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2015.09.30

ココログで焦ったことと、9月の検索語

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標題の通り

26日の朝、ココログへアクセスしようとして、これもログイン画面の関所が。そして、何度入力しても、刎ねられてしまう。

おかしいなぁ、これがメインのアドレスなのに。こまった、こまった。


諦めきれずに、パソコンから管理画面を覗いてみる。
IDは、「abc12345」だとある。

なーんだ、アドレスではないので、「@nifty.com」は要らないのだった。
これって、以前にもあったなぁ。どうも、学習していないなぁ。

それでも、備忘録として、ここに書いておく。


以下は、恒例(?)の今月の検索語。

ジェフ・ニコルスン【装飾庭園殺人事件】(12.02.21)
わー、中身が殆ど思い出せない!

蒜山高原(07.08.19)
これも、なつかしいなぁ森博嗣「今はもうない」に寄せて(04.12.12)
今月もヒットしてきた。

【きのう何食べた? 4】のレシピ(11.11.26)
色々ヒントがあるなぁ。

椋鳩十【モモちゃんとあかね】(05.01.04)
なつかしい本!

来年の手帳(05.12.25)
「サパックス 手帳」の検索から。手帳については、色々書いて。

捨てる!スッキリ生活(06.03.19)
これも、時々ヒットしてくる。「領収証・公共料金の計算書」。

手帳を変える:グロワール(12.08.17)
今年に入ってまた使い出したのだが、現在はモレスキンに移っている。

◆高田崇史【鬼の城伝説】(08.09.28)

KINDLEがフリーズ(14.11.28)

青いマカロン(07.03.21)

仁木悦子【夢魔の爪】(05.03.18)

ゆるりまい【なんにもない部屋のもの選び】(14.08.03)

若竹七海【クール・キャンデー】(12.05.23)

川本三郎【小説を、映画を、鉄道が走る】(12.02.23)

仁木悦子【青じろい季節】(05.03.17)

高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)
今月も!

◆篠田真由美【失楽の街】(06.10.06)

ドラマ【風の盆恋歌】(09.09.13)
自分の中の せつなさと!

笹本恒子【97歳の幸福論。】(12.04.15)

島崎今日子さん(06.03.04)
「アホ」は、偉大な言葉だ。

◆森博嗣【幻惑の死と使徒】(05.02.01)

高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)

ジャストシステムの音声読み上げソフト(11.01.19)

江利チエミ「テネシーワルツ」(09.05.17)

ねこみみ編集部【くろねこLOVERS】(14.11.17)


香椎駅と、8月の検索語


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2015.09.29

泉州の朝





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2015.09.28

iPhone6S:LINEで困った

Line

色々ハプニングがあって、一番困ったのがLINEだ。
これへのログインには、登録した電話番号が必要である。その番号は、ドコモのガラケーなのだ。今は殆ど使っておらず、受信専用の設定にしている。

なので、現在行方不明なのである。

LINEを登録するためには、是非ともこれの実物がなければならない。なぜなら、認証のためのメールが行くから。

悩みながらも、ここでいっそのこと番号を変えてしまうのも一つの選択かなと思い始める。LINEのためだけに、ドコモに毎月700円ほど支払いをしているのだから。

一方で、これまで残してきたLINEの履歴も惜しい。また、有料スタンプもある。

だが、ガラケーが見つかる率は、かなり低い。いや、部屋の中にあることは間違いないのだが。


iPhoneからLINEにアクセス出来ない状態が一日。パソコンからは、繋がる。


一晩考えて、結局IDを変えた。

友だち申請も、一からだ。だがそれも、案外新鮮でいいかもしれないと、前向きに捉えることにする。
電話番号をオープンにしている方は、招待するまでもなく「友だち」候補になっている。


と、思いがけないことが。

このところご無沙汰だった方から、近況のお便りがあったのだ。
このブログも、読んで下さっているという。

「友だち」ではあってもなかなか連絡出来ていなかったので、懐かしく嬉しかった。


何かを変えるということは、リスクも多いが、こういうプレゼントもあるのだな。


おたより、ありがとうございました。うれしかったです。


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2015.09.27

iPhone6S:諸々設定

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iPhone5から復元したからそのまま使えるはずだが、そうは問屋が卸さない。
それぞれのアプリについては、ログイン画面から始まるのだった。

