全集組み込み型電子書籍端末、大日本印刷が発売
グイン・サーガ読破専用機も~全集組み込み型電子書籍端末、大日本印刷が発売
ちょっと、意味がよく解らない。
端末に電子書籍を買って入れていくのではなくて、一冊(というか今のところ全集のような形だが)ずつ購入ということだろうか?
本棚に、その全集(のようなもの)を一巻ずつ並べておけるということかな?
で、外出するときはその内のどれかを持って出れば、例えば「ポアロ」が全部読めるとか?
でも、読了したときに同じ作家のものを読みたいこともあれば、全然傾向の違うものを読みたいこともある。
そんな時は、二冊(二個?)持って出る必要があるのでは?
でも、その「本入り端末」が高い、高い!
それでも、電子書籍よりは高いが、紙本で揃えるよりは安くつくのだとか。
現在「涼さんのKindle」が、6個になってしまった(一個は譲渡)。
この場合、どの端末からも同じ本が読めるのがメリットではあるが、トラブったときの予備として、二個あれば充分だ。あとは処分を検討中。
最初のバージョンはともかく、KindleWhiteはまだまだ現役だから、順次譲渡していくことになるだろう。
それが、全集(のようなもの)が次々と増えていくとは、逆方向ではないのかなぁ。
また、一冊ずつ欲しいときはどうするのだろう?そんな読者は想定外なのだろうな。
ちなみに、初回で予定されている本は、以下の通り。
・アガサクリスティー全集(100冊):7万4800円
・名探偵ポアロ・シリーズ(43冊):3万2800円
・エラリイ・クイーン選集(27冊):1万9800円
・ホームズ&ルパン 名作競演集(14冊):9800円
・グイン・サーガ全集 上巻(80冊):3万9800円。
受け取り方に勘違いがあったら、「ごめんなさい」だ。
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