ビブリオバトル
仰臥漫録 改版 (岩波文庫)
正岡 子規 (著)
税込価格:525円
出版社:岩波書店
ISBN:4-00-310135-9
昨日、買物時のカーラジオ。
ちょうど、ビブリオバトルを放送していた。お題は、「成人式に読みたい本:ノンフィクション」だったかな?
ほぼ終わりの方で、実際の紹介については聞けなかったが、最後が、【深夜特急】だったことはわかった。
一位になったのは、子規の【仰臥漫録】だった。紹介者は大学の先生のようで、外国の方だった。
【仰臥漫録】は、現在手元にない。母の所に行っているはずだ。
何時購入したのか覚えていないが、パラパラと読んだだけで未読と言ってよい。母の元から戻ってきたら、読んでみよう。
最近、「ビブリオバトル」が流行って(?)いるらしい。
公式サイトによると
ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです.「人を通して本を知る.本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっています!とある。
某所での優勝者の熱演を聞いたことがあるが、それはベストセラーだった。
単純にベストセラーの方が有利かなと思ったが、そうでもないようだ。観衆にもよるのだろうか。
上記ラジオ番組では、(多分)票を入れた人の「唯一古典を紹介して頂いた」という言葉があった。
ゲーム感覚で出来るというが、5分というのは結構きついなぁ。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 堂場瞬一【交錯】(2025.06.19)
- 二宮和也【独断と偏見】(2025.06.20)
- 原田ひ香【月収】(2025.06.17)
- 【デジタルカメラマガジン 6月号】(2025.06.13)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「ジャーナリング」という方法(2025.06.07)
- まだまだ続く「note」の困惑(2025.05.31)
- 夢の階段(2025.05.29)
- あぶないところだった(2025.05.23)
- 「ノートの使い方」つづき(2025.05.21)
コメント