Kindle Voyageが来た
Kindle Voyageを、ポチってしまった。かなり迷っていたので予約したのは遅かったのだが、予定より早く、先週土曜日に届いた。
先ずビックリしたのが、背面だ。
KindleFireと同じなのだとか。
スッキリしているという印象だ。
KindlePaperwhiteと比較すると、一回り小さくなっているし、薄い。それでも表示画面は、同じだ。
画面は明るくて紙本のようだというが、これまでのやや暗い目の方が目に優しいように思うのは、気のせいか。もっとも、場所によって自動で明るさを調整してくれるようではあるが。
紙送りが、画面の端をタッチするだけではなくて、外でも出来るようになった。これで、片手で持ちながらページめくりが出来るというのだが、別に今も不自由はない。
何より嬉しいのが、随分と軽いこと。これまでのより、50グラムくらいは軽い。大きさも文庫本を一回り大きくしたくらいだし、重さもさほど変わらないのではないか。
北村薫の【街の灯】よりは20グラムほど重いが、この本は薄めだから。最近の文庫本はやたら分厚くなっているが、その1冊分より軽いというのは、画期的だ。
ただ、一番のデメリットは、お値段のこと。初代Readerよりも高いのだから。どうしてポチッとしてしまったのかな?
でもいいさ、うんと読書を楽しもう。あ、本は(Amazonで)買わなきゃならないけれど。
これからは、何でもホイではなく、少しは慎重に本を選ぼう!(と、いつまで続くこの決意)
Kindle Voyageの特徴や、他のKindlerとの機能比較などは、
Kindle Voyage、これが約2万円の美電子リーダーだ!や、
「電子書籍リーダー比較Web」のKindle Voyageが、参考になる。
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