夢と現実
こんな夢を見た。
場所は確かに郡上。
だが、祖父母の家とおぼしきところのご近所には、なぜか家が建ち並んでいる。かろうじて、近所に1件だけある店はそのままのようだ。
多分、昨日読んでいた本に、田舎の風景が出てきたからだろう。
こうしたことがあるたびに、篠田真由美の建築探偵シリーズを思い出す。
どの本だったか、旧家でみた資料のことで桜井が蒼に言う。
『それは昼間観たこと(上記資料)が頭に残っていて……』
別に不思議な現象でも、超能力(?)でもないといった会話だったか?
西村京太郎【鉄路に咲く物語】(08.05.25)が好きだ。あの白いワンピースの後ろ姿は、自分である。
そして季節は、夏でなければならない。
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