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2016.01.31

「ひとえきがたり」と、1月の検索語

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今日の検索ヒットで、「(ひとえきがたり)岡山駅」が出てきた。
ちょうど来週行くので、縁を感じるかな?
↑は、岡山観光ネットというところにあったもの。


LINEのびっくりマーク(12.11.16)
今年最初の検索が、これだった。何か不具合があったのだろうか?

年賀状考(13.01.03)
この記事の最後に書いているとおり、昨年から年賀状復活。但しプリンター不調で、元旦には間に合わず。申し訳ない。

「いいね!」ボタンを設置してみた(14.09.27)
こんなこと書いていたなんて、まるっきり忘れていた。

変しい変しい……(08.12.13)
時はたそがれ 母よ 私の乳母車を押せ 泣きぬれる夕陽にむかつて りんりんと私の乳母車を押せ(三好達治「乳母車」)

東野圭吾【容疑者Xの献身】(08.10.05)
東野作品、長いこと読んでないなぁ。

森博嗣「今はもうない」に寄せて(04.12.12)
今月もヒットしてくれて、ありがとう!

「メモ帳」が保存できなくなって焦る(15.04.02)
1年経っていないが、また現象が出て焦らないよう、ヒットしたときは記録しよう。

阿部昭【短編小説礼賛】(12.01.18)
さほど古いことではないのに、もうすっかり忘れていた。古書しかなくて、図書館で借りて読んだのだった。

(ひとえきがたり)岡山駅(14.06.04)

◆有栖川有栖【マジックミラー】(05.10.14)

◆有栖川有栖【マレー鉄道の謎】(06.09.18)

長尾幹也さんの歌(04.08.02)

赤い靴の女の子(14.03.15)

江利チエミ「テネシーワルツ」(09.05.17)
今月もヒットしてきた

片岡義男「文房具を買いに」(04.08.07)

遅きに逸する?(05.04.28)

【ある機関助士 「常磐線 急行みちのく」】(14.07.20)

ジャストシステムの音声読み上げソフト(11.01.19)

薄汚いシンデレラ(13.07.31)

島崎今日子【この国で女であるということ】(06.12.18)

【犬と話をつけるには】(06.07.26)

ゆるりまい【なんにもない部屋のもの選び】(14.08.03)

◆森博嗣「詩的私的ジャック」(04.06.13)

透明ふせん ETIQUETTE(07.09.25)

パソコン家計簿奮闘記(14.05.26)

KOBE INK物語(13.02.21)

ジャストシステムの音声読み上げソフト(11.01.19)

菊人形作り後継者養成へ(04.10.05)

NHKネットラジオ:らじる★らじる(11.10.31)


八つの挨拶と12月の検索語


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2016.01.30

浪速の朝




いつもと違う方向?


昨夜(?)は、目が覚めたら1時半だった。
ちょっと一休みと思っている内に、寝入ったらしい。


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2016.01.29

食後




明日の朝食も ここかな


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本日のランチ







きょうは、雨です。


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2016.01.28

小さな変化

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先日、ココアを容器に移し替えていて、以前のように粉が舞い散ることがなくなったと改めて実感。いや、いつも思っていることだが。


そう言えば、桐灰のカイロにも、去年と今年では小さな変化があった。
袋を破るときのとっかかりに、改善が見えるのだ。
昨年までのは、一旦「ここから開封」的なところから破ろうとしても少ししか破れず、結局ナイフやハサミの世話になる必要があった。

それが今年の製品は、場所も変わってスッと一片が切れる。
恐らくお客からの声を反映してのものであろう。


クレームではなく、こうした「改善してほしい点」をメーカーに伝えることは必要だろうなと、声を挙げて下さった方に感謝。


画像は、昨日の朝。
いいお天気で暖かかったが、風がやや強かった。


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2016.01.27

宮部みゆき【理由】(ドラマW 2004年版)

