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2015.05.31

最近の屈託と5月の検索語

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どうも一度に色々と考えることが出来なくなった。
明日の予定も、すっかり忘れていた。なんてこった!


光原百合【十八の夏】(09.07.10)
この本は、親本の表紙も含めて大好きだ。

島田荘司【最後の一球】 つづき(09.07.30)

荘川櫻(04.12.07)
これでヒットしたのは、嬉しい。

江利チエミ「テネシーワルツ」(09.05.17)
これも、自分では好きな記事だ。

青玉神社近辺
(13.12.08)
あれ、ここへ行ったのは冬だったのか。

山本藤枝【飛鳥はふぶき】(05.01.02)

ひがんばな(09.09.19)
「ごんしゃん」と「沖縄出身」からヒットした記事。【太陽の子】という語へのヒットだろうが、これを書いたのは【曼珠沙華】という歌曲からだ。

奈義町 山の駅(12.09.05)
もう一度行きたい所

ニフティマネージャー(06.04.03)
懐かしくて、泣けてくる。

森博嗣「今はもうない」に寄せて(04.12.12)
これも、毎月ヒットしてくれて嬉しい。

島田荘司【最後の一球】 つづき(09.07.30)
こちらも、毎月ヒットの好きな記事。

仁木悦子【青じろい季節】(05.03.17)
結構書き込んでいるのだが、肝心の中身を思い出せない。

【悩みのるつぼ】(11.02.19)
車谷長吉さんは、亡くなったのだった。

山本藤枝【飛鳥はふぶき】(05.01.02)
コメントを頂いた。自分にとっても、懐かしい記事だ。

ビスタカー(13.02.06)

ゆるりまい【わたしのウチには、なんにもない。 3】(140504)

天野川と天の川(09.06.24)

堂場瞬一【虚報】(12.05.16)

台ふき考(?)(13.04.05)

片岡義男「文房具を買いに」(04.08.07)

池田邦彦【でんしゃ通り一丁目】(14.04.13)

笑わない数学者 ビリヤード解答(05.08.24)

夏目漱石と新語・造語(09.07.31)

松本清張【失踪】(07.05.29)


ゴールデンウイークと、4月の検索語(15.05.01)


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2015.05.30

「世界の王」が始球式

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「世界の王」が始球式 夏の全国高校野球

ここに

2年生だった第29回選抜大会(1957年)では優勝投手にもなり、その夏の第39回選手権大会では、2回戦で延長十一回を投げ、無安打無得点試合を達成した。
とあるが、この前日だったかに、岐阜商業の清沢選手がノーヒットノーランを記録している。
これについては、以前にも書いている。

卒業後、王選手はプロ野球に、清沢さんは慶應義塾大学に進学し、たしか住友銀行に就職。毎年夏の高校野球では審判を務めておられた。

と、王さんの話題だが、一気にあの頃の夏の気分になった。


今日も、暑くなるのだろうか。


関連記事
高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)


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2015.05.29

道は険しい

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今日からつれあいが入院するので、「radiko」を入れておいた。
その際、AppStoreで英語検索をしたのを、家を出る直前だったために、そのままになっていた。

で、病院からLINEで書こうにも、日本語に出来ないらしい。

「下の列にある地球儀のマークを……」と言っても、電話中にそれを確認できない。

明日、娘かチビさんに行って貰おう。


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2015.05.28

忍者対決?

Fullsizerender


三重県が放したクマ、滋賀の女性襲う? 担当者連絡せず

三重県はマニュアルに従い、発信器を着けて滋賀県との県境付近の山中に放した。
とあって、自治体ではこうした時の対応を決めているようだ。


そう言えば、たしか大阪でもニュースがあったなぁ。一ヶ月以上前の話だが

捕獲の野生ツキノワグマ、行き先決まる

水浴び場に入っているクマの写真もある。
でも、専門家がいなくても大丈夫なのかなぁ?


今回の話に戻って、多賀町では熊がいるとは予想もしていなかっただろうから、女性は本当に災難だった。

熊を放ったのは伊賀忍者かという書き込みもあったが、まさかね!
でも、伊賀忍者と甲賀忍者は、仲が悪かったんだっけ?


