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2015.03.31

「にわさき拡張」した「ねこあつめ」と、3月の検索語

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わーい、「にわさき拡張」してお部屋も使えるようになったよー。


さて、以下は3月の検索語から。

島田荘司【最後の一球】 つづき(09.07.30)
今月も、ヒットしてくれた。大好き度上位にくるエントリー。

金魚工場見学記(08.04.01)
これはまた、懐かしい。mixiに出入りしていた頃のものだ。

【ボール犬ミッキー】(06.10.14)
自分の記事に、泣いている。

高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)
やはりこの時期(選抜高校野球開催中)、清沢さんへのアクセスは多い。

山本藤枝【飛鳥はふぶき】(05.01.02)

太宰治と美知子(06.09.16)
こんなこと書いていたなんて、きれいに忘れていた。

堂場瞬一【ラストダンス】(12.09.07)
堂場駿一作品の索引にもなっている

大原照子【シンプル家事ノート】(11.12.02)

天才“長嶋”と 努力の人“王”(09.09.22)

新井淑則【全盲先生、泣いて笑っていっぱい生きる】(09.10.24)

おみやげ「琵琶湖の初恋」(11.12.04)

田辺聖子【孤独な夜のココア】(10.09.03)

古畑任三郎 2(06.06.01)

台ふき考(?)(13.04.05)

箱根越え(06.08.21)

【偽りの大化改新】(06.11.11)

【日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」】(13.05.21)

佐野洋子【おじさんのかさ】(04.09.29)

映画【長崎の鐘】(12.08.09)

アルプスの少女ハイジ(13.05.30)
これはまた、嬉しい作品がヒットしてくれた。

沢木耕太郎【杯(カップ)】(06.07.20)

捨てる!スッキリ生活(06.03.19)

ドラマ【魔術はささやく】(111.09.09)


【三月ひなのつき」】と、2月の検索語(15.03.01)


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2015.03.30

金子由起子【引き算する暮らし】

引き算する暮らし

引き算する暮らし金子 由起子 著
税込価格:617円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-76137-4
発行年月:2013/12/28
利用対象:一般

「捨てられないなら使い切る」「収納を増やさず棚板を増やす」など、モノに振り回されず、自分の相棒といえるようなモノとだけ暮らしていく生活のコツを紹介します。本当に豊かな人生を探るためのバイブル。

年末は一年の締めくくり時期だが、もう一つ、年度末というのがある。
寒い年末に比べて「桜のたより」なども聞かれ、ウキウキする時期である。
「年のはじめに」ではなく、心新たに新しい年度を迎えるというのもありだろう。

色々リセットするのに、もってこいの季節だ。

本書はこれまでもよく読んでいた「断捨離もの」の延長ではなく、必要があって求めたもの。
この手の、少しずつ独立した項目があってひとつずつ仕上げていく達成感を感じるのにはピタリの本だ。
他にも類書を幾つか、用意してみた。


ではあるが、裁断する前に読んでいる本書は、面白い。

暮らし方としては、

捨てられないなら使い切る
に尽きるかな。


引き算する暮らし


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2015.03.29

美脚パンツ、震災バネに 神戸発、廃業寸前から全国展開へ

Danbo


こんな記事(↓)を見つけた

(地域発・企業発)美脚パンツ、震災バネに 神戸発、廃業寸前から全国展開へ

「B―Three(ビースリー)」をはじめて知ったのは、美容院で見ていた「家庭画報」の広告だった。
店舗を見ると、モールにもある。

それから通い出して、今履いているのは全部ここのものだ。

神戸発とは、知らなかったなぁ。


画像は、「ダンボー升」という。下のチビさんがダンボー大好きで、展示会にも行ったほどだ。

中には、可愛い金平糖が入っている。食べてしまったら、それこそ「升酒」を飲むも良し(??)、可愛いお菓子を入れておいてもいい。


そのチビさんも、4月から高校生になる。


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2015.03.28

(映画の旅人)「生きる」 

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(NIPPON 映画の旅人)「生きる」 東京都世田谷区・東宝スタジオ

