明治終わり頃のベストセラーリストと、12月の検索語
1901年(明治34年)、与謝野晶子【みだれ髪】を見落としていた。
1905年(明治38年)に、 『吾輩は猫である 上・中・下』夏目漱石(服部書店、大倉書店)。この年、合本も出ている。110年後の昨年、朝日新聞に再び連載された。
1908年 (明治41年)の泉鏡花【婦系図】新派の芝居になったのは、いつ頃からだろう。
夏目漱石【虞美人草】(春陽堂)。初めて読んだとき(中1)は、大人になったような気がした。
1909年 (明治42年)
『田舎教師』田山花袋(佐久良書房)、何故か切なかったなぁ。
12月の検索語は少ししか拾っていないが、割合としては本関係が多いかな。
来年は、しっかり読みたいものだ。
コリン・デクスター【死はわが隣人】(13.01.09)
森博嗣「今はもうない」に寄せて(04.12.12)
ブログはデータベースになるか?(04.07.17)
これ、ホントに作りたい。
「メモ帳」が保存できなくなって焦る(15.04.02)
松本清張【強き蟻】(14.10.12)
結構細かく書いていて、今読んでも面白そうだ。
西村京太郎「明日香・幻想の殺人」(05.08.23)
10年前に読んだ本だが、細かいことはともかく、結構覚えている。あの頃はよく本も読んだし、一生懸命書いていた。
西村京太郎【鉄路に咲く物語】(08.05.25)
これも西村作品。といっても、鉄関係のアンソロジーだが。
表紙絵が好きだな。
ゆるりまい【わたしのウチには、なんにもない。 2】(13.09.12)
乃南アサ【二十四時間】(07.06.30)
青森へ行ってきた 2:七兵衛や(15.09.15)
ゆるりまい【わたしのウチには、なんにもない。 2】(13.09.12)
相変わらず「ゆるりまい 離婚」での検索。どうしてだろう?
こんなお弁当屋さんがあったらなぁ(15.11.08)
電気ケトルと卓上ポット(15.06.01)
笹本恒子【97歳の幸福論。】(12.04.15)
永井路子【万葉恋歌】(05.01.01)
その後の「ポケモンGO」と 11月の検索語(16.11.30)
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