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2015.07.31

研修会と、7月の検索語

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島田荘司【最後の一球】 つづき(09.07.30)
今月も、ありがとう。

◆篠田真由美【AVE MARIA】(06.08.25)
このシリーズは、やはりとても懐かしい。本書は事後に購入したものではあるが……。

奈義町 山の駅(12.09.05)
再訪したいなぁ!

今は もうない(06.04.30)
今は もういない。

若竹七海【クール・キャンデー】(12.05.23)
うーん、どんな話だったか、全然思い出せない。でも、再読してみたいような。

ゆっくり夜行列車「旅情楽しんで」 いすみ鉄道(14.05.20)
これを書いてから、もう1年以上経った。まだ「いすみ鉄道」に乗っていない。

井上靖【夏草冬濤 上】(12.07.23)
こういう本を、もっと読まなきゃ。

高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)
夏だ!高校野球だ!

梨木香歩【西の魔女が死んだ】(04.10.21)
おばあちゃんと仲直りしないまま別れてしまった、まい。大人になっても、思い出すと悲しくなるのでは。


LINEのびっくりマーク(12.11.16)
時折、LINEでビックリマークが出るようだ。すると、この記事がヒットする。

台ふき考(?)(13.04.05)
最近は、アルコールを噴霧して、このクロスで拭いている。ちょうどいい感じに使える。

沢木耕太郎「血の味」(05.07.23)

笹本恒子【97歳の幸福論。】(12.04.15)

内田康夫【鞆の浦殺人事件】(11.09.21)

◆有栖川有栖【スウェーデン館の謎】(05.03.31)

内田康夫【津和野殺人事件】(11.01.27)

ドラマ【帰国】と映画【姿なき一〇八部隊】(10.08.14)

夕焼けトンビ(07.06.01)

日本ウソツキクラブ(04.05.18)

ゆるりまい【わたしのウチには、なんにもない。 2】(13.09.12)

内田百閒【第一阿房列車】(06.03.20)

山川方夫【夏の葬列】(11.02.08)

【盲導犬不合格物語】(06.08.10)

アナスタシア(12.05.31)

【風と共に去りぬ」のアメリカ】(06.02.05)

君恋し フランク永井さん逝去(08.11.07)

カレン・キングストン著【ガラクタ捨てれば自分が見える】(05.01.15)

【日本の鉄道車窓絶景100選】(08.09.24)

仁木悦子【夢魔の爪】 (05.03.18)

川津祐介【三回死んでわかったこと】(05.06.05)

松本清張【殺意】(09.04.24)


湯田温泉駅と6月の検索語(15.06.30)


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浪速の朝








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2015.07.30

天井から水や 大阪・梅田の地下通路、傘さして出勤

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天井から水や 大阪・梅田の地下通路、傘さして出勤

えーー!割合よく通るところやしー!
今日は、大丈夫かなぁ?


「写真は記事とは関係ありません」の図。
先日の多摩川。


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2015.07.29

よしながふみ【きのう何食べた? 5】

きのう何食べた? 5

きのう何食べた? 5よしなが ふみ 著
税込価格:627円
出版:モーニングKC
ISBN:978-4-06-387040-4
発行年月:2011/09/23
利用対象:一般

今巻に収録されている料理は……豚肉とちくわで八宝菜風、トンカツ、バナナパウンドケーキ、夏野菜カレー、かぶのサラダわさびドレッシング、豆ごはん、豚汁、アジのたたきなどなど盛りだくさん!!

Twitterで話題にしている人がいたので、久しぶりに思い出した。

よしなが ふみ【きのう何食べた? 1】

これを読んだのが、4年前。本書は、この年には出版されている。

冒頭、何故か女性と二人で料理している史郎から始まる。
んん?何だこれは?と、しばらく思い出せなかった。第1巻目から登場しているのだった。食材をシェアしているのだ。

その主婦の家へ、雨でテニスがお流れになったご主人のご帰還。テニス仲間を連れてきている。
その中の一人が、ゲイの小日向。彼とその恋人が関わってくる。


今回も、楽しいレシピがいっぱいだ。


関連記事

【きのう何食べた?】のレシピ(11.10.19)

【きのう何食べた? 2】のレシピ(11.11.13)

よしなが ふみ【きのう何食べた? 4】(11.11.25)


きのう何食べた? 5
2011年9月23日第1刷発行
2014年11月6日第8刷発行


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2015.07.28

大阪万博、次はどこで? 2025年誘致で府が会場案

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大阪万博、次はどこで? 2025年誘致で府が会場案

知らなかったなぁ、そんな巡り合わせ(?)になっているのかな。

用地確保と利便性のいいところということで、府や経済界などでつくる検討会は

・ 万博記念公園(吹田市) + 彩都東部(茨木市)
・ 鶴見緑地(大阪市鶴見区、守口市)
・ 舞洲(大阪市此花区)
・ 服部緑地(豊中市)
・ 大泉緑地(堺市北区)
・ りんくうタウン(泉佐野市、泉南市、田尻町)

