2015.01.31
2015.01.30
東京駅100年:記念Suica 30日から受け付け開始
価格は1枚2000円で1人3枚まで。申込者に届く専用の払込票で3月9日までにコンビニから代金を支払うと、同月19日以降に発送される。とのこと。
あの12月20日の騒動から、一ヶ月余。
今度はネットでも販売ということで、帰宅したら即申し込まねば。
2015.01.29
山陽新幹線、開業当時の値段で 40周年で記念きっぷ
うわー、残念!
この次の週に、九州へ行くのに!!
切符の他にも、記念入場券の発売などもある。しかし、山陽新幹線を使うことは、そうそうないからなぁ。
つれあいのふるさとは、この新幹線の沿線にある。「ホームからお城が見えるところ」と言えば、この県出身の方なら、多分お判りになるだろう。
それでも、法事の時くらいしか行かないものね。同窓会にでも、行ってくればいいのに。
そういえば、この夏は一昨年の同窓会復活の続きがあるはず。(いえ これは涼の話)
記事中にある
特設サイト
2015.01.28
アームカバー
このところ冬の下着等は、BSFINEという製品を愛用している。
その中の一つに、アームカバーがある。
服一枚分とまではいかないが、なかなか重宝している。
ところが、普通サイズだと20cmしかなく、指の部分が寂しい(?)。
かといって手袋型だと、手を洗うときなどにいちいち外さなくてはならない。
そこで、「アームカバーロング」を使っている。これは、親指だけ差し込める穴が開いていて、手の甲を覆える。指先は出ているので、手作業にも不自由がない。
だが、腕全体を覆うように出来ている(長さ50cm)ので、長すぎるのだ。
上部を折り曲げると、ややもたつく。
そこで考えついて(というほど大げさではない)、少しカットした。
さて、使い勝手はどうだろうか?
他に、レッグウオーマーやタイツも、厚ぼったくなくて快適だ。
2015.01.27
iTunesのサイドバーが表示されない
昨日は1週間前と同じ所へ行くので予定稿を用意しておいた。だが、帰宅してから確認してみると、随分レイアウトが崩れている。
JAMBOXの画像は、横長のように見えるが実は正方形なのだ。
仕方ないので、若干訂正する。
さて、標記の件である。
かなりの期間ほったらかしにしていたiTunesを、漸くバージョンアップさせた。バージョン12になったのかな?
すると、サイドバーが表示されなくなった。
困った。デバイス(iPhone)を繋いだときに、「App」へたどり着けない。従って、「ファイルの追加」も出来ない。
しかしよくしたもので、ちゃんと「iTunes12でもサイドバーを表示できる」という記事を書いて下さっている方があって、お陰さまで無事「ファイルの追加」が出来た。
左上のボタンでモード切り替え(ミュージックとかビデオとか)をして、中央上の「プレイリスト」表示を選択するだけとのこと。
教えて頂いたところ
「非天マザー by B-CHAN」さんの
iTunes 12でも左サイドバーを表示できる
ありがとうございました。
いかに上手くこうした「お助けページ」を見つけるかが、これからも大切になってくるだろう。
画像は、昨日朝の淀川。午後から降ってくるというので、既に曇っている。
2015.01.26
JAWBONE MINI JAMBOX →Bluetoothが繋がらない
楽しく音楽生活(と実用利用)が出来るはずだったのだが、ここで困ったことが起きた。
後から来た「ブルーダイアモンド」を繋ごうとしたら、出来ないのだ。
仕方ないので、一旦先に繋いだ「黒」を削除する。
それでも駄目だった。
ここで激しく落ち込む。あーあー、こんなに買わなきゃよかった、とか。いや、有線で繋げられるのだからいいことにしよう、とか。
「アクアブルー」(↑)は、iPadに接続できたので、これはこれでいいことにしよう
それでも諦めきれずに、ネットで「手動ペアリング」について色々調べてみる。
ろくに取説も見ないで始めていたので、ごく簡単とは言えついてきた取説を見てみる。
と、Bluetoothというボタンがあることがわかった。上記ネットのサイトでも、それを押すとか書いていたような。
そこで、iPhoneのBluetoothで検索させながら、ボタンを押してみる。
みつけるのだけれど、「接続しました」にはならない。
今度は選ばれたのをクリック(じゃなかったタッチ?)してボタンを押したら、ようやく「接続しました」になった。
ふー、よかった。→は、「ブルーダイアモンド」
機械音痴は、これだけのことで疲れるのだった。
2015.01.25
JAWBONE MINI JAMBOX
某ブログで、「JAWBONE MINI JAMBOX ワイヤレス Bluetooth スマートスピーカー 」というのを見つけた。
持ち歩き用のスピーカーは「マカロン」シリーズを使っていたのだが、うまく再生できなくなった。
次のコロッとした可愛いのは、何故か認識しなくなった。
仕方ないのでUSB接続のものを使っていたのだが、やはりもっと小さいのが欲しいと思っていた。
そんな時に見つけたので、試してみる気になった。
それに、Bluetooth接続が出来るって、魅力でしょ!
