電子書籍便利なのに… 公立図書館での普及率、なぜ1%
端末機の貸し出しというのは、担保はどうなるのだろう?
借りる方は、Wi-Fi環境の必要はあるのだろうな。だとすると、最初の設定で、ハードルが高いのかな?
貸し出す電子書籍はAmazonなどで買うのかと思っていたが、
電子書籍を利用する図書館は、権利関係をクリアしたサービスを提供する企業と契約するが、電子書籍の価格は紙の本の1・5倍~数倍。ということで、これも、少ない予算を圧迫してまでもということに繋がるのかもしれない。
堺の図書館では随分早くから取り組んでいて、関心があった。しかし上記のような状態だとすると、今後どうなるのかなぁ。
一般に、まだまだ電子書籍そのものへの抵抗感が大きいのかもしれない。
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