EvernoteもDropBoxもMovesもLINEもココログも。
およそユーザー登録しているものは、すべてこの関門を通る必要がある。

ココログでは、焦った。これは又書く。

一番やっかいだったのが、LINEだ。これはしかし、思わぬいい副産物(?)をもたらしてくれたが。


画面はこれまでの4×5から、4×6になって、たくさん表示できるようになった。
と書くためにトップ画面の写真を撮ろうとして、「あれ?電源ボタンがない」ということに。
上部ではなく側面に移っていた。でも、画面の写真を撮りにくくなったなぁ。


トップ画面は、一応意味を持たせている。

上から3番目と4番目では、右側3列が「青系」。
左端の上から4つ目から6つ目までは、「グリーン系」。
一番左上の「メッセージ」と上から3つ目の「設定」を入れ替えてもよかったのだが、これは何となく今の方が落ち着くから、このまま。

上から5番目の右三つは、「辞書系」。
「メモ」と「ココログ」も、「オレンジ系」ということで。

音系は、左から2番目に持ってきた。本当は「radiko」の下に「らじる」が来るといいのだが、途中で空き(辞書三個を一番下に持ってきてその上の右二つが空き)を作ることが出来ないから仕方ない。


それはともかく、アプリのコピーにあまりにも時間がかかったので、かなりバッサリ削除した(つもり)。

余裕の配列で、それでも7画面かー。


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2015.09.26

iPhone6S

Iphonec

10日あまり前に、新型iPhone、予約受付開始(15.09.13)というのを、書いた。

実はそれから間もなく、予約をしたのだ。店では予約を受け付けておらず、ネット予約のみとのことだった。

一昨日、店から電話が来て、受け取り日時の予約が出来るという。


そして、昨日、iPhone6S発売と同時に、行ってきた。送って貰う関係で、モールに着いたのが9時半過ぎ。しばらく待って、入店する。

応対した女の子が少々頼りなくて、最初のユーザー呼び出しでモタモタしていた。結局1時間ちょっとで受け取ってきたのだが。


帰宅してからが、結構大変だった。

iTunesへのバックアップは取っていたから、そこから復元するだけでいいはずなのに、繋いでも認識してくれない。
iTunesが最新でないのが、原因だった。

このアップデートに、1時間弱かかった。その間、気が気ではない。
しかし、それも無事終了。

今度はアプリをコピーしていく(これは勝手にしてくれる)。
それが終わってから、「一括設定」とやらをしなければならない

なんやかんやで、使えるようになったのは、14時を過ぎていた。

はー、おつかれ!


今回は、この店では一番乗りということになる。同じ時間に、隣のauへ入っていった人がいたから、この近辺での「一番乗り」二人ということだろう。いつもはかなり慎重なので、こんなことは、初めてだ。


今年はいつもアップルの新製品が出た時のようなお祭り騒ぎはなく、やや寂しいとの声も聞かれた。
その騒ぎが嫌で、最初に買うのは避けてきてたんだよね。

iPhone祭り、どこへ 行列激減し「寂しい」の声も

といったニュースもあった。

でも、待たずに買えたのはいいことだ。


だが、買ってからの騒ぎは、これで終わりではなかったのだ……。


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2015.09.25

くらしの中のオノマトペ

ちょっと楽しい記事を見つけた。

くらしの中のオノマトペ

擬声語のことを、いつ頃からオノマトペというようになったのだろう?
擬音とは、分けて考えられているのかな?
しかしこの記事には、動物の鳴き声のことにも触れている。

動物の鳴き声と言えば、最初の「カルチャーショック」は、犬は英語では「ワンワン」とは鳴かないと知ったことだった(かな?)。


おいしさを感じるオノマトペとして最近よくあるのが、「もちもち」という言葉。これ、実はあまり好きでない。
何でもかんでも「中はもちもち」と言えば「美味しそうでしょ」みたいな押しつけを感じるからかなぁ。

朝日新聞のランキングによると、おせんべいやタクワンを噛む「ばりばり」といった音よりも、「ホクホク」とか「サクサク」といった柔らか系の食べ物の食感の方が上位に来たらしい。
うーん!


