夕食
チェックインしてから 近くのファミレスで一人ご飯
疲れていたので、デザートまで頼んでしまった。
じゃらんムックシリーズ
税込価格:639円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-70039-7
発行年月:2014年10月
利用対象:一般
全国人気観光地別 「凹凸の少ない」おすすめ観光コース
段差が少ない、お風呂・トイレに手すりあり・・「人に優しい宿」/食べる愉しみ、味わい尽くす旅/ちょっと贅沢な宿 車イスで満喫!東京ディズニーリゾート/SAPAグルメ/プランニング、宿・観光地の選び方…バリアフリー旅のコツとあるとおり、全国12エリアの観光地の案内。
人に優しい宿115軒もある。
主に車いす対応かどうかが問われているが、勿論誰にでもいいホテル・お部屋の紹介である。
由緒ある(?)日本旅館で、増築増築を繰り返してやたら段差の多いところがある。
本書で紹介されているところは、広々としたロビーや廊下を備えており、安心して通ることができる。
こういうところでは、バリアフリーを謳ったお部屋でなくても、居心地がいいのではなかろうか。
何箇所か、行きたいところが出来た。
報告できるよう、計画を立てられたらいいな。
しかし、駅のバリアは何とかならないのかなぁ。
巻末には旅行に便利な色々なグッズも紹介されている。
また、随所に経験者からのアドバイスもあり、車イスでの旅行を考えておられる方には参考になると思う
今回はじめて、「セブンネットショッピング」というのを使ってみた。
受取は、セブンイレブンの店を指定する。
店舗に届いた旨の連絡を受けてから店に赴く。
注文してから、メールで送られてきた払込票を、店頭で見せる。バーコードの払込票番号を読み取ってnanacoで支払うというもの。
ただ、今見てみると、店頭受取よりも自宅配達の方が一日早かった。何故だろう?
この記事とは関係ないが、当地のTweetに「サル出没注意」というのが出始めた。
そういえば、去年も色々出没報告があったなぁ。
いつの間にか、Suicaのアプリが出ていたんだ。
ガラケーを使っていた頃は、モバイルSuicaを使っていた。
BK1(今のhonto)の支払いにも便利だし、出先でもチャージ出来るのがよかった。
しかし、iPhoneにおサイフケータイの機能はない。
過日鎌倉へお邪魔した折に、Suicaの導入を決めた。しかしチャージはどうする?
これは、PC接続のパソリから出来ることが判った。
そんなわけですっかり忘れていたのだが、偶然見つけたのがこのアプリだ。
使い方は結構シンプルで、ログインすると即↑の左側の画面になる。
自分の場合は、この左下のところに 適当な名前を登録している。
真ん中の「CHARGE」ボタンを押して金額を指定する。
「CHARGEする」ボタンを押して、完了。
これで出先でも便利に使えるなぁ。
そしてチャージ分を、家計外として口座に入金しておくのを忘れてはいけない。
22日から三日間、徳島に行ってきた。
2月に一度訪れているし、初めての所よりは少し心丈夫だ。
バスの予約も、前回よりはスムーズに取れたかな?
当地発着のばすもあるのだが、指定席を予約できない。三好市出身でよくバスを使っている友人に聞くと、来た順に席を割り振るとのこと。
やはり席まで予約できる方が安心だというわけで、大阪駅からの便にする。
前回は三番街から乗ったのだが、今回見てみると該当するバスはなかった。
歩く距離も少ないし、大阪駅からの往復を取る。
出発日はあいにくの天候で、せっかくの瀬戸内も雨に煙っていた。
前回のホテルが取れなかったのは残念だった。会場は、そのホテルなのに。
当日は最初の懇親会で、近くの居酒屋へ。
若いメンバーの参加もあって、色々な話が聞けた楽しい会食だった。写真は、一枚もない。
所用があって、日曜日にもかかわらずモール街へ行く。最近は土日は行かないようにしていたのだが。
用事を済ませて、お土産にする便せん・封筒類を買おうと文具店を覗くと、これが目に入った。こちらは本当に久しぶりだ。
10周年とのことで、おめでとうございます。
時節柄やはり手帳が特集記事になっていた。
もう手帳やダイアリーは出尽くした感があるが、スマホと手書きで連携できるものは、伸びていくのだろうか?
