杉原紙研究所
今回の目的地。
いつも訪れているブログで紹介されていて、行ってみたいなと思ったところ。
ホームページには、
杉原紙は、兵庫県の重要無形文化財・伝統的工芸品に指定されている、1300年の歴史と伝統を持つ和紙です。とある。
兵庫県のほぼ中央に位置する多可町加美区の北部、杉原谷にある「杉原紙研究所」で作られています。
杉原というのは人名かと思っていたのだが、そうではなくて地名だった。
この研修所に隣接して、「寿岳文庫」というのがあり、寿岳文章さんが寄贈された蔵書や、杉原紙に関する資料などが展示してある。
」と読める。
若き日の寿岳文章さんが新村出氏とここを尋ねた見えた写真もあった。
↑の右側の写真には、新村出さんが書かれたもので、「杉原紙発祥の地
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