« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »

2014.12.31

町田樹引退と12月の検索語

20141227_100926


町田樹、涙でファンに別れ アイスショーで熱演

「エデンの東」は、映画音楽ではなくドラマの方らしい。

非常にしっかりと自分というものを持って、次へのステップに進む彼。
非常に残念だけれど、新しい出発を祝そう!


以下は、12月の検索語から。
原則として 一年以上前のもの 自分でも嫌いではないエントリーを

【風と共に去りぬ」のアメリカ】(06.02.05)

SIRIを使ってみた(12.04.05)

本田尚也「仕事で差がつくメモ術・ノート術」(04.07.23)

内田百閒【第一阿房列車】(06.03.20)

君恋し フランク永井さん逝去(08.11.07)

宮部みゆき【今夜は眠れない】(04.10.20)

倉知淳【星降り山荘の殺人】(06.12.22)

ビスタカー(13.02.06)


映画【プリンセス トヨトミ】(11.05.28)

◆森博嗣【捻れ屋敷の利鈍】(05.12.18)

梶原しげる【口のきき方】(05.07.10)

クオバディスのダイアリー(04.09.20)

落花の雪に踏み迷う(06.04.11)

アルプスの少女ハイジ(13.05.30)

大原照子【55㎡の暮らし替え】(06.05.10)

永井路子【万葉恋歌】(05.01.01)

夏目漱石と新語・造語(09.07.31)

鉄道ICカード全国相互利用スタート(13.03.12)

500色の色鉛筆 色の名前(09.02.07)

◆有栖川有栖【マジックミラー】(05.02.14)

速記者激減(06.04.17)

捨てる!スッキリ生活(06.03.24)

和田哲哉【文房具を楽しく使う】(05.11.18)

奈義町立図書館(13.09.03)

加賀不室屋のお吸い物最中(04.09.03)

東野圭吾【新参者】(10.01.08)

【きのう何食べた?】のレシピ(11.10.09)

米山公啓【「持たない!」生き方】(05.11.11)


11月の検索語から

| | コメント (0)

2014.12.30

ニャムが見えなくなった

Blackkcat


何時の頃からか、右サイドバーに貼っていたnyam(ニャム)が見えなくなっていた。
他の方のブログにはあるから、自分のココログの問題だろう。

でも、設置したのは自分だが、もうやり方が判らない。

頭を撫でると「ニャーン」と鳴いたり、のどを撫でると「ゴロゴロ」と言った。
右手の所にマウスを持って行くと、手を出してくる。頭の上まで手を上げたりして、可愛かった。

違うブログにも設置していて、この春亡くなった会員の「nyamで遊んだ」という発言が、何故かおかしかった。
恐らく企業戦士であっただろう男性で、いつもは堅い話しかしない人だったが……。

悲しいなぁ。


zuccaさんの備忘録のネロちゃんと、遊ぶことにする。


| | コメント (0)

2014.12.29

年賀状のことなど

20141227_100922


住所録の整理をしようと、「楽々はがき」というソフトを購入した。
大会や研修会等の名簿はPDFにしているし、必要に応じてエクセルでも作っている。「それなのに何故?」なのだが、ジャストシステムに釣られたのかも……。


それはそうとして、つれあいが年賀状作りでまたもややこしいことを言ってきた。以前のソフトが出てこないというのだ。
仕方ないから↑を入れてみた。
次は写真がうまく入らない、などと言い出した。

そこで幾つかサンプルを作っている内に、チャチャッと出来てしまったので、一応保存しておく。


なので、今頃になって11年ぶりに自分も(年賀状を)作ってみた。11年間、忘れず賀状を下さった方たちに感謝して、三種類だ。


しかし、しかし、である。
裏面はちゃんと印刷できたのだが、宛先が駄目なのだ。プリンターのせい?
仕方ないのでつれあいのパソコンから印刷しようとしたら(DropBoxにコピー)、呼び出せなかった。

困った、困った。で思いついたのが、自分のPCにつれあいのプリンターを入れること。
始めからそうすればよかった。ドライバーをダウンロードしてきて、まずは無事解決。

なんてことをしていて、午前中が過ぎてしまった。
こんなことしている場合ではないんだけどなぁ。


あ、つれあいはとっくに(年賀状を)出しています、彼の名誉(?)のために、一応言及しておきます(苦笑)。


| | コメント (0)

2014.12.28

DropBox騒動

ジョフラン


どうも、iPhoneのDropBoxがおかしい。
起動しても、「読み込んでいます」となったまま落ちてしまう。やっと表示されても、以前の写真までだ。
せっかく撮った写真が、使えなくなっている。

何度試しても同じなので、一旦削除して入れ直すことにする。そうするとログインし直しになるわけで、ここの登録アドレスは長いから、iPhoneから入れるのは嫌いなのだ。

案の定、「ログイン失敗」と出る。
何度か確認して、漸くログインできた。

上手くいくかなと心配だったが、なんと言うことなく同期できた。


画像は、昨日の朝撮ってきたもの。ケーキ屋である。
この店はメイン道路と住宅街に面した道路があり、緩い坂になっていることから、駐車場も両方の方向に向けてある。
喫茶もしているようだが、随分ゆったりと取ってある。


| | コメント (0)