ここのところあまり手帳類の本を買わないなぁ。ほぼ日の、何だったっけ?ほら、公式ガイドブック?あれも買わなくなったなぁ。
別に断捨離のせいではないです!
第一、断捨離なんて進んでないもーん!!
さてそんなことはどうでもよくて、久しぶりに見るフリーマガジンは、楽しかった。
本文もだが、広告が意外と役に立つ。
今回は、【ネット通販の箱で整理術】という本の紹介が、興味深かった。スマホをかざすと中身が見えるって、どうして?
この本、面白そう!著者は、館神龍彦氏だ。買ってみよう!
旅行財布というものを買った。今回、それを持ってきている。
『支払い、受け取りをスムーズに。安全性も考えられた財布。』というのが売りだが、着想が面白い。
かぶせ蓋があるので、中身をのぞき込まれないというのが、安全性を考えられているということだが、他にも少々しかけがある。
開けるときは長財布だが、実は二つ折りできるのだ。
小銭入れも付いているので、二つに折ったときに小銭が真ん中に来ていたらどうする?
そうならないように、小銭入れには傾斜が付いていて、バサッと入れても左側だけに寄るようになっている。
カード入れにも傾斜が付いていて、何枚も入れても取り出しやすい。
二つ折りにしたときの隅に穴が空いていて、ウォレットチェーンを付けられるようになっている。
二つ折りにしたときには上の穴とは別の隅にあるホックを併せて留めるようになっている。しかし残念ながら一カ所だけなので、ピッタリと半分にならないのが惜しい。
チェーンを付ける穴の場所にも、ホックがほしかった。
そして、二通りにした場合は、意外とかさばるように感じる。
この会社は「薄い財布」や「小さな財布」を出しているのだが、今回も薄い皮を使っているのは同様だ。だがそれらよりたくさん入る分、かさばるのは仕方ないのかな。
バッグの中には、二つに折らずに入れておいた方がよさそうだ。
しかしマネーカードなどを入れてそのままレジで精算する場合は、二つに折っておいた方がいいだろう。
実はこのアプリについては、iPhoneアプリ:カレンダー2やiPhoneアプリ:カレンダー2の続きで書いている。
その通り便利に使っているのだが、何故か同期しなくなった。手動で「同期」にしても、変わらない。
そこで「設定」から「同期を差分ではなく全部する」だったかな?にしてみた。
すると、何と同じ予定がたくさん表示され、消しても次に現れる始末。
もう、こんなの使えない!せっかくトップ画面の(というかいつも表示されるところ)に置いているのに。
かといって、これに変わるアプリは思いつかない。カレンダーアプリはそれこそワンサカ入れているのに。
また思いついて、一旦削除した。
あらためてダウンロード。有料版だったが、そのままスンナリとインストール出来て、元通りになった。
よかった、よかった!
昨夜の野球はソフトバンクの勝ちで、残念ながら「藤浪対大谷対決」は実現しないことになった。
高校時代に甲子園で投げ合った二人が、プロに入って再び甲子園でまみえる可能性は……。
というのを考えてみた。
しかも、一人はパ・リーグに行ったとすれば……。
まず、
「(高校時代に)甲子園で投げ合うには 同世代であることが必要」から始まって、くじが運命(?)を決める。
プロに入ってからは、
・一人は阪神に入っていること
・交流戦では可能:だがローテーションを考える必要がある
セ・リーグ同士なら可能性は高いが、一方がパ・リーグの場合、確率はかなり低くなる。
マー君と佑ちゃんはプロでも対決しているが、「甲子園」をクリア出来なかったものなぁ。
その低い可能性ながら、もし「日本ハム」が日本シリーズに出てくれば、藤浪晋太郎・大谷翔平 両君の対決が実現するかもしれない。
今年の交流戦で、ローテーションがらみでも対決が予想されたのに、和田監督はそれを避けたと、息子がブーブー言っていた。
さて、本日の結果や如何に?
天藤 真 著
税込価格:648円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-70039-7
発行年月:2008.9
利用対象:一般
わたしはあなたがよくご存知の、ある男の妻です。ひと月以内にその男の死亡通知があなたに届きます。彼は病死ではなく、殺されたのです。どうして予言できるかというと……..