画像は、昨日のお弁当。
この日が終わると、一応ホッとする。


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2015.05.27

篠綾子【幻の神器】

幻の神器藤原定家・謎合秘帖

幻の神器篠 綾子 著
税込価格:734円
出版:角川書店
ISBN:978-4-04-102488-1
発行年月:2014/12/25
利用対象:一般

高名な歌人・藤原定家は、父・俊成から三種の御題を解けば「古今伝授」を授けると言われる。だが、何者かに俊成が誘拐され、定家は美貌で毒舌の僧侶・長覚らと協力して、父の救出に奔走する…。【「TRC MARC」の商品解説】より

本書より先に華やかなる弔歌を読んでいたので、色々と辛かった。
【華やかなる弔歌】では、裏切り者が最後には定家をかばって死んだように書いてあった(と思う)が、実際にはそれまでにないほどの豹変ぶりだった。これはこれで、悲しいものがある。

史実を踏まえつつ大胆な想像で物語を紡ぐのが、この手のミステリーの醍醐味だろうが、それは楽しめた。

また、舞台が比較的なじみ深いところであるのも親しめた。
石清水八幡宮やそこへいたる参道(山道)から見える川の風景(木津川と桂川が合流して淀川になっていくところ)の描写も、懐かしかった。

当地と縁の深い惟喬親王がかなり重要な登場人物であるのも、親しみが持てた。


しかし、「幻の神器」は、本当にあったのだろうか?


幻の神器
Kindle版:680円
honto価格:734円


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2015.05.26

よもやま

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今朝のクリニックからの帰りには、タクシーを使った。
珍しく、女性ドライバーだった。聞いてみると、彼女の営業所には4人の女性運転手がいるという。
嫌なお客はないかと聞くと、仕事は4人とも夕方には上がって、夜までは働いていないという。


昨日は、東京行きだった。
楽しみな富士山は、あいにく頂上までは見えなかった。

今回の会場は地下鉄駅のすぐ隣で、ラッキーッと思っていた。
ところが、建物はかなり古く、エレベーターもない。
耐震構造になっているのかなと思いつつ、ヨッコラショと2階へ上がる。

ところが自分が発表していた丁度その時、かすかにドーンという音とともに、地震が来た。その直後、「ゆれくる」の「警報(?)」が。続いてくるのかとおびえたが、そうではなかった。しかし、かなり長く揺れたなぁ。

新宿は、震度4だったようだ。

おまけに帰る頃もまだ副都心線は、ダイヤが乱れていた。急行も各停になっているからだという。幸い丸ノ内線は通常運転だったのでよかったが、予約時間ギリギリだった。


留守にした当地では、真夏日だったとか。
そして今日も、真夏日の予報。


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2015.05.25

多摩川




こんにちは 東京


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京の おばんざい




中身を一新したとのことだが、味が随分濃くなっていた。


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うーん 残念




上の方が見えない


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2015.05.24

スマホデビュー騒動記 つづきのつづき

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『メールの設定と何とか(?)はご自分でして下さい』と言われて持ち帰ったiPhone。

二人とも、自分でする気などさらさらない。
それでも、メールの設定は二人とも出来た。

そのあとAppStoreへの登録だが、iTunesのダウンロードに3時間近くかかった。

やっかいだったのが、娘のAppStore登録だった。ネット接続をした時にメールアドレスを貰ったはずなのに、覚えていないという。
チビさんには以前ニフティのアドレスを取っていたのだったが。

おまけに娘の自宅にはチビさんのパソコンしかない。但し今は、ママである娘と下のチビさんが主に使っている。だからといって、上のチビさんはiTunesを利用してはダメだという。
ユーザー切り替えをして使えばいいようなものの、下のチビさん用のパソコンを購入する予定もある。これは、Win10が出るのを待っている。

仕方ないから、携帯のアドレスで手間を掛けて登録した。


しかし、iPhone6のスタートボタンは重たいなぁ。iPhone4が重かったのが5になって軽くなったのを嬉しく思っていたので、意外だった。それとも、個体差があるのかな?こんなに重いのなら、欲しくない。


さて、使い始めた二人だが、さすがに娘は若いだけに(といっても立派な?アラフォーだが)、操作はスムーズだ。
やっかいなのが、つれあいの操作法。
カバーは、危ないからと蓋(?)つきにしたので、電話に出るのも時間がかかる。そうそう、まずは中へ入ることが出来ない。

こんどは、掛けることが出来ない。「連絡先」はケータイから無事移せたのだが、確かにズラッと並んだ登録者を見つけるのは大変だろう。
こちらは、振り仮名に操作をすることで家族のアドレスを上に来るようにしておく。

メールも、届いたことに気がつかない。返信も、指がついていかない。


「初めて初めて」のことが多すぎて、やや後悔している模様。

それでも昨日、出先から電話を掛けてきた。『練習や』と一言言って切る。

前途多難なスマホデビューではある。


画像は、「ぷりんすさん」と「おさむらいさん」から貰った「宝物」


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2015.05.23

野良猫への不適切な餌やり禁止条例

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野良猫への不適切な餌やり禁止条例成立 京都市

もう二ヶ月も前のニュースだが、ずっと気になっていた。


実は最寄り駅にも、↑のような看板がフェンスに貼り付けてある。


20150520_190450_2ものすごいピンぼけだが、→ の子ともう一匹がこの辺りをウロウロしているようだ。

そばにはコンビニもあり、学生が多く出入りしている。おこぼれにあずかって、生きながらえているのかな?

