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2015.11.30

模様替えと、11月の検索語

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「ねこあつめ」お部屋の模様替えをした
今回は「モダンスタイル」で、「280金にぼし」もした。


以下は、恒例「その月の検索語」。原則1年以上前で、自分でも嫌いではない記事を。

山本幸久【カイシャデイズ】(13.12.17)
これ、かなり楽しんでいるのに、まったく内容を覚えていない。紙本で読んだのか、Kindleで読んだのか?
まだこの頃はkoboもhontoも使っていたから、これらだったらやっかいかな。
でも、この著者のものを読んでみよう。
という気にさせるのが、過去記事の面白さかな?

「される」は 尊敬語?(これに限らず、最近ますます敬語が変になっていく)

赤い靴の女の子(14.03.15)
これより前、一昨年の秋には山下公園までは行ったのだったが。

アバンギャルドライト(09.10.22)
デザイン的には好きなのだが、いかんせん、やや使いにくい。そろそろ断捨離の候補かな?

藤原新也【何も願わない 手を合わせる】(06.12.27)
この本、取ってあるかなぁ。

島田荘司【最後の一球】 つづき(09.07.30)
この表紙の絵にグッとくるのだった。そして、自分が書いたもので泣いている。

「メモ帳」が保存できなくなって焦る(15.04.02)
これは(書いてから)1年経過していないのだが、覚えておくために。

ゆっくり夜行列車「旅情楽しんで」 いすみ鉄道(14.05.20)
確か今夜(11月22日)、運行されるはずである。

手帳を変える:グロワール(12.08.17)
最近、またこれに戻ってきたところ。

高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)
毎月、必ずといっていいほどヒットしてくる。

ロバート・グレイス【容疑者】(15.02.12)
今年のだけれど……。犬好き必読の本

◆有栖川有栖【白い兎が逃げる】(08.05.31)

山陽・九州直通新幹線、愛称は「さくら」に(09.02.27)

天藤真【殺しへの招待】(14.10.19)

羽田 綏子【首相公邸】(08.02.04)

【スバらしきバス】(04.06.30)

【ある機関助士 「常磐線 急行みちのく」】(14.07.20)

台ふき考(?)(13.04.05)

目から 風邪をひく(12.11.15)

曽野綾子【天上の青】(05.03.13)

数詞の読み方(07.01.10)

「世界の絶景」に岡山の現代美術館 国内外から注目(14.08.25)

青いマカロン(07.03.21)

大福帳(09.06.21)

沢村浩輔【夜の床屋】(14.09.17)

DROPBOX(ドロップボックス)の怪(11.11.12)


Twitterの整理と、10月の検索語(15.10.31)


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2015.11.29

「広岡浅子展」に行ってきた

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11月26日、肥後橋へ行く所用があったので、大同生命メモリアルホールの特別展示『大同生命の源流”鹿島屋と広岡浅子”』に行ってみた。


20151126_120232淀屋橋から肥後橋への道はもう長年通っていたし、この大同生命の建物は好きでよく写真に撮っているが、中へ入ったのは初めてだった。


朝ドラを観ていないので今ひとつピンと来ない点もあるが、連れの人に講釈をたれている方の話だと、ドラマと実際とはかなりちがうらしい。

しかし、浅子の学問への情熱や商いへの目先の利いた手腕など、この時代でよくまあがんばられたことだと感心する。


ドラマも好評のようで、先日チラッと書いた近藤正臣さんも出演していらっしゃるのは、嬉しいことだ。(って、ドラマ観たら?)


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2015.11.28

ジップトレイ

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先日届いた「日経パソコン」に(いつものことだが)広告が同封されていた。
その中で面白いと思ったのが、↑の「仕事を楽しむ人の本革ジップトレイ」だ。

テーブル上にその時使っている細々としたものを置いておくと、何故か目の前で行方不明になる。
何かトレイが欲しいと思っていたのだ。

ちょっと遊び心もあって、楽しそう。
しかし、皮肉なことにこれが入っていたASHUFORDの箱がしっかりしていて、置き場所だけならこれも良さそう。
Ashfordの箱は、過去に何度か泣き泣き処分しているなぁ。


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出先で必要なものを全部入れて閉じて、カートにぶら下げて持ち歩くというのもありかな?