2014.12.27

アガサ・クリスティ【葬儀を終えて】

葬儀を終えて

葬儀を終えてアガサ・クリスティ 著 加島 祥造 訳
税込価格:1,365円
出版:早川書房
ISBN:4-15-130025-2
発行年月:2003.11
利用対象:一般

クリスティー4冊目。本はあるはずなのに何故か見つからず、中身も完全に忘れている。


長兄リチャードの死。
末妹コーラの発した「リチャードは殺されたのではなかったの」という言葉。

全ては、ここ(葬儀)から始まった。

葬儀に集まったのは、そのコーラの他に、亡くなった弟レオの妻、ヘレン。
同じく病身である(と言っている)弟ティモシーの妻、モード。

他の兄弟の子どもたち:ジョージ・スーザンとグレゴリー・バンクス夫妻・ロザムンド・マイクル・シェーン夫妻。


次の日、コーラが手斧で殺されて、コーラの言葉は真実味を帯びてくる。
コーラと同居していたのは、家政婦のギルクリストだった。


弁護士でリチャードの遺言執行者のエントウイッスルは、色々調査をするが、やがてポワロにこの事件の解決を依頼する。
ポワロは、引退していたのだった。

なので、やはり際だった強引さのようなものが感じられないのかな?それは、登場人物の誰もがポワロを知らないからかもしれない。

登場人物が多く、しかも親戚同士なので、いちいち「登場人物」に立ち返らないとその関係が判りづらかった。彼ら一人一人の個性も、なかなか掴みにくかった。うーん、読解力の衰えかな?


大きな伏線が幾つかあり、やはり上手いなと思う。
ミスリードへ誘うための伏線(?)には、やや偶然に便り過ぎている感もあるが。

長年会っていない(又は出会ったことがない)から、道で出会っても判らないだろう。だが、仕草などにはその面影がある。
葬儀の日、コーラの家から何か音が聞こえていたとの話。など

鏡が重要な役割を果たす話は、他にもあったような。いえ、【鏡は横にひび割れて】ではなく。


葬儀を終えて
Kindle価格:762円
honto価格:823円


| | コメント (0)

2014.12.26

PLEXTALK Producer をインストール

Top_thum_producer_2

年末ギリギリになって、ようやくソフトをインストール出来た。
少し、試してみる。

連載ものの新しい分を、Producerではなく、こちらで作ってみる。

マルチメディアDaisyを、テキストDaisyと音声デイジーを併せて入れてみる。
当然のことだが、両者がピッタリ合っていないとうまくシンクロしない。


しかし、レッツノートの小さな画面で編集するのは、かなり大変だ。
それに、製作には随分と時間がかかる。


それでも、なんと言っても長年の懸案事項だったマルチメディアDaisyが作れるのは、嬉しい!


| | コメント (0)

2014.12.25

図書館が「福袋」、本との出会い演出 2~3冊セットで

佐野市立図書館

図書館が「福袋」、本との出会い演出 2~3冊セットで

結構あちこちで実施しているみたいだ。当地でも、やってくれないかなぁ。
Twitterや書評で「読んでみたいなぁ」と思った本や、製作しようかと思った本を、購入前に確認するために図書館に予約することが多い。
新刊だと置いてないし、ベストセラーだと何十人待ちとなって、この方法はあまり有意義に働いているとは言えない。

それとは別に、電書で購入した本を予約することも多い。これは、「読むのは電書」だが、「確認するには紙本」という、なんともおかしな(自分流の)やり方だ。

さて、図書館の「福袋」だが、思いがけず楽しい本との出会いがあるやも知れず、いい企画だと思う。


「福袋」なるものを、絶対に買ったことがなかった。何が入っているか判らない状況では買う気が起きないし、最近のように「中身がある程度判る」のも、面白くない。

しかし昨年、「福袋」ならぬ「福箱」なるものを、とある文具サイトで購入した。
届いたのはお値打ち品が多かったが、残念ながら気に入ったものは少なかった。そこで、かなり大量の「自分には要らないもの」を、例会時に持ち込んで捌いたのだった。
別途「可愛い」系でつい買ったものの、開けなかったものも一緒に。

結構同じブランド品が多かったから、ある意味で当たり外れがあったのやもしれぬ。他のセットが届いていたら、好きなものが入っていたかも。
などと考えて、凝りもせず今年も注文した。やはり「外れ」が多かったら、もう止めよう。
昨日、「余ったら来年初めに持ってくる」と宣言してきたが、余らないことを願う。
尚その際には、雑誌の付録も持って行く予定。

などと話していたら、図書館員が「雑誌の付録は箱に入れて、お持ち帰り下さいとしている」と言っていた。
「あなたたち、付録を取っているのでしょ」と言われたこともあるとか。
いやそうは思わないが、どうしているのかなぁと気になったことはある。


オンラインリクエストを今日中に送らないと、週末から休みの所も殆どだから、利用者に届くのが来年になってします。お正月に聞きたい方も、多いだろうに。
と言うわけで、朝から奮闘していたのだった。


| | コメント (0)

2014.12.24

安倍夜郎【深夜食堂 10】

深夜食堂 10(オリジナルBIG COMICS SPECIAL)

深夜食堂 10安倍 夜郎 著
税込価格:802円
出版:小学館
ISBN:978-4-09-184825-3
発行年月:2012/11/28
利用対象:一般


Kindleで無料だったので、迷わずダウンロード。「期間限定」とあるから、その期間が過ぎたら見られなくなるのだろうか?