この最後のシーンについては、実際の映画での記憶か、後にテレビ放映された時に刻み決まれたのか、定かではない。
「ゴンドラの歌」も知っていたから、恐らく後者だろう。

志村喬は、黒澤作品に必ずといっていいほどお馴染みだったような。
「七人の侍」でも、印象に残っている。

物語の筋だとか、公演の場面だとか、色々な要素はあっても、やはり記憶に残る映画であったことは確かだ。
この記事に出てくる、橋本忍や野村芳太郎といった名前も、懐かしい。


画像は、昨年同時期のもの。
一年経つと、人の環境は思いも寄らない方向へ変わってしまうこともある。

年年歳歳花相似
歳歳年年人不同


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2015.03.27

姫路城:「大天守 今までとは違う」問い合わせ殺到のなぜ

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姫路城:「大天守 今までとは違う」問い合わせ殺到のなぜ

お披露目なった大天守が、「白すぎて今までのイメージと違う」という問い合わせが殺到しているのだとか。

 姫路城の壁は板張りではなく、防火に優れた「白漆喰総塗籠造(しろしっくいそうぬりごめづくり)」。
なので、塗り立ては真っ白なのだ。

どんな品物でも、新しいうちは何となく馴染まず、使い込んでいくほどにいい色つやになっていくということがある。特に、革製品などはそうだ。


この話で、50年以上前の「金閣寺再建(さいこん)」のことを思い出した。
焼ける前の金閣寺は直接知らないが、写真では趣のある色だったのだろう。キンキラキンで蘇って違和感があるかもしれないという話を聞いた。
しかし、室町時代に出来た時は、そんな目にもまばゆい金色だったのだろう・


さて、その姫路城。
行ってみたいが、人ばかりだろうな。


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2015.03.26

エキスポランド跡地に「エキスポシティ」 今秋開業

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エキスポランド跡地に「エキスポシティ」 今秋開業

何だか、「おとぎの国」のような画像だな。


大阪万博から、45年。
ちょうど産休中だったこともあって、一度だけ母に娘を預けて万博へ行った。
暑かったことだけが、印象に残っている。
行列の長いところでは並ぶ気になれず、何を見たのかも覚えていない。

終わってからは、民博や子ども図書館などに行ったが、それも数回だ。


「海遊館」が運営するとかで、名前は「NIFREL(ニフレル)」というのだそう。「感性にふれる」というのが、由来だとか。
水族館・動物園・美術館を合わせた展示をするとか。さて、どんな施設になるのだろう。

万博記念公演は、桜の名所でもある。
4月始めに吹田へ行くが、見に行けたらいいな。


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2015.03.25

アガサ・クリスティ【ナイルに死す】

ナイルに死す

ナイルに死すアガサ・クリスティ 著
税込価格:1,058円
出版:早川書房
ISBN:15-130015-5
発行年月:2008.9
利用対象:一般

この既視感は、何だろう?本書は、名前はよく知っていたが、持っていない。もしかしたら、映画を見た?それも、違う。

お金と美貌の両方を持つリネット・リッジウェイは、親友ジャクリーンの婚約者サイモン・ドイルと結婚してしまう。
二人はエジプトへ新婚旅行に行くが、その先々に、ジャクリーンが現れる。

やがて起こる悲劇。

ポワロは、もう一つの犯罪者を追っている英国特務機関員のレイス大佐と共に、犯人捜しを始める。


場所はクルーズという、言わば密室。
色々な人たちが、登場する。それぞれに、悩みを抱えて。


お金の勘定などしたこともなさそうなリネットが、意外としっかりとビジネスに長けているというのも、面白かった。
わがままな叔母に仕えるコーネリアは、自分から話しも出来ないような娘だったが、次第にしっかりしてくる。そして、ロマンスまで手に入れる。

このコーネリアは、ヴァン・スカイラーを「叔母様」と読んでいるのだが、登場人物紹介でも本文でも、二人の関係を従姉妹としている。cousinと書いて「従姉妹」とルビを振っている箇所もあるのだが、これは原文のミスか?
コーネリアがスカイラーを「母の姉妹」と表現している箇所もあるのに。