オノマトペではないが、NHKの「音の風景」(だったかな?)というのが好きだ。
また、自然の音を集めたCDも持っている。


食べることをも含めて、音が表す「感じ方」に、日本人は敏感なのかもしれない。


画像は、季節外れだが、この初夏の風景が懐かしくて……。


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2015.09.24

超ひらパー兄さんが枚方を巣立って20周年!『まさかここでやるとは思ってなかったけど、この際、まあいっか展』 開催

ひらパー

Twitterの京阪電車【沿線おでかけ情報】で、↓のようなのが引っかかってきた。

超ひらパー兄さんが枚方を巣立って20周年!『まさかここでやるとは思ってなかったけど、この際、まあいっか展』 開催

これ、「ひらかたパーク」通称「ひらパー」のトップページなのだ。

まぁ、ビックリだわ!
で、この「この際、まぁいっか展」は、9月19日から11月29日まで開催されているらしい。

展示内容は、
・岡田准一さんが枚方から巣立って20年の軌跡をたどる年表&写真
・2014年ひらかたパークCMメイキング写真
・2013〜2015年 超ひらパー兄さんグラフィック&CM
・超ひらパー兄さん 枚方パーカー衣装
・園長の延長コード衣装
・エアー胴上げフォトスポット
だとか

菊の花が綺麗になったら行ってみてもいいかな、という程度の関心なのだが。
肝心の岡田君が来るといった話は、ないのかな?たまには里帰りしてもいいのでは。といって、別にファンではないが。(ごめんなさい)


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2015.09.23

Edyと楽天

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Edyの「シャリーン」という音が好きで、随分以前から使っている。高速のSAでも使えるのが便利だし。
多分、nanacoよりも早くからのような。

楽天カードと連携したら便利だろうなと思って、それまで使っていたEdyを解約して新たに作り直したことがある。
しかし、あまりにもメールが鬱陶しいので、解約してしまった。

という話は、以前書いた(ような気がする)。

今は単独のカードを、クレカを使ってiPhoneのアプリからチャージしている。Edy払いのホテルもあるので、フェリカを持っていると出先でもチャージ出来て便利なのだ。


これとは別に、楽天で買物をしようとして、パスワードが一致しないことに気づいた。再設定しようとするも、「以前使ったパスワードだからダメ」とか言われてしまう。
時を同じくして(?)、何故かEdyのチャージが出来なくなった。

この次点で、楽天にログインできないからEdyのチャージが出来ないんだと、勘違いしてしまった。


楽天では買物しなければいいのでかまわないのだが、EdyのチャージはやはりiPhoneからしたい。


そこで再度楽天に挑戦!これまで使ったことのない新しいPWで登録したら、何とか使えるようになった。
勇んでEdyに!
ここでやっと、違う設定であることに気づくアホ!

こちらは何度PWを入れ直してもダメ。ようやく、設定から一旦削除してやり直したらいいのではと気がつく。
そこでようやく、使えるようになった。


長々と書いて何を言いたいのかというと、ちょっとした変更をするのにやけに時間がかかるようになったということ。
ブログでCSSを使ってみようかと思ったことなど、いったい何時の話だろう。


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2015.09.22

又吉直樹【火花】

火花

火花又吉 直樹 著
税込価格:1,296円
出版:文藝春秋
ISBN:978-4-16-390230-2
発行年月:2008.9
利用対象:一般

お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。【「BOOK」データベースの商品解説】より


落語もそうだが、漫才はよりむずかしい。一人ではなく、相棒がいることが。
言葉の力だけで笑わせるというのは、至難の業だ。最近の漫才をあまり好きになれないのは、この「言葉だけの力」が薄いように感じるからかもしれない。

自分たちが先に笑ってしまうのを見たりすると、興ざめである。

本書の著者ピースの漫才も、あまり面白いとは思わなかった。


話題性もあって、これが掲載された「文芸界」は史上初の大増刷だったという。


花火ではじまって、花火で終末をむかえた本書は、「笑い」を主題にしながらも、もの悲しい。
主人公徳永の先輩神谷の生き方は、やはり好きになれない。しかし彼を慕う徳永には、共感出来る部分も多い。

漫才師との二足の草鞋が続くのか?次の作品に期待したいが。


ちょうど、↓のような記事を見つけた。
いくら好きでも、「見るとやるとは大違い」を実感した、新聞記者のはなしである。

漫才は甘くなかった 記者2人、M―1に挑んだ夏(朝日新聞デジタル9月22日)


火花
Kindle価格:
honto価格:1,000円


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2015.09.21

「風邪にコーラが効く」ってホント?

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フランスをはじめ欧米諸国では常識!?「風邪にコーラが効く」ってホント?