ものすごく、面白かった。
『どうして予言できるのかというと、殺すのがわたしだからです』という奇妙な手紙を受け取った五人の男たちが右往左往する。
彼らは年頃も家族構成も、似ている。
手紙を受け取った誰もが、一度は自分のことではないかと疑い、妻に疑惑の目を向ける。
しかしそのことが、妻との絆を深めることにもなっていくのだが。。
以下、ネタバレあり。
内田 康夫 著
税込価格:637円
出版:角川書店
ISBN:978-4-04-160772-5
発行年月:2008.9
利用対象:一般
秋田県の副知事として着任予定の女性官僚のもとに2通の不吉な警告文が…。おりしも、秋田では2件の不審な自殺事件が起きていた。【「TRC MARC」の商品解説】
今回は、副知事のボディガードとして秋田に乗り込んだ浅見が、秋田杉に絡む第3セクターの闇を抉るというもの。
この秋田杉を巡る第3セクター事件というのは、本当にあったのだと知った。当時ニュースを見ていたかもしれないのだが、まったく憶えていなかった。
実際に知事の責任問題にまで行ってたようである。人生で一番高い買い物と言われる住宅が欠陥品だったら。泣くに泣けない話だ。
本書はフィクションだからそれに殺人を絡めているが、そこまで行かなくても、ひどい事件だ
今回も、警察組織の中でのうやむやにされそうになる話が出てくるなぁと思いながら読んでいたのだが、最後はかなりスッキリした。
しかし、読了後何ヶ月も経ったわけではないのに、もう中身の多くを忘れている。
やはり、電書の欠点だろうな。と、そのせいにする。
来週は徳島行きなので、その下準備におおわらわ中である。と、いい加減な更新しか出来ていない言い訳もしておこう。
秋田殺人事件
Kindle価格:580円
吉岡 幸雄 著
税込価格:2,484円
出版:紫紅社
ISBN:978-4-87940-611-8
発行年月::2014/05/28
利用対象:一般
伏見稲荷大社の朱塗りの鳥居、万葉集に詠われた紫の秘密…。京都で数少ない古代染めを生業とする吉岡幸雄が、一年を十二月に区切り、歳時記風に日本の染色について語る。
まず、見返しの色の美しさ。
日本の色の原点と(勝手に思っている)紫である。
それぞれの月に色をあてはめているが、「紫」は5月である。
無論、藤や杜若の紫が思い浮かぶ。
藍と紅花を掛け合わせた紫を「二藍」というそうで、その割合によって色が変化する。
紅よりも次第に藍が勝った落ち着いた紫を息子夕霧にあたえる源氏の話など、興味深い。こんな場面、あったっけ?
源氏での紫と言えば、「紫の上」で、そう言えば制裁は「葵の上」と、こちらも色がついていた。
最終章に、春日大社の「若宮おん祭り」と色の原点である「白」を持ってくるなど、心憎い演出だ。
勿論、華やかな中にも品のある「赤」や涼やかな「青」など、いくら見ていても飽きない。
色と色に挟まった文章からは、しっかりと色の知識を得られる。
著者の「よしおか工房」のサイト
「染司(そめのつかさ)よしおか」工房
ため息が出そうなはんなりとした色を見ることが出来る。
日本の色の十二カ月
2014年6月1日第1刷発行
昨日のこと。
iPadを起動すると、「送信者なし」(しかも送信日時1970年1月1日)という怪しげなメールが届いていた。iPadで開けるのは嫌だから、パソコンで削除(中を見なくても消せる)しよう。
しかし念のためググってみると、色々ヒットした。
iPhoneのメールに送信者なし 件名なし 本文なし の70/01/01メールが届いた場合の対処法とあり、他にも「こんなメールがきた」というのがある。
どうやら、よくあることらしい。
対処方法としては、
「設定」から「一般」、次に「リセット」を選び「キーボードの変換学習をリセット」を選び、「辞書をリセット」して、電源を切って再起動するといいらしい。
だが、再起動しなくても上記「設定」での作業をしたら、メールは消えていた。当然だが、iPhoneからも消えていた。
原因は、「長い間使い続けた事で、iPhoneにキャッシュがたまった結果できている可能性」ということで、そういえばGoogleChromeでも(メールではないが)同じような不具合がある。別に危険なものではなかったようだ。
後遺症が一つ。
