横溝正史【犬神家の一族】
横溝 正史 著
税込価格:720円
出版:角川書店
ISBN:4-04-130405-9
発行年月:2008.9
利用対象:一般
愛と憎しみ、そして怪奇 犬神家に起こった遺言状殺人事件!
キーワード「斧・琴・菊」は、薪割りなどに使う斧を「ヨキ」と読ませて、三語で「良き・こと・聞く」とする。
江戸時代の「よきこときくもん【斧琴菊文】」から来ているのだろう。
これが、犬神家に起こる三つの殺人事件で、しかし犯人の最初の意向とは違っていた。
再読だが、殆ど覚えていない。
佐清と静馬のことは、何となく覚えている。ドラマのキャスト情報などから、どうやら謎の一部はわかるものの、真犯人にはたどり着けなかった。
血縁関係と、戦前の道徳観なども垣間見られて、興味深い。
また、金田一が東北出身というのも、はじめて知った(実際には前回読んでいるのだが)。
しかし、横溝作品の映画は、多分一つ観ただけだなぁ。冒頭、カラスが気味悪く鳴くシーンから始まっていた。あれは【獄門島】だったろうか?
文庫本が続けさまに出た頃、それらを殆ど買っていた。だが次第に怖くなって、読むのを止めてしまったような気もするが。
犬神家の一族
Kindle価格:594円
honto価格:713円
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