えーー?ホンとかなぁ?
「骨が溶ける」とかいう噂を信じていたわけではないが、何となく身体に悪そうだと、これまで飲んでこなかった。


この記事によると効能(?)は

・消化不良の効果
・頭痛を和らげる効果
・のどの炎症を和らげる効果
・気管を拡張してくれる効果

などとあって、当然(?)水分補給にもなるだろう。


本当なら、これはスゴイ(って、自分にとって)。
なぜなら、どこかへ行くたびにOS-1を何本か持参していたのが、コーラなら旅先で簡単に手に入るから。OS-1は、まだまだどこにでもあるというわけにはいかないのだ。


しかし一方で、
【コーラの恐怖】日本のコーラの発ガン性物質は、カリフォルニアの18倍もあり、どちらかというと、これの方が怖い。

そしてそれに対しては、
コーラに発がん性? また同じトリックが使われているという反論もある。


もうとっくに忘れているが、おそらく「発がん性」あたりのことで、コーラを飲まなくなったような気がする。


ま、最初の記事にも

糖分の含まれた水分を多く摂ることで脱水症状を防ぎ
とあるように、糖分摂取によるマイナス点も大きいのだろう。

ポカリスエットではなくOS-1にしているのも、糖分を押さえるためだから。


こうした健康情報は、折々に変わっていくし、あまり神経質になる必要はないだろうが、同じ物を長期間摂るのは、やはり良くないだろう。

「風邪や頭痛にコーラが効く」というのも、薬よりはいいかもしれない、位の気持ちでいいのかな?


それにしても、昨日コーラの売り場に行ったら、色々種類があるので迷った。とりあえず、全種類(といっても三種類)買ってみたのだった。


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2015.09.20

(ことばの食感)どっちが丁寧?

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(ことばの食感)どっちが丁寧? 中村明

 「作っていただけませんか」と「いただけますか」、「作ってもらえませんか」と「もらえますか」、「作ってくれませんか」と「くれますか」、「作ってくれない?」と「くれる?」とを対比すると、どの組み合わせでも、立場が上位の相手に対する呼びかけになるほど、打ち消しを伴った形のほうが多くなった。

ここで掲載されているのは職階による言葉遣いの違いだが、インタビューなどで「くれる」を聞くと違和感を覚えることがある。

『応援してくれて……』
『こんな風に言ってくれたので……』

といった言葉だ。


上記引用部分でも、「いただけますか」「もらえますか」から「くれますか」「くれる」と、段々ぞんざいな感じになっていく。

ひとつには「くれる」という言葉が「くれてやる」といった上から目線の印象を受けるからかもしれない。
とはいっても、言葉は変わるもの。だんだん当たり前になっていくのだろう。


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2015.09.19

水戸岡鋭治【鉄道デザインの心】

鉄道デザインの心

鉄道デザインの心水戸岡 鋭治 著
税込価格:2,160円
出版:日経BP社
ISBN:978-4-8222-7541-9
発行年月:2015/06/25
利用対象:一般

「ななつ星in九州」などの鉄道デザインで知られるデザイナーの水戸岡鋭治が、利用する人の立場に徹して、顧客にとって最善と思われるものを実現していく中でのさまざまな“闘い”を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

九州の特急は、楽しい。

ほぼ3年前に所用で福岡へ行った時、偶然幸福な鉄道展に出会うことが出来た。

帰りの列車に乗る前のひとときだったが、楽しかった。

パラパラと、めくってみる。
こんな本は一気にではなく、写真を見ながら気になったところの中身を読む。そのあと、通読する。

JR九州とのやりとりなど、これまでにない列車を作る上での苦労も伺える。

まだあまりたくさん乗ったわけではないが、もっと楽しみたい。
来年の熊本行きは、ほぼ決まっているのだが。


関連記事

水戸岡鋭治【電車をデザインする仕事】(14.05.25)
「ななつ星」ベール脱いだ(13.09.13)
「絶対乗る」などと書いている。今は、新装なった「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」の方が先かな?