当然と言えばそれまでだが、文字を打ったときの候補にせっかく貯めた辞書機能が使えなくなっていた。薬品名など便利だったのに。
過去からメールが来たせいではあるまいが、モール街で懐かしい友に出会った。30年来の友人だ。
1970年って、大阪万博の年だよなぁ。と、過去に色々と思いをはせる秋であった(と、また大げさ)。
いつの間にか、10月も半ばになっている。
来年の手帳を考えるときだ。
定番は、クオバディスの「プレーン」でのスケジュール管理と、今年から復活した同じくクオバディスの4月始まりエグゼクティブになった。
もう一つ、自宅で使っているほぼ日の「カズン」だが、やはり大きすぎる。
そんな時、「EDIT」というのを見つけた。
一日一ページだが、B6版というもの。さっそく、取り寄せる。
iPadミニを一回り小さくしたような大きさで、非常に好もしい。カバーは、BRILLIANTというのにした。画像よりはもっとくすんだ感じで、主張しすぎず渋くていい。
余計なおまけがない分、一日一ページでもそんなに分厚くない。
今年の分(これはリフィルのみ)も併せ買いして、使い始めたところだ。
使い勝手はいいような気がするが、やや裏移りするかな。しかし筆圧をかけなければ、大丈夫そうだ。
上記ダイアリーも併用しているので、スペースもこれくらいが丁度いい。
自分の所で「クオバディス」を検索したら、30件もヒットした。それだけ、たくさん書いていたということだ。
その中から、少しリンク。
クオバディス回帰(14.04.17)
来年の手帳(05.09.10)
来年の手帳(04.11.18)
昨日のこと、資料の準備をしていてふと見ると、iPhoneが真っ暗になっている。
ホームボタンを押しても、反応がない。
長押しすると、Siriはご用を聞いてくる。だが、それだけ。
えーーーーーっと、焦る焦る。
どうしたんだろう???こまった、困った、こまった!
長押し ダメ! 二度押し ダメ!
これがパソコンで言うところの「フリーズ」だというのは、後で知った。
おちついて、落ち着いて!
うん、困ったときの再起動。
慌てたせいで、電源ボタンとホームボタンを押してしまった。カシャッと、シャッター音。
ということは壊れたわけではないと思いながらも、不安に駆られながら電源オフする。
暫くして電源をオンにすると、何事もなく起動してくれた。
あーーーー、よかったーーーー。
思い出せば、直前につれあいから電話があって、終わってからも切らずにそのままにしていたような気がする。
しかし同じようなことが起こっても困るので、Google先生に伺ってみる。
電源オフしなくても、「リセット(強制再起動)」というのがあることを知った。
【電源ボタンとホームボタンを、10秒間長押しする】というのが、その方法らしい。
なーんだ、最初にしたのはそれ(但しすぐ離したから写真撮影になった)だったのに。
参考にしたサイト
iPhoneの画面が真っ暗で反応しない!そんな時に試したい効果バツグンのたった1つの方法。
iPhoneがフリーズした! 画面が真っ暗になって動かない!! → そんな時はこの対処法を試してみよう
助かりました、ありがとうございました。
そう言えば、以前はアプリを一杯使った後に、定期的に「アプリの終了」をしていたなぁ。最近しなくなっていた。
その方法は?というので、見つけたのが、↓
さっそく全部終了させた。
パソコンでも、たくさん並べて仕事をするのが常だ。メモリの心配も、全然ないから。(なにしろ、16M積んでます)
単にソフトの終了だけでなく、ちゃんと解放させる必要があったはず。
便利になると、不自由な頃にしていた知恵が働かなくなるなぁと感じた午後だった。
画像は、iPhone6.千円札は、大きいなぁ。やっぱり、男性の手を元にしているのでは。
今の大きさ、ちょうどいいのになぁ。
しかし、5Sではなく、5だからなぁ。
と、思い悩む秋でもある。
松本 清張 著
税込価格:802円
出版:文藝春秋
ISBN:978-4-16-769733-4
発行年月:2013/04/26
利用対象:一般
遺産目当てに三十歳も年上の会社重役と結婚した沢田伊佐子。女盛りの肉体を武器に、奔放に生きる彼女のまわりにはまた、欲望に身を焼かれて蟻のようにうごめきまわる人々が群がってく...
未読本だった。
主人公の伊佐子というのは、清張ものによく出てくるタイプかな?