何も知らずに注文して届いたのが →
USBでパソコンから充電して、Bluetoothをオンにすると、自動で認識してくれる。
おー、これはいい!
しかし、その後カラーバリエーションがあることに気づく。一番上の画像、カラフルで綺麗だ。
そこでまたまた悪い癖で、色々試してみたくなった。
というわけでやって来たのが,、↑の二つだ。
さて、この三つ(購入していない分を含めると6種類)、スピーカーの形(模様?)がそれぞれ違うのにお気づきだろうか。
これは楽しい。
はずだったのだが……。
2015.01.24
宇津木龍一【宇津木式スキンケア事典】
宇津木 龍一 著
税込価格:1,296円
出版:KADOKAWA
ISBN:978-4-04-110663-1
発行年月:2014/03/26
利用対象:一般
肌への負担・刺激をゼロに近づけ、自分史上最高の肌になる! 基礎化粧品をいっさい使わずに、水で洗うだけの「宇津木式スキンケア法」。その実践方法や、実践者の悩み&疑問に答える
平野響子【肌断食】で、著者は北里病院で指導を受けたと書いている。
その先生が、宇都木氏なのかな?
ググってみると、この「宇津木式スキンケア」を実践している人は多いようだ。
でも、やはり疑問が残る。
以前にも書いたが、高齢のご夫婦の場合、男性はシミだらけでも女性はそうでないケースが多い。
男性(少なくとも今の高齢男性)はスキンケアも化粧もしないから、ずっと「スッピン」だったわけだ。その、顔をいらい倒さない男性よりも、あれやこれやとケアをしてきたであろう女性の方が綺麗なのは、なぜか?
それは、化粧品という外側の膜をまとっているからだと、先生は仰るだろう。
本書でも、不安になっている読者の質問に答えて、「堪えどころで我慢して!きっと素晴らしい肌を手に入れることが出来るから」という趣旨の回答をなさっている。
ちなみに、「化粧品をやめることの効用」が、帯にも列記してある。
1.肌が乾燥しにくくなる
2.肌がふっくらしてくる
3.キメが細かく整う
4.テカらなくなる
5.くすみやシミが薄くなる
6.肌が白くなる
7.色ムラがなくなる
8. 赤ら顔がなおる
9.毛穴が目だたなくなる
10.小ジワが目だたなくなる
11.目の下のクマが薄くなる
12.ニキビが減ったり、人によってはできなくなる。
宇津木式スキンケア事典
Kindle版:480円
honto版:1296円
2015.01.23
Kindle for PC
いつ頃から、あったのだろう?
