斉藤明美【高峰秀子の引き出し】
斉藤 明美 著
税込価格:1,404円
出版:マガジンハウス
ISBN:978-4-8387-2740-7
発行年月:2015/04/02
利用対象:一般
一体、中には、何が入っていた? その死後、初めて開けられた引き出し−。養女である著者が、その一つ一つの中に、人間・高峰秀子が大切にしたものを見出していく。
クロワッサン連載中のものを、この春一つの区切りとして発刊されたもの。現在も、連載は続いている。
本書部分の連載は読んでなかった。
最近のクロワッサンで知って、ちょうど松山善三少年が密かに高峰に憧れていた辺りなので、食指が動いた。
これまでの著者の本と、基本的に変わらない。
ただ、タイトルにあるように、「引き出し」に関する話が多い。それも、たとえとしての「引き出し」だけでなく、実際の収納である引き出しについても触れている。
実にきちんと、整理整頓されていたようだ。全てにラベル付けがされ、ご本人が亡くなっても、どこに何があるか一目瞭然だと。
本書も又、挿入されている写真が楽しい。
高峰氏の「整理」に端を発して自分もそうなりたいと願ってから20年ほど経つのではないか。
一向に、「モノ溢れる」状態から抜け出せていない我が家ではある。
高峰秀子の引き出し
2015年4月2日第1刷発行
2015年4月21日第2刷発行
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