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2016.10.31

本日のランチと、10月の検索語

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気がつけば、明日から11月だ。
今月は、検索語をあまり拾わなかったなぁ。今少し見てみると、「メモ帳保存出来ない」がまた何度か検索されていた。


「メモ帳」が保存できなくなって焦る(15.04.02)
今月も早々にヒットしてきた

匂い優しい白百合の……(11.09.23)
たしか、東京では台風接近で強い風が吹き、街路樹が倒れたのではなかったか?

車内観察?(06.12.28)
10年前だ。ここで書いている本というのは、↓だ。これは検索語ではないが、好きな本なので特別扱い。

仁木悦子【聖い夜の中で】(06.12.30)

落合恵子【崖っぷちに立つあなたへ】(10.06.22)
「生き急いでは、なりません!」

仁木悦子【青じろい季節】(05.03.17)
仁木さんの本を紹介したら、ヒットしてきた。この本も好き!

落花の雪に踏み迷う(06.04.11)
これも、自分でも好きな記事。「散る桜、残る桜も散る桜」

夕焼けトンビ(07.06.01)
こんなことも書いていたのだなぁ。自分で言うのもおこがましいが、いい記事だと思う。ホントかな(???)

森博嗣「今はもうない」に寄せて(04.12.12)

ゆるりまい【わたしのウチには、なんにもない。 2】(13.09.12)
検索語が「ゆるりまい 離婚」。この間からちょくちょくこの検索語で引っかかってくるので、気に掛かっている。

松本清張【月光】(07.06.09)
この作品集を全部読みたいと思いつつ、まだ果たせていない。

変しい変しい……(08.12.13)

緑デミオ13.06.01)

奈義町 山の駅(12.09.05)

軽井沢から高崎へ行くには(07.11.13)

高樹のぶ子【燃える塔】(04.05.03)

料理研究家の大原照子さん死去(15.02.02)

電気ケトルと卓上ポット(15.06.01)
ラッセルホプス社の「カフェ・電気ケトル」は、キレイだなぁ。

◆有栖川有栖【白い兎が逃げる】(08.05.31)

大原照子「シンプルライフ術」(04.07.02)

数詞の読み方(07.01.10)
(これも、よくヒットしてくる。)


国立オリンピック記念青少年総合センターと、9月の検索語(16.09.30)


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2016.10.30

横山秀夫【深追い】

深追い

Fukaoi横山 秀夫 著
税込価格:885円
出版:実業之日本社
ISBN:978-4-408-50447-6
発行年月:2005.2
利用対象:一般

地方の警察署を舞台に組織に生きる人間の葛藤を描く警察小説集。

その舞台とは、三ツ鐘署という。周りの警察署からは「三ツ鐘村」と呼ばれ、赴任したくない署になっている。
その小さな「村」で起こる出来事で、どの短編も何だかやるせなくなってくる。

表題作の【深追い】

交通事故の犠牲者の妻は、元同級生の明子だった。交通課の秋葉は夫の死後もポケベルに夕食の献立を打ち続ける明子と接近しようとする。

だが明子の真意は……。


【引き継ぎ】は、県下各署が窃盗犯罪の検挙件数を競う年に一度のコンクール月間に、まだ一人も捕まえていない尾花が主人公。
彼は、刑務所出所後もおそらくは犯行を重ねているだろう岩田を追っている。件数が多いから、彼ひとりを捕まえれば点数が稼げるのだ。

同じ課の有坂もまた、岩田を追っている。
なぜ同じ仕事なのに、協力できないのか。というのは、素人の感想なのか?

土壇場で、父の同僚だった専門官に一種の裏切りに合う。


【又聞き】

小学生だった三枝は、海でおぼれかけたのを大学生に助けられた。しかしその大学生小西は、おぼれてなくなってしまった。

毎年小西の命日には、彼の実家を訪れることになっているのが苦痛でたまらない三枝。

だが、赴任して初めてのこの年。小西には発見があった。
今は鑑識係になっている小西は、毎日写真と向き合っている。これがポイントになって、22年前の事故の真相に近づく。