ダウンロードしてインストールすると、画面いっぱいにこれまで購入したKindle本が表示される。
その中から、今読んでいる本を選んでみる。
即座に、読んでいるページと同じところが表示されたのには、ちょっとビックリ。
そういえば、SonyのReaderでは、まずパソコンにインストールしたものだった。Wi-Fiはないので、そのパソコンに購入した電書を、ケーブルを使って端末にコピーする。
結構扱いが面倒だった。
発売当初、ソニーはWi-Fi接続できないのがマイナスポイントだった。
しかし自分の読み方としては、それでもいいと思って使っていた。名前も刻印されていたし、好きだったのだ。
カバーに本体を差し込むだけという使いやすさも、気に入っていた。
今ではReaderもWi-Fiだし、欲しいなと思う。しかしマンガが殆どなので止めた。
あの頃買った電書は今もあるはずだし、DMも来る。
こういう風に、複数の端末を使うと、結局使わなくなった端末の本が、無駄になる。
楽天のkoboも、持っている。こちらは軽いのがよかったのだが、ちょっと安っぽい感じでもあった。
コンテンツを買わなくなってしばらくは、「見捨てないで」のようなメールが度々来ていたが……。
発想を全く変えた、全集組み込み型電子書籍端末、大日本印刷が発売(04.12.03)というのもある。これは、本棚に収納しておく仕組み。
しかし、電書はどこまで普及したのだろう。
2月には、職員向けだが一般にも公開したイベントがある。
当日追記
↑で、「いつ頃から、あったのだろう?」と書いたが、リリースされたのは1月21日だったらしい。海外では、2009年10月に、すでにリリースされていて、「ようやく」というものだとか。
ようやくリリースの「Kindle for PC」 各電子書店のWindows向けアプリ提供状況は?
2015.01.22
2015.01.21
作家の陳舜臣さんが死去
一時よく読んでいた。しかし、この10年間ではない。一度も、ここで触れていないし。いや、20年以上前だろう。
恐らく、【枯草の根】が最初だったと思うが、【三色の家】も好きだった。
大河の原作、【琉球の風】は、読んでいない。
やはり、神戸ものがよかった。もっと色々あったと思うが。
【夢ざめの坂】や【神獣の爪】は、中国が舞台だったか?
【チンギス・ハーンの一族】は新聞連載中に読んでいた?
ことほどさように、よく忘れている。
お年を聞けば長生きだなと思う反面、まだまだお元気な90代も多い。これくらいの方の訃報を聞くと、やや複雑な気持ちになる。
2015.01.20
映画【楢山節考】
(NIPPON 映画の旅人)「楢山節考」 長野県小谷村・真木
今村監督の【楢山節考】は、知らない。
本記事でも時折出てくる木下恵介監督の【楢山節考】を観た。
おりんを演じたのは田中絹代で、息子役は高橋貞二だった。
最後の場面、息子がおりんを山の中に置いて、下山する。途中、雪が降ってくる。そのことを知らせようと、再び山を登る息子。
その息子を目にしたおりんは、手を振って「行け」といった仕草をする。
その背景に、浄瑠璃だったかが流れてくる。
そう言えば、おりんが健康な歯を折る場面でも、背景に流れていた。
本を読んでから映画を観たのだったか、反対だったか。
遠い所の話のように思っていたが、最近身につまされる。
昨日の11年目では、写真を撮る暇が無かったので昨年のものを流用した。アップしたのは、iPhoneからだ。一旦「写真」から選んだのをまた写メしてそれを添付したものだから、場所や日付けまで一緒にアップされてしまった。
帰宅してから、写真のみ貼り付け直した。
昨日も、いい感じで講習を終えることが出来たが、皆さんお疲れのようだった。そりゃ、新しいことを5時間もすれば、疲れるよね。。
こちらも疲れたけど……。
2015.01.19
11年目
当日追記
実は画像は去年のもの。今朝は撮っているゆとりがなかった。
8名中3名は昨年も受講。判るようになったとのことで、よかった。
ま、「習うより慣れろ」なのだが……。
しかし、5時間は、お互いきついね!
2015.01.18
逝く 自分の影、漂うままに
自分がいなくなった時、ネット上の情報はどうなるのだろうと考える時がある。
いや、外と繋がってないパソコンの中の情報は?