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Amazonには「プライムビデオ」というのがあって、過去の映画などが見放題である。最近のものはないだろうが、それでも【武士の家計簿】などはあるから、最新作を望まなければかなり楽しめる。

正月には何か観ようと思っていたが果たせず、結局何日かに分けて観たのが、宮部みゆきの【理由】だった。

ドキュメンタリー手法を採っていて、現在(2004年)に登場人物たちが当時の様子を画面の手前(取材者)に向かって喋るという、面白い演出だ。

立川談志が出ていたり、南田洋子に会えたり、大山のぶ代が通りすがりのおばさん役で出ているのも、懐かしかった。


平行して本も少しずつ再読しているのだが、やはり映画では表せない細かい描写があり、小説の力を感じる。
例えば冒頭に出てくるおまわりさん(村田雄浩)についても、小説ではその人物について書いてある。

また、惨劇で亡くなった老婦人が住んでいたホームでのこと。映画では関係者が、遺骨を持って追いかけてくる施設職員を振り払うようにタクシーに乗り込むのだが、これだけでは背景が判らない。


今検索してみたら、過去にこれに触れて書いていた。

◇宮部みゆき「理由」(04.05.01)
◇宮部みゆきvs大林宣彦(04.04.18)


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2016.01.26

藤原伊織【雪が降る】Audible

雪が降る
雪が降る 藤原 伊織〔著〕
出版  講談社(講談社文庫)
発売日 1999.8
定価 \630 (本体 : \600)
ISBN   4-06-264615-3
bk1で詳しく見る
「あの人は夢ばっかり見てる人だった。私も夢を見ていたのかもしれない。でも…」 男と女のそれぞれの視点から綴った心あたたまる短篇集。

「台風」「雪が降る」「銀の塩」「トマト」「紅の樹」「ダリアの夏」の六編のうちの一遍。


病院行きで、思いがけず読む(聞く)ことが出来た。
朗読は、堀英二さん。

楽しかった。
情景がよく浮かんでくる。高橋の息子の姿を想像してみる。澄んだ瞳の、17歳の少年。

しかし、女性の声はちょっと違和感があった。


紙本については、藤原伊織【雪が降る】を書いている。

その時も、

同期でライバル高橋の息子の描写がよい。
つかの間、メルヘンチックな気分になれる作品。
とも、書いている。


今回の方が、よりじっくりと「読んだ」ような気がする。

息子に問いかけられて、「雪が降る」過去へと辿る道筋。切ない。
『今度もし、あなたに会えたら』『あなたに会うのは、雪が降ったとき』
『ううん、きっと降る』
『絶対に、雪は降る』

『あなたがやってくるかどうか、それをかけるの』

夕方5時に都心に雪が降ったら……

雪は降る あなたは来ない


次に雪が降った日。彼は約束を守る。
彼女は来なかった。スリップ事故で、亡くなったのだった。

事実を聞いた少年は……。

『僕の方こそ、誤らなければなりませんね』
『殺したという言葉を、メールで使いました』

『会って良かった』

未発信のメールに書かれていたのは……。
『これから、私は横浜に行きます。』

『4年前、母からあなたに充てたメールです。』
『僕は、母を大好きでした。』


最後は辛い。
だが、希望は持てるか?

君のお父さんを友人に持ったことを、私は誇りに思う。
志村から高橋の息子に充てた、未発信のメール。

希望は持てる。この少年の未来に、幸あれ!