警戒心はあるものの、(エサを)期待しているようでもある。


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2015.05.22

スマホデビュー騒動記 つづき

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昨日、ここまで書いて、何とか夕食にしたのだったが……。

つれあいは、最近スマホに興味を持ったらしく、色々聞いてきていた。そんなところへ、ドコモが「シニアスマホデビュー」だったか、そんなキャンペーンをはじめた。

「携帯ごときに5千円も6千円も払うのはとんでもない」というのが、つれあいの確固たる信念(?)である。メールと携帯だけ出来ればいいと、常々言っていた。

ところへ、このキャンペーン。おそらく、かなり安くなるかなというので、食指が動いたのだろう。先週、ドコモへ話を聞きに行った。
そこで出されたのが、「らくらくスマホ」とアンドロイドの薄くて綺麗ななスマホ。
らくらくスマホならつれあい一人だけだが、3人以上だと何かをシェア出来るらしい。息子はスマホだが、自分はソフトバンクだ。

そこで、娘を入れたら3人になるという話になった。携帯紛失事件をおこした娘は、出てこなかったら買う必要があったのと、今の携帯がかなり昔のものだからだ。


というわけで、その日は一旦帰宅して、娘を誘って昨日行ってきたのだった。


その一週間の間に、自分は「らくらくスマホでいいんちゃうの」というようなことをつれあいに話していた。アンドロイドを買われても、フォローできないから。
ところが、それが逆効果になったのか(?)、すっかりシェアプランに入る気になっていたようだ。

結果、二人ともiPhoneを持って、ドコモショップを出たのだった。


しかし、そこからが大変だった。


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2015.05.21

スマホデビュー騒動記

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色々あって、つれあいと娘がスマホデビューをした。

今日の午後は、それに振り回されて終わった。詳細は、また後日。
つかれたー

夕飯の支度、もういやや!


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2015.05.20

本寺のランチ










ランチ役員会

この後大阪へ移動のため、残念ながら このデザートとドリンクはパス。





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2015.05.19

iPhoneアプリ:DayEntry

2

またも、新しいアプリを見つけた。
Evernoteに送るためのアプリだ。

これまでも、「PostEver」を便利に使っているのだが、すぐ新しいものに飛びつく悪い癖で、一応試してみる。

やり方はPostEverと変わらず、キーボード画面から入力して送ると、一日分が順に保存されていく。写真も可能だ。声で入力することも出来る。

Photo


それではどこが違うのかと言えば、過去の日付けで追記できること。
これは、PostEverにはなかった機能だ。

しかし、このアプリ上で編集・閲覧することが出来ない。これも、PostEverと同じ。
せっかくカレンダーがあるのだから、ここから見直しが出来たらいいのに。だがそうなると、独立したアプリということで、Evernoteとの連携を売りにしたアプリではなくなる。


独立した日記アプリを使ったとしても、恐らく長続きしないだろう。
結局、今のスタイルに戻るか、この「DayEntry」を使うかになるだろう。


Evernoteが、もう少し検索に優れていればいいのだが。


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2015.05.18

【天久鷹央の推理カルテ】

天久鷹央の推理カルテ

天久鷹央の推理カルテ知念 実希人 著
税込価格:1,365円
出版:新潮社
ISBN:978-4-10-180010-3
発行年月:2015/02/07
利用対象:一般

河童に会った、と語る少年。人魂を見た、と怯える看護師。突然赤ちゃんを身籠った、と叫ぶ女子高生。だが、そんな摩訶不思議な“事件”には思いもよらぬ“病”が隠されていた…。【「BOOK」データベースの商品解説】より

素直に、面白かった。
最初のうちこそ、この鷹央の話し方に違和感を覚えたり、ワトソン役小鳥遊に苛立ったりした。
だが、読み進めていくうちに、ちょっとしたヒントから正しい方向へ導き出す鷹央の探偵ぶりが、面白くなってきた。
同じ医療ミステリイーでも、海堂尊氏と違って、単純に楽しめる。

収録作は、4点。

【泡】【人魂の原料】【不可視の胎児】【オーダーメイドの毒薬】。
これに、プロローグとエピローグがつく。

【泡】と【人魂の原料】は、関係者との対話でちょっとした陽動作戦をして、犯人をおびき出すという手法。
【不可視の胎児】は、ほぼ最初の方で見当がつく。と思わせておいての逆転劇だ。だがそれも、恐らくそうではないかという展開ではあった。
自分を天才だと豪語する鷹央だが、誤診はスンナリと認めるし、苦手な「患者をなだめること」にも挑戦する。

最後の【オーダーメイドの毒薬】は、タイトルに全てが込められている。統括診断部の絶体絶命の危機状態から、如何に脱出するか。という、本来の謎解きとは別のテーマが面白かった。
悪役のはずの叔父も、病院経営という観点から言えば正しいし、最後はちゃんと理性的な判断をしている。


ただ、途中から登場した鴻ノ池という研修医の存在は、「うざい」の一言につきる。
次作でも、バタバタと五月蠅く飛び回るのだろうか?


