ひらパー100万人作戦 岡田准一さんの「クビ」かけて
近畿以外へ出かけたとき、「枚方って、ご存じですか?」と尋ねると、ほぼ「菊人形」と返ってくるとは、以前にも書いた。
その菊人形展の会場が、ひらパーだったのだ。
「菊人形」はご存じでも、ひらパーをご存じない方も多い。逆に若い方たちにとっては、ひらパーは知っていても「菊人形?」となるのかもしれない。
そのひらパーだが、集客で悩んでいる。菊人形展最後の年の2005年は、例によって「終わると聞いたら行く」で150万人が訪れたそうだが、ここ5年間は殆ど100万人を超えていないとか。
それへのてこ入れが、「ひらパー兄さん」こと岡田准一の「新園長就任」なのだそうな。
ファンというのはありがたいもので、東京在住でも今年既に4・5回訪れている方もいらっしゃるらしい。
さて表記の「作戦」だが、色々な岡田さんグッズを販売したりすることで、少しずつだが効果がでているようだ。
岡田さんの園長就任が明らかになると、「100万人に貢献したい」というつぶやきがツイッター上に現れ、園内でしか買えない超ひらパー兄さんグッズを身につけた岡田さんファンとみられる女性の姿が目立つようになった。
実はここ何年も、ひらパーへは行っていない。やはり菊人形がないというのはマイナスポイントだな。それでもチビさんたちが小さい頃は何度か来たが。
バラ園など、綺麗な花もあるが、せっかく花を見に行くのならと、少し離れた場所を目指すことになる。
地元なのに、申し訳ない。
娘が小さい頃には、淀川の花火大会も盛大に行われていた。これも、資金繰りの問題で、とうになくなってしまっている。あ、最近は樟葉であるのだったか?
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