彼岸花
秋のお彼岸の頃に咲くからか、「彼岸花」という。一名、「曼珠沙華」とも。
JRに乗っていると、沿線で咲く花が望めた。今年はちょうどこの時期に乗る機会が無く、まだお目にかかっていない。
ちょうど、↓のような記事があった。
「曼珠沙華」という日本歌曲があったような。出だしが独特で、頭の中ではイメージがあるのだが、どうも思い出せない。
ググってみたら山口百恵の歌にあるようだが、自分が知っているのは、それとは違う。
あった!北原白秋の詩に、山田耕筰の曲だった。
出だしは、「GONSHAN. GONSHAN. 」と呼びかけている。これだ。鮫島由美子さんの歌もある。
Google、恐るべし。ほぼ何でも見つけてくれるなぁ。
「白い彼岸花」があると知ったのは、灰谷健次郎の本だった。こちらもタイトルが…・。
多分、【太陽の子】だ。冒頭、主人公が父親の通院に付き添って来て……。の場面だったと思う。
これについては、確か一度書いたような……。
と、何もかも忘却の彼方に霞みそうだが……。
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