即完売!亀の子束子が生んだすごいスポンジ
朝日新聞に「そばに置きたい」というシリーズのコラム欄があって、先日は泡立ち・水切れ、両立だった。
書いていらっしゃるのは、石黒智子さん。
販売している西尾商店というのは、あの亀の子束子をずーーっと作り続けている。
この石黒さんからの提案というのが、
洗剤の吸収と水切れがよく、雑菌の繁殖を抑え、耐久性の優れた素材であること。また、生産段階で極力ごみを出さないことだったという。
少し前に、無印良品のスポンジを試していたのだが、どうせならと、これも試して見ることに。
白と灰色を購入。
無印のは白い部分がすぐ汚れたが、これはなかなかいい。
最初の内はやや固いが、少なくとも、普通のスポンジのすぐにクニャッとなってしまうのよりはいい。
洗剤もよく吸うし、乾きもいい。スポンジは雑菌だらけだと言うが、その点については↓の記事(東洋経済)があった。
カラン周りの色としてもいいし、これからも使うだろう。
しかし、こうした日常用具って、随分安いなぁ。
通販で、一個324円だった。5,000円以上は送料無料といっても、そんなに買わないよ。
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