我が儘で身勝手で、どうしようもない女だ。
これに、夫である沢田信弘。
伊佐子の遊び相手、石井寛二。石井は同棲していた女が死んだことで、殺人罪の問われる。
その石井の弁護士として登場する、佐伯義男。
佐伯を紹介した、代議士の甥の塩月芳彦。塩月は、伊佐子の恋人でもあった。
伊佐子は石井が捕まって以来、塩月との関係も復活させる。そして弁護士の佐伯とも。この佐伯が、伊佐子の運命にかなり重大な関わりを持ってくる。
家には、信弘を大事に思っているお手伝いのサキがいる。
信宏が自分史を書くために口述筆記を頼みたいと言い、宮原素子という速記者がやってくる。この素子の容姿や態度については伊佐子から見たようにしか記述されていない。
一言で言えば醜女で、色気も何もない女性というところ。こちらの方が、よく出てくるタイプかもしれない。
しかし、何か重要な役割を持つことになるような予感がする。(これが当たっていた)
また、信宏の二人の娘たちも、登場する。彼女たちについても、伊佐子から見た描写しかない。
ようやく、信宏に遺書を書かせることに成功し、その内容に嬉々とする伊佐子。
信宏が三年後に亡くなることをシミュレーションして、着々とその後の設計を立てていたのだが……。
周りを翻弄させているようで、結局は翻弄されていった伊佐子。
その遺産分けのことだが、本書の妻と子ども二人の場合、妻が三分の一で子どもが三分の二と、佐伯に説明させている。
えっ?妻と子の場合は、妻が二分の一だったと思うのだが……。
何度か、テレビドラマにもなっていた。
最初のドラマでは、伊佐子役は浜木綿子。信宏が加藤嘉だろうか。
川津祐介や岡田眞澄、上村香子や奈美悦子といった名前も見えるが、どの役かは判らない。
二度目のドラマ化では、伊佐子は若村麻由美。信宏は津川雅彦と、何だか若返っているみたい。塩月を、伊武雅刀が演じている。
この夏にも、米倉涼子主演で放映されている。このニュースを見て、読んでみる気になったのかなぁ?自分でもよくわからない。
で、この時は、佐伯が高嶋政伸で塩月は宅麻伸だった。そして信宏は、橋爪功。そんな役をするようになったのだなぁ。と、変なところで感慨深い(と、大げさ)。
しかし、信宏は67歳というから、加藤嘉というのはどうなのだろう?しかし、本書でもものすごく老人みたいだ。これも、30も年下の伊佐子の目を通しての描写が多いからかもしれない。
強き蟻
Kindle・honto価格:800円
このコロンと可愛いのは、iPhone用のスピーカーだ。ソニーのワイヤレススピーカーシステム ライトピンク SRS-BTV5/PIという。
ブルートゥースで繋がる。
本当はPC用の小型のスピーカーを見に行ったのだが、可愛いので持ち帰ってしまった。でもモノラルなので、ステレオで聞こうと思ったらもう一台要る。
だったら、「SONY SRS-X3-B」の方が良かったかもしれない。
でも、見ていてかわいいし、ハンドフリーで電話も出来るのだとか。ホントかな?誰か実験させてくれないかな。
昨日Facebookの関西弁のことを書いたが、「チェックイン」した写真にコメントが付いた。
いきなり「wataruさんがあんたの写真につっこんだで。」と画面に表示されて、正直少しビビった。
「イイネ!」は「ええやん!」で「シェア」は「わけわけ」だって。「わけわけ」って、お料理をシェアして食べるイメージ?ちょっと違うような。「つっこむ」というのが、「コメント」のことでいいのかな。
三日ほど前には結構話題になっていたが、今探しても適当なサイトが見つからない。
それはともかく、一応試してみた。
それらが、↑の画像だ。
しかし相手も関西弁でないと、表示されないだろう。
逆に、ふつうに「イイネ!」を貰っても、こちらでは「いいやん」になってしまう。
ブラウザを変えると表示が変わるかと見てみたが、何と ChromeでもOperaでも関西弁になってしまっていた。
もともと「イイネ!」を押すのは、少し照れる。それに、余り良くない話題でも、「同意した」とか「同感」と言うときに「イイネ」を使うというのも、何となく抵抗がある。
その点は、「いいやん」の方が柔らかいかな?