今回の広告には、他にも色々楽しそうなものがあった。
ビジネスマンになら、いいかも。


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2015.11.27

ファミマとツタヤ、一体型店舗を出店 3年間で100店

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ファミマとツタヤ、一体型店舗を出店 3年間で100店

そう言えば近場でそんな話があったなぁと思って読んだら、何とそれが1号店なのだった。

もうかなり以前のことになるが、隣の店舗ミスドの喫茶コーナーが、TSUTAYAに入り込んできた。

その上、今回のファミマの進出である。
建て増ししての両店舗(三店舗?)一体型ではなく、これまでの「本屋」の中に作られている。
つまり、それだけ本やCDのスペースが減っていくことになる。

滅多に行かないからあまり影響は受けていないが、肝心の本屋縮小というのはどうなのだろうな?


通りすがりにチラッとテレビを観たら、近藤正臣さんが映っていた。
一昨年だったか、たまに観た「ごちそうさん」で、いい感じのおじいちゃん役をしていらっしゃった。
出演番組をそんなに観た覚えはないのだが、ずっと好感を持ってきた俳優さんだ。


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2015.11.26

「房総横断鉄道」ブランド化へ 小湊・いすみ両鉄道組む

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「房総横断鉄道」ブランド化へ 小湊・いすみ両鉄道組む

かわいい名前の「トコトコきっぷ」というのが、12月1日から売り出されるらしい。
大人1,700円、こども850円。
乗車券+食事・買物に使えるクーポン付きの、お得な切符だ。

レストラン列車やムーミン列車などで最近は首都圏のメディアによく出て、色々工夫をしている「いすみ鉄道」だが、やはり乗降客はこの30年間で半減したという。

「行ってみたい」とつぶやいているだけではダメで、実際の行動を起こすようにと、常々「いすみ鉄道」の社長さんが仰っている。
その通りなのだが、やはりなかなか足を運べない。


上記記事とはまったく関係ないニュースが。
伝説の映画女優、原節子さん死去 95歳 「東京物語」

あまり観たことはないが、母の世代には「デコちゃん」(高峰秀子)と並んでなつかしい女優さんだろう。


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2015.11.25

佐々木典士【ぼくたちに、もうモノは必要ない。】

ぼくたちに、もうモノは必要ない。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。佐々木 典士 著
税込価格:1,080円
出版:ワニブックス
ISBN:978-4-8470-9346-3
発行年月:2015/06/12
利用対象:一般

モノを最小限に減らすミニマリストという生き方とは? モノを減らすための心構えやテクニックをルール形式でまとめ、モノを最小限に減らしたことで起こった著者の変化について綴る。捨てる方法最終リスト55も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

口絵写真が素敵で、それにダマされてしまった人も多いのだろう。
ちょっとAmazonの書評を覗くと、結構酷評が多い。

しかしその中にあった「この本は読む人が求めている目的によって、評価が変わる」という指摘は、その通りだと思う。
文章がくどい、字数を増やすためか。などというのもあったが、確かにうなずける。

それにしても、巻頭の写真はかなり感動ものではある。

そして、第4章がちょっと受け入れにくい部分があるのだろう。


【巻頭カラー】
ミニマリストの部屋公開×4
世界一周可能な、バックパックの中身公開!!

【第1章】
なぜ今、ミニマリストが生まれたのか?

【第2章】
なぜ、モノをこんなに増やしてしまったのか?

【第3章】
モノを捨てる方法最終リスト55!!
さらに捨てたい人へ追加リスト15!!
&「捨てたい病」への処方箋

【第4章】
モノを捨て、ぼくが変わった12のこと
・時間ができる
・生活が楽しめる
・自由と解放感を感じられる
・人と比べなくなる
・人の目線を恐れなくなる
・行動的になれる
・集中力が高まる。自己に徹する
・節約だってできる。エコにもなる
・健康になれる。安全である
・人との関係が変わる
・今、ここを味わえる
・感謝できる