この六カ所を候補に挙げている。府の北部、中部、南部から2カ所ずつ選ばれたとのこと。

さらに検討会では、今年6~7月に府内500社に行った意識調査の結果も示しており、その結果に70年の頃とは違うなぁという印象をもった。

回答した111社のうち「参加したい」「どちらかといえば参加したい」は計18%で、最多は「わからない」の46%。「参加しない」「どちらかというと関心がない」とした計34%

34%もが、「参加しない」「どちらかというと関心がない」と応えているのだ。

あの70年の時の熱狂ぶりは、何だったんだ?(苦笑)。


さて開催場所だが、鶴見緑地だと近くていいな。
りんくうタウンは、ごめんだな。
でも、府外から来る人にとっては、いいのかもしれない。あ、JR利用だとそうはいかないが。


それ以前に、10年後というのは……。


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2015.07.27

再び ブリタ リクエリを

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もう4年前になるのか、
ブリタと格闘するも……(11.07.05)というのを書いた。

このあと、やはり備蓄用にペットボトルの水を常備しようと思い、一旦処分してしまった。

しかしまた気が変わって、先日からこれを使っている。
以前使っているのがリクエリだったかどうかは考えず、ただただ容器の形と容量で選んだ。
何故また気が変わったのかというと、なるべくペットボトルを使わないようにしようと思ったから。

ただし、ペットボトルはまったく使わないのというのではなく、ひと箱くらいは常備しておく。それも、クロネコヤマトのポイントが貯まったら交換というくらいの頻度でいいかなと。

さてこの水、氷作りには使っても大丈夫なのだろうか?


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2015.07.26

みつはしちかこ【小さな恋のものがたり】

小さな恋のものがたり

小さな恋のものがたりみつはし ちかこ著
税込価格:1,365円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-70039-7
発行年月:2008.9
利用対象:一般

永遠の高校生チッチとサリーの淡い片恋を中心に、周囲の友人たちとの青春模様を描いた叙情まんが。【「TRC MARC」の商品解説】

みつはしちかこさんの漫画は、新聞連載の「はーい、アッコです」(だったかな?)を、毎回楽しみにしていた。
その主人公アッコはややふっくらした主婦で、サラリーマンである夫は、格好いい男子。
夫の母、つまりお姑さんは、少し意地悪な面もあるが、教養豊かなしっかりした婦人だ。

子どもは、口べた(?)な男の子、タロー君。後に妹が出来て、これは(多分)父親似のかわいい子だ。
このタロー君が、とてもかわいい。

そしてアッコの父母も登場する。母親は、下町のおかみさんといった風情で、アッコのお姑さんが苦手なようだ。
父親は、口数少なく、しかし嫁いだ娘を心底気に掛けている。タロー君は、おじいちゃんに似たのかな?


と、話が【小さな恋のものがたり】から、どんどん離れていった。
この「チッチとサリー」の話は、たまにどこかで読んだような気がするのだが。

これが最終話だった。

そして、二人の別れは、やはりかなり切ないものだった。
書き手の事情(病気と高齢化)は、仕方ないのだろうな。


小さな恋のものがたり


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2015.07.25

「DJ車掌」が参ります JR西、車内放送アレンジ中

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「DJ車掌」が参ります JR西、車内放送アレンジ中

車掌さんたちが勉強会をして、車内アナウンスの文案を練っているのだという。

時にこうしたアナウンスを聞くことがあるが、今のところ感心したのに当たったことは無い。
一つは、かなりうるさい状況でのアナウンス。何を言っているのか、さっぱり判らない。
もう一つは、とにかく読み上げているだけのようなアナウンス。自分の言葉になってないよ。

でも、勉強会をして一生懸命「おもてなし」をしようという姿勢は評価できる。がんばって、いいアナウンスをしてほしい。

なんでもかんでも「おもてなし」というのは好きではないが……


さて今夜は、日本三大祭りの一つ天神祭で、花火があるのではなかったかな?どんなアナウンスが聞かれるだろうか?土曜日だし、混雑するだろうな。


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2015.07.24

鮎川哲也【黒い白鳥】

黒い白鳥

黒い白鳥鮎川 哲也 著
税込価格:929円
出版:東京創元社
ISBN:978-4-488-40304-1
発行年月:2015/07/18(電書版)
利用対象:一般

久喜駅手前の線路沿いで屍体が見つかった。身許は東和紡績の社長、死因は銃殺と判明。疑いの目は、経営側と対立する労働組合や、金で繋がる新興宗教に向けられるが、捜査は難航する。...

文句なしに、面白かった。
時刻表を使ったトリックを、二つも挟み込むなんてスゴイ!
また、ごく最初の方に重要な伏線が張られているのも。


途中から清張の【ゼロの焦点】を思い出していたのだが、著者の「創作ノート」によれば、本書が連載されていた雑誌【宝石】には、この【零の焦点】が併載されていたのだという。
なんたる偶然!

