アイスキャンデー
コープで注文していた「蓬莱のアイスキャンデー」が、今日届いた。
チビさんたちが来たときにと思ってのことだが、「アイスキャンデー」、懐かしいなぁ。
洒落たアイスクリームなんてなかなか口に出来なかったし、自転車でチリンチリンと鳴らしながら売りに来るキャンデー屋は、夏の風物詩だった。
もっとも母はそうしたところから買うのはダメだと言って、買ってくれなかった。でも、誰に買って貰ったのだろう?荷台のアイスボックス(?)を開けて、取り出して貰った覚えはある。
アイスキャンデー屋さんでは、種類ごとに入れ物が別で、その冷蔵庫のようなものの蓋を開けて、撮りだして貰うのだ。冷やしているモーター音が、今でも聞こえるような気がする。
この頃のことだったかどうかははっきりしないが、替え歌があったっけ?
何とかカントかが何チャラならばという歌で、当時流行っていた「ずんどこ節」のメロディーだった。
蝶やトンボも鳥の内
何チャラ何チャラ何チャラカンチャラ(と続いて)
アイスキャンデで火傷する
トコズンドコズンドコ
世の中の矛盾を、替え歌にしていたのだったと思う。
「ずんどこ節」と言えば、とまたまた違う話に発展しそうなので、それは於いて……。
このアイスキャンデー、食べてみたいなと思うが、冷たいものは只でさえ頭痛を誘う。
今日は頭痛持ちの日なので、自粛しよう。
そんな時に限って、食べたいなぁ!
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