(勝手に関西遺産)座に交われば熱くなる
この勉強会のことは知っていたが。
ふーん、もう1966年から始まっていたんだ。かれこれ、半世紀も続いていることになる。
米朝師匠の「袈裟懸け」だったかな?すれ違いざまに厳しい一言を言われるとか。誰もがおそれ、尊敬している。
ここ何年かは、一門会でも落語ではなくトークのようになっているのが淋しい。
朝日新聞夕刊の連載も、終わってしまった。ラジオも。
この記事に、近藤正臣のコメントが出ていた。若い頃、ここへ通っていたそうだ。
近藤正臣といえば、偶然見た「ごちそうさん」に出演していた。以前はよく見かけたと思うのだが、何でだったろう?
いいおじいちゃんになっていた。主人公の長女の奇抜と思われる行動に理解を示していたっけ。
当たり前のことだけれど、「歳月人を待たず」だなぁ!
画像は、この落語会が催されている「安井金刀比羅宮」。
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