そしてまた、【悪魔の手鞠唄】も、これの少し前に連載されていたとか。


今は無き、いろんな列車の名前が出てくる。以下、各停も含めて、その折のメモ。
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「日本海」「月光」東京~大阪(浜松に停車)
急行「出雲」 10時半~8時34分京都 5番ホーム

「阿蘇」「雲仙」「高千穂」

「雲仙」利用 折尾駅 二島(ふたじま)

香椎 → 香椎線 → 海の中道 西戸崎(さいとざき)

「あさかぜ」「平和」

上野 5時50分 → 新潟 20時4分

柏崎駅でスタンプ帳落とす
→届けたのが 越後広田を出てすぐ 16時50分頃

311列車 松野専務車掌

信越線

上越線 越後湯沢 11時2分 長岡行き729 → 長岡 12時56分 上野発 5時50分

高崎で分岐

長岡発 15時51分 大阪行き

北条駅着 16時37分
311列車 北条着 16時38分着 39分発
実際には一つ手前の 越後広田で乗換

最初に出てきた列車の機関士の思い
前日の事故

そのあと出たのが 青森行き普通列車 23時40分 117列車=屍体運搬車 東北本線は不通だったはず
池袋経由(赤羽線)
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面白かったこと、二つ。

鬼貫が九州で会った女性の言葉。

滝沢加代子の高校時代の親友が「あのですね」を連発。
ずっと昔、福岡出身の新卒がよく使っていた言葉で、懐かしかった。最近の博多人は、使わないような?

もう一つ、言葉について。

鼻濁音と無声音が、かなり重要な要素を帯びている。
「東京を一歩も出たことのないものが、鼻濁音と無声化が出来ていなかった」というところだ。

地方語というのは、アクセントだけでなく、こうした要素をも含んでいる。
ただし関西辺りまでは鼻濁音が出来るように書いてあるが、関西人は原則鼻濁音が出来ない。
都はるみのの「大阪しぐれ」の「ぐ」の音が気になると、これは首都圏から来ていた知人の話。

関東でも、群馬県人は鼻濁音が出来ないというのは意外だった。

と、直接本書とは関係ないが、色んな意味で懐かしいことを思い出させて貰った。

そうそう、もう一つ、ロシヤ民謡の「黒い瞳」も出てきた。


次は【憎悪の化石】と【黒いトランク】だなぁ。


黒い白鳥
Kindle価格:722円
honto価格:780円


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2015.07.23

JR西、列車運休を柔軟に判断 台風11号での混乱受け

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JR西、列車運休を柔軟に判断 台風11号での混乱受け

何故かTwitterのTL上に、昨年の「台風を懸念しての早めの運休」のポスターやツイートが目だった。
あれはあれで良かったのだと思うが、やはり休日だったがゆえの「混乱無し」だったのだろうか。

普通の車内で4時間も閉じ込められていたら、疲労困憊するに決まっている。しかも真夜中。
JR西日本は今後の措置として、

①社内規定を改め、駅間で止まった列車を最寄り駅に速やかに移動できるようにする
ことも検討するということだが、現在はほんの目の前でも駅まで移動できないということだろうか?


17日に新幹線が浜松駅近くで止まってから再び動き出すまでは、20分位だったと思う。

しかし、新大阪・東京間は、ほぼ10分おきに「のぞみ」が発着している。その間に、「ひかり」や「こだま」もある。
一旦列車が止まると、ながーい線路上に、転々と列車が置かれている状態になる。
名古屋の鉄道館にあるジオラマに、そんな光景を想像して、ちょっと笑えた。

普段だって点在していることに変わりないのだが、その場合は動いているし……。


コメントが出来なかったのだが、もしかしたらあの日、つつじさんと同じ列車に乗り合わせていたのではなかったのかしら?などと想像してみるのは、楽しい。
乗車していたのは、博多行きだったのだが……。


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2015.07.22

Twitterを整理する

Twitter


普段使っているTwitterを、整理することにした。
当初何となくフォロワーも欲しかったので、お仕事関係の人(団体)もフォローしたのだった。当然、フォロワーさんになって頂いている。

しかし公式(?)Twitterを作ってそちらでもフォロー・フォロワーの関係になり、二重になってしまった。
お仕事関係で言えば、Facebookもある。


また、自分のつぶやきをあまり読んで欲しくない時もある。
逆に、たまにはブログ更新を知らせたいこともある。これは、お仕事関係者には教えたくない。

あれやこれやで、フォローする方たちを分ける方向に行ったということ。


出来れば両方とも80名くらいにしたい。これは、別に何の根拠もないが、負担が少なくてすむギリギリかな?
フォローしているのは、出版関係・作家達(本の情報を知りたい)と情報関係(鉄道・お天気など)、それに学者関係や政治関係者から何人か。
で、フォローを外すとすれば、このあとは政治関係者くらいかなぁ。

作家さんも、随分コンパクトにした。
古くから置いているbot関係も、かなり整理したしなー。
それでも、あと32名フォローを外す必要(??)がある。


しかし、TLには何とリツイートの多いことよ!