雪が降る


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2016.01.25

アマゾンAudible・オーディオブック

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Audible・オーディオブック

これは、有料のサービス。
市販のカセットブックのようなものだ。

朗読だから、演者の好き嫌いがあって、月1,500円も払ってまで契約している必要があるかなぁと考え中。


今日も、「雪積もるぞ」に脅かされていたのだが、快晴。
しかし、風呂場の窓が開きにくかった。
泉州では、降った模様。

九州と新潟の友人に、LINEをする。


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2016.01.24

AmazonMusic

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Amazonはプライム会員になると、色々得点がある。
その一つが、「AmazonMusic」だ。

これは、音楽聞き放題というもの。

Appleのは有料なので、2・3ヶ月試したが、結局解約した。
こういうのは、初めのうちこそ物珍しさもあってアクセスするが、積極的に「いつも聞こう」というのでない限り、利用しないから。


昨日から「雪が積もる」と脅かされていたが、いいお天気だ。
しかし、風が強い。外は寒い。


画像は、一昨日の空。この日も寒かった。


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2016.01.23

病院内を案内してくれるロボット

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(ヒット!予感実感)病院内を案内してくれるロボット

これ、いいなぁ。


これに限らず、色々なロボットの開発はスゴイ。
昨年、補助ロボットの開発のことを、トヨタの方に伺ったことがある。被験者(?)になりますよとか、お伝えしたのだが。


↑の記事には、盲導犬の代わりになるとか書いてあったが、画像は3年前の今日見かけたワンちゃん。
こちらはペットだが、犬にも肖像権があるのかな?違う角度からのを、以前アップしていた。


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2016.01.22

シリーズ・J ミステリーはここから始まった!

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シリーズ・Jミステリーはここから始まった!

昨夜は、テレビを観た。
2回シリーズで、初回は松本清張の【ゼロの焦点】で、来週は横溝正史の【八つ墓村】の予定だ。

日本独自の発展を遂げてきたJミステリー。その源流を作った2人の巨人、松本清張と横溝正史の代表作を、テキストにこだわって読み解く読書会シリーズ。
で、4人のゲストがそれぞれの持論を展開する。 そのゲストだが、笠井潔,小森陽一,中村文則,橋本麻里面々で、華恵という女優が進行役かな。

実際の文庫本(↑の本でいいのかな?)の何ページにこう書いてあるといった意見の交換で進んで行く。

ゲストの中で、中村文則さんと橋本麻里さんが面白かった。
中村文則さんの名前は始めて知ったが、芥川賞や大江健三郎賞も取っておられるのだ。今度何か読んで見よう。
橋本麻里さんは、美術との関連でその観点からの読み方が興味深かった。この方、高橋源一郎さんのお嬢さんなのだ、


ただ、合間に入る小説を再現した場面のセリフには、違和感を感じた。絵も、自分が想像してきたものとは違ったのが残念だった。単に個人的感想である。


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2016.01.21

雪の日

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滋賀県立美術館の↑の画像を見て思い出した。
ここ、通ったことがある。

2年前の18日、この場所を通って県立図書館へ行ったのだった。
この日も、非常に寒かった。
JRが全体に遅延していて、大阪経由で行くつもりが、急遽バスに変更。

それでも結局、名古屋から来る人が遅れていた。

この週末も、寒いようだ。
今日は大寒。一番寒い時期だなぁ。


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2016.01.20

クローゼットサービス

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部屋の整理をしていたら、古い新聞記事の切り抜きが出てきた。
「冬物預けて 収納スッキリ」という見出しで、何と2011年6月11日付である。

既に【捨てる技術】は読破(?)しており、整理術の本を片っ端から集めていた頃だ。
それでもこの頃には、↑のような発想しかなく、持っているものを少なくしてしまうというところまでは行ってなかったのだろう。
別に預けなくても収納だけなら場所はあっても、スッと取り出せるかどうかで、季節毎に集めて別の場所(例えばクローゼットサービスのようなところ)に置くのもいいかなと思ったのかもしれない。


この記事だけでなく紙面全体を残していたのは、「シニア中心に限定ツアー」(上手に女の一人旅の2)があったからだろう。
こちらは、今読んでも興味深い。


下の方には、ダンカジ日記として「TO DOリストを徹底活用」という男性の記事もある。
「イクメン」だとか「ダンカジ」というのは、この頃から出てきたのかな?


