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喜寿を迎えて、大きなホールでの独演会は終わりにすると仰っていた、その本当に最後の東京公演。2012年4月25日に行われた独演会の【百年目】を聴いた。
長屋ものや旅の珍道中なども面白いが、このお年の師匠の真骨頂が伺えるのが、これではなかろうか。
「米朝語録」にある
人との応対や、折目切目(おりめきりめ)の挨拶のしかた、さまざまな場合の人への対し方…(中略)落語は人生の百科事典であるとも言えましょう。
2015.05.10 12:00 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
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