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2015.07.21

横溝正史【八つ墓村】

八つ墓村

51jbovrlogl__aa160_横溝 正史 著
税込価格:821円
出版:角川書店
ISBN:978-4-04-130401-3
発行年月:1996.9
利用対象:一般

戦国の頃、三千両の黄金を携えた八人の武者がこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を惨殺。その後、不祥の怪異があい次ぎ、以来この村は“八つ墓村”と呼ばれるようになったという――。

一時、横溝正史の小説を片っ端から読んでいたことがある。
その時の文庫本の表紙が、これと同じだったような。1996年よりももっと前のような気がするが……。

何となく懐かしくなって、また金田一ものを読んでみようかと思った次第だ。
本書は「金田一耕助シリーズ」の「1」だとあるから、最初の一冊かと思ったのだが、既に岡山の警察と金田一は顔なじみのようだった。

【八つ墓村】で思い出すのは、自転車の「ナショナルランプ」を頭につけて犯行に及んだと思い込んでいたこと。しかし実際には、頭には普通の懐中電灯を二つ、ローソクのようにくくりつけていたのだ。
ナショナルランプは、胸にぶら下げている。

この「ナショナルランプ」なるものは、昔の自転車の前につけている人が多かったのだ。


で、肝心の本書の内容だが、上記以外はまったく記憶にない。
そして、金田一の活躍というのは殆どないことも、忘れていた。

人間関係が入り組んでいるようであるが、ある程度図式化出来るものではある。

ちょっと不思議なのは、典子の描き方。
だんだん綺麗になっていくというのは、その通りだろう。だが、切羽詰まってくると、段々知的になっていって、主人公を引っ張っていくところなど、やや矛盾を感じる。
あどけないピュアな性格が、やけに理知的になってきているのだ。


これも、随分映像化されているようだ。
どれも、観ていないなぁ。

さて、次は【悪魔の手鞠唄】かな?


八つ墓村
Kindle価格:666円


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2015.07.20

【「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本】

「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本

「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本心屋 仁之助 著
税込価格:1,620円
出版:中経出版
ISBN:978-4-8061-4303-1
発行年月:2012.2
利用対象:一般

著者が心理カウンセラーとして多くの人のイライラに向かいあい、自分自身のイライラを見つめることで導き出した、イライラの本当の原因と、それを鎮め、穏やかに暮らす知恵を紹介します。

ちょっとワケアリで読んだ本。
ではあっても面白そうと思ったのだが、途中「イライラ」が募ることに……。
いや、決して本のせいではない。

著者は、心理カウンセラー。現在もクリニックを開いていて、そのカウンセリングは予約が取れないほど盛況だという。


本書は大きく三つに分かれていて、まずは第1章で、イライラする原因を理解することから始める。
どういうときに、イライラするのか。
原因がわかれば、それへの対応は意外とシンプルだ。

次に第2章ではイライラの止め方を学ぶ。
色々なパターンのイライラに対して、最も効果的な方法で対処していく。

そして、現実の人間関係でのイライラに対してどうするかが、第3章で述べられていく


それにしても、つかれたー!!


「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本
2012年2月25日第1刷発行
2012年4月29日第2刷発行


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2015.07.19

「もようがえ」だよ イエーイ!

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余り暑いので、模様替えをした。
実はこの仕様には、「金にぼし」が280点もいるのだ。
そのためにえさ代を節約して、「高級マグロ猫缶」や「お刺身」は、しばらくお預け。
「高級かりかり」だけで、ひたすら貯めた。

普通の「煮干し」も、500ポイント貯まると「「金煮干し」を購入。

その間、「ひんやりマット」を購入したりしたが、この度めでたく「ウッドデッキ」に出来たというわけ。

しかしながら、だーれもいない。デーンと備え付けた「ひんやりマット」も、お待ちしていますよ-。

そしてその後も、誰も来ないのだった。
思い出した。
「もようがえ」をした後は、グッズを設置し直す必要があるのだった。でも、確かに」ひんやりマット」は置いたんだけどなぁ?

実はそれ(左の方にある白いマット)は「ひんやりマット」ではなく、デフォルトで配置されていたのだった。


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2015.07.18

東北新幹線

東北新幹線

もう一ヶ月近く前だが、
世界が注目「7分間の奇跡」動画 都の招いた米記者発信という記事があった。

今回東北新幹線を利用したわけだが、確かに作業をする方たちの動作は、キビキビしていた。


同じ新幹線乗り場でも、東海道・山陽新幹線とは、ホームの雰囲気も違う。
一つには、列車がカラフルだというのもあるだろうか。また、違う路線を走る特急同士が併結されているから?