【第5章】
幸せに「なる」のではなく「感じる」


ぼくたちに、もうモノは必要ない。
Kindle版:1,000円
honto版:1,080円


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2015.11.24

アマゾン:音楽聴き放題

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アマゾン:音楽聴き放題 有料会員に100万曲以上

先日、「【重要なお知らせ】音楽聴き放題サービスPrime Musicを開始」というメールが来た。


それだけではない。
ビデオにも、「見放題作品」というのがあって、ほぼ毎週「今週のおすすめ見放題作品」の情報をメールで送ってくる。
【舟を編む】や【武士の家計簿】【孤独のグルメ】などもあり、時間があったら観たいなと思う。


さらにさらに、今度は「Audible (オーディブル) 会員登録」のお誘いが来た。「無料体験期間3カ月」だという。
こちらは3ヶ月経てば有料会員に移行して、その後は毎月1,500円の負担となる。

音楽配信サービスは各社がしのぎを削っており、楽曲の多さや無料であることなどが利用者獲得に繋がっているのだろう。

CDが売れないわけだ。


そして本も聞けるようになったら、これまたますます売れなくなるのかなぁ。

どこだったか出版社が、図書館の新刊を一定期間貸し出さないで欲しいと申し入れた。
守りに入るより、より積極的な打開策を講じて欲しい。
いくら色々なツールが出来ても、活字好きは無くならないはずだから。
しかしそうは言っても、現実に経営に響くようになっているのだろうな。


画像は、Amazonの「オーディブルで本を聴こう」。


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2015.11.23

「若者たち」の道 千葉県房総半島南部

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(みちのものがたり)「若者たち」の道 千葉県房総半島南部 「オリエちゃん」かく語りき

テレビの「若者たち」は、一・二度観たことがある。
ずっと見続けなかったのは、何故だろう?山本圭は好きな俳優だったのに。
もしかしたら、議論ばかりする兄妹というのに、違和感を感じたのかな。

主題歌の「若者たち」は、よく口ずさんでいたし、今でも好きな歌だ。
主題歌も大ヒットしたドラマ「若者たち」の道 今も「希望」へと続いているか


あの頃、このドラマと房総半島とは、まったく結びつかなかった。
皮肉なもので、今頃になって、「いすみ鉄道」などに惹かれている。

そのいすみ鉄道では、今宵(22日~23日)、夜行列車が運転中だ。


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2015.11.22

iPhoneアプリ:MUJI CALENDAR foriPhone

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昨日書いた無印良品のカレンダーを探していたら、ヒットしてしまった。
450円だったかな、思わずポチり。これがいけないんだなぁ。

Googleカレンダーと連携しているので、何も入力する必要はない。
3種類の表示方法があり、いずれも字がくっきりとしていて見やすい。


場所から地図を表記したり、その場所への道案内があるわけではないが、単純にカレンダーとしてはよく出来ている方ではなかろうか。


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2015.11.21

車内の切符確認、東海道新幹線も廃止へ

Photo

車内の切符確認、東海道新幹線も廃止へ 指定とグリーン

これはありがたい。

以前から、JR東では車内検札がない。

夕方乗った時、お弁当を拡げかけた頃に検察がやってくる。
慣れたもので、あらかじめ切符を出してはいるのだが、やはり邪魔された感はある。

先日の帰途は、特急券の変更を乗車時にしてもらった。その時は、「車掌から聞いていますから」ということで、フリーパスだった。用意して、変更して貰ったこともいわなければならないかなと思っていたのだが。


いつだったか、間違った席に座っていたのに、検札では言われなかったことがある。その席の方がおいでになってはじめて、一番前と一番後を勘違いしていたことに気づいたのだった。
よく見てから座れよ>自分


JR東と言えば、一昨日山手線の車内で、
『優先座席付近では、携帯電話の電源をお切り下さい』というアナウンスが流れて、「?」となった。これは自動音声。
と、車掌の声で、
『混雑時には優先座席付近では携帯電話の電源をお切り頂くよう、ご協力をお願いします』(だったかな?)といったアナウンスがなされた。

そう、確か東日本では、優先座席付近でのこの手の制限は無くなったはずだ。
西日本では、相変わらず放送している。私鉄はどうだったっけ?