鉄道デザインの心


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2015.09.18

戦死やあわれ…詠んだ戦没詩人 竹内浩三の催し続々

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戦死やあわれ…詠んだ戦没詩人 竹内浩三の催し続々

山田洋次監督の映画「母と暮せば」で、二宮和也演ずる息子に竹内も投影されているという。


【ぼくもいくさに往くのだけれど】(06.04.26)にも登場する姉の故・松島こうさんは、弟が『反戦詩人』とあがめられることに違和感を覚えていたという。

 「少年時代からマンガで軍国主義を皮肉りもしているが、反戦というより厭戦。


この時期だからこそ、共感を呼ぶのだろう。
この姉のような思いを、誰もが二度としたくない。


関連記事

落花の雪に踏み迷う(06.04.11)
舞台【歸國(帰国)】(10.08.15)


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2015.09.17

タカM1、いざ福岡

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タカM1、いざ福岡 ソフトバンク2―0オリックス プロ野球

一昨日の夜、日ハムファンの息子がつれあいに
『明日の先発は斉藤やから、京セラドームへ見に行ったら』と言った。

京セラドームの試合は日ハムではなく、ソフトバンク対オリックスだ。

斉藤は負けるだろうから、ソフトバンクが勝てば優勝が決まる。その一瞬を見に行ったらという進言(?)だったのだ。

『負けるのを見るのは嫌だなぁ』などと言いながらも、つれあいは出かけていった。

結果は2-0で勝ったのだが、その時点で日ハムはリードしている。
二点差に期待して、ドームに残っていたファンも多かったようだ。


息子曰く
『いやー、年一の好投で、お勧めしたのに申し訳ない』と。


オリックスファンは日ハムを応援。→目の前で工藤の胴上げを見たくない。

福岡ドームのチケットを持っているソフトバンクファンも、これまた日ハムを応援していたとか。
次の日(今日)の、福岡での試合に期待しているのだ。


それぞれ、勝手だなぁ。ま、ファンなんてそんなものかな?


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2015.09.16

青森へ行ってきた3:青森ベイブリッジとワ・ラッセ

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帰る日は、前日までと打って変わっていいお天気だった。
汽車の時間まで間があるので、青森ベイブリッジへ行ってみた。ねぶた館である「わ・らっせ」が開館前だったからだが、ここが非常によかった。

吹く風もちょうど気持ちよく、地元の方の散歩コースにもなっている模様。


20150912_085313ブリッジから左の方を見ると、連絡船に使われていた「八甲田丸」が係留されている。

桟橋まで行くと、そこから中へ入れるとタクシーの運転手さんの話だったが、残念ながら今回はそこまでは行かない。


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このあと、ねぶたの家「ワ・ラッセ」へ。

夏の本番を見るのは難しいだろうから、今回少しの時間だがここへ入れてよかった。


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2015.09.15

青森へ行ってきた 2:七兵衛や

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青森へ着いて軽く打ち合わせをしたあと、「七兵衛や」というお店へ連れて行っていただいた。

次はいきなり
before

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after

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グロテスクな写真で恐縮だが、まぐろの中落ち。
スプーンでせせって、海苔に載せて食す。これがおいしい。


続いては、焼き物。

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撮す前にお肉だけコンロに乗せてしまったので、ちょっと間の抜けた写真になっている。


そして、トマト鍋とご飯。

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もう満腹だが、最後にデザート。

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ホテルへ戻ると、22時近かった。

このホテル、バスタブの狭いのに閉口した。


さて、次の日のおさらいをしよう!


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2015.09.14

青森へ行ってきた

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出発日は、9月9日水曜日。重陽の節句の日。
しかしこの日、日本列島には台風18号が近づいていたのだった。

東海道新幹線が遅れると、東北新幹線への乗り継ぎが難しくなる。その前に、京都駅行きのバスが遅れる恐れもある。で、急遽バスを止めて近鉄を使う。
おかげで一台早い新幹線に換えることが出来た。あらかじめ席を調べておいたのだが。

途中だんだん雨がひどくなり、ちょうど台風上陸時間に乗っていたことになる。幸い列車は時刻通りに東京駅に着き、余裕で停まっている色々な新幹線を撮すことが出来た。

前日の青森は晴れているということだったが、この日はあいにく東北新幹線からの車窓風景は雨模様。

青森滞在中も、毎日天気が悪かったし、外は肌寒かった。


帰阪した12日は晴れていたが、富士山は上の方がボンヤリと見えただけだった。
京都駅に降りると、夏が戻ってきていた。


画像は、帰路の新幹線車窓から。


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2015.09.13

新型iPhone、予約受付開始

Iphone6s

新型iPhone、予約受付開始 「出足は順調」

元の大きさのものが出るという噂もあったが、やはり2種類だけだ。色は、うわさ通りピンクがある。


各モデル(6S・6sPlus・6・6Plus・5S)の仕様比較があった。

それによると、大きさは6と同じ。
厚さが0.2mm増えている。しかしそれでも、5Sよりは0.5mm薄い。
重さは、結構増えている。6からでも14g増の、143g。5Sからだと31g増になる。これはかなり痛い。