これまでに、127のメニューが紹介されているようだ。
深夜2時。こんな時間に開いている食堂には、常連がやってくる。
その一夜一夜の献立が、一話を形成している。

今回は、128夜の「野菜スティック」から141夜の「141夜「白身魚フライ」まで。
それぞれのメニューを頼む客には、それぞれの物語がある。

129夜~140夜までのメニューは、↓の通り。

きぬかつぎ
肉豆腐
年越しそば
ロールキャベツ
ブリの照り焼き
ワンタン
チンジャオロースー
菜の花のからし和え
ぜんざい
納豆の油揚げ包み
コロッケそば
ジャガバたー

ちょうど秋から冬にかけてのメニューで、少しずつ季節が変わっていく。そして、いつの間にか深夜の3時になっているのだった。

一気に読めるが、あまり何冊も読むと、食傷気味になるかな?


深夜食堂 10
Kindle価格:普段は540円の模様
honto価格:540円


| | コメント (0)

2014.12.23

記念スイカ受け付け、郵送かネットで 来月下旬、希望者全員に

東京駅

先に1万5千枚用意して、早朝から9000人以上が並んで大混乱した「東京駅100周年記念Suica」だが、
東京駅Suica、希望者全員に販売へ 時期は未定というニュースが出ていた。

さらに日程もかなりはっきりしてきて、

記念スイカ受け付け、郵送かネットで 来月下旬、希望者全員に JR東となっている。

20日の販売時と同じく、1人3枚を限度に1枚2千円で購入できる。
とのことで、詳しい申し込み方法や受付期間は、1月20日前後に発表されるそうだ。

申し込むのを、忘れないようにしよう!


| | コメント (0)

2014.12.22

(NIPPON 映画の旅人)「砂の器」

砂の器記念碑

(NIPPON 映画の旅人)「砂の器」 島根県・奥出雲町

【砂の器】は、清張の中でも特に好きな作品だ。
本を読んだのと、仲代達矢主演のドラマで観ているが、映画は観ていない。

橋本忍の脚本と言うことで、DVDがあるようだから買ってみようか。和賀役が加藤剛さんとあっては、やはり観ておかないと。

映画では、父子の漂泊の旅が印象的だという。
振り返りながら去って行く父子というスチール写真などは覚えていると思っているが、それもドラマから受けた印象かもしれない。


小説の冒頭だったと思うが、朝霧に包まれた駅。列車の入れ替えが行われている。そして……。


この映画が撮影に入るまでには、随分時間がかかったという。取り上げているテーマに、会社がゴーサインを出さなかったからだ。

清張は「ぼくの小説の映画になったもので、いちばん出来がよかった」と語っている。


今回、Wikipediaを見ていて、仲代達矢主演のドラマで和賀の恋人役が神崎愛だと判った。
また、脚本は仲代夫人の隆巴で、彼女も役者(宮崎恭子)として事務所の職員役で出ていたんだ。


関連記事

松本清張【砂の器】(11.09.11)

ドラマ【砂の器】(11.09.10)


| | コメント (0)

2014.12.21

東京駅、記念日に怒号 Suica販売中止

Suica


東京駅、記念日に怒号 Suica販売中止、もう転売も

綺麗なデザインだし欲しいなと思ったのだが、東京駅でしか買えないとのことだった。
せっかくの記念発売なのだから、ネット販売などもう少し柔軟に売り出してくれたらよかったのに。

JR東日本は、以前にもこうしたイベントで手際が悪かったと聞く。同じようなことを繰り返してしまったわけだろうか。
「前もって並べない」などと言っていたとしても、どうしても欲しいマニアは徹夜も辞さないだろうことは、容易に推察される。誘導もなかったと言うし、あげく販売中止では、寒空の下並んでいた人たちが怒るのはあたりまえだろう。
結果怒号云々とか、もう転売とかいうのは悲しいが。


このSuicaのデザインを担当したのは、若い女性車掌さんだって。こういうのは、嬉しいな。
そして、やっぱり欲しいなぁ。

東京駅開業100年限定版Suicaデザインは女性車掌 高校で日本画、異色の経歴 制作3カ月、細部まで描き込み


| | コメント (0)

2014.12.20

【きつねのでんわボックス】

きつねのでんわボックス

2戸田 和代 作・たかす かずみ 絵
税込価格:1,188円
出版:金の星社
ISBN:4-323-02010-4
発行年月:2008.9
利用対象:一般

ぼうやがうれしいと、かあさんはいつもうれしいの。こぎつねをなくしたかあさんぎつねがひそかに思いをよせたのは、かわいらしい人間の男の子でした…わが子を思う母親の心情をつぶさに描いた心にしみる“愛の絵本”。【「BOOK」データベースの商品解説】