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2015.11.20

無印良品のカレンダー

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ひょんなことから見つけたカレンダー。
壁に掛けたカレンダーはあるのだが、目の前に欲しい。


これは、卓上型のカレンダーだ。


4549337329478_01_400そして、反対側はスケジュールを書き込めるようになっている。

大きさも丁度よい感じ。
神戸のナガサワでカレンダーとスケジュール管理が出来るカレンダーを買ったのだが、このシンプルな方が良さそうだ。


二つあっても仕方ないので、ナガサワの方を処分しよう。


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2015.11.19

【脳を活性化する自分史年表】昭和版・平成版

脳を活性化する自分史年表 昭和版

Photo藤田 啓治 監修
税込価格:1,404円
出版:出窓社
ISBN:978-4-931178-68-7
発行年月:2008.12
利用対象:一般

だれにでも伝えておきたい人生がある。思い出を書き込むだけで脳が若返り、自然に「プライベート史料」が出来上がる。

昨日届いた本

別に「伝えておきたい人生」というわけではなく、自分を振り返るために購入。

左ページにはその年の出来事が。
そして右ページは自由記述欄で、自分のことなど書ける。


巻末には、「歴代内閣総理大臣一覧」「芥川賞・直木賞受賞者一覧」をはじめ、「日本レコード大賞/日本有線大賞受賞曲」や「夏期オリンピック」「冬期オリンピック」「大相撲歴代優勝力士(昭和以降)」「プロ野球歴代優勝チーム」「中等・高校野球歴代優勝校一覧」なども掲載されている。


まずは、学校関係の入学・転校・卒業などを書いてみる。
この本は2015年までしか書けない。


もう一つ、

脳を活性化する自分史年表 平成版

脳を活性化する自分史年表 平成版藤田 啓治 監修
税込価格:1,404円
出版:出窓社
ISBN:978-4-931178-69-4
発行年月:2008.12
利用対象:一般

というのもあるのだった。


ま、来年もあるだろうというので、こちらも購入。
昭和版には平成のことも、そして本書は1985年から始まっているが、それぞれ「昭和」「平成」のところで書こう。


脳を活性化する自分史年表 昭和版
2008年12月22日初版発行
2013年4月18日第4刷発行
脳を活性化する自分史年表 平成版
2008年12月10日初版印刷
2008年12月22日初版発行


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2015.11.18

小日向京【考える鉛筆】

考える鉛筆

考える鉛筆小日向 京 著
税込価格:1,365円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-70039-7
発行年月:2008.9
利用対象:一般

軸の形や色、太さ、芯の濃さやなめらかさなど、自分流にカスタマイズできるのが鉛筆の最大の魅力。自分にぴったりの鉛筆で、ものごとを自分らしく考えるための鉛筆使いのさまざまを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

これは、とてもおもしろい本です。


子どもの頃は、筆記具と言えば鉛筆だった。勿論万年筆はあったが、あれは大人の使うもので、何時の日か使えるようになりたいという、憧れの品だった。
普段宿題をする時に使うのは、鉛筆しかなかったのだ。


その鉛筆のことだけが書かれた本が、本書だ。

序章「鉛筆のすすめ」から始まって、
「第1章 鉛筆カスタマイズの愉しみ」では、「削る愉しみ」や「刻印文字」についてや「握り方」についての指南もある。

思い出した。「刻印」というほどではないが、鉛筆の後ろ側を少し削り、名前を書き込んでいたっけ。と最後の方までよく読むと、これについても触れられていた。
著者は名前だけでなく、ちょっとした一言が書かれて(彫り込んで?)あって、笑える。

サイコロとして使うというのもしたなぁ。


とにかく、写真がたくさんあって楽しい。カラーだともっと愉しめたのに。


考える鉛筆


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2015.11.17

「二の字点 ゆすりてん」と呼ばれる文字について

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「二の字点」とは、文字通り数字の「二」に見えるからということらしい。

これらややこしい文字は「踊り字」と分類されるようで、おなじみの「々」や「〃」「ゝ」などを言う。
主に日本語の表記で使用される特殊記号の一群という位置づけがなされている。

今困っているのが、「二の字点」つまり「各〻」と縦書きで書かれているもの。(これ、コピーしてきたのだけれど、ちゃんと見えるのかな?)