この記事に登場する松本さんという方のたどり着いたサイトでは、TwitterやFacebookで書き込んだままネット上に漂っているデータを、誰かに託して消して貰うサービスのようだ。
ブログやサイト(HP)の場合は、プロバイダーとの契約が終われば、無くなってしまう。
フリーのサイトの場合は、どうなるのだろう?何ヶ月か更新しなければ消去されるのかもしれない。
絲山秋子【沖で待つ】(06.07.14)は、男女の友人同士、後に残った方が先に逝った友人のパソコン内のデータを消すと約束していた。
この頃、絲山さんの作品を幾つか読んでいる。
昨日、feedlyに最近出てこない、あるブロガーを思い出した。登録しているブログは、辿ることが出来る。
だが、その方のOCNのサービスは終了していたのだった。そういえば、アメーバブログに移ったらブログ名を変えると書かれていた。
だが、「今度どこどこへ移転しました」という案内のないまま、そのブログはなくなってしまった。
自分の残したものはどうなるのかというところから始まって、もう訪れることの出来ないサイトに思いが行った。
ネット時代のおつきあいは、儚い。
画像は、2011年の秋、、宿泊していたホテルの朝食会場にて。
2015.01.17
1月17日:備蓄食料
10年経とうが20年経とうが、忘れられない出来事というのはある。
それぞれに、色々な思いが去就する1月である。
楽天調べによる、2014年の売れ筋ランキングが出ていた。
一位は、尾西食品の「アルファ米12種セット」(防災館)=3579円
二位は、パン・アキモト「パンの缶詰全種類」(ナジャ工房)=5708円
三位は、井村屋「えいようかん 5本入り」(防災館)=410円
以下、缶入りカンパンやビスコ保存缶など。
暖めなくてもおいしいカレーも人気のようだ。
三位までの食品は、食したことがある。
また少しずつ購入していこう。
画像は、三社の三宮駅。あの日の阪急三宮駅の様子は、目に焼き付いている。よくぞ、ここまで!
2015.01.16
アガサ・クリスティ
クリスティならぬ三谷幸喜の、ドラマ【オリエント急行殺人事件】が話題になっていたが。
観る人も、結末を知っている人が多いようだった。豪華キャストの映画でも有名になったこの作品を、三谷幸喜がどう料理するか、といったところも関心の的だったのだろう。
つれあいは第一夜を観ずに第二夜を見始めていたが、途中で止めてしまったらしい。
クリスティの本は早川文庫のもので揃っているはずだが、【オリエント急行殺人事件】は見つからなかった。先日も、見つからないとか書いていたな。
さっさと全部読んで、もう黄ばんでしまった紙本を処分しよう。
昨日は息子と、ポワロを演じた俳優のことを喋っていた。
野村萬斎がこの台詞回しを真似ていた(?)のだったっけ?
クリスティの作品では、意外や【春にして君を離れ】が好きだ。ミステリーではなく、どちらかと言えばロマンスだったような。
それから、【茶色の服を着た男】も。これはハードボイルド的だったかな。
いずれにせよ、さっさと読んでさっさと片付けてしまわねば。
電書で全部買ったら、7万円ほどかかるのだな。100冊新刊のシリーズで出たのだったかなぁ。
昨日は一昨日と同じ画像をアップしていた。今入れ替えた。
このところは、火曜日に行った堺の施設とそこからの風景ばかりだ。あ、高速道路もあったな。
来週は、摂津方面へ。今年で11年目かな?
