をぐら山春秋
今、藤原定家が登場する本を読んでいて、それとは関係なく見つけた↑のキャンペーン。
ここの店は、モール街へ行く途中にある。月に一度ほど、バスの窓から店の前の行列を見ることがあった。割れたおかきを格安で売っているのだとか。
しばらくこのおかきを食べていなかったなぁと、「おためし」を申し込む。
色々な種類が入っていて、楽しい。
しかし、名前の方(かた)とは,、あまり関係ないようだ。
ついでというか、春夏限定の「だんらん」というのまで、ポチってしまった。
こういうお菓子は、ポリポリと際限なく食べてしまうので、要注意なのだった。
今朝も今朝とて、もうすぐやってくる娘たちを待ちながら、もう幾袋も開けてしまった。
中でも「をぐら山春秋」というのは、小さなおかきが幾種類か入っている。それらが乗っているプラスティックの皿には、百人一首が書かれている。
そうそう、今回の「おためし」はそうでなかったが、いつも包装紙が小倉山の曼荼羅になっていたような。
今度届く「だんらん」は、そうなっているかな?
過去にも、この菓子のことを書いている。
銘菓『をぐら山春秋』(04.09.06)
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 「鯛茶漬うれしの」(2022.08.22)
- 「ひよ子」(2022.08.19)
- 土井善晴さん『一汁一菜でよいという提案』(新潮文庫)が第10回 大阪ほんま本大賞特別賞に決定!(2022.07.29)
- 6月通販おやつ屋さん(2022.06.09)
- グリコ、ビスコ、パピコ…「3文字」で戦った 江崎グリコの100年(2022.04.13)
コメント