ストックはやはり必要
「要るかもしれない」と心配で、なんでも取っておく人のことを何とかと言ってたなぁ。
つまり、ため込んでなかなか捨てられない、自分のような人。
スッキリ暮らすには、ストックを持たないことも必要らしい。
ミニマリストの中には、買物もその日の分しかしないという方も。冷蔵庫の中はスッキリガラガラ。
元気な時はいいが、主婦が倒れたら、たちまち食材に困るのではないか。
水なども三日分ほどあれば、救援が来るからという考え方もある。
だが、道路事情などで救援物資が届かなかったらどうする。
冷蔵庫の食品は、停電になったら廃棄せざるを得ない。
しかし、乾物や缶詰類は、出来ればある分量を確保しておいた方がいいと思う。
非常持ち出し袋に入れっぱなしでは無く、日常用として順繰りに使えばいいのだから。
その分のスペースは、是非確保しておきたい。
森永卓郎氏だったか、家族3ヶ月分の食料を保存していると仰っていたような。
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コメント
こんばんわ。
備蓄は難しいですよね。
震災のあとは、備蓄品を車に乗せていました。
いざとなると、大きな揺れだと持ち出すのが一苦労だと思ったので。
お水は本当に大事です。
早く熊本の揺れが収束すると良いですのですが。
茨城南部の震源が近いから、小山は比較的よく揺れていますが、ここのところぴたりと止まっていて、むしろ不気味です。
投稿: へいぽー | 2016.04.19 20:08
知人が熊本にいて、「だんだんくたびれてきました」というメールをくれました。
まだ若いのですが、今はまだ緊張していても、むしろホッとしたときが心配です。
早く日常が戻りますようにと祈ることしか出来ません。
投稿: 涼 | 2016.04.19 21:41