うーん、このトリック(?)というか設定の既視感がどこから来たのか、思い出せない。


「ナイルに死す」というのは、ナイルを航海中に起きた殺人を指すのではなく、最後の部分だろうな。


ナイルに死す

honto価格:856円

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2015.03.24

トワイライト、大阪・京都―下関のツアー列車に

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トワイライト、大阪・京都―下関のツアー列車に

30時間か-、いいなぁ!!
乗りたいなぁ。ほとんど誰にも会わずに、ぼんやりと車窓を眺めたり、本を読んだり。

しかし、長く乗っていると後の筋肉痛が大変なので、車内を歩き回る必要はある。

でも、豪華列車として「七つ星」のようになるのはあまり好きじゃないなぁ。あ、そっちは「「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」が引き受けてくれるのかな。


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2015.03.23

ねこあつめ その後

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iPhoneアプリ:ねこあつめを書いたのだが、いつの間にかねこが来なくなった。
どうも、やり方がまずかったらしい。


それではと、一旦削除して入れ直した。
今度は説明をよく読んで、餌は常時補給してやらないとダメだということが判った。
そのために、「お徳用かりかり」というのは、いくらでも与えることが出来るようになっているのだろう。

手持ちの「煮干し」は最初はあまりないので、備えるグッズも安いものしか置けない。
とりあえず「お徳用かりかり」で糊口を凌ぎつつ、ひたすらネコちゃんが来るのを待つ。

その内ボチボチと来てくれて、「お礼にぼし」を置いていってくれる。だんだん数も増えて、「金にぼし」を置いていってくれるネコちゃんも現れた。

でも、遊びに来てくれてお礼を置いていってくれるなんて、いい子たちだね。
で、グッズも少しずつグレードを上げていって、たまには「さしみ」も置いてやってと。

そのうち、「宝物」をくれる子もいて、なかなか楽しい。

アプリを起動してネコが来ているかどうか確認して、餌を補充して、お礼にぼしを受け取ってと、単純な作業で時間もかからないし、はまりすぎる恐れもない。


今日は、4匹もいる。
あ、サッカーボールでは、上手に転がしてあそぶ。
いい子、いい子!

「金にぼし」は大切に貯めて、その内「にわさき」を拡げるのだ。


だけど、本物を抱っこしたいなぁ。


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2015.03.22

九州の特急

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当地から大分へ行くのに「博多」経由だというと、怪訝な顔をされる。
「小倉」での乗り換えが、普通だろう。
「乗り換え案内」も、小倉では「日豊線の……」とあっても、博多ではスルー。

しかし、在来線で40分余計に乗れるというのは、何とも魅力的ではないか。

というわけで、「当地~博多」「博多~大分」という切符を買って、「ソニック」に乗ってきた。
↑の画像。


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帰途は博多駅で、わざわざ在来線のホームに上ったり降りたりして、特急の写真も撮ってきた
時間が合わないので、たくさんは撮れなかったが。


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「青いソニック」の一番後(小倉からは一番前)には、↑のようなスペースがある。


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2015.03.21

桂米朝さん死去 89歳 上方落語、人間国宝

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桂米朝さん死去 89歳 上方落語、人間国宝

大分のホテルで部屋に配ってあった「大分合同新聞」にも一面に掲載されていた、米朝さんの死去のニュース。
帰阪して20日の朝刊を見ると、一面トップ記事だった。

今朝の「天声人語」でも、取り上げている。


米朝語録から

『関西は大阪、京都、神戸とそれぞれに異なる文化の味が残っています。これはええことやないかな』


弟子への優しさと、厳しさと。

ざこばさんの落語の枕に「袈裟切り」だったかな(?)、楽屋へ引き上げてくると次に上がる師匠がすれ違い際に一言、非常に厳しい言葉を浴びせられるのだとか。といったこともあったなぁ。


地獄を描いて爆笑させる【地獄八景亡者戯】を聞いた。1時間を越える長いもので、いつぞや「もうこれは出来ない」というようなことを仰っていた。
地獄には何でもありで、有名人の公演もある。そりゃ、あの世に入った人の方が多いのだから、多才な方々の芸が楽しめるのだろう。
「桂米朝 近日来演」というのがあって、これまで何気なくゲラゲラ笑っていたが、とうとう本当になってしまった。