天久鷹央の推理カルテ
Kindle価格:550円
honto価格:594円


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2015.05.17

体の衰え「ロコモ度」判定法を発表 日本整形外科学会

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体の衰え「ロコモ度」判定法を発表 日本整形外科学会

「ロコモ」「ロコモ」と、いつ頃から言うようになったのだろう?言葉では聞いていても、自分には関係ないように思ってきた。
しかしそうではなかったようで、気づいた時には遅かったということになりかねない。

この記事からは、その「判定法」へのリンクは張られていないようだ。どこを見れば、判るのだろう?

当日追記

mekaさんのTweetで知ったリンク先

ありがとうございました。


画像は、「まろ」や「プリンスさん」が来ている時の様子。
だんだん「お礼にぼし」をたくさん置いていってくれるのだけれど、あまり使い道がない。もう少し暑くなれば「ひんやりマット」でも買えばいいのだが、今のところは贅沢な(?)食べ物で消費するしかない。

シンプルなのはいいのだが、ここまで単調なのもなぁ。(そろそろ、飽きが来ている?)


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2015.05.16

をぐら山春秋

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今、藤原定家が登場する本を読んでいて、それとは関係なく見つけた↑のキャンペーン。


ここの店は、モール街へ行く途中にある。月に一度ほど、バスの窓から店の前の行列を見ることがあった。割れたおかきを格安で売っているのだとか。
しばらくこのおかきを食べていなかったなぁと、「おためし」を申し込む。
色々な種類が入っていて、楽しい。


Teika「定家の月」などというのもある。→

しかし、名前の方(かた)とは,、あまり関係ないようだ。


ついでというか、春夏限定の「だんらん」というのまで、ポチってしまった。


こういうお菓子は、ポリポリと際限なく食べてしまうので、要注意なのだった。
今朝も今朝とて、もうすぐやってくる娘たちを待ちながら、もう幾袋も開けてしまった。

中でも「をぐら山春秋」というのは、小さなおかきが幾種類か入っている。それらが乗っているプラスティックの皿には、百人一首が書かれている。


そうそう、今回の「おためし」はそうでなかったが、いつも包装紙が小倉山の曼荼羅になっていたような。
今度届く「だんらん」は、そうなっているかな?


過去にも、この菓子のことを書いている。

銘菓『をぐら山春秋』(04.09.06)


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2015.05.15

携帯紛失騒動

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数日前の昼、公衆電話から着信があった。
出ると、娘からである。携帯を落としたという。昼休みまで待って、掛けてきた模様。

ドコモに電話をして止める手続きをする。
本人からの電話でないとダメだというのを、緊急の場合だからと粘ると、上司に相談してということになった。

自分のiPhoneはソフトバンクだが、ドコモの親になっている関係で、そのまま番号は残っている。その情報を詳しく伝えることで、何とか止めることが出来た。

次の日、親切な方が届けて下さったようで、見つかったとの連絡が来た。


さて、つれあいがスマホに関心を持っている。しかしあくまでも料金は抑えたい。
ドコモから、60才以上は安く出来るよみたいなDMが来ていた。

それを持って、ドコモまで行ってきた。
その「安く出来るよ」は、三人シェアというのが必要で、つれあいと息子、それに娘がスマホを持つと適用されるようだ。

娘は先の携帯が見つからなかった場合、スマホにしようかと言っていた。

まずは娘の意思確認ということで、今日のところは引き上げたのだった。


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2015.05.14

石坂啓【アイ'ム ホーム】

アイ'ム ホーム

画像アイ'ム ホーム石坂 啓 著
税込価格:1,365円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-70039-7
発行年月:2008.9
利用対象:一般

元はと言えば、「キムタクの息子役の少年が可愛い」といった言葉から飛んだところで、連続放映中のドラマの存在を知った。
原作があるということで、Kindleで購入。

事故で直近5年間の記憶を失った男が、何故か持っている10本の鍵束。
その鍵の合うところを次々と訪れて、記憶を取り戻そうとする。

離婚経験があり再婚した家族と、いまは暮らしているという設定。
ただ、その妻と息子は、彼には仮面をかぶっているようにしか見えない。

上巻の内容は、
1. 思い出した家
2. アイジンの家
3. 親の住む家
4. 友人の家
5. 人事課
6. 義妹(いもうと)の家
7. 誕生日
8. スバルの周辺