画像は12年1月17日のものだが、はてどこだろう?
と、前後の写真を見て思い出した。淀川のようだ。


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2016.01.19

「すあま」というお菓子

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関西人、「すあま」を知らない...「どう見てもかまぼこやん!?」

TwitterのTLを見ている内に、↑のようなTweetを見つけた。
まさに、「えっ? すあまって何?」状態。


関西人は「どう見てもかまぼこ」と思うとあるが、知っている人以外にはそう見えるでしょ。

すあま(寿甘、素甘)は東日本で一般的な餅菓子の一種[1]。関東地方では縁起を担ぎ「寿甘」という字をあてたり紅白のすあまを詰め合わせて、祝い事の席で配る習慣がある地域もある。
とは、Wikipedia情報。

ふーん、一度食してみたいなー。東京では、コンビニでも売られているのだろうか?


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2016.01.18

雪の旦(あした)

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といっても、東京の話。
都心で積雪 通勤・通学 余裕をもって
今はもう雨になっているようだが、警報も出ていた。

思い出すのが、確か2012年だったと思うが、東京に所用があって前泊していた夜のこと。ホテルの窓の下には駐車場が見えていて、そこへ1台の車が入ってきた。
といったことを書いていたはずだが……。(ちょっとしたミステリーだったのだ)


次の日は、地下鉄駅から会場まで、歩道に雪が残っていて滑りそうになり、恐る恐る歩いていた。会場まで5分くらいだったか?随分「遠かった」。

ランチを食べた席は窓際で、普段は眺めがいいのだろうが、溶けた雪が落ちてきて視界がふさがれていたっけ。


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2016.01.17

復興願い中州に「生」の文字 阪神・淡路大震災21年

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復興願い中州に「生」の文字 阪神・淡路大震災21年

この「生」の字のことは、たしか有川浩の【阪急電車】にも出てくる。

あれから21年。


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2016.01.16

CoCo壱廃棄カツ、産廃業者が“横流し

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CoCo壱廃棄カツ、産廃業者が“横流し

昨日は、痛ましいバス事故など色々なニュースがあった。

廃棄されたはずの商品が横流しされていたなんて、とんでもないことだ。とばっちりを受けたココイチにとっては迷惑この上ない話だ。
廃棄処分を決めたココイチの対応が素早いとTwitterでつぶやかれ、却って信用が上がったかもしれないが。


先ほど投稿した応援ランチは、応援という名を借りて、単に某所からの帰路寄ったのだった。

自分は「野菜カレー」の茄子を、つれあいが注文したのは、関西限定だという「牛スジカレー(野菜)」。


帰宅したら、不在連絡票が入っていた。
クロネコの場合は、担当者の携帯に電話をすればよい。うまくいけば、『今近くにいますので、これから行きます』となる。今日は、帰宅寸前だったから、この可能性もあった。

ところがここ(今日の宅配業者)は、電話をかけて、音声案内に従って希望時間を言う必要がある。
運転手は携帯を持っているだろうから、簡単な方法の方がありがたいのに-。


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応援ランチ




茄子野菜カレー





牛すじ野菜カレー


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2016.01.15

「電子私書箱」試行 ネット上に自分専用の郵便受け開設

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「電子私書箱」試行 ネット上に自分専用の郵便受け開設

あまりじっくり読んでいないので見当外れかもしれないが、メールと違うメリットがあるのだろうか?
利用する側としては、三井住友信託銀行、ビックカメラ、関西電力も利用を予定しているという。

福島県会津若松市では既に使い始めており、広報誌などを送るとか。いちいちポストインしなくていいから、経費節減に繋がるのかな?
保存しておくことが出来るのなら、紙の処分に悩まなくてもいいから、市民にとってのメリットにも繋がるだろう。