その中で、往きに乗車した「やまびこ」は、比較的地味な印象があるが。
↑の「やまびこ」型は、帰路乗ったもの(かな?) グランクラスがあった。いつか乗ってみたい。


内部も色々違いがある。


今回iPhoneのケーブルを忘れるというアホなミスをしたせいで、写真が殆どない。
次回は、がんばって撮ってこよう!


一昨日の記事、痛恨のケーブル忘れに、画像を入れました。


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2015.07.17

フルーツ会席

Photo

担当者の方とご一緒したのが、「ホテル辰巳屋」というところにある「しのぶの里」。
その「うつくしまフルーツ会席」というのを頂いた。期間限定で8月31日まで。

メニューは、
-------------------------------------
■食前酒
自家製食前酒

■先付
若桃豆腐 美味出汁 林檎とさつま芋の薄蜜煮 レーズン
鶏とパイン風味煮

■蒸し物
林檎玉地蒸し 銀餡

■焼物
銀たらの西京漬け桃風味焼き

■揚げ物
豚ロース林檎巻揚げ 天使の海老若桃包み揚げ

■中皿
蒸し鶏サラダ 林檎ソース

■食事
福島県産米白飯 桃甘酢漬け
フルーツトマトと絹さやの味噌汁

■水菓子
アイス
---------------------------------
全てに福島の果物が使ってあり、大変おいしゅーございました。
いつものようには写真を撮ることが出来なかったので、お店の写真をお借りしました。


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2015.07.16

痛恨のケーブル忘れ

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今日は東京までではなく、もう少し先へ行く。
新幹線に乗って、しばらくして充電しようとして気づいた。

ケーブルが、ない!!

出かけるモノを入れる籠に入っているのを目の先に捉えていたのだが……。

この時点で、少し使っている。


と、名古屋から乗ってきた方が隣席に。
チラッと横目で伺うと、どうも、iPhone使いのようだ。

弁当を終わってから恐る恐る
「あのー、iPhoneをお使いでしょうか?」
「はい、そうですよ。」
「ケーブルはお持ちですか?」
「はい」

そこで勇気を出して、

「非常に厚かましいお願いなのですけれど……」と言った途端
「あ、充電ですね」
と、気軽にケーブルを出して下さった。

「ありがとうございます。助かります」と、平身低頭。
無事、100%にまで充電できた。

その方は品川で降りられたのだが、お礼を言う自分に、
「お役に立って良かったです」と仰って下さった。

もう少しお話したのだが……。

それにしても、よくもまぁ、こんな厚かましいことを。

さて、全然使わなかったら、何とか明日帰るまで持つかな?


ただ今、東京駅。

今回は、写真は一枚も撮れない。
せっかく、「とき」もいるのに。


18日

帰りに福島駅で撮した画像を追記


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2015.07.15

【世界も驚くニッポン旅行100】

世界も驚くニッポン旅行100

世界も驚くニッポン旅行100吉田 友和・松岡 絵里 著
税込価格:1,404円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-81147-5
発行年月:2013/06/19
利用対象:一般

日本には、まだまだ知らない場所がいくつもある。近代建築、プチ秘境、グルメ市場、花の美景などのテーマ別に、著者2人が実際に足を運んだスポットをピックアップして紹介。【「TRC MARC」の商品解説】より


最近、あちらこちらで外国人観光客を見かけることが多い。
「大阪ホテル事情」というのがあって(勝手な造語)、大阪市内でホテルを取るのが難しい日もある。朝食のレストランは、外国語が氾濫している(ややオーバー?)


タイトルが【世界も驚くニッポン旅行100】だが、この「世界も驚く」はどこに掛かる言葉なのだろう?

それはともかく、本書で紹介されているのは、有名な観光地よりも(そういう場所もあるが)ちょっと外れた、いわば「やや通好み」の場所が多い。
『オススメ季節、立ち寄りスポットなども情報も収録。』と、紹介文にもあった。


昔訪ねた懐かしい場所もあれば、これは行ってみたいと思う場所もある。

奥入瀬渓谷を下っていった記憶は今も鮮明だし(その時の写真を即思い出せる)、郡上八幡(というよりその奥地)は心の、いや実際のふるさとである。

松本城へは、今度は春 訪れたい。

昭和新山へ行ったのは、上記よりは新しいはずなのに、もうずっと昔のように感じる。


それでも、紹介された中の、3分の1程しか行ってないなぁ。


今度行きたい所は、やはりあまりメジャーでないところかな。


世界も驚くニッポン旅行100
2013年7月4日第1版第1刷発行


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2015.07.14

Apple Musicを 試してみる

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↑の画像のようなわけで、お試しを入れてみた。

しかし、よく解らない。
膨大なAppStoreにある曲が、聞き放題のようなのだが……。
それも、一旦ダウンロードするのではなく、ストリーミング再生で聞く。

それでも、「iCloudミュージックライブラリ」というのがあって、自分のパソコン内の曲も、このライブラリに置いておくことができる。

「iCloudの音楽版」とも言えるようだ。

iPhoneの容量を節約するためにストリーミングを選んだとしても、それらを「マイミュージック」に入れてしまうと、同じことになるのかな?