しかし、そんなことどうでもいいやん。
などと、一人つっこみを入れるのだった。
それに、Facebookはどこかで「チェックイン」した時しか使てへんし。
筆箱採集帳増補・新装版
キングジャム(きだてたく・他故壁氏・高畑正幸)著
税込価格:1,620円
出版:廣済堂出版
ISBN:978-4-331-51877-9
発行年月:2008.9
利用対象:一般
「銀座・伊東屋」社長、セレクトショップのオーナー、イラストレーター、建築家、ライター、アイドル…。職業・年齢・性別・こだわりが反映された、65人の筆箱を公開。【「TRC MARC」の商品解説】より
やはり、文具関係のものは楽しい。
著名人だけでなく、中学生や小学生の筆箱もある。
筆箱そのもののパターンは大体決まっていて、多くがファスナーで開け閉めする物入れタイプ。
または、一本ずつ筆記具をさしてからクルッとまるめる、巻物タイプ。
中で面白かったのは、内科の先生の「筆箱」。白衣のポケットなのだ。同居している扇子も、いい感じ。
惜しむらくは、ケースの中身の説明文字が、非常に小さいこと。こういうのはわざわざレンズを持ってきて確認するほどではないので、結局中身はよく判らずじまいだった。
子どもも頃の筆箱はセルロイド製で、蓋がよく割れたっけ。蚊取り線香か何かで穴を開けて、糸でかがって(?)使い続けた。いや、この両側からパカンと開く筆箱が、また値打ちだったのかもしれない。
ビニール製の二段になったのやらは、持ったことがない。子どもたちの時代のものだろう。
あとは仕事上なにもかも入るような筆箱を使っていたのかな?あまり思い出せない。
自由になってからは、お気に入りの革製の小ぶりのものを取っ替え引っ替え使ってきた。
今はどちらかというと、バッグの中ポケットに必要なものだけ刺してでかける。家では、筆箱ではなく、筆立てと言えばいいのだろうか。仕切りがあって立てて収納できるものや大ぶりの缶。ファスナーを閉めれば持ち歩き出来るものなどを使っている。
またこれらの数が半端ない。
やっぱり整理する対象ではあるが、本書に登場する方たちだって、「どうしても要るの?」というものもあって、好きなものと決別するのはむずかしいのだろうな。
筆箱採集帳
2009年1月30日第1刷発行
神戸インク物語の「ゴッホコバルト」と「モネバイオレット」を買った。
これまでは、万年筆とセットになって購入した4色で、これで6色揃った。
この2色は、箱も凝っている。いつものではなく、ゴッホのは「サント・マリーの白い小屋」。モネの箱は、「睡蓮の池 夕暮れ」である。
これらの元になった「チューリヒ美術館展」の東京展が、始まっている。
神戸市立博物館にやってくるのは、来年の1月末だ。
この二人以外にも、ゴーギャンやセザンヌ、ルソーにドガと、見逃せない画家たちがやってくる。
と話が逸れたが、この「神戸インク物語」には、限定版の「ルノワールピンク」などもあった。
また、50色出来た記念にクリアファイルもあったようだが、これはお店へ行かないと貰えなかった。
「全部揃える?」→「いや、ものを増やすだけ」→「欲しい」→「ダメ」
色々思い惑う、秋だなぁ。(関係ない?)