最初の訪れたのは、離婚した妻と娘の家。
何故かその頃のことは、よく覚えている。しかし、何故離婚したのかは、思い出せない。
この娘スバルが、可愛い。

また、次々と愛人だった女の家や、実家、学生時代からの友人の家を訪ねていく。

事故前はやり手の銀行員だったらしいのだが、かなり嫌な人物でもあった。
友人の、「思い出さない方がいい」というような所行もあったらしい。としか、わからない。

ドラマは、スバルの年や実家の様子など、若干ちがうようだ。


アイ'ム ホーム
Kindle価格:680円


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2015.05.13

綾瀬まる【桜の下で待っている】

桜の下で待っている

桜の下で待っている高木 智編著
税込価格:1,365円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-70039-7
発行年月:2008.9
利用対象:一般

面倒だけれど愛おしい「ふるさと」。新幹線で北へ向かう5人。その先に待つものは―凛とした光を放つ感動傑作。【「BOOK」データベースの商品解説】

実家が店じまいをしたらしい恋人のことが気になりながら、宇都宮の祖母を訪ねた第一話【キッコウバラのワンピース】。
若かった頃の祖母の話が、なかなか素敵だ。その祖母は、今も通院にはキッコウバラのワンピース着ていく。
その祖母の家を手伝う智也も、気持ちのいい若者だ。


婚約者の実家を訪ねて福島へ向かう第二話【からたち香る】。
放射能のことを必死に勉強して行ったのだが、実家の人たちの日常を思い知らされる。
しかし律子が本当に気に掛けているのは、好きになって結婚を決めたのに、それを認めて貰わねばならないということなのだ。

いくら「両性の合意」とはいっても、やはり結婚という「儀式」には、色々なしがらみがくっついてくる。
婚約者由樹人の兄嫁と母の関係などさりげなくからませながら、律子の屈託を描く。
由樹人の友人の暮らしとも対比させて,結局は自分たちで決めることだと気づく。

やはり結婚は、特に女にとっては一生の大事だ。


亡くなった母の七回忌に出席するため仙台へ行く第三話は、【菜の花の家】。
兄・姉・自分の三人兄弟だったが、それぞれ性格が違う。
母親の支配に反発していた姉淑子も、自分も次第にそうなっていくのではと思い始めている。
ここでは、兄嫁の可奈子が一服の清涼剤だ。姑との暮らしが大変だったことを、武文は淑子から初めて聞く。

姑が亡くなってから、家を自分流に変えていった可奈子は、なかなかしたたかとも言える。
その象徴が、「菜の花」なのだろう。
淑子と仲よさそうなのが、救いである。


舞台は次第に、遠くへ行く。
下級生が事故で亡くなったことから気持ちが離れない小学生、知里が両親と向かったのは、第四話【ハクモクレンの砕けるとき】の新花巻。
「生と死」に初めて向き合う小学生を、祖父母の家では不思議な女の子「むうちゃん」が迎えてくれる。むうちゃんと遊んでいるうちに、知里は現世とあの世を行き来するような、不思議な体験をする。

それは、宮沢賢治の世界でもあった。
次の日に訪れた「童話村」で、知里は賢治に出会う。

祖母が夜中に見つめていた、「ハクモクレンが砕けるとき」も、まさに生と死が向き合う時だ。

この「童話村」へは、行ってみたいな。


第四話の知里が新幹線で出会った売り子のお姉さんが主人公なのが、第五話【桜の下で待っている】。
父母のけんかを見て育ったさくらと弟柊二は、仲がいい。
お互い東京で暮らしながら、時には訪ね合って近況を語り合う。

さくらは、以前の会社が倒産してから、「遠くへ行きたい」と、新幹線の売り子になった。
独り暮らしのマンションからは、東京タワーが見える。
夜の東京タワーは、そんなに綺麗なのか。一度タワーが見えるホテルに泊まってみたい。


【暗い夜、星を数えて】を書いた著者の作品というのに惹かれて読んだもの。


桜の下で待っている
2015年3月20日 初版第1刷発行


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2015.05.12

エブリイ 常識覆す「ガラガラの棚」

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(へぇな会社)エブリイ 常識覆す「ガラガラの棚」

月曜日夕刊のこの欄は、楽しみにしている。
今回も、「へぇー」という会社が紹介されている。

「お総菜はお昼時と夕飯時にあわせてつくります。だから朝は品がありません」や、
産地直送のコーナーでは、「きょうは商品が届きませんでした。自然と闘う農家や漁師は、たいへんです。ご理解ください」だったり。