幸いCDやDVDはあるが、舞台で聞く(観る)ことが出来ないのは、何とも寂しい。


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2015.03.20

博多づくし




せっかくなので こんなお弁当


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大分の朝





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訃報 米朝師匠

桂米朝さん死去 人間国宝、上方落語の第一人者

かなりショックです


「地獄八景亡者戯」を聞き始めたら面白くて止められなくなりそうです。
帰宅してから、ゆっくり聞く(観る)ことにします。


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2015.03.19

ハードな一日

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実はこの土地へは、2010年10月に訪れている。
しかし当時よりは、随分と駅周辺が変わった。駅そのものも、変わったようだ。改札の向きも変わったとかで、駅前へ出た時の雰囲気が違っていた。

そして駅近くに、大きな↑のような建物が出来ていた。色んな催し物も、ここで出来るらしい。

ここには、以前当地にいた仲間がいて、終わってから挨拶に来てくれた。
ちっとも変わってなかったが、実力の方は当時から比べて随分と上達したようだ。


業務連絡

彼女からの「よろしく!」との伝言、しかと伝えましたよ。


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2015.03.18

青いソニック





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淀川




今日は 西へ行きます


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2015.03.17

大阪環状線、全駅で発車メロディー

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河島英五・aiko…大阪環状線、全駅で発車メロディー

河島英五かー、懐かしいな。

全駅で、それぞれ理由をつけて選曲している。
しかし、「新今宮」駅の「交響曲第9番「新世界より」(ドボルザーク)」は、少し他と違う感じがする。新世界(という繁華街)があるからというのが理由だが……。

その他も、各駅が勝手に選んだようで、環状線全体を通しての統一感はない。


この記事の話をしていたら、つれあいが駅の出発時の音やアナウンスがうるさいと言いだした。そうかなぁ、あまり感じないのだけど。


環状線が「環状」になって、50年だとか。
環状線と言えば、↑の画像のような電車だが、大和路快速や紀州路快速では車両が違う。
今度、もっと格好いい車両を導入するようだ。「環状線」に使われるのかな?


当地から環状線を使って通勤していた頃は、ひどい混雑でこれだけで疲れ果てたものだった。
あ、記憶違いだ。当地ではあるが、この場所からではなかった。


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2015.03.16

ホワイトデー?

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14日は、息子が旅行に行ったので、つれあいと二人いつものレストランへ。

別に、ホワイトデーだからというのではない。
ポイントカード切り替えで、招待券が二名分あったからだ。全部ただでは申し訳ないので、今回はドリンクを頼む。
あ、その写真を撮るの忘れた。あれ?スープの写真もないなあ。

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いつぞや土曜日に行ったら満員で、料理の来るのが遅かったのだが、今回はそうでもなかった。
時間が少々遅かったからかもしれない。
しかし、平日は昼は大賑わいだが、夜は比較的空いている。


ちなみにつれあいからは、ワインを貰っている。


しかし、今日 ↓のような怖いニュースがあった。
「ホワイトデーのお返しなかった」 夫の首締めた疑い


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2015.03.15

駅弁比較など

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東京行きの駅弁は、たいてい「京のおばんざい」にしている。
しかし先日(13日)は、「春」という言葉と桜色に惹かれて、↑を買った。

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一日の二食が駅弁というのは少々寂しいが、帰路は↑を。「桜めぐり」とある。

やはり、東京駅で求めたお弁当の方が、味が濃いような気がする。
とはいっても、京都駅のものも薄味ではない。弁当という性質上、やはり濃いめの味付けにしてあるのだろう。


13日は、当地中学校の卒業式。下のチビさんも、卒業生だ。
高校以上は既に春休みに入っているのか、京都駅も東京駅も、人・人・人。
いったいどこから沸いてくるのだろうと思うほどの、人の多さ。

10分に1本以上走る「のぞみ」のどの列車も、ほぼ満員ではなかったか?

昨日は北陸新幹線の開通とかで、新聞もそればかり取り上げていたような印象がある。しかし関西人としては、やや嬉しくない。
金沢までサンダーバード1本では行けなくなる。北陸は何となく関西圏という認識だったが、彼らの目はもはや東京に向いているのではなかろうか。


そして、ひっそりとではなく、賑やかに使命を終えた「トワイライトエクスプレス」と「北斗星」。

「トワイライト」はロイヤルだったから満喫したけど、北斗星には乗りたかったな。


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2015.03.14

大阪大空襲

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昨日、東京から帰阪して見た夕刊のトップ記事は、「大阪大空襲」だった。
3月10日の東京大空襲から三日後、今後は大阪が焼き尽くされた。
上六(上本町六丁目)から大阪駅まで見渡せたと、聞いている。

京都に住んでいたから、「京都に空襲はなかった」というのと、その後大阪へ住居を移しているので(近鉄奈良線沿線)、少々複雑な感情がある。

大阪駅辺りへ出かける時、城東線(ざっくり言って今の環状線の東側)から見た森ノ宮近辺は、まだ焼けた工場跡が並んでいた。
赤く錆びた鉄骨は、大阪の空襲を実感できた。

あれは、いつ頃無くなったのだろう?