縦書きの場合、「〻」は右下に添えるような形になっている。
読み方は「おのおの」だが、これを横書きに変換する方法が、今のところ確立されていないとのことなのだ。

殷から使われている小さい「二」の字を崩した記号である。揺すり点(ゆすりてん)とも呼ばれ、主に縦書きの文章に用いる。
とのことで、普通は「々」に置き換えて「各々」とすることが多いようだ。これだと、ちゃんと音声で読んでくれる。 しかし、上の字を繰り返すのではなく、上の字の訓が繰り返し語であることを意味するということなので、ちょっと意味合いが違うのだろうか?


また、「各」には「おの」という読みはない(一字でも「おのおの」と読む)ので、二の字点を使わない場合は「各」一字だけ用いることになる(とのこと)。


漢字は、まったく奥が深いなぁ。


画像は、wikipediaの「踊り字」項目にあったものを拝借。


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2015.11.16

【ひととき 11月号】

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特集1の「東海道は五十七次」というのが、面白かった。
地元だからこのことは知ってはいたが、一般には知られていない話だと思う。
そして取りあげられていたのは、「伏見」「淀」「枚方」「守口」。
「枚方」は、当然「鍵屋」である。
「枚方」という地名は難読とまではいかないかもしれないが、知らない方にとっては読めない地名かもしれない。「まいかた」とか「まきかた」と言われることも多い。

だが、この本には

五十六番目の宿場は「枚方(牧方)」だ。
とある。
地名の由来についてはまたということにして、ここでは「鍵屋」も取りあげてある。
「鍵屋」は、「くらわんか舟」のための船待ち宿であった。今でも当時使われた茶碗や、船着き場を見ることが出来る。


この冊子は毎号読むわけではないが、東海道新幹線沿線の色々な土地のことが記載されていて興味深い。
最近は、北陸関係の記事も多くなった。


「旅の小箱」の「そうだ 京都、行こう」は、「秋深まる 京都・北野天満宮へ」。
行きたいなぁ!でも、この季節の京都は激混みだろう。


そうそう、「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」も、紹介されていた。


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2015.11.15

金子由起子【買わない習慣】

買わない習慣

買わない習慣金子 由起子 著
税込価格:1,365円
出版:アスベクト
ISBN:978-4-7572-2187-1
発行年月:2013/01/11
利用対象:一般

本当に必要なのは、節約よりも、お金に頼らずに生き抜く力と技術。お金をかけなくてもアイデアや工夫で、豊かで気持ちのよい毎日を過ごすための知恵を紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】より

買わない「習慣」ということは、買うのも「習慣」になっているということかな?その「習慣」を「買わない」方に向けようということ。

それには多少の習慣と、なによりもかなりな「意志」がいる。

本書は何故買ってしまうのかの分析から始まって、それらのハードルを下げるための、色々な工夫がこらしてある。
書き込み式の「つまらないモノリスト」とか、「買わない場所」一覧とか、逆に「欲しいものリスト」を作ろうとか。

「欲しいものリスト」は、いいなぁ。
普段無駄に買わないことを意識するのだが、それだけではフラストレーションがたまってしまう。そう、「習慣」になるまでは。
それの解消というわけでもなかろうが、「欲しいもの・買いたいもの」を吟味することで、我慢できる(?)というわけだろうか。


関連記事

金子由起子【コンパクト台所術】(15.04.17)
金子由起子【引き算する暮らし】(15.03.30)

買わない習慣
2013年1月29日第1版第1刷発行
2013年12月5日第1版第3刷発行


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2015.11.14

ブームの兆しあり!? 季節を感じるネコ散歩

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ブームの兆しあり!? 季節を感じるネコ散歩

猫は犬と違って自由気ままに動き回るから、外へも出歩き放題というのが、以前は多かった。
しかし最近(といってもいつ頃から?)は、「猫は家の中で飼う」のが普通になっているように思う。

そんな中、↑のような話である。

「ネコ散歩」?一緒に歩くの?まさかリードを付けるのではないよね?
などと思ったのだが、まさに「リードを付けての散歩」なのだった。

この記事を書いたのは、ここ数年ネコ散歩をしているという方。

なるほどと思ったのは、家の中だけで飼われている猫が脱走した時のこと。家の外のことを全然知らないと、パニックになって家からどんどん離れていってしまうこともあるとか。それを、