慣れないと、つい腹立たしく思ってしまうだろう。

でも、時間に合わせて立ち寄ることが出来る人にとっては、一番いい状態で商品を手に入れることが出来るのだから、満足出来ると思う。


鮮度にこだわっての仕入れなど、小回りの効く店舗らしい取り組みも、好感が持てる。

こんな店が、近くにあったらいいな。


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2015.05.11

模様替えをした

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時折TwitterのTL上で、和風の家を見かけることがあった。
メニューの「もようがえ」から変更出来ると教えて頂いて、さっそく挑戦。
金にぼしが280も要ったが、このところお金持ちだもんね。


20150510_015009でも、いくら待っても、誰も来ない。
あらためてグッズを設置し直す必要があると覚るまで、少々かかった。

こんなに来てくれてうれしい。

あと、「ウッドデッキ」風にも出来るようなので、夏にはそちらにしてみよう。


20150510_120757今度は、まろが来ているところに遭遇できた。

最近、おれい煮干しが多くなった。
確かにたくさん欲しいが、かといってため込んでも、次にやることはたいしてないのだなぁ。

昨日は、まぼろしの「くりーむさん」が来てくれた。なぜか、「せいかく」も「せんとうりょく」も「?」のままだ。
うーん、謎の人物じゃない、謎の猫。

今朝は、しかめつらをした「ぷりんすさん」がお出ましに。お礼をたくさん置いていってくれた。


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2015.05.10

落語【百年目】

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喜寿を迎えて、大きなホールでの独演会は終わりにすると仰っていた、その本当に最後の東京公演。2012年4月25日に行われた独演会の【百年目】を聴いた。

長屋ものや旅の珍道中なども面白いが、このお年の師匠の真骨頂が伺えるのが、これではなかろうか。


「米朝語録」にある

人との応対や、折目切目(おりめきりめ)の挨拶のしかた、さまざまな場合の人への対し方…(中略)落語は人生の百科事典であるとも言えましょう。
というのを、まさに示してくれる一席である。


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2015.05.09

吉永南央【その日まで】

その日まで

その日まで 吉永 南央 著
税込価格:594円
出版:文藝春秋
ISBN:978-4-16-781303-1
発行年月:2012/11/03
利用対象:一般

コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」の近くに、ライバル店「つづら」が開店した。つづらは元和菓子屋だったが、近隣では経営難のオーナーから詐欺まがいの手口で土地家屋を買い叩く業者グループがいるという噂がある。【「BOOK」データベースの商品解説】より

ドラマ【紅雲町珈琲屋こよみ】が本書からも取っていたということで、読んでみる。
ドラマの最初の方に出てきた、『明日までに結婚式の引き出物を』という依頼の件と、もう一つは何だったっけ?

切羽詰まった引き出物の話は、本を読んで納得。そういう事情がなければ、こうしたことにはならないだろう。


さて本書では、だんだんきな臭い話になってくる。
いつの間にか、由紀乃はこの場所にいるし。息子とのことも出てこないということは、宮崎へ行った話はなかったことになっているのかな?


やはり、最初のインパクトの方が強い。

久美の純情についてはいいとして、その相手の事情というのがちょっと強引かな。
親子の情へ持って行きたかったのだろうが……。


その日まで
Kindle価格:586円


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2015.05.08

天下泰平の灯、大阪城を囲む 夏の陣の落城から400年

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天下泰平の灯、大阪城を囲む 夏の陣の落城から400年

「落城から400年の記念」というのが何だか「ふーん」という感があるが、いま又ある意味落城するかもしれない時かも(謎?)

一つ一つのあんどんには字が書かれていて(奉納のようなもの?)、ただ文面は「400年後も平和でありますように」だけでなく、「おばちゃんのパワーがいつもあふれる街」などというのもあるようで、笑える。

明日まで、灯されている。


Photo_2関連したリンクを辿っていったら、黄金の御座船で天下人の気分 夏の陣400年記念、大阪城の内堀クルーズというのが見つかった。 →

「運航は25日~9月30日まで。料金は大人1500円、小中学生は750円。」とのこと。

黄金ではない御座船のクルーズというのは、ないのかな?