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2015.03.13

お弁当






何時もと 違うものに してみた


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富士の山




今日は バッチリ 見えた


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雪の伊吹山





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2015.03.12

まだまだ寒い

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今朝は非常に寒かったのだが、日中はお日様のおかげでややマシになった。
と思ったのもつかの間、夕方にはまた寒くなった。

あしたは、どうだろう?東京は、寒いのかな?


今日の嬉しいこと。
ようやく、マルチメディアDaisyをアップできた。

しかし、100を越えるテキストDaisyの再検証が待っている。

そして、音声デイジーも、(委員が)自分たちのところから見直しをしようと話し合った。

いいコンテンツを挙げていくことが、信頼に繋がる。
と書いて、自分を奮い立たせよう!


画像は、一昨日の喫茶店。一つ残ったモンブランを、譲って貰った。
時々、無償にモンブランが食べたくなる。


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2015.03.11

生と死と

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先週の今日(4日水曜日)、従妹から手紙が来た。
関西に家を作っていたので、そのことかなと思って開封した。

しかし、思いもかけず、そこには叔父の死について書かれていた。

亡くなったのは、先月22日だったこと。家族葬で見送ったことなどが記されていた。
当日電話をしてくれたようだが、生憎留守だったのと、その頃履歴の確認をしていなかった。

手紙は近しい人への挨拶状と思われ、失礼をわびる文章が末尾に自筆であった。

折り返し返信をして、こちらのアドレスと携帯番号を知らせた。


暫くして、彼女からメールがあり、発病と闘病生活について詳しく綴られていた。
今日が49日の法要であることや、叔父が住んでいた家についても。


4年前の今日は、ちょうど研修会の最終日だった。
船が揺れるような動きがあり、やがてスマホで確認して東北地方の地震を知った。
帰宅してから見たテレビから流れてくる映像は、信じられないものだった。

今日偶然、震災から10日後に行われた中学の卒業式(答辞)を見る機会があった。同級生の3人が津波の犠牲になったという。共に迎えるはずだった卒業式に出られない友を思い、自然の残酷さに触れた答辞は、15歳の若者の無念を伝えてあまりあるものだった。


死は、必ずやってくる。

しかし、災害や事故での突然の死は、やはり受けとめるのが難しい。


叔父には、幼い頃からのたくさんの思いでを残して貰った。
また書くこともあるだろう。


画像は、一昨年叔父を訪ねた折りの写真である。


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2015.03.10

寒い一日

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昨日までの暖かさと打って変わって、寒い一日だった。
日差しはもう春なのに、風が強いのだ。秋田の方が、何とスカートでストッキングは薄い普通の肌色のものを履いておられた。
「大阪は暖かいと思ったのですが、寒いですね」」と仰っていたが。

気がついていなかったが、外では雪が舞っていたらしい。
どこかで、「西ほど寒く」と書かれていた。
午前7時の気温は、札幌が6.2度あるのに、福岡では2.5度。阿蘇山はー8.2度だったとか。


会議の後お茶をして、出てからふと見ると、↑の画像のような空だった。日が長くなったなぁ。


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2015.03.09

作家の松谷みよ子さん 死去

ちいさいモモちゃん

作家の松谷みよ子さん 死去

三人の子どもたちがお世話になった、童話作家。
家の中には、松谷さんの本がまだいっぱいある。
モモちゃんとアカネちゃんなど、大好きな本だ。あとで、二階へ見に行こう。


ほのぼのとした家庭が描かれていたが、ご自身はたしか離婚なさっていたのではなかったか(間違っていたら、ごめんなさい)。


ここ(このブログ)では、一冊だけ、1.松谷みよ子「いないいないばあ」を取り上げている。

赤ちゃんが初めて出会う本として、この方のものを与えた親は多いのではないだろうか。


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2015.03.08

叔父のこと

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母は5人兄弟の二番目で、ただ一人の女の子だった。
兄一人、弟三人だが、末弟以外は、三人とも戦死した。