さて中身の方だが。
クラシックは、ほぼバッチリと言える(?)

問題は日本の曲(敢えて邦楽とは言いたくない)で、これまたよく解らない部分だ。

谷村新司のアルバムを聴いてみたが、自分が持っているCDと同じものが聞けるのは、不思議な感じだった。
だが、中島みゆきは「オルゴール」でしか出てこず、彼女の声は聞けなかった。

また、試しに故人を検索してみる。
三橋美智也や春日八郎は、いないと同じ?
美空ひばりは幾つかアルバムが見つかったが、これは彼女が生前出したCDと同じなのだろうか?


こうした疑問は、9月末(お試し終了)までに解決するだろうか?


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2015.07.13

JR観光列車「花嫁のれん」内装発表

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JR観光列車「花嫁のれん」内装発表 北陸の和と美表現

「花嫁のれん」でググると、意外やあまりヒットしなかった。画像は、毎年行われているという花嫁のれん展のポスター。
同名のドラマがあったようで、野際陽子主演の嫁姑バトルものらしい。
金沢の旧家では、「花嫁のれん」をくぐらないと、正式に嫁と認めないという話だ。

そんな由緒あるのれんを飾った列車なのかな?

乗りたいかと聞かれれば、何故かそんな気になれない。よく知人が、「七つ星に申し込んでいるのでしょ」などと問いかけてくるが、こちらもあまりその気にならない。

あまりにも金ぴかだからかなぁ。自分でも、よく解らない。


しかし、「再生トワイライト」は目指しているのだった。それ目当てに、貯金もしている。
ああ、今年で最後の「北斗星」。チャンスはあったのに、乗りたかったなぁ。


あ、(最近の豪華列車に興味がわかない理由が)わかった。それなりの歴史がほしいのかな?
単なる郷愁?


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2015.07.12

斉藤明美【高峰秀子の引き出し】

高峰秀子の引き出し

高峰秀子の引き出し斉藤 明美 著
税込価格:1,404円
出版:マガジンハウス
ISBN:978-4-8387-2740-7
発行年月:2015/04/02
利用対象:一般

一体、中には、何が入っていた? その死後、初めて開けられた引き出し−。養女である著者が、その一つ一つの中に、人間・高峰秀子が大切にしたものを見出していく。

クロワッサン連載中のものを、この春一つの区切りとして発刊されたもの。現在も、連載は続いている。
本書部分の連載は読んでなかった。
最近のクロワッサンで知って、ちょうど松山善三少年が密かに高峰に憧れていた辺りなので、食指が動いた。

これまでの著者の本と、基本的に変わらない。
ただ、タイトルにあるように、「引き出し」に関する話が多い。それも、たとえとしての「引き出し」だけでなく、実際の収納である引き出しについても触れている。

実にきちんと、整理整頓されていたようだ。全てにラベル付けがされ、ご本人が亡くなっても、どこに何があるか一目瞭然だと。

本書も又、挿入されている写真が楽しい。


高峰氏の「整理」に端を発して自分もそうなりたいと願ってから20年ほど経つのではないか。
一向に、「モノ溢れる」状態から抜け出せていない我が家ではある。


高峰秀子の引き出し
2015年4月2日第1刷発行
2015年4月21日第2刷発行


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2015.07.11

【間違いやすい日本語ハンドブック】

間違いやすい日本語ハンドブック

間違いやすい日本語ハンドブックNHKアナウンス室 編
税込価格:1,836円
出版:NHK出版
ISBN:978-4-14-011320-2
発行年月:2013/05/23
利用対象:一般

誤読防止のチェック・マニュアルとして役立つ、プロ仕様の実用書。誤読&誤用ワースト110、間違いやすい表現116、暮らしの中の難読語277、複数の読みのある語句233などを収載。〔「

NHKアナウンサーの「虎の巻」だという。
放送する時に間違えないようにということだが、人前で話す時に、いや普段の会話でも役に立つ。

「はじめに」には、現在結構市民権を得ているかと思われる「一段落」があった。
これを「ひとだんらく」という人が、確かに多くなっている。それどころか、「ひと段落」と書いてある本まである。
本書でも、

もし、世の中の多くの人が「ひとだんらく」と発音するようになれば、そのときには認められることになるでしょう。
とあった。

冒頭には、「難読&誤用ワースト110」と「間違いやすい表現116」なるものがある。
そのトップが、「一段落」だ。編者は、よほど気になるのだろうか?
続いて、「他人事」。これもなぁ、「人事」(じんじ)じゃないのだよと思う場面も多い。
「3階」も、ここにあった。文化庁の調査では、今や36%の人が、「さんかい」というらしい。
「茨城県」「茨木市」も。もっとも、市民でも「いばらぎし」と仰る方もある。

分野別に13に分類されている。また、「難読の熟語・慣用語211」や、「複数の読みがある語句233」「よく使われるのに間違いやすい日本語550」なども収録されている。

頭の体操も兼ねて、折に触れ目を通しておきたい本だ。


間違いやすい日本語ハンドブック
2013(平成25)年5月25日 第1刷発行
2013(平成25)年12月30日 第4刷発行


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7月13日(月)12時から15日(水)まで「サピエ」全面停止します

サピエの効率化およびコスト削減のため、サピエのシステムを改修し7月13日(月)12時から15日(水)まで「サピエ」全面停止します。


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2015.07.10

iPhoneアプリ:HELLOW!