何で知った本なのか忘れてしまったが、まさに「心にしみる」絵本。

しかし、物語の世界では、きつねのかあさんは、あの【てぶくろをかいに】もそうだが本当に子ども思いで優しい。


一昨日の研修会で、思いがけない出会いがあった。
子ども時代を知っている女性が、自分の出番が終わったあと訪ねてくれたのだった。
図書館へ登録してボチボチ始めたという。物書きもしているとかで、名刺をくれた。ペンネームだ。
検索してみると、単独でも本を出しているらしい。

プロフィールから判る出身地に覚えはなかったが、在住は大阪だ。変わった名前だし同一人だと思うのだが。
岩井志麻子たちとの共著もあるようだ。

うーん、どうなんだろう?

一応、本つながりということで、書いておく。


きつねのでんわボックス
1996年10月初版発行


| | コメント (0)

2014.12.19

ランチ

20141217_12325320141217_123921

昨日は忘年会だったので、つれあいのご機嫌をとっておくために、一昨日はランチに誘う。
いつものサンマルク。

20141217_12472920141217_130803


昨日はiPhoneの「ココログ」アプリからアップしていたので、デーンと大きな画像がのさばっていた。
写真の大きさの設定を変えればいいのだろうが。

そこで、あらためて貼り直している。


こんな手抜きばかりしていないで、読んだ本の記録をつけていきたいのだが。
そして、記録した本から、どんどん処分していきたい。

しかし、検索語から辿って読み直した過去記事の本がもうないのは、やはり寂しい。内容も覚えていないことが多いし。

クリスティは、4冊目を電書で読み直し中。


| | コメント (0)

2014.12.18

忘年会

20141218_17445020141218_174543

会場で、食べながら次々と写真をアップしただけの本日のエントリー。
だったのだが、iPhoneの「ココログ」アプリからだとあまりにも大きな画像になるので、貼り直し。 写真の大きさの設定を変えればいいのだろうが。

20141218_17521520141218_180151


20141218_18152820141218_182957


20141218_184232

お腹一杯になって、ごちそうさまでした。


今日が終わると、少しホッと出来る。選挙のせいで開催日が遅れて、若干参加者が減ってしまった。これはまぁ、仕方ないかな。


| | コメント (0)

2014.12.17

電子書籍便利なのに… 公立図書館での普及率、なぜ1%

20141213_143430


電子書籍便利なのに… 公立図書館での普及率、なぜ1%

端末機の貸し出しというのは、担保はどうなるのだろう?
借りる方は、Wi-Fi環境の必要はあるのだろうな。だとすると、最初の設定で、ハードルが高いのかな?


貸し出す電子書籍はAmazonなどで買うのかと思っていたが、

 電子書籍を利用する図書館は、権利関係をクリアしたサービスを提供する企業と契約するが、電子書籍の価格は紙の本の1・5倍~数倍。
ということで、これも、少ない予算を圧迫してまでもということに繋がるのかもしれない。


堺の図書館では随分早くから取り組んでいて、関心があった。しかし上記のような状態だとすると、今後どうなるのかなぁ。


一般に、まだまだ電子書籍そのものへの抵抗感が大きいのかもしれない。


| | コメント (0)

2014.12.16

ありがとう さようなら








| | コメント (0)

2014.12.15

iPhoneアプリ:お買い物ダイアリー「レジカメ」

Photo

歳末だからと言って、あれこれ買っていては身が持たない。
来年からは、しっかりと財布の紐を締めていこう。その前に、今年中に必要なものはゲットしておく(?)、

などとおよそ矛盾することをつぶやいていたら、お買い物ダイアリー「レジカメ」というアプリを見つけた。

とりあえず導入。
買ったものの写真を撮って、価格を入力する。買った場所で撮影しておけば、後日お店の場所も判るという仕組みだ。


しかし、まだよく使い方が解らない。

その月の合計金額が出てくるが、全部入力するのも大変だなぁ。

だが、出先などで都度金額だけでも入れておくと、帰宅してからの家計簿記帳が楽になるかも。その際、その時の出費だけを合計するといった機能があればいいのに。


明日は、雨の予報だ。メモリアルに出席予定なのだが、亡くなった方への惜別の涙になるのだろうか。


| | コメント (0)

2014.12.14

進藤義晴【これが本当の「冷えとり」の手引き書】

これが本当の「冷えとり」の手引書

これが本当の「冷えとり」の手引書進藤 義晴 著
税込価格:1,028円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-70039-7
発行年月:2008.9
利用対象:一般

万病のもとは「冷え」にあるので、食生活や心のゆがみにも気をつけて上手に冷えをとれば、あらゆる病気が治ります! 冷えとり医学の考え方から、衣・食・住の冷えとり実践法までを解説します。自己診断チェックシートも収録。【「TRC MARC」の商品解説】