大きくなったから、6にはしなかったんだよね-。


もっとも自分のは5Sですらなく、5だからなぁ。「ま」を押したつもりが、しばらくたってから「た」と標記されるなど、不具合も多くなっている。

考え時かなぁー。


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2015.09.12

連絡船 と ねぶた








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青森の朝




今日は 晴れるかな


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2015.09.11

村山早紀【花咲家の人々】

花咲家の人々

花咲家の人々村山 早紀 著
税込価格:679円
出版:徳間書店
ISBN:978-4-19-893638-9
発行年月:2012/12/05
利用対象:一般

老舗の花屋「千草苑」。経営者一族の花咲家は、先祖代々植物と会話ができる力を持っている。美人の長姉・茉莉亜、現実主義な次姉・りら子、読書好きで夢見がちな末弟・桂。3人はそれぞれに悩みつつも成長していく。【「TRC MARC」の商品解説】

どういうのだろう?
読んでいて、何となくイラッとしてくる感じ。


花屋とカフェという、理想的な設定。実は大好きだったりする。
植物と話が出来るという力を持っている家族。
紹介文の家族以外にも、祖父木太郎や草太郎といった、いかにもな名前。

優しく理想的な家庭人であった、亡き祖母・母。茉莉亜は、その理想に近づこうとしている。
祖父の初恋の人、唄子。
茉莉亜を恋する、初心な青年。

やたら登場人物が見せる、悲しげな表情。


これらは、むしろマイナス要因ではないはずだ。それなのに、素直に楽しいと思えない。自分のこころが少々ゆがんでいるのかな?

以上は自分の感想であって、メルヘンチックな優しい気持ちになれる「いい本」だとは思う。


「あとがき」を読むと、舞台である風早の街は、この本が最初ではなく、元々著者の本に登場する町だとか。
【コンビニ たそがれ堂】シリーズというのがあるが、それで出てくるのかな?残念ながら、これらは電書ではないようだ。しかし、読んでみたいな。


花咲家の人々


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2015.09.10

秦建日子【推理小説】

推理小説

推理小説秦 建日子 著
税込価格:637円
出版:河出書房新社
ISBN:4-309-40776-5
発行年月:2005.12
利用対象:一般

全く面識のない人々が相次いで惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本の栞のみ。そんな中、警察と主要出版社に「推理小説・上巻」という原稿が届く。書かれていたのは事件の詳細と殺人の予告…。【「TRC MARC」の商品解説】

アンフェアな月より後で読んだ本。デビュー作だという。
【推理小説】というタイトルが、しみじみ的確だったなぁと思う。

テレビドラマの原作で、そのドラマはかなりヒットしたらしい。

だが、過去と現在とが行ったり来たりしていて、その辺りをしっかり捉えないと解りにくくなる。
それと、各場面毎の展開を、ドラマではどう処理していたのだろうか。気になるところではある。
著者は劇作家でもあるということで、その効果が出ていたと思う。だが、ミステリーの場合、顔をさらす舞台での処理は難しいだろうな。


破天荒な女性刑事で、現実にはあり得ない。まぁ、堂場物の刑事たちもそうだが、かなり極端すぎ。著者を当初女性だと思ったのだが、これはやはり男性目線だ。


犯人のところへ来ていた「彼(犯人)への復讐」という言葉を、そのまま彼自身なぞったかのようで、ちょっと切ない。
冒頭近く、彼の「生きることへのこだわり」が描かれ、現実との乖離に悩みつつ犯行を重ねていったのだろうか。

雪平が他の人より早く、犯人にたどり着いたかというと、そうではないのがちょっと面白い。
ヒントを発見したのは彼女だが、その結果を見たのは他の捜査員と一緒の場面でだ。


以下、ネタバレあり。

自分で書くとそんなにたくさん書けない。しかし立場上たくさんの本を、しかも誰よりも早く読む事が出来るという幸せ。
その言葉に対する雪平の応え『自分で書けばいい』 が、一番の伏線になっている。まさにその通りのことを、彼はしていたのだった。

もう少し読んでみたい作家である。


推理小説
honto価格:540円


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2015.09.09

こんなところに います





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こんなのが いました




「つばさ」です



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秋味満載






秋なので

小ぶりなお弁当だが、ご飯率高い。


今日も、富士山は 空振りだった。


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2015.09.08

科雄の空想科学相談室

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クリニック帰りに、ちょうどカーラジオで「空想科学相談室」というのを放送していた。
これが、超面白い。


