「本の福袋」が各地で人気呼ぶ
これについては以前にも図書館が「福袋」、本との出会い演出 2~3冊セットで(14.12.25)で書いた通りだが、昨夜はテレビでも放映していたようで、声が聞こえてきていた。
和歌山市民図書館では、全く中身が判らないのというのではなく、コメントが付いているのだとか。
猫が好きだという小学1年生の女の子は、「うちのねこってね」というコメントが添えられた福袋を選びました。って、借りて帰ってすぐ読みたいと思えるだろう。
「こんな としょかん あったらいいな」というコメントがついた福袋の中身は、「おばけとしょかん」といった、現実には存在しない図書館を描いた本が入っているそうだ。
こうした試みで、少しでも本が好きになる子が増えてくれればいいな。
また、上池袋図書館では「福」に関するテーマのコメントが多かったという。
当地でも、してくれないかなぁ。
↑とは関係ないが、今日は「七草粥の日」。
ジュンク堂千日前店が、【おばあちゃんのななくさがゆ】という本を紹介していた。
しかし、こうした児童書に出てくる「おばあちゃん」って、どうして白い割烹着を着ている人が多いのだろう。
あ、勿論「割烹着」を否定しているわけではないが……。
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