大阪市には、7年間ほど住んでいたことがある。通学には市電を使っていたので、大阪城のすぐ横を通った。
「片町」という地名は方々にあるとは、当時は知らなかった。
カネボウや雪印乳業の大きなミルク瓶も、車窓から見えた。

城北公園前で降りて、淀川沿いに歩いて帰ったこともあったっけ。


と、落城から400年とは何の関係もない昔話だった。


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2015.05.07

府立公園へ行ってみた

20150506_124710

別にゴールデンウイーク最後の日だからという意味ではない。
「何となく、公園へ行ってお昼を食べよう。」というだけのことだったのだが……。


表側(北側)の駐車場からはかなり歩く必要があるというので、南側へ廻る。しかし、ほぼ満車。えっ?という感じ。

どうも駐車場から近いところに、バーベキューが出来る広場があるのだった。
その近くに四阿(↑の画像)があったので、とりあえずランチにする。

周りは、子ども連れがいっぱい!
「意外と、こんなところにも来るんだねぇ」などと言いながら、ランチを終えて北側を目指す。


20150506_125812途中、→のようなテントを幾組も見かけた。本格的なものではないのだろうが、平らなところならどこでも設置できて、日よけになる。

中は4・5人も入ればいっぱいだろう。
お天気が良かったら普通の敷物だけの方が、開放感があるような気がするのだが。


しかし、ようやく南北を隔てる道路の辺りでダウン。
車を回して貰うことにして、少し先に入っていく。だが、花のある辺りまでは行かず、途中から住宅街へ続く出口へ出たのだった。

やはり、訓練が足りないなぁ。


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2015.05.06

府立公園











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2015.05.05

Bluetooth ワイヤレスヘッドセット

Plantronics_bluetooth_backbeat_fit_

昨日、iPhoneのフリーズで触れていたのが、これ。

PLANTRONICS 両耳 Bluetooth ワイヤレスヘッドセット BackBeat Fit Blue BACKBEATFIT-BL

普通のイヤホンだと、やはりコードが邪魔になる。ずっとブルートゥースのものを探していたのだが、やっと見つかった。どこで見たのかは、もう忘れた。

使い勝手は、慣れるまでは少々かかるかな?
カーブしたところを耳たぶにひっかけて、ジャストフィットするようにする。これがなかなか難しい。

スイッチのオン・オフやボリューム調整も、ボタンの端っこを触るだけ。最初のうちは、取説(というほどでもない、一枚物)を持ち歩いた。右だったか、左だったか、確認のため。

騒がしい環境で聞いていたので、音の善し悪しは正直わからない。
しかし、線がないというのは、非常によろしい!


「騒がしい環境」と言えば、昨日のランチ時。
お昼時だし混んでいたのは仕方ないが、ちょうど三人で待っている人より先に二人席を案内して貰えた。「お先にすみません」と言いつつ、ラッキーと思っていたのだが、これがひどい席だった。

別に席そのものに文句はないのだが、隣席の「じいさん四人組」が大きな声で喋っている。食事ではなく飲み物で、しかも終わっている。
15時頃の空いた時間帯ならともかく(それでも大声は迷惑)、満席のランチ時だ。

土地についての話のようだったが、延々終わりそうにない。途中で電話がかかってきて、これまた大きな声で出る。さすがに席は外したが、待合のところで喋っているのが丸聞こえ。
そこでは席を待っている人が大勢いるのに、また自席へ戻ってきて話の続き。この御仁の声が一段と大きかった。あとの人は、気づいていたのかもしれない。

こちらが食事を終えても、まだまだ話は続くようだった。


おばちゃんグループでもよくあることなので、他山の石としよう!


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2015.05.04

iPhoneのフリーズ

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昨日、iPhone用の新しいヘッドフォンが届いたので、るんるんで聴いていたら、突然フリーズしてしまった。
本体も、やや熱くなっている。

どうにも、こうにも、動かない。

電源を切ることも、出来ない。
電源ボタンと、何て言うのだろうスイッチのボタンを同時押しして、ようやくオフになった。
これまでもたまにフリーズしたが、今回のようなのは初めてだった。

最終手段としては、パソコンに繋いで復元かなと思ったのだが、そこまで行かずにすんだ。

ついでだから、ずっと放りっぱなしだった、OSのアップロードもする。

原因は、何なのだろう?


Appleのサイトには、きれいなAppleWatchのモデルが並んでいた。
まだ買いたいとは、思っていない。>ホントです!