この母の末弟と自分とは、15歳しか離れていない。なので、小さい頃から「お兄ちゃん」と呼んできた。
叔父が結婚するから前から知っているわけで、当然従姉妹達よりもつきあい(?)は長い。
自分は幼い頃から、この叔父を慕っていた。

妹が生まれる時、叔父が親友と遊びに来た。母親が留守だから遊んで貰えると期待していたのだが、叔父と友人は昼間は京見物に出かけていて、あまり遊んで貰えなかったことを覚えている。
当時20歳くらいだったから、あそびたい盛り(?)であったのだろう。

他にも、単身赴任地に一人で付いていったことや、夏休みの宿題を手伝って貰ったことなど、思い出を語り出すと、枚挙に暇がない。


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2015.03.07

【プリンセスメゾン】

プリンセスメゾン


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池辺 葵 作

妙齢女子ひとり。自分だけの、安らぎの、大好きな……物件? モデルルーム見学の常連と化す主人公・沼越(ヌマゴエ)さんは、 “たったひとつ”の物件に出会うため、オリンピックを控えた東京を舞台に歩き回る…!?

登場人物
沼越さん:マンション購入を夢見てモデルルーム巡りをしている。居酒屋で働いている。
伊達さん:持井不動産社員。分譲マンションに一人暮らし。
理子さん:持井不動産の受付。独り暮らし。仕事帰りに飲みに行くのが好き。

沼腰さんは、いつかマンションを買いたいと、一生懸命貯金をしている。そのために、モデルルームを見学して、自分に合ったマンションを探している。建材などもよく研究しており、常に質問する。

伊達氏は、かなり優雅な独り住まい。お客としてくる沼越さんの研究熱心さを評価している。

独り暮らしの理子さんは、沼越さんの勤める居酒屋で彼女とばったり出会い、その内に家に招待される。

といった人たちが、東京オリンピック前の東京で、色々な物件に出会っていく。

一緒に見学に来た人たちの中には、現金で即マンションを買う人もいる。

沼越さんと理子さん・伊達さんが、あるマンションへ入っていく家族連れを見ている。
子どもがマンションの鍵を開けようとする光景や、彼らの会話。

そこへ、一人の老婦人が登場。
彼女も、独り暮らしらしい。自室へ入った彼女の部屋には、著作らしい本が並んでいる。そしてバルコニーでお茶をする彼女。ちょっと謎めいていて、これからどう展開していくのか、楽しみだ。

三人の表情も、それぞれの個性に合った描き方で、好感が持てる。


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2015.03.06

梅田書店戦争、蔦屋参戦へ

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梅田書店戦争、蔦屋参戦へ 書籍販売減でも出店、なぜ?


学生時代にあった大きな本屋と言えば、心斎橋の丸善と大阪駅前の旭屋くらいだった。
当時は大阪市内に住んでいたので、大阪駅前には市電かバスがあった。旭屋から心斎橋へ行く時は、多分、歩いていただろう。

上六(上本町六丁目)からは、丸善へも歩いていったし、そこから旭屋へも歩いたのではなかったか。なにしろ、少しの電車賃でも節約したい、貧乏学生だったから。
ここで言う旭屋は、今回閉店する店ではない。移設する前の、阪神百貨店の西北端辺りにあった店のことだ。


なんとなく、丸善は好きだ。OCATの店へは、たまに難波方面へ行った折には寄っていた。
今は、丸の内オアゾの本店に寄ることがある。出張帰りだから、本を買うのは稀だが。


14年2月に閉店した「ブックファースト梅田店」も、好きな店だった。談話に出てくる「清風堂書店」も、独自の本揃え(?)でがんばって欲しい店だ。


しかし、自分自身も、本屋で買うことは少なくなった。本屋巡りをする体力がなくなったことも大きい。ジュンク堂本店で階を超えて何冊もの本を抱えてといったことが、遠い昔のような気がする。


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2015.03.05

ScanSnapXi500

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これまで使っていたScanSnap1500の調子が悪くなった。ま、使いすぎなのだけど。