政府も「マイナポータル」というのを開くそうだ。


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2016.01.14

西炯子【お父さん、チビがいなくなりました】

お父さん、チビがいなくなりました

お父さん、チビがいなくなりました西 炯子 著
税込価格:463円
出版:小学館
ISBN:978-4-09-137439-4
発行年月:2015/09/10
利用対象:一般

3人の子供が巣立ち、人生の晩年を夫婦二人で過ごす、菜穂子(37歳)の両親。平穏な暮らしを送っているかと思いきや、突然、母が離婚を考えていると言い出した。


娚の一生の西 炯子さんの本。

西 炯子はTwitterでフォローしているのだが、なかなか面白いTweetが多い。
猫好きだなと判るのだが、本書もそのネコが狂言回し的な役をしている。いや、救いの神かもしれない。


奈穂子の視点から見た話と、老夫婦の生活をほぼ交互に描く。
(別れた相手と)結婚するつもりで買ったマンションで暮らす奈穂子自身の職場でのことや、恋愛も絡めている。


何を話しかけても、応えてくれない夫。妻は話し好きで、しょっちゅうネコに話しかけている。
その二人の若い頃の話や、妻の同僚と夫とのことも出てくる。

ご近所の夫婦が旅行へ行くのをうらやましがって話す妻。反応の無い夫。
しかし、妻が友人と鎌倉へ行くと話しかけたとき、『あのな』と言いかけた夫は、一泊旅行の当たり券を持っていたのだった。

「声にしなくても判るはず」という日本の男たちの典型のような夫だ。

そしてついに、妻は丁度帰ってきていた奈穂子に、『離婚したい』とまで訴える。
慌てた奈穂子は結婚している兄や姉に相談するが、ただ見守るしかない。


自分の両親も、同じような夫婦だったなと思い出す。
おしゃべりな母と、寡黙な父。この一家もそうだが、子どもたちも父親とあまり話したことがない。
それでも、父の若い頃のアルバムに、母の写真と添え書きに「Tさん」と母の名が書かれているのを見て、おやっと思ったことも思い出した。


ちょうど妻が奈穂子に離婚のことを話した頃から、ネコのチビがいなくなる。
必死で探す妻。「もう死んでいるに違いない」とつれない夫。


この辺で、妻の忍耐が限界に達したのかもしれない。


結局は、夫も自分の心情を話すことで、危機を脱するのだが。


番外の4コマ漫画で、妻が夫の『おい』で何を求めているのか判る(お茶や爪切り)のと同じように、ネコが『ニャーオゥ』と鳴くと『はいはい ごはんね』『はいはい なでなでね』と応じているのを、夫がブスッと無言で眺めているのがおもしろかった。


かくして、日常はまた元通りのようだ。


この人の本、好きだな!


お父さん、チビがいなくなりました
honto価格:432円


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2016.01.13

爆買い大歓迎、大阪周遊バス

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爆買い大歓迎、大阪周遊バス 観光も家電店も一挙に

チケットを買うのではなく、ガイドブックを購入する。丸一日乗り降り自由で3千円。

これは便利そうだ。外国人だけでなく、梅田近辺は地下へ潜ると必ず迷うから。
といっても、爆買いのおつきあいは出来ないなぁ。

梅田から茶屋町まで、阪急バスが出ているというのを、チラッと見たような気がするが……。


「大阪周遊バス」でググってみると、色々あるようだ。

ええやん大阪!おもしろ周遊バス
スルッと関西大阪周遊バスなど


↑の画像は、「スルッと関西周遊バス」のもの。


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2016.01.12

kindle紛失

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新年早々、Kindleを紛失した。忘れ物担当に連絡したが、その後の連絡は無い。ということは、誰かに拾われてしまったのだ。
拾った人は、涼の電書を読むことが出来る。

