すき焼き
1月2日の夕食は、以前は初詣後の外食だったが、このところ すき焼きにすることが多い。
先日、つつじさんのところで、すき焼きに使うネギについて言及しておられた。
すき焼きは、地方によって作り方が違う料理の一つのようだ。
父母は郡上出身なので、名古屋圏の食文化であろうか。結婚して京都に住んだので、京風も混じってきた。
雑煮は、日によってすましと白味噌を使い、これは我が家に踏襲されている。
元旦は、白味噌。
二日の朝は、前夜の鯛で取ったおだしのすましになる。
さて、すき焼きである。
いつもは薄味なのだが、何故かすき焼きの時だけは、濃い口醤油や砂糖をドバッと使った甘辛味になる。
ま、頻繁に登場するわけではなし、一種の息抜き(?)かな?
関東では「割り下」というものを使うとは、長く知らなかった。
最近は、大阪でも割り下を使ったお店があるという。味に個性を出せるからかもしれない。
あ、そうだ。坂本九ちゃんの「上を向いて歩こう」は、海外では 何故か「スキヤキ」というのだった。
画像は、Google検索による。
それから、昨日の記事に、少し追記しました。
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