散歩によって猫にも自宅と外との脳内地図を作ることができます。外に出てしまったときにも、自力で戻ることができ、迷子になることがぐっと少なくなります。
ということだ。


これは犬の散歩にも言えることだが、散歩をすることは飼い主にとっても「ご近所再発見」に繋がる。ネコを連れていることで、見知らぬ人から気安く声を掛けられることも多くなるだろう。

また家の中では見られなかったネコの一面も見つけられということもあるとか。


画像は、リンク先のお部屋からお借りしました。


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2015.11.13

麻布コロッケ



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菊がない…名物の人形展ピンチ

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ちょっと悲しいニュースが

菊がない…名物の人形展ピンチ 収穫減で造花頼み


画像は、先日撮してきたもの。


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2015.11.12

さて ここは?





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2015.11.11

芝公園の朝


昨夜は、東京タワーのライトアップが綺麗だった。


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2015.11.10

京の おばんざい




東京行き

今日から4日間、お世話になります。


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2015.11.09

おにぎりダイエット

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「おにぎりダイエット」というのを知った。
つんく♂さんが提唱しているのだとか?あの方の奥様というのはスゴイ方で、いつも手をかけた食事を作っていらっしゃる。

普通、ダイエットには糖質カットというのが常識ではないか。それが、米を積極的に食べてダイエットするというのだから、ちょっと驚き。
もっとも、原型ではない餅や麺類はアウトとのこと。

ご飯又はおにぎりをメインに、おかずは野菜中心で肉類・魚類は食べないらしい。でも、タンパク質を食べないと筋肉が落ちるのでは。
それ故、長期間ではなく、体内環境が生まれ変わる3週間くらいを目標に行う方法のようだ。

あまりダイエットの必要性を感じてはいないが、何しろ最近甘いものの摂り過ぎのような気がするし、体質改善という言葉は魅力的だ。

おにぎりは大好きだし、やってみようかな。
でも今週は殆ど外食だから無理だな。
12月の後半くらいがいいかもしれない。しかしこの頃には、一度コープの「夕食サポート」を体験してもいいかなとも思っている。

さてさて、どちらを選ぼうか。


画像は、クックパッドから拝借。
ということは、クックパッドでも推奨の献立もあるわけだ。


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2015.11.08

雨の日曜日と【猫庭】

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目覚めたら、9時を過ぎていた。どうも調子がよくないのかな?

つれあいはいない。え?どこへ行ったんだ?
思い出した。昔の職場の同窓会が、京都であると言ってたっけ。


ダラダラと、一日が始まる。

新聞の書評欄で、(視線)『庭猫』を見つける。写真集らしい。高いなぁ。
見るだけだし、図書館で借りよう。しかし、まだ購入されていなかった。
忘れないように、ここに書いておこう。


そろそろ、三泊用の荷物の用意をしなければ。
その前に、資料の準備も……。


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こんなお弁当屋さんがあったらなぁ

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(作家の口福)頭が下がるお弁当屋さん 小川糸

今回のbeで、一番良かった記事。
メインのおかずが二種類あって、片方と副菜三種類で550円。両方のメインをミックスさせて副菜三種類だと650円だという。

毎日買いに来る常連もいるとか。

昨今は、夕食も持ってきてくれるところが増えた。栄養の偏りもなく、そんなに高価でなくて見た目もいい。お味は試したことがないから判らないが、どうなのだろう。

宅配の生協でも、夕食サービスをしている。ここの難点は、1週間分注文する必要があること。一度も外泊あるいは外で食べてくる日がない週に、一度頼んでみたいと思っている。

主婦として手抜きだと言われるかもしれないが、色々考えずに済むのなら、それも又賢い方法ではなかろうか。
誰だったかなぁ、「絶対夕食サービスを利用すると、家族に言ってるんだ」と言う人がいたが。それが何時からだと言ったのかも、思い出せない。


画像は、大阪パルコープの「夕食サポート」。


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2015.11.07

コーヒーで物忘れ予防

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先日調剤薬局で薬が出来上がる(?)のを待っていて、↑のフリーペーパーに目がとまった。
特集の一つに、「認知症のご本人とご家族の方へ」というのがあって、「コーヒーで物忘れ予防」とあるではないか。

