電子書籍便利なのに… 公立図書館での普及率、なぜ1%
端末機の貸し出しというのは、担保はどうなるのだろう?
借りる方は、Wi-Fi環境の必要はあるのだろうな。だとすると、最初の設定で、ハードルが高いのかな?
貸し出す電子書籍はAmazonなどで買うのかと思っていたが、
電子書籍を利用する図書館は、権利関係をクリアしたサービスを提供する企業と契約するが、電子書籍の価格は紙の本の1・5倍~数倍。ということで、これも、少ない予算を圧迫してまでもということに繋がるのかもしれない。
堺の図書館では随分早くから取り組んでいて、関心があった。しかし上記のような状態だとすると、今後どうなるのかなぁ。
一般に、まだまだ電子書籍そのものへの抵抗感が大きいのかもしれない。
| 固定リンク
« ありがとう さようなら | トップページ | 忘年会 »
「ニュース」カテゴリの記事
- 阪神優勝に備え 戎橋の隣の道頓堀橋に高さ約2mのシート設置へ(2023.09.14)
- 大阪 富田林などで運行の「金剛バス」 路線バス事業廃止へ(2023.09.13)
- 「山びこ学校」無着成恭さん死去 生活綴方を実践、ラジオでも人気(2023.07.31)
- 作家の森村誠一さん死去、90歳 「人間の証明」「悪魔の飽食」(2023.07.27)
- 新型コロナ第9波に突入 欧米の流行状況から見える日本の予測(2023.04.07)
コメント