Hcwwam01bu_36


昨日書いた、リストバンドタイプ活動量計 HELLO WAM01 のデータを、iPhoneで確認できるアプリ。

ちかくにデバイス(つまり活動量計)がないと、反応しない。勝手に同期してくれるわけではない。
その活動量計の起動(数字を読める状態にすること)が今ひとつなので、ストレスがある。
タップの仕方が悪いのか、こういうものなのか?慣れたら少しは早く起動するかと思ったが、そうでもない。

さて、いつまで使える(使う?)かなぁ。


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2015.07.09

リストバンドタイプ活動量計 HELLO WAM01

Photo_2

活動量計を、買い替えた。
これまで使っていた高性能なものに、不満があったわけではない。ただ、専用アプリの単調さに嫌気がさしたのかもしれない。
色々機能があるようで、実際には実態と合ってないというか。

シンプルな歩数計だけの方がいいなと思い始めていた。

今回の物はELECOMなので、それなりにいいかなと思ったのが、購入の動機。
やはりiPhoneアプリがあって、これへの設定が結構手間取った。
アプリについては、別記事で。

それから、デバイスをリストバンドに入れて使うタイプだから、本体は小さい。それはいいのだが、充電する時は外す必要があり、その内バンドが破れてくるのではないかと心配だ。
また、バンド装着がなかなか出来ない。これも、マイナスポイントだな。

もう一つ、本体が小さい分余計な物がついていない。それ故、起動させるのもやや面倒だ。真っ直ぐにしておいて、二度タップせよと言う。だが、タップしてもなかなか時間すら表示されない。

これでは、時計代わりにはならない。
目下、それが悩みどころである。


関連記事

Polar Loop 導入(15.02.05)
結局、半年足らずしか使わなかったなぁ。


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2015.07.08

エレナ・ポーター【少女ポリアンナ】

少女ポリアンナ

少女ポリアンナエレナ・ポーター 著木村由利子 訳
税込価格:596円
出版:角川書店
ISBN:978-4-04-100754-9
発行年月:2008.9
利用対象:一般

両親を亡くした11歳のポリアンナは、気むずかしい叔母、ミス・ポリーのもとに引き取られた。ポリアンナはどんなに辛いことがあっても、その中に「嬉しい」ことを見つけるとたちまち元気になれる。

初めて読んだのは、多分中学の頃。やはり叔父が町で買ってきてくれたのだと思う。
しかし、【赤毛のアン】や【あしながおじさん】などと違い、すごく好きになったという記憶が無い。
テレビでも見ているはずなのに、こちらはまったく記憶にない。

出版当時、本書はベストセラーになり、ポリアンナという名前は、普通名詞として定着したという。

しかし、多分、あまりにもその「元気さ」に、ついていけなかったのだと思う。
事実、解説氏によると、この「ポリアンナ」という言葉に「極端な、愚かな楽天主義者」といった否定的な意味合いも加わったらしい。


しかし今読むと、ポリアンナのいじらしさを感じる。
賑やかすぎるのは時に鬱陶しいが、何事も「うれしさ」を見つけることは、必要なのではと思うようになったということか。