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Kobe INK物語(13.02.21)
今年は新幹線開業50周年で色々な行事があるようだ。この50年間、死亡事故はゼロという、輝かしい記録を持っている。駆け込み乗車で挟まれてとか列車内での殺人事件はあったようだが、それらは新幹線が原因ではない。
しかし、工事での殉職者は210名に上るという。
静岡県にある「東海道新幹線建設工事殉職者慰霊碑」には、裏側に殉職者210人の名が刻まれている。国鉄職員の6人以外は、請負業者の従業員だという。
その中には10代の若者もいて、大半が地方出身者で出稼ぎの方も多かったとか。
こうした技術を受け継いでいくリニアの元開発責任者も、
「最高時速で走ることでなく、走ったうえで無事止まった時が一番うれしい。新幹線でもリニアでも、それが技術者共通の思いです」という。
新幹線に初めて乗ったのは、開業から3年後の春だった。
靖国への帰還内田 康夫 著
税込価格:700円
出版:講談社
ISBN:978-4-06-276955-6
発行年月:2011.8
利用対象:一般
「靖国で会おう」—。本土攻撃が激化する中、夜間戦闘機「月光」に乗り込んだ若き海軍中尉・武者滋は、決死の覚悟でB29の大編隊に突入する。【「BOOK」データベースの商品解説】より
時空を超えて飛来した“英霊”が、私たちの心に問いかける靖国神社の存在とは。
ということで、今回は何と戦争中に生きていた若者が、タイムスリップして現代に蘇った。
主人公の名前は、例によって実在の方だという。
武者と有美子とは、ほんの数回しか出会っていないだろう。
それでも有美子は武者を待ち、年を重ねていった。
現代に蘇った武者と有美子との出会いは、あまりにも残酷だと思う。
靖国には、母の兄弟が三人、眠っている。
色々思うところはあるが、多くの若者がそれぞれの背景を持って死んでいったのは、事実である。
一方、特攻から生き残った方のことも、聞き及んでいる。
いずれにせよ、前途ある若者を死に駆り出すことだけは、これからもあってはならぬ。
靖国への帰還
2011年8月12日第1刷発行
Kindle価格・honto価格:594円
このニュースが出たのが、9月26日。だから今は営業を終えているはずだが、昨日も開店していたという。
もっとも記事にも、
ぶらり横丁の数店や松葉は9月末で退去せず、10月以降も営業を続ける意向という。とあった。
ただ市は、退去しなければ行政代執行など法的措置を取るという意向のようだ。
このお店って、名店街から大阪駅へ出る階段の左側に大昔(?)からある串カツ屋さんのことだよね。「松葉」というそうだが、そう言えばそんな名前だったかなぁ。
辺り中いい匂いをまき散らしているが、女性一人では入りにくいところ。もっとも写真で見るかぎり、最近は女性客もあったのかな?
名店街(が消えること)については書いたような気がするが……。
天井が低くて暗くて。でも花博開催あたりで、天井の高さはそのままに(不確か)綺麗になった。
そうそう、大阪名物(?)の一つに、市電や市バスの回数券をばらして、停留所で一枚ずつ売っているおばさんたちがいた。始めて見たときには、びっくりしたものだった。
画像の右奥は、地上へ出る階段になっている。上がっていくと、目の前が大阪駅だった。
一昨日の会議には、パソコンを持って行かないので、KindleではなくiPadを持って出た。
電車の中で「Kindle」アプリの本を読んでいると、隣席の女性が話しかけてきた。
本が好きなのだが、「それ」で読むのは疲れないかといった話。
KindleとiPadのことなど説明して、
「でもやはり紙の本に比べたら頭に残らない」などと話ながら、笑いあった。
彼女は、一つ前の駅(隣町)から乗っていたという。
話している内に、以前は当地に住んでいたこと、犬が死んだので戸建てからマンションに引っ越したことなどもボチボチと判ってくる。どうやら以前は、同じ校区だったようだ。
「本が好きで」と何度も仰るので、ちょうど今講習会の受付中であることなどを伝える。
その辺りから、何かを思い出したらしい。
「ノンちゃんの……」と言い出した。しかし、そのノンちゃんの母親の姓を思い出せないようだ。
あれ?ひょっとしたら?
そう、しばらくそのノンちゃんちで一緒に読書会をしていた方だったのだ。
こんな偶然って、あるのだなぁ。
そう言えば、ずーっと昔。環状線で隣席に腰掛けたのが、学生時代の友人だったことがある。
これは、いいアプリだ。
DropBoxに保存したデータは、iPhoneやiPadで開くことが出来る。
ただし、閲覧だけで編集は出来ない。
ところがこのアプリを使うと、編集できるのだ。これは、便利だ。
但しエディタの一種のようで、テキスト文書に限る。
試しにテキストに書き加えてみたが、「(上書き)保存」する機能はない。
あれこれいじっていて、「↑」のところに「Open In」というのを発見した。
開けてみると、「Noteで開く」「文庫HDで開く」「OneDriveで開く」「OneNoteで開く」の次に、
「DropBoxで開く」があった。タップしてみると、間髪入れず、パソコンの右下に「これこれを更新しました」とお知らせが出た。
パソコンのDropBoxから開いてみると、ちゃんと更新されている。
よかったよかった!
テキストしかダメなようだと書いたが、テキストファイルの拡張子を追加できるようだ。対応しているのは、HTML・LOG・CSVなど。
いずれ、試してみよう。
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