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2015.05.03

プチ断食をしてみた

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どうしてカテゴリーが「グルメ・クッキング」なのかというつっこみはともかく、「プチ断食」というのをしてみた。

参考にしたのは、何故か天気予報のページにあった、 」 「プチ断食」して若返ろう! たった1日だけで腸がリセットできる方法とは.(15.04.29)というサイト。

知人が昔、「五色県民健康村健康道場」というところで断食をしていた。その頃は「ふーん」という感じだったのだが、ブログを始めていつ頃だったか、一度箱根あたりのことを書いている。

ま、動機はともかく、世間様流に言うとゴールデンウイークの狭間で、出かける予定もなしということで挑戦。

まずは、豆乳とバナナを用意。豆乳は無調整の方がいいのかな?おいしくないのではとしばし迷うものの、バナナが甘いからいいやと決断(?)する。

朝はその豆乳バナナジュースをミキサーで作って飲む。これは、ふだんから朝は野菜ジュースとバナナだから、まったく変わりなし。

しかし、一日かけてジュース3杯だけなのに、特に空腹で困ったということもない。


二日目は、朝は豆乳バナナジュース。昼はおにぎりくらいから始める方がいいというので、豆乳バナナジュースとおにぎり2個。
夕方、つれあいが買ってきた柏餅を1個食す。

晩ご飯は野菜中心がいいとのことだったが、マグロのおさしみと野菜サラダ。大根炊きと味噌汁。という、軽めの食事。
おやつは、無し。

断食中は普段よりストレスやだるさを感じやすく、イライラしたり集中力が弱まったりしがち。
と書いてあったのが不安材料だったのだが、別にそんなことはなかった。

そのかわりにというか、終わっても特に「やったー」的な「すっきり感」もなかった。
きっと、バナナで結構エネルギーを摂っていたのではないか。

画像は、持ち歩き用にと昨日ポチったアルミの水筒。300CCだけど、軽いから(と思う)。


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2015.05.02

澪標(みおつくし)

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朝日新聞で4月から始まった企画の一つに、「折々のことば」というのがある。
以前大岡信さんが長く担当していらっしゃった「折々のうた」と、同じ枠だ。しかし、歌ではなく、言葉ということで、色々な観点から選ばれているようだ。あまり好きなのもなくて、読んでいなかった。

この「澪標」は、4月28日に掲載されていたものを、偶然他のところで見つけた。
(折々のことば)28 みおつくし(澪標)


以前から、「澪標」という言葉の響きが好きだった。昔の水路にある、川底の深さを示す標識で、大阪市の市章でもある。

ものごとの表面の様子に惑わされず、ほんとうに大事なものを知り、それを守るという志を表す。
という。「身を尽くす」とも通じるところがある。

表面の様子に惑わされず、本当に大事なものを知ってそれを守るというのは、なかなか出来ないことである。


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2015.05.01

ゴールデンウイークと、4月の検索語

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日に一回くらい、米朝師匠の落語を聞いている。

『世間ではゴールデンウイークとやら申しますが、我々にはとんと関係ないようで……』ということになろうか。(これは現実として)

話を知ってはいても、また以前聞いたものであっても、爆笑できる。
それでも、生で聞きたいなぁと、詮無きことを思ったり……。、


さて、4月も色々懐かしい記事がヒットしてくれた。(と、自己満足的な書き込み)

落花の雪に踏み迷う(06.04.11)

大原照子「少ないモノでゆたかに暮らす」(04.07.03)
元祖「断捨離」?

台ふき考(?)(13.04.05)
ただ今は、アルコールとこの無の「キッチンダスター」を使っている。

【日本の鉄道車窓絶景100選】(08.09.24)
制覇したいなぁ→無理なところもある

願わくは花の下にて……(12.04.10)
次の日(9日)が告別式で、その後この桜の場所でランチにしている。

加賀不室屋のお吸い物最中(04.09.03)
なつかしいなぁ!

アナスタシア(12.05.31)
やっぱり、なつかしいなぁ!

島田荘司【最後の一球】 つづき(09.07.30)
今月も、大好きなこれがヒットしてくれた。

島田荘司【最後の一球】(09.07.29)
上の記事の前日に書いたもの。

長野まゆみ【鳩の栖】(11.12.06)
うーん、中身はうっすらとは覚えているが……。

京都:越後そば処 紫野 新川(14.02.06)

S・J・ローザン【どこよりも冷たいところ】(05.05.18)

島崎今日子【この国で女であるということ】(06.12.18)

京都:越後そば処 紫野 新川(14.02.06)

三浦綾子の小説「氷点」、原案は「風」 

芦原すなお【嫁洗い池】(09.06.20)

堂場瞬一【沈黙の檻】(13.10.25)

新・三種の神器(04.04.21)

連城三紀彦【戻り川心中】(06.02.19)

死神の精度 映画化(08.03.21)

京のぶぶづけ(09.12.10)

チャージは現金扱いで←生活家計簿(14.07.09)

井上靖【夏草冬濤 上】(12.07.23)

ボイス オブ デイジー FOR IOS バージョン4.0発売(14.02.15)

ゆるりまい【わたしのウチには、なんにもない。 2】(13.09.12)


「にわさき拡張」した「ねこあつめ」と、3月の検索語(15.03.31)


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