こういう生き方を目指すのもいいかも。
しかし、怒らねばならない時には、ちゃんと声を上げるべきだとは思う。


少女ポリアンナ
Kindle価格:525円
honto価格:583円


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2015.07.07

ふくやま文学館、「8月6日」文学一堂に企画展

Photo

ふくやま文学館、「8月6日」文学一堂に企画展

峠三吉や原民喜の直筆原稿があったり、福山出身の井伏鱒二の資料も、豊富にあるという。【黒い雨】の生原稿もあるとか。


福山は、つれあいの出身地である。
これまで、タイ網や仙酔島のあるところくらいの認識しかなかった。

それが、島田荘司賞を設けていたり、上記のような文学館があったりと、にわかに親しみを感じだした。
文学館は、福山城公園内にあるという。

この夏、行ってみようかな。


昨日は、食べても食べても「サクランボ」があるという幸せをかみしめたのだった。
おいしかったです、ごちそうさまでした。


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2015.07.06

湯田温泉

20150701_175016

今回の山口行きも出張なのだが、ビジネスホテルではなく温泉地に泊まることが出来たとは書いた。


20150701_175042その温泉だが、二日目にホテルへ戻ってから入りに行った時、ちょうど誰もいなかった。


これ幸いと、写真を撮ってきた。


20150702_075301_2 ←は、レストランの入り口にあったもの。
斜めになって読みづらいが……

夏は夜更かし

夏は夜更かし
朝寝ぼう。

夜に私がねたあとも、
ねないでいるが、朝早く、
私が朝顔起こすときゃ、
まだまだ「夏」は起きて来ぬ。
すずしい、すずしい
そよ風だ。
金子みすず

「さみしい王女」より

この「そよ風」は、三日目の朝に実感した。


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2015.07.05

ひらパー園長の延長コード、好評 岡田准一さん続投記念

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ひらパー園長の延長コード、好評 岡田准一さん続投記念

府外へ行った時、「枚方ってご存じですか?」と尋ねる。
大抵は、「菊人形」や「ひらぱー」といった応えが返ってくる。
ところが今回の山口では、どなたもご存じなかった。岡田准一が延長じゃない、園長であることなど、無論だ。

前回のときは、それなりにご存じの方がいらっしゃったように思うのだが。もっとも演習ではなく講演だったから、人数も多かった。


昨日は、「……まいかた さんですか?」という電話があった。確かに「一枚二枚」の「まい」ですが。
また東北へ行った時は、「……牧方の涼さんです」という紹介をしていただいた。これまた、字が似てるからねぇ。


さて件の園長は、「コードの長さが短い」と仰ったそうな。
来園者が延びたら、今後延ばすことも検討するということだ。


画像は、サイトのポスター。


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2015.07.04

新山口駅と山口線

20150702_122309


往路

新山口駅で下車。山陽新幹線は博多まで行くことが多いので、途中下車は緊張する。居眠りをして乗り過ごすと大変だ。
ここへは、何度目かなぁ。今回の目的地へ最初に来た時は、小郡駅だったっけ?いや、もう新山口になっていたっけ?
そうだ、小郡駅の頃、職場の旅行で、ここで降りたような。あの時は、秋吉台へも行ったなぁ。

あと、これは7年半前。米子へ行くのに、ここから「おき」に乗って呆れられた。でも、あれはよかったなぁ。宍道湖に沈む夕陽は時間的に合わなかったが。
あの時は山口線へ降りるのに、階段しかなかった。

今回、駅がリニューアルされていた。下りもエレベーターがあった。よかったー

20150702_123235→ は帰りに乗った車両だが、行く時も同じような二両編成。

前の座席に座った方は、子どもさんと新幹線を見に来たんだって。
おー、頼もしい幼児よ!興奮して疲れたのか、彼はすぐ眠ってしまった。


復路

湯田温泉駅には、足湯があるのだった。 トップ部分の画像着いた時は雨ですぐタクシーに乗ったので気がつかなかった。大きな白虎が鎮座している。大きすぎて、撮るのを止めた。温泉にも、白虎伝説が書かれていたっけ。

ちょうど定期試験時なのか、昼時なのに高校生が多い。
そのせいか、車内はほぼ満員。1時間に1本程度だからかもしれない。どの家でも、くるまは複数所有しているという。高齢になったら、大変だなぁ。


予定より所要が早く終わったので、新幹線も一本早いのに乗れそうだ。わざわざPCを開けて空席を調べて、ドンピシャ同じ座席の1時間早いのと交換。


いつもの出張と違って、気分的にもゆったり過ごせてよかった。


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2015.07.03

山口へ行ってきた

20150630_180704

5,6年前かと思っていたが、もっと前になるかな?以前伺ったご縁で今回も招いて頂いて、山口まで行ってきた。
こんな場合はビジネスホテルに泊まることが殆どなのだが、前回同様、温泉地のホテルを予約して頂いた。

前泊なので午後から出かけたらよかったのだが、(送ってくれる)つれあいが出かける日だというので、早い便にする。
列車内のニュースをたまたま見上げた時の話は、書いた。
11時半と言えば、ちょうど駅弁の蓋を開けていた頃だ。ずっとつながっている線路の向こうで、あんなことが起きていたなんて。


さてこの地は、家族旅行でも来たことがあり、露天風呂が懐かしかった。
だが残念ながらこの日は西へ行くに従って天気が悪くなり、夜は嵐の予報。
それでも、ひさしのある部分まで、(露天風呂に)出ていった。


夕食も、出て行くのが面倒なので、ここで済ませた。


20150630_180426_220150630_181645_2

20150630_18255720150630_183042

20150630_18395320150630_185422_2


6年前、家族で来た時の記事

中也とみすず(09.08.22)

この時は、中原中也記念館にも行っている。


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2015.07.02

種田山頭火 句碑




すでに 暑くなってきています
そよと吹く風が 気持ちいいです


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中原中也 詩碑





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湯田温泉の朝




今日は暑くなるそうです


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2015.07.01

湯田温泉の朝




お天気 悪いです

さ、今日一日 がんばろう!


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