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これも以前書いたかもしれないのだが、南米かどこかの国に住む虫の話。多分に暑い場所だったような。
朝、その虫は水を求めて、草の葉の先端まで行く。ゆっくりゆっくり、時間をかけて。 やっと先端にたどり着いた頃には、もう戻る時間になっている。
毎日毎日、同じことの繰り返しである。
思いもかけない災害で、多くの方が亡くなられた。まだ見つからない方もいらっしゃる。無念なことである。
しかし、残された家族は生きていかねばならぬ。それがどんなに辛いことであっても。
今日は、祥月命日である。
2014.08.27 15:30 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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