持ち帰っていいようなので帰宅して読んだのだが、コーヒーと言っても何でもいいわけではないらしい。
「トリゴネリン」という物質が残ってないとダメなのだとか。そして、「それを含んだコーヒーは……」と続いていた。
フリーペーパーではない健康雑誌でも、ページの多くが広告で占められているような気がする。

このマガジンには「健康Salad」というWebサイトがあって、バックナンバーも読めるようだ。


コーヒーの効能(?)については、ちょうどその日の「ためしてガッテン」でも取りあげていて、動脈硬化を防ぐとかという話が出ていたらしい。何杯かまではいいが、それ以上はダメだとか。

しかしこうした健康情報は、コロコロ変わるからなぁ。


パラパラと他のページをめくっている内に、「水素水」についての記述もあった。
水素水については、現在利用中。これについては、また書くかもしれない。


当日追記:健康ネタなので
今朝から急に腰が痛くなって、青ざめている。
これまでもあちこち「痛い痛い」の毎日だが、腰痛は初めてだ。何が悪かったのだろう?
とりあえず、湿布を貼ってみた。


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2015.11.06

【手帳事典】

手帳事典

Photo日本手帖の会 監修
税込価格:1,728円
出版:玄光社
ISBN:978-4-7683-0648-2
発行年月:2008.9
利用対象:一般

自分のライフスタイルに適した手帳が発見できる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】より

カラフルな表紙に惹かれて購入。「手帳選びの“最強”指南書」とある。

デザインで、コンセプトで、著名人のプロデュースということで、多機能で、そして王道は、はたまた超個性派はどれを?と、「自分に合った1冊が見つかる!」本。


今使っているのが不満で新しく開拓したいわけではなく、ただ単に眺めていたいだけなのだが。
各手帳に、ほぼ見開き4ページ分を使って、最初の2ページでは外見を、次の2ページで中身を、実際の大きさで見せてくれる。
これで、印象も使い方もおよそわかる。

ただ実際に使い出すと、インクののりだとか書き具合といった、画面だけでは伝わらないことがわかってきて、ピッタリきたりがっかりしたりすることになる。


「絶対これ!」というのが見つからないまま、放浪する人は多いのだろう。だから、こうした本がでるのだが。


4月始まりで使っている「エグゼクティブノート」は「王道手帳」に分類されていて、満足!


手帳事典
2015年10月1日初版発行
2015年10月10日再版発行


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2015.11.05

KAGAYA【星月夜への招待】

星月夜への招待

星月夜への招待KAGAYA 著
税込価格:2,052円
出版:河出書房新社
ISBN:978-4-309-27622-9
発行年月:2015/08/05
利用対象:一般

イースター島、ニュージーランド、アイスランド、アラスカ…。天空と地球が織りなす神秘の光景。アーティスト・KAGAYAが全身全霊で向き合った、初の「星景」写真集。【「TRC MARC」の商品解説】

昨日届いた本


もうどのページも素敵で、ため息ばかり。

こんなに神秘的ではなくても、子どもの頃郡上でみた星空は、それはもう綺麗だった。
夜になるとあたりは真っ暗で、わずかに家の中から灯りが漏れてくる。
ぼんやりと寝椅子に寝転がって、仰いだ空。

もうあんな経験は、出来ないのだろうか?


星月夜への招待
2015年8月30日初版発行


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2015.11.04

単1形電池600本の「電車」、最長距離を完走

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単1形電池600本の「電車」、最長距離を完走

こんな楽しいニュースが飛び込んできた。


どうして「由利高原鉄道」?と思ったのだが、社長の自宅が川越市にある関係からかな?
この社長も、たしか公募社長で、色々斬新なアイデアを出していらっしゃる。「行きたい鉄道」の一つなのだ。

タブレットの手渡しも懐かしいし、何より沿線風景がいい感じ。

秋田県は、まだ通過地域でしかないのだった。
明日は、「秋田の鉄道女子」にお目にかかる。但し、大阪で。


画像は、由利高原鉄道の本社がある矢島駅。wikipediaより拝借。


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2015.11.03

【猫本専門神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選】

猫本専門神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選

猫本専門神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選アネカワ ユウコ 著
税込価格:1,512円
出版:宝島社
ISBN:978-4-8002-3806-1
発行年月:2015/03/12
利用対象:一般

