Kindle for PC
いつ頃から、あったのだろう?
ダウンロードしてインストールすると、画面いっぱいにこれまで購入したKindle本が表示される。
その中から、今読んでいる本を選んでみる。
即座に、読んでいるページと同じところが表示されたのには、ちょっとビックリ。
そういえば、SonyのReaderでは、まずパソコンにインストールしたものだった。Wi-Fiはないので、そのパソコンに購入した電書を、ケーブルを使って端末にコピーする。
結構扱いが面倒だった。
発売当初、ソニーはWi-Fi接続できないのがマイナスポイントだった。
しかし自分の読み方としては、それでもいいと思って使っていた。名前も刻印されていたし、好きだったのだ。
カバーに本体を差し込むだけという使いやすさも、気に入っていた。
今ではReaderもWi-Fiだし、欲しいなと思う。しかしマンガが殆どなので止めた。
あの頃買った電書は今もあるはずだし、DMも来る。
こういう風に、複数の端末を使うと、結局使わなくなった端末の本が、無駄になる。
楽天のkoboも、持っている。こちらは軽いのがよかったのだが、ちょっと安っぽい感じでもあった。
コンテンツを買わなくなってしばらくは、「見捨てないで」のようなメールが度々来ていたが……。
発想を全く変えた、全集組み込み型電子書籍端末、大日本印刷が発売(04.12.03)というのもある。これは、本棚に収納しておく仕組み。
しかし、電書はどこまで普及したのだろう。
2月には、職員向けだが一般にも公開したイベントがある。
当日追記
↑で、「いつ頃から、あったのだろう?」と書いたが、リリースされたのは1月21日だったらしい。海外では、2009年10月に、すでにリリースされていて、「ようやく」というものだとか。
ようやくリリースの「Kindle for PC」 各電子書店のWindows向けアプリ提供状況は?
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