2015.01.15
「単位」売ります パンだけど 千葉大生協
この時期受験生は大変だが、合格すればそれで「めでたし、めでたし」ではない。大学には、「単位」という魔物(?)が住む。
単位を取らないと、今度は卒業できない。
そんな大学生のためにと、千葉大学では「単位パン」なるものを売り出したのだとか。
あの「生協の白石さん」、今は千葉勤務なのか。
開発途中では、「あんきパン」とか色々出たらしい。
2015.01.14
「もう1人でも怖くない」 大学公認“ぼっち席”学食に広がる
他にも、
京都大学の中央食堂にある「ぼっち席」がどういうものか、実際に食事して確かめてみたといった記事もあった。
これは実際に記者が京都大学で「実証実験(?)」したもの。
うーん、そうかなぁ。
学生時代に、学食で一人で食べることは多かった。
同じテーブルに知らない学生が掛けていても、別に気にならなかった。時には声をかけられりすることもあった。授業で一緒だったけれど知人ではないので声かけはしていなかったが、偶然同じテーブルについたので声かけしやすかったというのもあるだろう。
その後親しくなったりするから、知らない人との同席は嫌ではなかった。
もっとも、「同じ学内」という、いわば閉じられた世界故の安心感のようなものも、あったろう。
この「ぼっち席」が出来た背景には、一人で食べていることを廻りに知られたくないという、学生の心理への配慮も働いているようだ。
さて現在も、別に街で一人で食事をするのは嫌ではない。時たまアップする(自分の)ランチ風景も、一人のことが多い。ランチを済ませて、午後の会議に出席といった場合だ。
そんな時は、外が見渡せる席の方がいい。ボンヤリと道行く人たちを眺めながらの食事も楽しい。
また、空いているときには会議の資料を点検したりも出来る。同行者がいると、そうはいかない。それはそれで楽しいのだが。
しかし、話は戻って、この「仕切り」に向かって食べるというのには、違和感がないのかなぁ。
讃岐うどんの店では、こうした「お一人様席」がある。連れがあった場合は、むしろここで食べるのは嫌だ。
一人でこうした店には入らないから、使うことはないのだが。
最近の学生は、色々気を遣って貰うのね。というのが、結論??
2015.01.13
金太郎電車
1月11日のお披露目運行では、30人が貸し切り乗車をしたとか。
1月11日11時11分に桟橋車庫を出て、高知駅との往復をした。
13日から、営業運行が始まる。
大阪を走っていたのは確かにこの電車だと思うが、金太郎電車という名前が付いていたとは知らなかった。
高校の途中から学生時代を通して、ずっと市電に乗って通学していた。
当時はバスの方が好きだったような気がする。今でも、ロングシートよりはロマンスシートの方が好きだ。あ、いまは「ロマンスシート」って言わないのかな?
「とさでん」では、「おきゃく電車」というのがあって、貸し切りで宴会などが出来るようだ。無料のカラオケも備え付けてある。
いずみ鉄道でも色々なイベント列車を走らせているが、こうした試みはもっとあるといいな。
地方の鉄道が廃れないように!人を運ぶだけでは先が見えているから、観光列車を走らせるというアイデアを最初に考えたのは、誰なのだろう?いすみの公募社長さんかな?
あーあ。どこか乗りに行きたいなぁ。
2015.01.12
超静音 デスクサイドマルチシュレッダー
最近、シュレッダーの切れが悪くなった。毎日毎日、随分使ったものなぁ。
これまで使っていたのは、作動音が結構やかましいし、静かなのがあれば買い替えようと思っていたら、
コクヨの「超静音 デスクサイドマルチシュレッダー 」http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/shredder/deskside_multi.htmlというのが見つかった。
確かに静かだ。
紙を入り口に持って行くと、自動で吸い込んでくれる。押さえなくてもいいということ。
細断くずも、クロス状にしてくれる。
嬉しいのは、CD等も細断できること。サイズを合わせると、カードも細断できる。
これらの音も、静かだ。また、紙とは別の所に細断されて落ちる。
本当はもう少し小さい方がよかったのだが、このCD細断魅力だったのだ。とはいっても、これまでのよりは若干小さい。
いちいち蓋を開けなくても、ボックスを取り出してゴミを捨てられる。これも、ポイントが高い。って、蓋開け式が古すぎたのかな?
