公務員や教員は認知症になりやすい!?
つつじさんのところで教えて頂いて、公務員や教員は認知症になりやすい!?という記事を読んでみた。
なぜ公務員や教員が認知症になりやすいかというと、感情をあまり表に出してはいけない人々だからだという。
そりゃ、先生やお役人がいつも切れていたりしたら、大変だ。
よく、「あのしっかりしていた方が……」といったことを聞く。
有名大学を出たとか、大企業で働いていたといったことは、定年後には関係ない。男性には、と一括りにしてはいけないが、こうした「過去の栄光」を引きずっている人が多いような気がする。「その妻も然り」かな?
つまり、脳は常に刺激を求めているということと関係するだろうか。
お店をやっている人や職人には、定年がない。これは、常に脳に刺激を与えているという意味でいいのだろう。
お金の管理や料理も、脳に刺激を与える。
そういう意味で、定年後に家計の管理も料理も妻に任せきりの男性には、リスクが多いと言えよう。
「脳に刺激を」といっても、情報を求めたり展覧会に行ったりという「インプット」だけでなく、「アウトプット」も必要だとか。
そういう意味では、ブログを書くのは有効だという。
若い人たちが携帯メールやTwitterでの発信だけをしていることに、常々危惧を抱いていた(大げさ)。
メール一つとっても、構成や文章の書き方など、多少(いや、かなり)気を遣う。LINEで用件のみ書くのとは、大いに違う(と思う)。
Twitterにしても、同じことだ。
「アウトプット」の大切さについては、茂木健一郎さんも仰っていた。
などと脳天気に書いてはいるが、自分も最近とみに怪しい。自覚している内は、まだマシかな??
画像は、先日行ったレストラン。
和食店のはずなのにエスニックな料理も出てきたりして、面白かった。
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