勝手にアクセスして新しい本を買われては困るので、パスワードの変更はした。
さてその後だ。

涼が新しく本を買った時、その端末で読む事は可能なのか?
それがWi-Fiに接続できていれば、どうやら出来るようだ。

というわけで、「Kindle紛失」でググると、手順を教えてくれた。
その端末の登録を解除せよとある。
手順通りに進んで、解除する。

さらにAmazonに連絡せよと書いてある。
そこで、必要事項を書いてどうするかを選択する。「電話」が一番早いという。
えっ?と驚きつつ、「今すぐ電話が欲しい」旨連絡すると、本当に即かかってきた。

端末を確認して、登録の解除をして貰えた。
やれやれ、一安心ではある。


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2016.01.11

妖怪ウォッチ(じばにゃん) と Amazon

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先日、Amazonからかわいい箱が届いた。
いや、何か注文したのが届いたのだが、その梱包に使われていた箱が、かわいかったのだ。

で、今日はじめてその図柄が、妖怪ウォッチの「じばにゃん」だと気づいた次第。


Amazon15_2しかし、「Amazonと妖怪ウォッチ」で検索しても出てこない。
その内どなたかのブログがヒットして、これは「Amazonの15周年記念ダンボール」だということが判った。

アマゾンボックス “妖怪ウォッチ” 妖怪ウォッチがデザインされた広告付き特別ボックスです。 こちらも数量限定、届いた方はとってもラッキー!
なんだとか。 青色バージョンもあるらしい。


肝心の中身が何だったかは思い出せないが、可愛いので何となく取っておいたのだった。
Amazonへの注文が半端なく、そりゃ、数打ちゃ当たるわな。


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2016.01.10

新年恒例「福男選び」 兵庫・西宮神社

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新年恒例「福男選び」 兵庫・西宮神社

今日は早や、十日えびす。この「福男選び」は、毎年ニュースになる。


昨日、JRの中で忘れ物をした。非常にブルーな気分。

えびっさん、見つけて下され!
と、勝手なときの神頼み。

画像は、西宮神社。


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2016.01.09

堂場瞬一【チーム】つづき

チーム

チーム堂場 瞬一 著
税込価格:741円
出版:実業之日本社
ISBN:978-4-408-55023-7
発行年月:2010.12
利用対象:一般

箱根駅伝出場を逃がした大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。【「BOOK」データベースの商品解説】より

本書を最初に読んでいた頃は、これよりも、三浦しをんの【風が強く吹いている】の方が好きだったような記憶がある。
だが、【ヒート】の後で再読してみて、改めてこの本の魅力に取り憑かれた。


大まかに言えば、箱根駅伝の本番が始まるまでとスタートしてからに分けられる。
スタートまでは、学連選抜のキャプテンに選ばれた浦が、傲慢な山城に苦労するところがメインだ。

対してスタートしてからは、それぞれの立場からの描写になる。

山城が一瞬つまずき、それが元でやや走りにくくなったとき、故障者の気持ちが解るようになる課程が後半のハイライトだが、ちょっと都合よすぎるかな?
それでも、膝の痛みを押して最後まで走るのを止めなかった浦への気持ちは、素直にあふれ出たものだろう。


以下は備忘録的に登場人物を

浦 大地:城南大→十区

山城 悟:東京体育大→九区
門脇(浦の高校時代のチームメート):港学院大(野球が強くリーグ戦八連覇)→『一人いますよ』『俺が走りましょうか?』五区
(『誰かがバックアップしなくちゃいけないだろう?俺、裏方をやるって言ったよな』)
朝倉:東都大一年生→三区
松岡 真:関東教育大三年生→五区→怪我


長崎 慶介→一区
庄野 明生→二区
池上 大輔→四区
牧 勇人→六区
酒井 幸一郎→七区
夏目 隆二→八区


吉池監督(学連監督):美浜大監督
上野(学連コーチ):東都大監督
飯田:関東教育大監督

広瀬 翔:中大(古豪:優勝候補)キャプテン


長谷川:新聞記者


チーム


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浪速の朝




日の出を撮るのを忘れました



朝ごはんも しっかりと


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2016.01.08

本日のランチ







今年 初めての外食


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2016.01.07

モノが欲しい、楽にすぐに

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モノが欲しい、楽にすぐに 止まらぬ進化に願いも尽きず

自分ではあまり買物に行かないようになって、代わりにネット注文が増えた。いや、増えすぎた。
年末にも片づかない部屋を眺めながら、つくづくもう無駄に買うのはやめようと思った(のは、何回目?)。

ここに書いてあるサービスは、あまりにも便利すぎる。(と、「すぎる」を最近の使い方で……??)


