本の断捨離
どちらを向いても、本ばかり。
こんな状況を打破するには、本を手放すしかない。
全部本棚に入れて収納することは可能だが、それでは単に並べておくだけになってしまう。
【今読んでいる本は一冊】というのは確かにその通りではある。もっとも自分は、平行して複数の本と関わっている。
まったく関係ない話だが、複数のタスクをするというのは、高校時代までくらいの色んな教科を使い分けていたのと、似ているのではと思う。当然時間割に支配され、前日の準備をして当日の授業を受ける。
頭の切り替えも必要で、そのことと日常の諸々とは同じだと思ってきた。
しかし、ついつい積み重なってしまう本類。「スッキリ」の為にはこれに目をつぶっていては進まない。
【一日に三冊は手放す】を言い聞かせる。1年で、1000冊位は減っていく勘定だ。当然、新しく買った場合は、それに二冊プラスして手放す。今日も今日とて、一冊入ってくる予定だ。
さてと、書いていても始まらないから、始めよう。
画像は、一昨年行った当麻寺。
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