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2015.03.06

梅田書店戦争、蔦屋参戦へ

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梅田書店戦争、蔦屋参戦へ 書籍販売減でも出店、なぜ?


学生時代にあった大きな本屋と言えば、心斎橋の丸善と大阪駅前の旭屋くらいだった。
当時は大阪市内に住んでいたので、大阪駅前には市電かバスがあった。旭屋から心斎橋へ行く時は、多分、歩いていただろう。

上六(上本町六丁目)からは、丸善へも歩いていったし、そこから旭屋へも歩いたのではなかったか。なにしろ、少しの電車賃でも節約したい、貧乏学生だったから。
ここで言う旭屋は、今回閉店する店ではない。移設する前の、阪神百貨店の西北端辺りにあった店のことだ。


なんとなく、丸善は好きだ。OCATの店へは、たまに難波方面へ行った折には寄っていた。
今は、丸の内オアゾの本店に寄ることがある。出張帰りだから、本を買うのは稀だが。


14年2月に閉店した「ブックファースト梅田店」も、好きな店だった。談話に出てくる「清風堂書店」も、独自の本揃え(?)でがんばって欲しい店だ。


しかし、自分自身も、本屋で買うことは少なくなった。本屋巡りをする体力がなくなったことも大きい。ジュンク堂本店で階を超えて何冊もの本を抱えてといったことが、遠い昔のような気がする。


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