某所で見つけて、図書館で借りてきた。
「冷え」がよくないのは解っているが、「手引き書」とあるので具体的な指南があるかと思った次第。

かなり色々書かれているが、驚いたのは首や手首はむしろ冷やすということだった。
「首」とついているところ(首・手首・足首)はしっかりと暖めた方がよいと思っていたので、これは意外だった。
ネックウオーマーなども、カラフルなものを揃えたし、ストールやマフラーも、色々購入している。

だって寒いとき、首を覆えば確実に暖かくなるもの。
これからもっと寒くなるのに、これ(首と手首を温めないこと)を実行するのは、勇気がいる。
たしかに、外出から帰ってネックウオーマーやマフラーを外すと、ホッとする。タートルを脱いだときも、同じように首が解放された感がある。

さて、どうしようか。
近場でこれを実行していらっしゃる方がいらっしゃったら、一番いいのだが。


「靴下の重ね履き」というのも最近よく聞くが、それはこの著者が言い出されたことだとか。5本指ソックスは、一枚履くだけでも苦労するのに。
でも、重ねて履くことで、体内の毒を出すのだとか。靴下が破れるのは毒が出ていることのようで、これも驚きだ。


「冷えているから食べ過ぎる」というのは、一番納得できた。


少しゆっくり読みたいので、Amazonで「ポチッ」(苦笑)。


これが本当の「冷えとり」の手引書
2011年11月1日第1版第1刷発行
2012年2月1日第1版第5刷発行


| | コメント (0)

2014.12.13

塩田雄大【現代日本語史における放送用語の形成の研究】

現代日本語史における放送用語の形成の研究

現代日本語史における放送用語の形成の研究塩田 雄大 著
税込価格:2,916円
出版:三省堂
ISBN:978-4-385-36458-2
発行年月:2014/08/22
利用対象::研究者

放送のことばは、どのように作り上げられてきたか? 日本語の「音声標準語」成立事情について、「放送用語委員会」議事録など放送用語に関する資料を用いて、現代日本語史の視座から明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

「依存」は、「いぞん」か「いそん」か?

「間違えやすい漢字」というのがあって、その中のトップが「依存」だ。
ということは、正解は「いそん」であるとしているのだろう。しかし、「いぞん」が市民権を得ていることも確かだ。

従って、『自分が読むときは「いそん」で、校正の時は「いぞん」を許容するかどうかは図書館やグループで相談して」ということにしていたのだが……。

ある日、国立国会図書館の「レファレンス協同データベース」で、

「・・・2014(平成26)年4月にNHKでの運用規定が「イゾンを第一推奨語形とし、イソンも可」というように変更になった(山下洋子(2014))。」
というのを見つけた。

その話をしていたら、最近『NHKで「いぞん」と言ってた』という人がいて、やはりこの4月からは上記のようになっているようだ。

で、本書を購入して確認する。


ほかにも、放送開始初期の頃のアクセントで悩んだ話だとか、色々興味深い。
現在も、辞書によって異なったアクセントが掲載されている例もある。
また、熟語の読みについても、かなり詳しい事例がある。


「共通語のはなしことばのお手本は何か」という質問に対して、「NHK」と応えているのが50パーセントを超えていることからも、やはり放送で使われている言葉は意識する必要がある。


著者は、NHK放送分か研修所の主任研究員である。


表紙の写真が、いかにも昭和ではないか(笑)。


現代日本語史における放送用語の形成の研究
2014年9月1日第1刷発行


| | コメント (0)

2014.12.12

冷蔵庫買い替え

20141211_095210


冷蔵庫を、買い替えた。
実は2年ほど前に一度検討したことがあるのだが、当時野菜室が一番下にあるものしかなかったのだ。
新しくなじみになったお店がセールをしていて、1万円引きのものがあった。よく見ると、なんと野菜室が真ん中にある。
これを逃すとチャンスはないとばかりに、「ポチッ」ならぬ電話をしたのだった。


Nrjd5100sn_804961_2今日搬入されてきた。

シャンパンゴールドといって、割合上品な色だ。最近のは、前面がガラスになっているのだな。
しょぼい画像しかないので、上には昨日の会場をば。今にも、降りそうな空。


今日も、お天気は悪い。おまけに、だんだん寒くなってきた。


| | コメント (0)

2014.12.11

高城剛【未来を生きるためのモノと知恵】

LIFE Packing 未来を生きるためのモノと知恵

未来を生きるためのモノと知恵高城 剛 著
税込価格:1,728円
出版:普遊舎
ISBN:978-4-86391-671-5
発行年月:2012/11/08
利用対象:一般

99%処分して残った1%の生活必需品とは。ハードライフを支える必要最低限のリアルツールを公開。次世代のためのモノ選びとパッキングを追求した、すべて「本人私物」の一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

災害時に必要なモノのことが書いてあるのかと思ったのだが、違った。
まったく関係ないということはないが、著者が実際に使っているモノのオンパレード。

まずは、Ⅰ日分から始まる。単なる外出時には、手ぶらで行く。財布すら持たない。
次に2週間出かけるときに、詰めるモノ。
1ヶ月なら、どうなる?3ヶ月なら?1年なら?

