駅弁比較など
東京行きの駅弁は、たいてい「京のおばんざい」にしている。
しかし先日(13日)は、「春」という言葉と桜色に惹かれて、↑を買った。
一日の二食が駅弁というのは少々寂しいが、帰路は↑を。「桜めぐり」とある。
やはり、東京駅で求めたお弁当の方が、味が濃いような気がする。
とはいっても、京都駅のものも薄味ではない。弁当という性質上、やはり濃いめの味付けにしてあるのだろう。
13日は、当地中学校の卒業式。下のチビさんも、卒業生だ。
高校以上は既に春休みに入っているのか、京都駅も東京駅も、人・人・人。
いったいどこから沸いてくるのだろうと思うほどの、人の多さ。
10分に1本以上走る「のぞみ」のどの列車も、ほぼ満員ではなかったか?
昨日は北陸新幹線の開通とかで、新聞もそればかり取り上げていたような印象がある。しかし関西人としては、やや嬉しくない。
金沢までサンダーバード1本では行けなくなる。北陸は何となく関西圏という認識だったが、彼らの目はもはや東京に向いているのではなかろうか。
そして、ひっそりとではなく、賑やかに使命を終えた「トワイライトエクスプレス」と「北斗星」。
「トワイライト」はロイヤルだったから満喫したけど、北斗星には乗りたかったな。
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