先ほど読んだブログで、「終点国府津駅」という言葉を見つけて懐かしかった。
子どもの頃郡上へ帰るのに、東海道線は「国府津行き」に乗ったのだった。「国府津」って、どうよむのかなぁ、どんなところだろうなどと考えたことを思い出す。
「国府津」と書いて、「こうづ」と読むと知ったのは、いつ頃だっただろう。大阪の「高津」と一緒だと思った記憶がある。
2015.01.11
オフィスインストール騒動
つれあいが突然、「エクセル使いたい」と、言い出した。
今は一太郎一本で使っている。表もその中で使っていたのだとか。
パソコンから、エクセルを探す。無い!え、どうして?
つれあいのパソコンは、ジョーシンで購入したものだ。普通、市販なら入っているだろうに。
「すべてのアプリ」から、ようやく「オフィス」を見つける。なんだ、まだインストールしていなかっただけなのか。
で、インストールしようとすると、(当然ながら)プロダクトキーの入力を求められてきた。
「これは何だ?」
「最初に入ってたでしょ」
「いや、そんなものなかった」
持ち帰ったときの記憶が、全くないらしい。購入したのは、昨年4月の入院の後だ。
「セッティングをしてくれたから、知らない」などと曰う。
「いえ、自分でセッティングしたはずよ。箱には取説なんかも入っていたでしょ」
「いや、そんな箱なんて見たことない」
そこから、家捜しが始まった。
(自分=涼)が散らかし放題にしているリビングで、何だか八つ当たり気味に色々いじりまくっている。
そのうち、
「セッティングしてくれたのだから、箱はこの部屋(涼の部屋)ではないのか?」などと言い出す始末。
あくまでも、自分では何もしていないと頑固に言い張る。
そのうち、本棚からビニール袋に入った取説等の一式が出てきた。
「ふん(それみろ!)」
後で考えたら、もし自分(=涼)がセッティングしていたなら、オフィスも入れていたはずだ。
もー、それに入院したのは7月だと言い出すし。
子ども叱るな、来た道や。 年寄り笑うな、行く道や。というのは、朝ドラの「ラムネ色(ホントの名前は何だったっけ?)で知ったのだった。
そして、自分も同じようになっていくのだろうな。
画像は、柏原市の高尾山。何故これかというと、つれあいが今日標高278メートルのこの山に登りに行っているから。
2015.01.10
速記、存続の危機…でも機械追いつけず
中学時代に、速記者に憧れたことがある。国会でのお仕事というのも、魅力だったのかも知れない。
それよりも、女性がずっと出来る仕事ではなかろうかと思ったようでもある。
記事にも出てくる、早稲田式速記というのを始めようと思った。通信教育があったような気がするが、思い違いかも知れない。
今もがんばってお仕事をお続けていらっしゃる方に、敬意を表したい。
画像は、通っている歯科医近くの廃屋。
趣のあるいい雰囲気の場所だが、いずれ取り壊されるだろうと思っていた。今日そばを通ると、全部取り壊されていた。大きな敷地だ。更地にされて、もうすぐ新しい何かが建つのだろう。
この辺は田舎だから、稀に古い家屋が新しいビルの横にひっそりと残っていたりする。大きな木があったり、ホッとする空間なのだが、どんどん減っていく。
2015.01.09
iPhoneアプリ:EvernoteScannable
「Evernote のEvernoteの新しいモバイル用スキャンアプリが出来たのいうので、導入してみる。
売りは、『アプリを起動すると、すぐに原稿(レシート、名刺、文書など)を検出して自動撮影』してくれる点だという。
確かに、早い。起動するとすぐに、原稿を探しに行ってくれる。戸惑う暇無く、ピント合わせもする。撮影場所の条件によっては多少時間がかかるようだ。「手動」を選ぶことも可能。
撮影が終わったら「採用する」か「ゴミ箱へ入れる」か選ぶことが出来る。
ゴミ箱を選んでいる間も、背後では「原稿探し」が始まっている。少々せわしなくないか?