と少しずつ必要なモノは増えていくが、ほぼ引っ越しに近い3ヶ月用の荷物でも、スーツケース1個に収まっている。

そして究極の未来では、「家」を持ち運ぶ。


「モバイル神棚と出雲大社のお札」というのが3ヶ月用の荷物の中にあって、何だかとっても楽しかった。


未来を生きるためのモノと知恵
2012年11月25日初版第1刷発行
2014年4月10日第3刷発行


| | コメント (0)

2014.12.10

クリスマスおやつ屋さん

Photo_2

六花亭の「おやつ屋さん」が届いた。今月は「クリスマスおやつ屋さん」という。
併せて、「シュトーレン」も注文していたのだった。
もう10日だが、これから24日まで毎日、少しずつ頂く。

Photo_3シュトーレンについては、

フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくため、「今日よりも明日、明日よりもあさってと、クリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」とされる。
とのことだが、クリスマスなどはどうでもいいのだ。
要するに、何か理由を付けて食べたいだけの話だ。


現在、泣きたいような状況で、こんなこと書いている暇はないのだけれど、それでも書く!
どうでもいい日常を大切にして、書く!
甘いものが欲しいのだよな-。後のことは、知らない。

2泣きたいと書いたが、笑い出すかも。そうなったら、ほぼおかしくなったということで……。

なので、六花亭さんから一杯画像を貼っておく。
←は、「クリスマスおやつ屋さん」のパッケージ。
この箱を何に使おう、などと思っているから、片付かないのだ。


その「クリスマスおやつ屋さん」だが、中身は
【詰め合わせ内容】マルセイバターサンド4個、霜だたみ2個、いつか来た道2個、大平原2個、パネトーネ2個、雪やこんこ2枚、クリスマスホワイトチョコレート2枚、クリスマスストロベリーチョコ(ホワイト・ミルク)各1袋、チョコマロン1個、マルセイビスケット3枚、玉がしわ2個、マルセイキャラメル2袋、豊平2個、なんもなんも(青いレモン)プレゼント1袋

賞味期限が最長で12月25日だから、こちらもせっせと食べなければ!


| | コメント (0)

2014.12.09

漱石の命日、くまモンが墓参り ゆかりの出版社など訪問

Photo

漱石の命日、くまモンが墓参り ゆかりの出版社など訪問

今日は漱石の命日だとか。毎日が記念日のようなGoogleでは、出てなかったよ。

朝からTwitterがくまモンで賑やかだった。新聞社訪問では、廻りをカメラを構えた女子が囲んでいた。
くまモンは、新聞も読むみたい。

一度会いたいなぁ。

いつだったか、(なかなか人気が出なくて)大阪へ出てきたくまモンが、ちっとも騒がれなくてしょんぼりしている姿が可愛かった。
一度ブームになると、しばらくは随分騒がれる。ブームが去ると、あっという間に見向きもされなくなる。
そんなものなのかな。

ひこにゃん人気も、陰ってきているし。

それはともかく、三四郎は熊本出身だった。どうして朝日新聞社に行ったのかなと謎だったのだが、納得。


| | コメント (0)

2014.12.08

ドラマ【霧の旗】

20131129_152623


土曜・日曜と、「松本清張二夜連続ドラマスペシャル」をしていて、つれあいが観ていた。

日曜日放映の【霧の旗】だが、これまで随分映画化・ドラマ化されていたと思ってWikipediaを覗いてみた。

最初はおーこれは!
脚本が橋本忍で、監督は山田洋次だったんだ。
その頃のエピソードも面白かった。

著者と面識のあった橋本忍の発言によれば、当時著者は、アラブ人男性のフランス人医師に対する復讐を描くフランス映画『眼には眼を』を観て非常に感心し、こういう(趣向の)ものを書きたいとさかんに言っており、そうした発言ののちに著者が本作を執筆したとされている。
この『眼には眼を』は、観ているぞ。性格俳優のクルト・ユルゲンスが主演の復讐劇。 最後は、砂漠を歩いて行くのじゃなかったかな。


さて【霧の旗】へ戻ってと。

何度も映画化・ドラマ化されていると書いたが、敵役の大塚弁護士役を演じている俳優たちがすごい。

山田作品では、滝沢修。以下、三國連太郎、芦田伸介、森雅之、田村高廣、仲代達矢、古谷一行!


7日の【坂道の家】の原作は短編だった。反対側の坂道の家の住人の目から見ていたのじゃなかったか?キーワードは、お風呂?
山手線の内側に住むことが、憧れだったのだったか?中央線沿線に住むことだったか?昭和30年代のことだ。


| | コメント (0)

2014.12.07

お好み焼き

20141207_134338

せっかくの日曜日なのに、もう日暮れ時だ。

今日のお昼は、お好み焼き屋へ行った。
いつも行くところは、焼いてから持ってきてくれる。
以前行っていたところは、自分で焼いた。

ところがここは、材料を鉄板にぶちまけて形を整えてから、「待っていろ」と言う。
『えっ?焼いてくれるの?』
『どうもそうらしいね』

忘れられてしまって黒焦げになるのではと心配になった頃、ひっくり返しに来た。
また待つことしばし。
今度は、「かつを節を入れてもいいか」と聞いてくる。

え?上は生なのに?と思ったが、↑の状態でまたも待つ、待つ。

かつを節って、最後にトッピングするのじゃないの?