シンデレラの乗った金の馬車って、重さはどれくらい?
詳しい数字は忘れてしまったが、4トンくらいになる。
これを、元ネズミの馬二頭で曳くと、1頭が車2台分位を曳くことになる。

どうやら、お城に着く前に、12時になってしまいそうだ。

それなら、古道具屋さんに行ってその馬車を売ってしまえばそうなるか。
新幹線2編成分が買えるという。

次はピカチューを取りあげていた。

こうした童話やアニメの矛盾(?)を取りあげて検証すると、随分面白い事実が分かるのだなぁ。


「富士山にエスカレーター」という話も。
稜線に取り付けるとして、(五合目からではなく)麓からで4時間で行ける、というか、4時間かかるというか。
ずっと手すりを握りっぱなしということは、かなり苦行かも。

派生して、「富士山にライトアップ」という話題になった。
側面を測って、東京タワーと比較。
東京タワーでは一日 21000円かかっている。富士山の場合は、一日 9億円かかるとか。
さらには、東京オリンピックで一度位ライトアップしてもいいのではとも。


カテゴリーは、「ラジオ」というのがないので、「映画・テレビ」にしている。


このところ雨の日が多い。
今日も雨だから、いいお天気だった小倉城を。


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2015.09.07

貫井徳郎【病んだ水】

病んだ水

Photo貫井 徳郎 著
税込価格:200円
出版:e-NOVELS
ISBN:
発行年月:2015/9/3
利用対象:一般

「早いもので、あの事件からもう4ヵ月の時間が流れました。…礼子さんが誘拐されたときのことを、私は今でもはっきりと憶えています…」。

やけに安いと思ったら、これ一篇だけだった。雑誌に掲載されたものらしい。

産廃処分場建設会社の社長令嬢に充てた、社長秘書の手紙という形を取っている。
身代金を秘書が持って行くのだが、犯人側からの指示に散々振り回されて、結果お金は置いた場所から消えてしまう。その場所は、いわば密室だ。

もしかしたら、と思ったのが、当たっていた。某有名な小説と同じ手口ではある。

被害者である令嬢は、警察に何も語らなかったのだろうか?

この後の親子関係が、うまく行きますように!


病んだ水


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2015.09.06

カラートリートメント

PhotoLplp


しがない抵抗で、髪を染めている。
しかしカラーはダメなので、ヘアマニキュアをしていた。ほぼ美容院でお願いしていたのだが、時々自宅でも染めて、それには市販のヘアマニキュアを使っていた。しかしこれが、めんどくさい。洗い流すまでの時間もかかる。

トリートメントのように手軽に出来るという製品も、コームを使って髪全体に行き渡らせるのは面倒だし、ヘアマニキュアほどではないが、やはり時間がかかる。


Twitterには、時々(いやかなり頻繁に)商品の広告も入ってくる。これがどういう仕組みなのかは解らないが。
その中に、色々なカラートリートメントを試したというのがあって、そこでお勧めだったのが、LPLPと利尻だった。

利尻のトリートメントは新聞広告でもよく目にしていたが、正直あまり信じていなかった。上記サイトの評価は、「さすが老舗」とあって、2位にランクインさせていた。

そこで、1位のLPLPと利尻の製品を取り寄せる。


両方使ってみたが、どちらもかなり使いやすい。
量が少なくなってからの使いやすさ(使いにくさ?)だけで言うと、容器からして利尻の方がいいかな?

コストパフォーマンスについては、比較していない。単価も似たようなものだし、持ちも変わらないようだから。


ただ両方とも、素手で使うと爪まで染まってしまうのが難点だ。

美容院でも「よく色がはいっていますね」と評価(?)していただいた。
爪のことを言うと、
『どちらも同じ成分ですからね』
『ケラチン、でしたっけ?』
『よくご存じですね』
って、それくらいは常識では?