そこで、無線接続が出来るという「ScanSnapi500」を購入。一昨日の夜、届いた。

昨日の夕方になって、ようやく導入。
まずは、ドライバーのインストール。今回は据え置き型のノート(単に色々繋いだLet'NoteB)から、このパソコンに直接入れるつもり。ただ、USB接続だと取り回しがシンドイので、何とか無線で動いて欲しいところだ。

ドライバーのインストールが終わったら、無線接続をするかどうか、聞いてくる。うまく見つけられないとか言ってたが、何とかこれもクリア。

ユーザー登録でちょっと手間取ったが、これまた何とか登録出来た。

いよいよ、使ってみる。
適当な物がないので、その辺の紙を入れてみる。
何とまぁ、ササッと動くではないか。
そのあと、クレジットカードの使用明細書などをスキャン。
そして威力を発揮したのが、これらの保存だった。

まずは、DropBoxへ。指定したフォルダに保存する。
次に同じ物を、Evernoteにも。これまた簡単。
さらにScanSnapOrganizerにも、「キャビネット」を作って保存できる。


早く本をスキャンしたいなぁ。次々と、テキスト化が出来るよ。


夜になったら一冊細断してスキャンしようと思っていたのだが、訃報が届いた。かなりショック。この話は、また。


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2015.03.04

ギョーザ1位争い、宇都宮「もうやめる」

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ギョーザ1位争い、宇都宮「もうやめる」

ということだが、この記事の中に

PRのための順位はもういい。大阪のたこ焼きや広島のお好み焼きで地元の消費量を気にする人がいますか。
というのがあって、ちょっとおかしかった。 だって、たこ焼きや広島焼きには、競争相手がいないから、気にするもしないもないと思っているし。 明石焼きはたこ焼きのルーツだとか言うが、実際には別物という意識だし。

きっと広島でも同じじゃないかなぁ。

しばらくたこ焼きを食べてないなぁ。ちなみに、我が家にはたこ焼き器はない。100%あると思わないでね。知人宅でも、ないところの方が多い。
東京人とオフ会をした時に、自分で焼くお店に案内したっけ。千枚通しでクルッと!


昨日は某駅で人身事故があったとかで、夕方のラッシュ時過ぎ頃から「運転見合わせ」状態が続いていた。
つれあいはいつもより早く帰っていたが、チビさんの帰宅時間帯ではないか。聞いてみると、一台後から運休になったとかで、まずはよかった、よかった。
いや、よかないよ。どうしてこうも、列車を使っての自殺が多いのだろう。周りには迷惑かけるし、残った家族は(賠償で)大変だ。

復旧してからも遅延は続き、

・片町線(木津〜京橋)遅延
・東西線(京橋〜尼崎)遅延
・福知山線(尼崎〜宝塚)遅延

って、木津から宝塚まで全部じゃない。


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2015.03.03

内田康夫【隅田川殺人事件】

隅田川殺人事件

隅田川殺人事件内田 康夫 著
税込価格::473円
出版:角川書店
ISBN:4-04-160742-6
発行年月:1998.5
利用対象:一般

白金台の八芳園で行なわれた池沢英二と津田隆子の結婚式の披露宴に、池沢と絵画教室の仲間の浅見雪江も招待された。ところが当日、新婦が現われず新郎だけの奇妙なパーティーとなってしまった。

20年前の隅田川は、まだまだ今日のようには回復していないようだ。
昨年・その二年前と、隅田川河畔の場所へ行った。水上バスに乗りたいなと思っていたところでの本書。

しかし今回は、何となくあっさりと終わってしまったというか、これまでと趣が違う。

著者はよく、本の構成を考えずに(悪い言い方だと行き当たりばったり的に)、書いている内に物語の方が進んで行くといったことを、あとがきで書いておられる。
そんなことないだろう、ちゃんと落ち着くところへ落ち着いているよというのが、ほぼこれまでの感想だった。

しかし本書は、まさにそんな感じ。話が進んでいって、収拾つかなくなったような転回で、突然犯人が出てくる。それを無理矢理以前出てきた人物と結びつけるのに、少々無理がなかったかな?