今度は、かつを節が下になるように、ひっくり返しに来る。
「ソースとマヨネーズは宜しかったでしょうか」ということで、次も待ってるんだよね。


店内では、「何番さん、上がりました-」という声も聞かれるから、最後までしてくれるんだろう。


そして、ようやく最後の仕上げに、ソースとマヨネーズをかけてくれる。ドバッと!

結果、かなり辛かった。

ミニサイズなのに、普通サイズと同じだけかけるのだもの。


20141207_135952

はい、できあがり!


あー。待っている間に何か注文しておけばいいのだけれど、ここはサイドメニューがあまりなかった。


お好み焼き一つとっても、色々な流儀があるのだなぁ。


ということで、何となく疲れたランチだった。


| | コメント (0)

2014.12.06

ひらパー100万人作戦 岡田准一さんの「クビ」かけて

Photo_2

ひらパー100万人作戦 岡田准一さんの「クビ」かけて

近畿以外へ出かけたとき、「枚方って、ご存じですか?」と尋ねると、ほぼ「菊人形」と返ってくるとは、以前にも書いた。
その菊人形展の会場が、ひらパーだったのだ。
「菊人形」はご存じでも、ひらパーをご存じない方も多い。逆に若い方たちにとっては、ひらパーは知っていても「菊人形?」となるのかもしれない。


そのひらパーだが、集客で悩んでいる。菊人形展最後の年の2005年は、例によって「終わると聞いたら行く」で150万人が訪れたそうだが、ここ5年間は殆ど100万人を超えていないとか。

それへのてこ入れが、「ひらパー兄さん」こと岡田准一の「新園長就任」なのだそうな。

ファンというのはありがたいもので、東京在住でも今年既に4・5回訪れている方もいらっしゃるらしい。

さて表記の「作戦」だが、色々な岡田さんグッズを販売したりすることで、少しずつだが効果がでているようだ。

 岡田さんの園長就任が明らかになると、「100万人に貢献したい」というつぶやきがツイッター上に現れ、園内でしか買えない超ひらパー兄さんグッズを身につけた岡田さんファンとみられる女性の姿が目立つようになった。


実はここ何年も、ひらパーへは行っていない。やはり菊人形がないというのはマイナスポイントだな。それでもチビさんたちが小さい頃は何度か来たが。
バラ園など、綺麗な花もあるが、せっかく花を見に行くのならと、少し離れた場所を目指すことになる。


地元なのに、申し訳ない。


娘が小さい頃には、淀川の花火大会も盛大に行われていた。これも、資金繰りの問題で、とうになくなってしまっている。あ、最近は樟葉であるのだったか?


| | コメント (0)

2014.12.05

マインドマップもどき

2_2

【日経パソコン】12月8日号に、「フローチャートでアイデアを整理」という特集があった。

ワードでも出来るようだが、専用ソフトを使う方が面白そうだ。
紹介してあったのが「フリーマインド」というソフトで、元々マインドマップのソフトだとか。

絵がうまく描けないのでマインドマップは諦めていた。でも、それらしいものはいつも作っていた。やるべきことをまとめながら、順番を考え、自分のするべきこと・言うべきことを整理していく。
これをしていると、何故か落ち着く。

そうしたものを作れるのだったらいいな。というわけで、導入してみる。
何となく作ってから一旦プリントアウトして、手書きで練り上げてから再度ソフトで書き込もうかとしたのだが……。

ディスプレイ上のイメージと印刷とが違っていて(大きめに表示させるから余計に)、何と3枚にもなってしまった。
これは困る。

と、試行錯誤している内に、「ページ設定」を見つけて、「A4用紙に横向きで一枚に収める」ことに成功。
よくご存じの方には何でもないことでも、素人はいちいち引っかかってしまうのだった。


3

また、上下左右に並べることも出来て、なかなか楽しい。


| | コメント (0)

2014.12.04

ジャストシステム、「ATOK」向けに“ナントカ変換サービス”を開始

20141128_144904

ジャストシステム、「ATOK」向けに“ナントカ変換サービス”を開始

サイトへ飛ぶと、「無償試用版ダウンロード」というのがある。試してみよう!
しかしそれは、「ATOK for Windows 無償試用版」となっていて、もしかしたら今使っているATOLとかぶるのかもしれない。

やはり、

•既に試用版や製品版でATOK 2014 for Windowsをご利用の場合は、本試用版はご利用いただけません
とあって、敢えなく挫折。

今のATOK2014では、駄目なのだろうな。

一番肝心な、現在の利用者を大事にしてよね。何とか工夫の余地はあるかもしれないのだが、面倒なので やーめた!