移すときに暗い箇所があっても、撮影結果はかなり自動修正されている。これは、嬉しい。
採用した画像は、どこへ送るか選択して(普通はEvernoteかな)、送信すれば保存されている。場合によっては、メール添付も出来る。
しかし、用意してから起動しないと、何だか追いかけられているような気になってしまう。
2015.01.08
ペットと入居、心の支え 保健所から特養が引き取り世話
一昨日だったか、ホームに入った飼い主に雪の中置き去りにされたネコのことがTweetされていた。
ここでは、保健所から引き取られた犬猫以外に、飼っていたペットをつれて入居することも可能だ。
その一人(?)裕介君は、飼い主のベッドで遊んでいたが、毛並みもキレイで穏やかな顔をしている。裕介君と書いたが、三毛猫だから女の子かな?
施設内には、死んだ動物のお墓もある。
一方で、大都市の介護施設、求人難深刻 職員定数割れで閉鎖もというニュースもある。
当地でも、病院付属のこうした施設が、次々と建っていく。果たして内情はどうなのか、気になるところである。
だれもが幸せな老後を送れるよう、真剣に考えて欲しい。
2015.01.07
「本の福袋」が各地で人気呼ぶ
これについては以前にも図書館が「福袋」、本との出会い演出 2~3冊セットで(14.12.25)で書いた通りだが、昨夜はテレビでも放映していたようで、声が聞こえてきていた。
和歌山市民図書館では、全く中身が判らないのというのではなく、コメントが付いているのだとか。
猫が好きだという小学1年生の女の子は、「うちのねこってね」というコメントが添えられた福袋を選びました。って、借りて帰ってすぐ読みたいと思えるだろう。
「こんな としょかん あったらいいな」というコメントがついた福袋の中身は、「おばけとしょかん」といった、現実には存在しない図書館を描いた本が入っているそうだ。
こうした試みで、少しでも本が好きになる子が増えてくれればいいな。
また、上池袋図書館では「福」に関するテーマのコメントが多かったという。
当地でも、してくれないかなぁ。
↑とは関係ないが、今日は「七草粥の日」。
ジュンク堂千日前店が、【おばあちゃんのななくさがゆ】という本を紹介していた。
しかし、こうした児童書に出てくる「おばあちゃん」って、どうして白い割烹着を着ている人が多いのだろう。
あ、勿論「割烹着」を否定しているわけではないが……。
2015.01.06
雨の平日
通院、ことはじめ(?)。なのに新年初のゴミ出しの日で、10時前には取りに来るから、結構慌てる。
出るときから、かなりひどい雨だった。雨の日は、調子が悪い。
予約時間を間違えていたようで、一人分待たされた。そう言えば、ゴミ出しもあるしと、いつもより一人分遅めの予約をお願いしていたのだったかな?来週の予約時に、漸く思い出した。
今日中にスキャンする雑誌を買いに本屋へ行く。その後、生協で買い物。
ドラッグストアにも、所用があった。
図書館から予約資料があるというメールが入っていた。
と、チョコチョコと傘を差しての移動。
午後は雨が上がったのに、どうも調子が出ない。
とにかくスキャンを済ませて、DropBoxにデータを入れる。
その内に、猛烈な頭痛が襲ってきた。これも雨のせいかな?
パソコン見るのはよくないし、書くのも良くない。
しかし、途切れたらそのまま止めてしまいそうで、こうして詮無いことをダラダラと書いている。
1日~3日までに紙本と電書を一冊ずつ読んだら、眼がおかしくなった。その後の三日間は、だましだまし少しずつ読んでいる。
数読めないのは、悲しい。
移動中のカーラジオで聞いたのだが、冷やご飯で雑炊を作る時は、暖めはしても水をくぐらせない方がいいのだとか。
「サラッとなるように水でゆすぐ(?)」と覚えていたのだが、これはどうも見栄えのことを考慮してらしい。ご飯のおいしさは「おネバ」にあるので、それを水で流してしまわない方がいいのだって。
言われてみれば、そうかもしれない。
2015.01.05
震災で運休のJR山田線、三鉄に移管へ
昨年は三陸鉄道へ行きたいと願いながら、果たせなかった。今年は、もしかしたらより厳しい状況になっている。
行きたい所は、山ほどある。
江ノ電は、時期を選んで混まないときに行かなければ。
いすみ鉄道の「おさしみ列車」か「会席列車」も、平日にやってくれればいいのに。(鉄道側が)観光客目当ての場合は、やはり車両のやりくりなど考えなければならないことがたくさんあるのだろう。
3月には大分へ行くのだが、行って帰るだけになりそう。普通、大分なら飛行機で行くと思われているようだ。
新潟も、行って帰るだけになるのだろうが、行き方を考えよう。
どこへ行くにしても、まずはクリアしなければならないことがある。
上記の記事だが、三陸鉄道が繋がることになるのはいいのかな?