一方で、「ミニマリズム」という言葉を頻繁に目にするようになったのも、昨年の傾向かもしれない。

元々、【方丈記】には憧れを抱いていた。
その暮らしぶりからして、「ミニマリズム」というのは、現代版「方丈記」と言えるだろうか。

「ミニマリスト」という方たちも、結構いらっしゃるようだ。
とは言っても、ないのはモノであって、情報は有り余るほどお持ちの方が多いのだろう。


などとクダクダ書いている暇に、一つでも要らないものを処分しよう。
明日は、子ども会の廃品回収の日だ。


「しゃべる冷蔵庫」でググったら、↑のような画像がヒットしてきた。イメージだとは言うが……。


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2016.01.06

ATM感覚「読書通帳」が人気 貸し出し倍増の図書館も

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ATM感覚「読書通帳」が人気 貸し出し倍増の図書館も

読んでいくといいことだらけのようなのだが……。画像を見ると、本当の通帳のようでかわいい。(読書記録が)貯まっていくのは、楽しいだろう。

TSUTAYAカードとは、どう違うのだろう?
また、通帳記載事項は、本人以外には知られないのだろうか?

こうした記録は、「ブクログ」など外部のサイトを利用すればいいのではという意見もあるようだ。


日本図書館協会大会では、「図書館の自由」について分科会を持っている。

平成24年度(第98回)全国図書館大会 島根大会 第9分科会 図書館の自由


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2016.01.05

女子高生が鉄道模型を作った

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女子高生が鉄道模型を作った 繊細な表現、国際大会でV

知らなかった、今日で終わりなのだ。
この間《かん》、東京に三度も行ってたのに。

どこか違う所でも、展示してくれないかなぁ。


画像は、「始まりのカフェ」の「鉄道模型をはじめよう」。


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2016.01.04

【皇后美智子さま】

皇后美智子さま傘寿記念写真集

皇后美智子さま朝日新聞出版 編
税込価格:3,240円
出版:朝日新聞出版
ISBN:978-4-02-251218-5
発行年月:2014/10/07
利用対象:一般

テニスコートでの運命の出会い、世紀のご成婚、多彩なご公務、母としての深い愛情、いつも人びとの幸せを祈る神々しき姿…。『朝日新聞』の膨大なアーカイブから貴重なカットを選りすぐった傘寿記念写真集。【「TRC MARC」の商品解説】

裏表紙に

あの日、あのとき――
ご自分の人生と重ねて何度でもご覧ください。
とある。

その言葉通り、昭和33年から目にしてきたお写真を、懐かしく拝見できる。


皇后美智子さま
2014年10月30日 第1刷発行


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2016.01.03

堂場瞬一【チーム】

チーム

チーム堂場 瞬一 著
税込価格:741円
出版:実業之日本社
ISBN:978-4-408-55023-7
発行年月:2010.12
利用対象:一般

箱根駅伝出場を逃がした大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。【「BOOK」データベースの商品解説】より

