友だち100人出来るかな?
先ほどラジオで、パーソナリティ二人が「一年生になったら」の歌詞の検証(?)をしていた。
一年生になったら「友だち100人出来るかな」といい、次に「100人で」富士山の上でおにぎりを食べたり、世界中を一回りする。
しかし、友だちが100人なら、自分を入れて101人ではないか。一人どこへ行ったのだと言ったへりくつだ。
きっと一人体調が悪かったんだろう、富士山に登るのは大変だから。世界中を回る時は、違う子が病気になったんだよといったことを、相手役が言っていた。
ま、童謡の歌詞なんて(演歌もかな)口調がいいこと、歌いやすいことが大事だから、細かいことにいちいちツッコミ入れないの!
は ともかく、一般的に定義(?)して「友だち」ってどの範囲までだろう?
自分が友だちだと思っていても、相手はそう思っていなかったり。
「友だちでしょ」などと気安く言われても、「いや、別にそう思てへんしー」と言うこともあろう。
Facebookでは「友だち」という言葉を使っている。それが嫌で、アカウントは持っているが誰とも交流していないという方がいらっしゃった。
確かに、著名人は友だち申請すればほぼ承諾して下さるようだから、何なのだろうな>Facebookの友だち
(非常に友だちが多い知人は芸能人にもバンバン申請していた模様)
ラジオでは(友だちは)5人以内のようなことを言ってたが、自分はどうなのだろうな?
ブログを通してお近づきになって、オフ会でお目にかかった方は「友だち」と呼ばせて頂いていいのかな?
学生時代の友人で今も付き合いのある人は、正真正銘「友だち」だろう。
しかし同窓会のメンバーも、徐々に少なくなってきている。
人生の黄昏時に、ふと立ち止まった朝。
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