いざ猫本の世界へ! 東京、神田は神保町の姉川書店内にある、猫本の専門書店「神保町にゃんこ堂」が自信を持っておすすめする、古今東西、選びに選んだ猫の本100冊。写真集から小説、実用書まで、個性あふれる猫本が満載。【「TRC MARC」の商品解説】


町の小さな「売る気のない本屋」が猫本で生き残りをかける

元はといえば、↑の記事から。


しかしこの本。発売後たった半年ほどなのに、もう売られていない。
仕方なく、古書で購入。


写真集あり、小説・エッセイあり、絵本あり、コミックやイラストもありという構成。

まぁ、殆ど読んでいないではないか。
小説部門で読むとしたら、有川浩の【旅猫リポート】かな。これ、未読だったんだ。相変わらず、泣かせる話になっているのだろうか?
しかし、Kindle版はないのだった。


神保町へ行くことはほぼなくなったが、この本屋さんには行ってみたいな。


猫本専門神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選
2015年3月26日第1刷発行


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2015.11.02

フルーツ会席

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福島では、もう紅葉が進んでいた。

↑は福島駅前と、ホテルから見た向かい側の風景だが、左側の建物は「TATSUMIYA」というホテルである。
今回も、夕食はその「TATSUMIYA」にある「しのぶの里」というところで。すべて福島産のフルーツを使ってある。
いずれも珍しく、おいしく頂いた。


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↑の左が食前酒と先付の「桃の卵豆腐・ずわい蟹・柿ゼリー の美味出汁餡」
右は進肴、「桃とアボカドのオイル漬け」


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こちらの左は揚げ物で、「海老林檎包み揚げ・マスカット衣揚げ・柿とチーズの挟み揚げ・獅子唐」。
右は煮物で、「エゴマ豚ばら肉と梨の甲州煮・紅葉人参・青味・巨峰」。


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左が焼き物の、「柿釜グラタン(海老・ホタテ・占地・無花果蜜煮・紅葉ドラゴンフルーツ)。
柿が器になっているという珍しいもの。
右は食事の「林檎入り川俣軍鶏つくね茶漬け・香の物」とある。
香の物は、桃だった。これは前回もそうだったような。


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最後のデザートは、「桃汁粉・オレンジ・スターフルーツ」。スターフルーツというのが、よく判らなかった。「星形をしたキーウイ」?


前回のフルーツ会席(15.07.17)と同じ場所だが、今回は個室だった。
昼間だったらお庭が綺麗だろうと思われる。桜の季節には、ライトアップもあるようだ。


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2015.11.01

福島へ行ってきた

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10月の29・30日と、福島へ行ってきた。前回(7月17日)は夏の盛りだったが、今回はもう秋も終盤だ。

この日も、福島で切り離しのある「やまびこ」に乗る。
実はSuicaから特急券の予約をしてみたのだった。簡単にできたのだが、如何せん、受け取りはJR東管内でないと出来ない。
勿論JR西のExpress予約も、西の管内でしか出来ない。

こうなると、昔の国鉄だったらどこでも可能だったのになぁと、つまらないことを考える。

京都駅へ早めに着いたので、一台早い列車に交換して貰う。東京駅での時間を、なるべく確保したいから。


29日の夕食のことはまた書くとして、帰りの「やまびこ」は混んでいた。
東京駅で「のぞみ」に乗り込んだ途端、何だかホッとする。誰も未だいない、ラッキー!と思ったのだが、横浜で隣席が埋まってしまった。
7分前に博多行きが出たばかりの、新大阪行きなのに-。

自由席は満杯だと、アナウンスがある。金曜日の夕方だもんね。


以前、JR東の新幹線はカラフルで楽しいと書いたが、東海道新幹線の青は、スッキリとしていて落ち着く。これも、疲れているから感じることなのかもしれない。
もっとも、JR東の車両が色々あるのは、違う路線を連結したりする事情もあるのだろう。間違って乗ったら、全然違うところへ行ってしまう。


画像は、県立図書館から見た「信夫山」。図書館の庭(かな?)の紅葉が綺麗だった。


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