一旦小西宅を離れた三枝だったが……。最後の1行が効いている。


【訳あり】

律儀に定年まで交番勤めをした巡査。まだ学生の子どもがいるので、何とか再就職したい。
警察学校のテストに何度も落ちて、それでも警備員をしながらお巡りさんもどきを貫いている男。
一方、将来を約束されて地方へやってきた超エリートの幹部候補生。

警備員をしている上記お巡りさんもどきの彼が、謎解きのキーパーソンになる。キーワードは「警電」。

これが一番よかったかな。


どこの役所にも、似たような話はあるのかもしれない。


深追い
Kindle Unlimitedにて


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2016.10.29

近畿地方で木枯らし1号

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近畿地方で木枯らし1号

昨年よりは、4日遅いらしい。
今日は一度も外へ出ていないので実感はないが、時折風の音が聞こえてくる。
いよいよ、冬が来るのか。嫌だなぁ。


中学時代、国木田独歩の「武蔵野」を読んだ。確かこの本だったと思うのだが、冬のくるのが楽しみだというような文章があった。その時は、その年の冬は楽しもうと思ったような記憶があるが、実際には「寒いのはキライ」は変わらなかった。


ただ今、暖かいポトフを食し中。ついこの間まで、熱いものは嫌だと思っていたのに……。


画像は、去年の福島駅前。もう1年も経ったのか。


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2016.10.27

コスモス

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昨日はあまりにもいいお天気だったので、買い物帰りに地元のコスモスを見に行った。
もう10年くらい行ってないので、道を間違える。
「大学のすぐ向かい側」などという不確かな記憶ではダメだった。

もう盛りは過ぎていて、ショボい写真しか撮れなかった。
それから、黒豆の枝豆も売られてはいなかった。残念!って、今年もあったのかな、枝豆。


画像は、実は昨年の般若寺のもの。


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読書週間

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今日から11月9日までの2週間、読書週間のようだ。


現在読んでいるのは、ドストエフスキーの【白痴】だ。まだ主人公のムイシュキン公爵が登場したばかりのところだが、内容はすっかり忘れている。

この本が好きだった方は、もうとっくに鬼籍に入られた。いつも本の話になると、お互い盛り上がっていたっけ。全盲でお一人暮らしだったから、あの阪神淡路大震災で精神的にダメージを受けられたのだった。


秋はこうして、古い友人を思い出す事が多くなる。


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2016.10.26

山下貴光【見えないワタシ】

見えないワタシ

1山下 貴光 著
税込価格:1,365円
出版:PHP研究所
ISBN:978-4-569-70039-7
発行年月:2008.9
利用対象:一般

推理作家で丸亀市文化観光大使の山下貴光さんが、丸亀市の実在する観光スポットを舞台に執筆したミステリー小説

『ワタシを探してください』というメールを受け取った女子高生の「わたし」が、そのメールに書かれていた場所を訪れる物語。それが、丸亀市の名所めぐりにもなっているという趣向だ。

平成26年12月31日まで、市内の観光案内所で配布されていたという。今はもう手に入らないが、電子書籍版が公開されているので、リンク先はそこにしている。


紹介されている名所は、中津万障園の「石投地蔵」、MIMOKAの「ゲートプラザ」、丸亀城の「見返り坂、石垣の美」、丸亀城の天守など。
行った先々で、「わたし」春菜は自分に縁のある人々と出会う。


メールが来る前、春菜の前から親友の沙代が消えた。黙って転校していったのだ。
しかし、行く先々で出会う人たちは、沙代と連絡が取れている。知らないのは、自分だけのようだ。
メールは、沙代からなのか?

ということに気づいていく春菜は、かなり鈍い。自分に対してなされていたことにも気づかないくらいだ。


その春菜が、出会った人たちから最後に貰ったメッセージとは?というのを懸賞問題にしたこの小説の「完成記念キャンペーン」もあって、応募要項まである。
A賞は「骨付き鶏」だが、残念ながら応募期間はとっくに終わっている。

しかし、名所紹介というストーリーにしては、ちょっと重い内容だった。


見えないワタシ


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2016.10.25

エレベーターあればバリアフリー?

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エレベーターあればバリアフリー? 提訴した男性と歩く

ああ、これは実感。
また、階段はいくつもあるのに、エレベーターは一基だけの事が多いから、歩く距離も長くなる。勿論、複数機設置などは難しいことだが……。

複雑な構内移動を繰り返し、EVを5回乗り継いで、学研都市線のホームに着くまで10分以上経過していた。
木津方面行きの学研都市線に降りるエレベーターは、あることはあるんだ。


エスカレーターにしても、上りはあるが下りは無いことが多い。階段がかなり広くて、両方設置しても大丈夫な気がするところもある。京都駅の新幹線八条口もその一つだ。


画像は、九州新幹線「つばめ」の車窓。雨がかなり降っている。


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2016.10.24

熊本へ行ってきた

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20161019_144226_3ここ何日か書いているように、先週の水曜日から土曜日まで、熊本へ行ってきた。

新幹線口で迎えてくれたのが → で、あちこちで見かけた。
イベントには来てくれるのだが酒席には侍らないとかで、残念ながら本物(?)にはお目にかかれなかった。


20日・21日はほぼホテルで缶詰状態だったのだが、19日の前夜祭(?)と20日の終了後の二次会で、少し街へ繰り出した。

広いストリートにはアーケードが完備され、若者たちがライブをしたりたむろしたりしている「都会の夜」だった。


↑の画像は、在来線側。
今度は、観光客として行きたいなぁ。


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2016.10.23

熊本城

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20161022_094107昨日は、この三日間お世話になった施設を訪問したのだが、その前に熊本城へ行った。

えぐられた櫓。手前の堀には瓦礫が落ちたままだ。
なんとも痛々しかった。

こうして見学していていいのかなと心痛むのだが、訪れることが少しでも活気に繋がりますように!


ちょうど前日、鳥取で大きな地震が起こった。災害時にどう対応できるようにするか、討議のさなかだった。


大変な中、大会を開いて下さった施設に感謝。
このあと、施設訪問。
前の日に報告して下さったことを、改めて見せて頂く。


↑の画像は、朝ホテルから撮ったもの。


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2016.10.22

本日のランチ

「太平燕」(たいぴんえん)
熊本駅中の「そうせき」にて。


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アフタヌーンティー

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すべて終わって、空港行きのバス待ちの人とティータイム。
↑の、ハロウィーンバージョンというのを頂いた。


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2016.10.21

昨日唯一の食事

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節約して素泊まりにしたので、朝食なし。

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手違いでお弁当の用意がなく、即午後の用意に入ったのでランチもなし。

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間にもう少しあったのだが、あちこち移動している間に取り分けられてしまった。
最後のカレースープというのが、面白い。

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これは、二次会にて。


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2016.10.20

辛子レンコンと馬刺し

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どちらも熊本名物だが、馬刺しは食べられなかった。


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2016.10.19

つばめ





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京の おばんざい




せっかく新大阪駅で買ったのに、いつもと同じ。


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淀川




行ってきます


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レールスター




ちと 遠かった


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2016.10.18

サツマイモ

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つれあいの友人から頂いたサツマイモ。

いつも訪問している「"CHIBI"ニャン」さんのところで「美味しそうなサツマイモ」という記事をアップされたのを拝見して、こちらでも書いてみた。

あまりうまく撮れていないなぁ。洗ったら少しはキレイに見えるのだろうが、食べるまではぬらさない方がいいし。
でも、肝心なのはお味だ!


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2016.10.17

大阪の堂島ホテル、年内で営業終了 著名人らが愛用

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大阪の堂島ホテル、年内で営業終了 著名人らが愛用

ここへは、改装前のイベント(?)で一度ランチに行ったことがある。あれは94年ということで、もう10年以上前のことなのか。

これまた、寂しくなるニュースだった。


夜中にかなり降ったのだろうか、風呂場の窓が濡れていた。でも、今は青空が広がっている。まさに行楽日和だなぁ。


帰宅後 追記

クリニックの後で、駅へ乗車券を買いに行く。一人待ちなので、待機。こんな場所(田舎の駅)では、すこしゆとりを持って並ぶよね。

ところがその後で来たおばちゃんが、すぐ後ろについて(ぶつかってという感じ)、「すみません」と言う。仕方ないので一歩前へ出ると、同じようにくっついてくる。

あげく、中から出てきた駅員(二番目の人への対応)に「ご一緒ですか」と言われるくらいくっついてきたということ。
スーパーじゃないんだし……。

そのせいで(?)、傘を忘れた。いや、こんな悪口書いているからかも……。
うーん、傘を忘れたことが先で、今書いている方があとからだけど。


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2016.10.16

ニフティ個人事業売却へ

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ニフティ個人事業売却へ

かなりショッキングなニュースだ。

スマートフォンの普及などで契約数が伸びず、成長が見込めない個人向けを切り離し、企業向けのシステム開発などに経営資源を集中する構えだ。
という。


ココログは、どうなるのだろう。
大手(?)ではすでにOCNは早くにブログから撤退しているし、なくなることもあるのだろうか。
しかしホームページが移行するときは、早くから案内があった。単に経営者(?)が変わるだけならいいのだが。

パソ通でもニフティは、ビッグローブなどがさっさとやめたのに、かなり頑張っていた。それでも、結局はなくなってしまったが……。

色々変化の激しい秋だなぁ。


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2016.10.15

名物の鉄道模型ジオラマ見納め 滋賀のスーパー閉店で

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名物の鉄道模型ジオラマ見納め 滋賀のスーパー閉店で

ここは行ったことがある。
自分の模型を持ってきて、走らせることが出来たのではなかったかな?

滋賀で平和堂が閉店するとは!他にもどんどん閉店しているのだろうか?


?だらけだが、時代が変わっていくということか。昭和人間にとっては、寂しいことが多くなったなぁ。


当日追記

どうも寂しくなっていくのは頭の中身のようで、自分が行ったのは近江八幡店ではなく、彦根駅前だった。
でも、ここはまだあるのかな?


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2016.10.14

本日のランチ




場所は ↓




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ボブ・ディランさんにノーベル文学賞 音楽家・作詞家

ボブ・ディランさんにノーベル文学賞 音楽家・作詞家

ああ、作詞家でもあるから。

授与理由「伝統に新たな詩的表現」 ボブ・ディラン氏


伊坂幸太郎【アヒルと鴨のコインロッカー】(07.04.29)では、BGMのように「風に吹かれて」が歌われている。

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2016.10.13

おふみ【ミニマリストの部屋づくり】

ミニマリストの部屋づくり

ミニマリストの部屋づくりおふみ 著
税込価格:1,512円
出版:エクスナレッジ
ISBN:978-4-7678-2214-3
発行年月:2016/09/28
利用対象:一般

必要なだけの家具と飾りがある、スッキリしているけどかわいい部屋をつくるには? 【「TRC MARC」の商品解説】より

全ページイラスト入りで、大変楽しい本。

この方の「ビフォー」が、現在の我が家状態。
「アフター」をイメージしつつ、今日も断捨離に励む(?)。いったい、いつになったらこんな風になれるのだろう?

飾り方については、あまり参考にならなかった。人それぞれだものね。


ミニマリストの部屋づくり
2016年9月30日初版第1刷発行


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2016.10.12

横山秀夫さん「64」、ダガー賞ならず

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横山秀夫さん「64」、ダガー賞ならず

これについては、横山秀夫さん「64」、英国推理作家協会ダガー賞候補に(16.05.27)で書いて期待していただけに、残念だ。

でもご本人の、

最終候補の5作品に選ばれて光栄だった。死ぬ前にもう1回くらい作品をひっさげて(英国に)来られれば
という言葉につなげよう!


上のチビさんが入院した。熱が出て咳がひどくて病院へ行ったのだが、肺炎とのこと(それもかなり重い)で1週間も入院予定。
やれやれ!


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2016.10.11

永井潔【この子を残して】

この子を残して

この子を残して永井 潔 著
税込価格:864円
出版:ゴマブックス

発行年月:2014/07/17
利用対象:一般

幼い子供たちを残して死する その無念とはいくばくのものか――


永井博士とお嬢さんのことは、映画【長崎の鐘】(12.08.09)での記憶しか無く、それもはっきり覚えてはいない。

本書を読んで判ったのだが、博士は元々仕事上の放射線被曝で、あまり長く生きられないと覚悟しておられたようだ。

子どもたちの行く末を思い、

この子を残して、この世をやがて私は去らねばならぬのか!
との悲痛な叫びが胸を打つ。


お嬢さんの茅乃さんについては、時々新聞で拝見していたような。


来週、長崎へ寄ってこようと思って、今日特急券を買いに行ったのだが遅すぎた。


この子を残して
Kindle unlimited


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2016.10.10

東京オリンピックの思い出

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東京オリンピックの2020年開催が決まってから、オリンピックの話題が多くなった気がする。

今日10月10日は、前回の東京オリンピック開会式の日だった。特異日の一つであるこの日が選ばれ、期待に違わず(?)快晴だった(と記憶している)。

開会式のアナウンスでも、真っ青な空と鳩などに触れていたのではなかったか?

開会式後も、天候は順調だったような。


メダルもたくさん取った。
「体操日本」団体優勝。遠藤の個人総合。小野喬も健在だったかな?
そして東洋の魔女。この魔女のひとりが、結婚してからご近所に住んでおられた。

柔道のへーシンクや、重量挙げの三宅選手(今の三宅選手のお父さん?)も懐かしい。
最後に、マラソンのアベベ。そして銅メダルだったが、円谷選手のことなど思い出す。


三波春夫がオリンピック音頭を歌い、毎回実況中継時にはファンファーレが鳴り響いていた。


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2016.10.09

出欠勤自由・好きな作業担当 大阪の会社、パートに導入

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出欠勤自由・好きな作業担当 大阪の会社、パートに導入

確か木曜日だったかの夕刊トップ記事。

大阪の乗りかと思って読んだら、元々は宮城県石巻市にあった工場だという。当たり前の日常が当たり前でなくなり、自分たちだけでなく従業員の生活の大切に出来る職場にしたかったのだという。


「嫌いなことにも立ち向かうべきでは?」という声への反応が面白かった。

人生は立ち向かうことばかり。エビにまで立ち向かわなくてもいい。

ここは、飲食店や小売店向けに天然エビを加工・販売している会社である。


大雨の影響で、まだ運転見合わせ中のところがある模様。


画像は昨日の淀川なのだが、車高が低いので壁が半分近くを占めている。


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2016.10.08

大地の恵

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今回も、前回と同じ「ダイワロイネットホテル」。
どうということはないビジネスホテルだが、洗面所部分がフラットなのが非常に良かった。お部屋も、広々としていた。

最近は、セットをそのまま置いただけのようなホテルが多く、出入りするのがかなりシンドイ。
もっとも、そうした段差のある洗面所に初めて出くわしたのが、岡山のダイワロイネットホテルだったのだが。


画像は朝食。お豆腐と湯葉が売りのようだが、湯葉はなかった。お豆腐は色々種類があっておいしい。


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2016.10.07

(勝手に関西遺産)全国へパワー全開でおま

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(勝手に関西遺産)全国へパワー全開でおま

「全開でおま」を正しく発音できる方は、関西人です(笑)。
「ぜんかいでおま」(おで下がる読み方)って、何のこと?」と思われるのではないだろうか。それとも、「…でおま」はもうメジャーかな?

それはともかく、「超ひらパー兄さん」の岡田准一さん。

ダメもとのオファーだったが、岡田さんは快諾。CMやポスターの撮影ではアドリブで面白いポーズをとった。「びっくりするぐらい、ノリノリでした」。


関西以外の土地へ行ったとき、「枚方ってご存じですか?」と問うと、
「菊人形」「ひらパー」と返ってくることがある。
「菊人形」をご存じなのは、比較的年配の方かな。今や、無くなってしまったが。

そして「ひらパー」
岡田准一さんは「延長」と書いた何かを胸に延長コードで何かをしていたのではなかったっけ?これって、去年くらいの話。(そして、「何か」としか覚えていない)


ま、「元気なことはいいことでおま!」


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2016.10.06

福岡の玄関口、なぜ「博多駅」なの? 名称巡る綱引きも

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福岡の玄関口、なぜ「博多駅」なの? 名称巡る綱引きも

これについては、2年前(3年前?)に博多へ行ったときに、タクシーの運転手から色々聞いた。殆ど忘れてしまったが……。

博多までの特急券、予約しなければ!


台風一過のようないいお天気だが、気温が上がりそう。運動会日和かな。

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2016.10.05

iPhoneアプリ:GoalBall

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パラリンピックの種目の一つ「ゴールボール」が、アプリになった。
「音声ガイダンス」を「オン」にすると、操作や自分の動作を読み上げてくれる。

プレイ方法は相手のゴールにボールを入れ、相手からのボールを防ぐという単純なものだが、これを音だけで出来るようになるのは難しい。

難易度が低い内は画面が見えるが、「リアルモード」になると画面は真っ暗になり、鈴の音だけが聞こえてくる。なかなかスリリングだ。

一度お試しあれ!


日本ゴールボール協会監修オフィシャルゲームアプリ


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2016.10.04

「とと姉ちゃん」平均視聴率は22.8% 関東地区

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「とと姉ちゃん」平均視聴率は22.8% 関東地区

観ていないテレビ番組について触れるのはおこがましいかもしれないが、「とと姉ちゃん」が好評だとは聞いていた。
たまに通りすがりにチラッと見ていた程度だが、唐沢寿明の花森安治は良かったのではないか?単に「純ちゃんの応援歌」依頼の唐沢ファンだからそう思うのかもしれないが。

一時期、商品テストで有名だった「暮しの手帖」も、最近はあまり売れていないのだはなかったか。確かに、自分も買わなくなった。

この放映がきっかけになって、【戦争中の暮しの記録】(16.09.15)が読まれるようになればいいな。


ただ今、新しい「朝ドラ」放映中。今度は「ファミリア」の創業者だとか。


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2016.10.03

東京のタクシー

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先週は、都合4回東京でタクシーに乗った。
最後の1回は新宿駅までだったが、あとの3回はホテルと会場の往復だった。

ちょっとビックリしたのが、前回(7月末)来たときに比べて、今回は全部Suicaが使えたことだ。これはやっぱり便利だ。
一番はじめのタクシーには念のため「ICOCAも使えますか」と尋ねると、「大阪の方ですか」と返された。

ほぼ同じ道の往復だが、
1回目が 1,720円
2回目が 1,810円
3回目が 1,450円だった

2回目は逆方向で拾ったので、ユーターンする必要があったのだが。
3回目のタクシーは、ホテル前で手を挙げようとしているときに寄ってきてくれた。やや大きかったので「同じ料金ですか?」と思わず聞いてしまった。そこから、料金の話などして、東京初乗りがもう少し安くなるのは……といったことや、大阪の方が少し安いかななどとも。

この車は、「親切タクシー」とかいう会社(?)。確かに親切な運転手だった。

今回、最後も含めて4人とも感じがよかった。


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2016.10.02

ココログ管理画面にログイン出来ない

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ほんとに久しぶりに、ココログ管理画面に入れなくなった。


昨日の朝、突然ネットにつながらなくなった。
どうやら前日までのモバイルWi-Fiのままつながっていて、そのモバイルのバッテリー切れが原因だった(と思う)のだが、10月「1日」ということもあり、何か手続きが終わったのかと一瞬焦った。

それまではつながっていたのだから、そんなはずはないのだが。(もしそうなら、最初から繋がらないはず)


ところが、ココログ管理画面だけは「表示できない」と出る。
試みにフリーを試しても、ダメ。

これまた、ニフティの契約で何かあったのかと焦る。
しかしiPhoneからは入れるしフリーも同じ現象だから、管理側の原因かなと少し落ち着くことにする。


以前はよくあったなぁ。


午後になってようやくアクセスできるも、「混み合っています」と言われて、ココログのトップで待機することになった。
今朝になってブログを見ると、「【復旧】ココログーログイン出来ない状態になっていました」というアナウンスが出ていた。(不具合中には出ていなかった)


まったく、ネットは心臓に悪い!


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2016.10.01

国立オリンピック記念青少年総合センター













「青少年」とあるが、誰でも利用出来る。
但し、あっという間に一杯になってしまう模様。
昨日のランチ予約は、700名もあったとか。
あらかじめ食事券をもらっていたからよかったが、食券売り場は長蛇の列だった。

パソコンから、ココログに入れない。

画像は一昨日の夕食
宿泊棟のレストランにて
眺望はいいのだが、あっという間に日が暮れてしまった。やはり、大阪より日暮れが早い。


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