それから、主役(?)の池沢の存在が今ひとつはっきりしない。
池沢に肩入れして事件を調べよと言った雪江の態度も、いつもと違う。


など色々と不満を述べたが、いつもの展開でなかったことへの違和感かなぁ。


偶然だが、「花(♪春のうららの隅田川……)」を聞くチャンスが、最近多い。


隅田川殺人事件
Kindle版:420円
honto価格:454円


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2015.03.02

iPhoneアプリ:ねこあつめ

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何だかTwitterのTLに、ネコが縁側にいっぱいいる絵が表示されていて、その様子は人によって違う。
可愛いなと思って見ていたのだが、「ねこあつめ」というアプリだと知った。

最初は、どうしたのだっけ?
昨夜のことなのに、もう忘れている。なんか、言われるままに設置していったような。
最初のおもちゃとしてボールがいいですよ、とか言われてそれをニャンコに与える。
それから、煮干しは常に補充しておかないといけなかったのだったかな?

でも、今見たら誰もいなかった。
どうして?

判らないことだらけだけど、そのうち(ネコも)戻ってくるかな?色々なネコが来てくれるようになるようで、以前やっていたネコのゲームよりほのぼの系かもしれない。


関係ない話だけど、新聞の連載小説が、バカ男の話になっていっている。


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2015.03.01

【三月ひなのつき」】と、2月の検索語

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石井桃子【三月ひなのつき】(04.12.16)
ひな祭りが近づくと、アクセスが増える。

◆篠田真由美【原罪の庭】(04..09.16)

ああ、これを買ったのは徹也ではなかった。

啄木であい道(07.06.24)
これは、自分でも好きな記事だ。

こどもICOCA(05.12.23)
これはまた、懐かしい。この時のチビさんは、今年成人式を迎えた。

アンドゥ機能付き原稿用紙(09.04.01)
このころ、mixiのフォーラム(だったっけ?)に参加していて、4月1日にこんな記事を書いて遊んでいた。
こんな楽しいことを書いていたのだな、と自画自賛(?)。

天北線跡を辿る(07.10.02)
この時の案内人は、今どうしているだろう?

◆森博嗣【幻惑の死と使徒】(05.02.01)
10年前に書いた時よりも一層、

「今みたいに一部の人がやっている間は価値があるけれど。だんだん、自分の日記とか、独り言みたいなことまで全部公開されて、つまり、みんながおしゃべり状態で、聞き手がいなくなっちゃうんだよね。価値のある情報より、おしゃべりさんの情報の方が優先されるんだから、しかたがないわ。」
という萌絵の言葉にうなずける。

緑デミオ(13.06.11)

関口尚【空をつかむまで】(09.08.23)
まったく忘れてしまっていた本。しかし、自分の書いたものを読んでいると、何となく思い出す。わりあい好きだったと思う。

岩合光昭【ネコを撮る】(07.06.07)

箱根越え(06.08.21)
高校野球の話

【きのう何食べた? 4】のレシピ(11.11.28)
この本、続きはあるのあかなぁ。おいしそうなレシピが多いし、あれば読みたい。

石井桃子さん 死去(08.04.03)
ここから、リンク先の石井桃子【三月ひなのつき】にとんで頂いている。

【犬と話をつけるには】(06.07.26)

内田康夫【後鳥羽伝説殺人事件】(13.01.31)
浅見光彦のデビュー

捨てる!スッキリ生活(06.03.19)
これは、シリーズものにしたなぁ。

五月のおやつ屋さんミニ:六花亭(14.05.11)
今月のおやつ屋さんを、注文しよう!

ドラマ「クライマーズ・ハイ」後編(06.10.08)

平松 謙三【ヨーロッパを旅してしまった猫のはなし】(05.06.29)
「猫好きさんにプレゼントすれば喜ばれること、請け合い。」なのに、もう絶版になっている。

あさのあつこ【グラウンドの空】(13.09.01)

石井桃子【三月ひなのつき】(04.12.16)

【日本の鉄道車窓絶景100選】(08.09.24)

青いマカロン(07.03.21)
バレンタインデーも まだなのに……(2月3日 記)

【盲導犬不合格物語】(06.08.10)

笑わない数学者 ビリヤード解答(05.08.24)
これ、今だったら もう出来ないな。

大原照子【55㎡の暮らし替え】(06.06.10)
「大原照子 訃報」の検索語からきたもの。


前夜祭と 1月の検索語から(15.02.01)

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