使い捨てナイロン手袋をすると、滑って使いにくい。
マニキュアを塗ってからというのが、いいかもしれないな。


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2015.09.05

長良川鉄道、台湾線と姉妹協定へ 集客に期待

20111031_151652


長良川鉄道、台湾線と姉妹協定へ 集客に期待

というニュース記事だが、これを知ったのは、実は「いすみ鉄道 社長ブログ」の9月4日の記事、祝 長良川鉄道&台湾国鉄 内湾線 姉妹鉄道締結だった。

台湾鉄路管理局と姉妹協定を結んでいるのは、いすみ鉄道をはじめ、江ノ電や由利高原鉄道などもある。


郡上八幡へは、現在も少しずつ台湾からのツアー団体観光客が増えているようで、もっと集客に繋げたいのだろう。

叔父が亡くなってから縁が薄くなってしまった郡上だが、やはり自分にとってはふるさとだ。


画像は、2011年10月31日のもの。これは、つれあいと車で行った時だ。


関連記事

長良川鉄道(08.09.17)
長良川鉄道 道中(08.09.25)


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2015.09.04

テンション上昇「ぎゅうぎゅう焼き」 肉・野菜ごろごろ

Photo

テンション上昇「ぎゅうぎゅう焼き」 肉・野菜ごろごろ

この村井さんは、Twitterでフォローしている。
「ぎゅうぎゅう焼き」って、クックパッドでも「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」として、レシピにもなっているんだ。


電子レンジの「魚焼き機能」(グリル)は、使っていない。後始末が結構大変だからだ。
このグリルを、パンを焼いたりオーブン料理的に使っているという話を聞いた。

実はオーブンが壊れていて、オーブントースターを代役にしているのだが、炊飯器を同じコンセントなので、同時に使えない。
「ぎゅうぎゅう焼き」にグリルを使うのも、いいかもしれない。


本になる企画もあるようで、楽しみだ。


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2015.09.03

鎌倉パスタ

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昨日はクリニックの掛け持ちと野暮用で午前中、出かけていた。
所用のあったところから近いので、始めて「鎌倉パスタ」という店に入ってみる。


サンマルクが閉店してから、気楽に行ける店がなくなった。
跡地には、ステーキ屋さんが入っている。

帰路見たそのステーキ屋さんの幟によると、そこでも「平日ランチ」というのをやっているようではある。


20150902_125252_2で、この「鎌倉パスタ」だが、後でアンケートを書いていて気がついた。
サンマルクのアンケートとまったく同じなのだ。

サイトを見ると、やはりサンマルク系のようだ。

同じように「ランチの女王」というメニューはあるが、主菜が肉や魚とちがってパスタというのはねぇ。それにパン食べ放題といっても、あまり興味がわかない。


店は「和空間で味わう」とのことで、靴を脱いで上がる必要がある。
板張りの通路を、店員がドタドタと歩く。


印象としては、可もなし不可もなしといったところか。


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2015.09.02

焦ったーー

20150821_141214


一枚物の紙をスキャンしてScanSnapに保存し、タイトルをつけようとしたら「仮名入力」になっている。

15と数字をいれようとしても、「ぬえ」と打ち出される。
えっ?何で?何で?

【Shift】キーを押しすぎたのだっけ?
時折、警告が出ることがあったような?

自分は出来るだけマウスではなくキーボード操作をするようにしているので、手がチャチャッと動いて押しすぎるということがある。
マウスのみで操作している方にはお解り難いかと思うが……。


ネットで調べようにも、まず字が打ち込めない。仮名を追いながらすればいいのだろうが、そんな悠長なこと、やってられない。
他のパソコンを立ち上げればいいのだが、それも面倒。

というわけで、iPadで調べて見た。


元へ戻すには「IMEのプロパティ」から「ローマ字入力を選ぶ」とある。
しかし、ちゃんと「ローマ字入力」になっているんだけれど……。


上記プロパティが「ローマ字入力」になっていることから、ままよとばかり、再起動したら直った。よかったーー!


まったく、パソコンというのは何が起きるか判らない。
こんな時、ATOK使いは仲間が少なくて不便だなぁ。


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2015.09.01

香椎駅

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この駅は、「ソニック」に乗ったのでは停まらない。


今や当時の面影はまったくないとのことだが、それでも一度は見てみたかった。


このあと博多で、チビさんも家族や友だちへのお土産を買って、一路大阪へ。
奮発してグリーンにした。
これは、娘が小さい頃に黒部ダムへ行った時、降りてきた富山駅のあまりの暑さに、帰路をグリーン車にしたことと関係あるかも(??)


在来線の長旅は飽きるかと思ったが、ずっと車窓から外を見ていて、結構楽しそうだった。ちゃんと文庫本も持ってきていたし、「乗るだけの旅」を堪能してくれたかな?


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