再読
ヒートを読んだ時に、これをまだアップしていないことに気づいた。
ちょうど箱根駅伝間近な時期だったので、正月読書の楽しみに取っておいたものだ。


冒頭、いきなり箱根予選会での浦の失意から始まる。
それはまた、名伯楽 の失意の瞬間でもあり、山城はトップでゴールしている。

面白いのは、山梨学院大がこの予選会で2位になり、昨年から注目されている青山学院大が10位で入っていることだ。


始めて読んだ時は、学連選抜チームというのがあることも知らなかったし、ただただ筋を追っていた。
それが【ヒート】で山城や浦、それに 元監督まで出てきたのである。


再読の面白さは、こうした旧知の人に出会えるようなところにあるのかもしれない。今回は純粋に、ある本の再読というのとは違うのだが。


さて、失意に沈んでいる浦を、吉池は選抜チームへと誘う。

「これで終わりじゃない。俺と一緒に箱根へ行こう」
と。また、
「最後は自分のために走れ。駅伝でそんなことが許されるのは、お前たちだけなんだぞ」


ここから、彼らの長い熱い戦いが始まる。
という視点で読むと、一つ一つのエピソードを、また違った目で追うことが出来る。


昨日(2日)行われた実際の箱根では、青山学院大が前年に続いて優勝した。
青学大、2年連続2度目の往路V 箱根駅伝


また、学連は(またオープンに戻っていたが)タイムから見ると15位という好成績を収めている。
文武両道ランナー、箱根へ 関東学生連合、東大・近藤と東工大・松井(2015年11月28日16時30分 朝日デジタル)


さて、午前8時。復路の号砲が鳴る。


やはり正月は色々あって、本書の往路が終わるまでを読み終えることが出来なかった。
中途半端だが、一旦これで送信。


以下は備忘録的に登場人物を

浦:城南大
吉池監督:美浜大
山城:東京体育大
門脇(浦の高校時代のチームメート):港学院大(野球が強くリーグ戦八連覇)
廣瀬翔:中大
上野(コーチ):東都大

長谷川:新聞記者


チーム


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2016.01.02

さる年へ、秀吉の出番 生誕480年

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さる年へ、秀吉の出番 生誕480年、金の縁起物を準備

「秀吉は何年《なにどし》だろう?」という話をしていて、「申年かなぁ」となった。
ググってみると、「一節には申年とも」とある。
生年不詳じゃなかったかなぁ。

で、↑のリンク先では、特別な絵馬を用意しているという。
と、これは名古屋の豊国神社の話。


秀吉といえば大阪でしょ!と思うのは、大阪人だけか?
記事の最後の方に、チョコッと大阪の豊国神社のことも書いてあった。


ちなみに、名古屋の豊国神社は「とよくにじんじゃ」で、
大阪は「ほうこくじんじゃ」という。
大阪の元になって京都では、「とよくにじんじゃ」と称していたらしい。


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2016.01.01

茨木のり子【詩のこころを読む】

詩のこころを読む改版 (岩波ジュニア新書)

詩のこころを読む茨木 のり子 著
税込価格:929円
出版:岩波書店
ISBN:978-4-00-500009-8
発行年月:2009.11
利用対象:一般

Twitterで茨木のり子さんのbotをフォローしているのだが、その詩を読む度にもっと読みたくなって購入。
茨木さんの新しい詩集かなと勘違いしてしまったようだ。
茨木さんが紹介して下さる、珠玉の詩編。

本編は五つに分かれていて、
1 生まれて
2 恋唄
3 生きるじたばた
4 峠
5 別れ

それぞれのテーマに沿った、古今の詩人たちの名作が並ぶ。

1の「生まれて」には、吉野弘のあの【I was born】がある。

中原中也がいる。
谷川俊太郎や工藤直子の作品がある。
阪田寛夫の【練習問題】は微笑ましい。

石垣りんは、やっぱりいいなぁ。

岸田衿子もいれば、河上肇も。


順番に読んでいくも良し、開いたページを読むも良し。

しまい込まないで、折りに触れ、声を出して読もう!


今年は出来るだけ、読んだ本の記録を書いていくつもりだ。


詩のこころを読む
1979年10月22日第1刷発行昭和54年の初版なのだ!
2009年11月10日第68刷改版発行
2015年1月25日第76刷発行


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