手洗い励行
先日訪れたところのトイレで、↑のようなものを見かけた。
「正しい手洗い方法」ということで、随分丁寧なやり方だ。こういったポスターは、最近ちょくちょくあるような気がする。
「手洗いで、病原菌がかなり予防できる」とはよく言われることだが、チラッと観察している限り、トイレ後の手洗いはササッと水で濡らすだけという方が多いようだ。
駅のトイレには、石けんのないところが多い。
京都駅新幹線のトイレも、そうだった。
しかし、もう数年前になるだろうか?インフルエンザだったかノロウイルスだったかが大流行した年があった。そのあたりから、トイレに石けんの口(?)が設置された。入れ物を置くのではなく、ちゃんと工事をして設置したのだった。
新大阪駅は、どうだったかな?多分、なるべくなら行かないようにしているのと、新大阪駅そのものの利用が少ない。なぜ行かないかというと、カートをもって階段を登るのが嫌なのと、何となく狭いから。
その点、京都は観光地だなぁ。
奈良の観光地のトイレがひどい話は以前書いた(ような気がする)が、高速道路のはきれいだ(とも書いたよね)。
丁寧な手洗いをしたくても、まずは環境が整っていないと無理というものだ。
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