そんなことを言いながら、既に「2015」を予約しているのだった。その時使えるから、いいや!(完全な負け惜しみ)


寒いし、雨が降っているしで、調子悪し。

選挙中だけど、静かなものだ。

昨日の朝、大きな声で何かいいながら通り過ぎていった車があったが、中身は全然聞き取れなかった。単にうるさいなぁと思っただけ(キンキンした女声)。やたら怒鳴り散らすのではなく、ちゃんとマイクに乗る声の方が、相手に届くと思うのだけれどな。


| | コメント (0)

2014.12.03

全集組み込み型電子書籍端末、大日本印刷が発売

20141202_104751


グイン・サーガ読破専用機も~全集組み込み型電子書籍端末、大日本印刷が発売

ちょっと、意味がよく解らない。
端末に電子書籍を買って入れていくのではなくて、一冊(というか今のところ全集のような形だが)ずつ購入ということだろうか?

本棚に、その全集(のようなもの)を一巻ずつ並べておけるということかな?
で、外出するときはその内のどれかを持って出れば、例えば「ポアロ」が全部読めるとか?
でも、読了したときに同じ作家のものを読みたいこともあれば、全然傾向の違うものを読みたいこともある。

そんな時は、二冊(二個?)持って出る必要があるのでは?

でも、その「本入り端末」が高い、高い!
それでも、電子書籍よりは高いが、紙本で揃えるよりは安くつくのだとか。

現在「涼さんのKindle」が、6個になってしまった(一個は譲渡)。
この場合、どの端末からも同じ本が読めるのがメリットではあるが、トラブったときの予備として、二個あれば充分だ。あとは処分を検討中。
最初のバージョンはともかく、KindleWhiteはまだまだ現役だから、順次譲渡していくことになるだろう。

それが、全集(のようなもの)が次々と増えていくとは、逆方向ではないのかなぁ。
また、一冊ずつ欲しいときはどうするのだろう?そんな読者は想定外なのだろうな。


ちなみに、初回で予定されている本は、以下の通り。

・アガサクリスティー全集(100冊):7万4800円
・名探偵ポアロ・シリーズ(43冊):3万2800円
・エラリイ・クイーン選集(27冊):1万9800円
・ホームズ&ルパン 名作競演集(14冊):9800円
・グイン・サーガ全集 上巻(80冊):3万9800円。

受け取り方に勘違いがあったら、「ごめんなさい」だ。


| | コメント (0)

2014.12.02

師走

20141128_144931


12月に、入っていたのだった。

今日のために、土曜日から三日間(勿論ずっとではないが)準備態勢。一人あたり3分弱とは言え、丁寧に聞いてコメントするには時間がかかる。

これが終わったら校正をして、次は18日の準備をして……と、次々と待ち構えている。

その間に自分の課題を何とかして、少しくらいいい方に向いてほしい。色々試しているのだが、ピンポイントでの解決策がない。もっとも、自分の努力が足りないのだろう。


今年読んだ本も、何とか記録しておきたいし。

あーー、師走だーー!


| | コメント (0)

2014.12.01

11月の検索語から

Google

「今日のグーグル」は、全国の小中高生を対象にしたグーグルロゴのデザインコンテストのグランプリ。
高校1年の女生徒の作品「卒業」だ。
「忘れられない瞬間」というのが、テーマだったとか。

Googleのロゴ、高1がグランプリ 「卒業」テーマ


さて、アクセスログを見てみると、検索語から過去記事で何がヒットしたのか判る。
自分でも忘れていた、思いがけない記事もあったりして、懐かしく思うこともある。

そこで思いついた。

その中から、自分でも比較的好きだったものを、月ごとに記録していくのはどうかな。
「原則、1年以上前のもの」ということにしよう。

笹本恒子【97歳の幸福論。】(12.04.15)

永井路子【万葉恋歌】(05.01.01)

月命日:命の重さ(06.07.27)

数詞の読み方(07.01.10)

東野圭吾【卒業】(08.01.05)
この本を読んで以来、加賀さんのファンになった。

森博嗣「今はもうない」に寄せて(04.12.12)
自分でも大好きな記事

捨てる!スッキリ生活(06.02.18)

山川方夫【夏の葬列】(11.02.08)

江利チエミ「テネシーワルツ」(09.05.17)

大原照子【55㎡の暮らし替え】(06.05.10)

佐野洋子【おじさんのかさ】(04.09.29)

寝台特急「出雲」(06.01.31)

藤沢周平【秘剣秋風抄】(07.01.04)

緑デミオ(13.06.11)

松本猛【母ちひろのぬくもり】(05.02.18)

婦人週間(05.05.30)
→もう10年近く前なのに、今も少しも変わっていない。

あさのあつこ【バッテリー】(06.11.17)

森村誠一【海の斜光】(09.12.24)

新動物占い(05.11.25)

あまんきみこ【車のいろは空のいろ】(09.04.06)

瀬尾まいこ【温室デイズ】(07.06.29)

高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)

手帳を変える:グロワール(12.08.17)



| | コメント (0)

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »