【真夜中のパン屋さん 4】
大沼 紀子 著
税込価格:691円円
出版:ポプラ社
ISBN:978-4-591-13624-9
発行年月:2013/10/02
利用対象:一般
真夜中にオープンする不思議なパン屋さんに現れたのは、ワケアリ男女2人組。居候女子高生の希実は、彼らが抱える不穏な秘密によって、不本意ながらも、またまた事件に巻き込まれて…。【「TRC MARC」の商品解説】より
やはりシリーズもので、4番目に当たるようだ。サブタイトルとして、「午前3時の眠り姫」とある。
主人公の希美は、母と別れてこのパン屋さんに居候しているという設定。
何か封じ込めたい過去を持っているようで、その頃の記憶が亡くなっている。それはどうも、母親と関係あるようなのだが。
これまでの三巻では、この希美が色々な事件に巻き込まれていくといった話だったのだろう。だが、今回は希美自身の過去が浮き彫りにされていくようだ。
途中、希美が「ワケアリ二人組」の一人、希美の従姉妹である沙耶に振り回されるあたりで、一旦読むのが嫌になった。
だが、その沙耶にしても、一緒に来た安田にしても、それぞれ曰わくつきで (だからワケアリとあるわけだが)……。
ここでは幾組かの母子が登場するが、「母親というのは、何なのだろう?」と、ちょっと考えてしまった。
希美の母。沙耶の母。
村上君の母。
美和子さん。
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