2015.01.04
2015.01.03
「売れてる本」
この冬一番冷えた(我が家比)、三が日最後の土曜日。
ふとしたことで、朝日新聞の書評欄「売れてる本」の過去記事を見つけた。2006年4月2日分の、梅田望夫著【ウエブ進化論】から始まっている。
その時々の時代を反映していて、なかなか面白い。
書評欄は毎週チェックしているはずなのに、知らない記事も多かった。単に忘れているだけかも知れないが。
この中から、興味深い本をセレクトして読んでいこうか。
というわけではないが、今年最初の「ポチッ」は、昨年12月14日掲載の本にして、先ほど届いた。
エントリーがあるもの
奥田英朗【町長選挙】(09.04.28):2006年05月21日掲載
【えんぴつで奥の細道】(06.03.22):2006年06月04日掲載書評より前に買っている。自分も「売れてる本」に貢献したのかな?
あさのあつこ【バッテリー】(06.11.17)→2006年08月20日掲載:これは、書評を読んで購入したのだった。以後、シリーズを6まで読んでいる。
岡田斗司夫【いつまでもデブと思うなよ】(07.10.18)→2007年09月30日掲載:これも書評を読んで即買ったものと見える
読んだ本
浅田次郎【椿山課長の七日間】→2007年01月14日
板東真理子【女性の品格】→2007年03月11日:一大ブームになったなぁ
購入した本
仲村亨【インド式計算ドリル】→2007年06月03日掲載
他に気になっている本
野村克也【巨人群論】:2006年04月09日掲載
西原理恵子【毎日母さん3 背脂篇】→2006年05月14日掲載今は何冊出ているのだろう
玄侑宗久【般若心経】→2006年11月26日掲載
けらえいこ【あたしンち 第12巻】→2006年11月19日掲載これも、今は何巻まででているのだろう?下のチビさんが好きだった本
秋草鶴次【十七歳の硫黄島】→2007年03月04日
亀山郁夫【カラマーゾフの兄弟】→2007年05月06日掲載:気になりながら本書(新訳)は未読
海堂尊【ジェネラル・ルージュの凱旋】→2007年05月27日:「チームバチスタ」は何冊か読んでいるが……
以上、2006年と2007年分。もう10年近く前の話だ。
2015.01.02
2015.01.01
年の初めに
元旦早々にとつれあいに呆れられたのだが、荷物が二つ届いた。(買ったのは去年だものね!)
「福箱」は去年もがっかり度大だったのだが、今年もあまりいいと思うものがなかった。残念!
勿論品物は上等でお得度は高い。ただ、自分の欲しいものがあまり無かったということ。革製品は重いし。
やはり、もうやめよう!って、新年初のエントリーがこれか?
プラチナの多機能ボールペンは、つれあいに譲った。これはいいなと思ったのだが、やはり重さがネックになった。
さてと、少しは前向きなことを書こう。
昨日書いた町田樹の新しい出発に刺激されたわけではないが、「第三の人生」に入りたいなと最近とみに思う。幾つになっても遅すぎるということはないと言うし、一旦リセットして違うことをしたいという思いが強いのだ。未だ間に合うかもしれない。
しかし、リセットは難しそうだなぁ。
せめて、読了本の記録だけでも書けるようにしよう。
うーん、かなり消極的かな?
最近のコメント