「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態
「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態
クリニックから帰ってくると、家の前に車が停まっている。普通のバンのようだが、郵便受けの前から現れた青年は、綠のユニフォームを着ている。
ヤマト君だ。
二度配達にならなくて、よかった。
『荷物多くなって大変みたいね』と言うと、
『佐川急便さんが撤退なさったので……』と言う。
まさに、↑のリンク先のようなことになっているのだろう。
『助かっているし、ありがとう』といって荷物を受け取った。
便利だけれど、こうなると申し訳ないような気になる。
「送料無料」が響いているようだが、消費者も便利を受け取る分、送料はなしが当たり前と取らない方がいいのではないか。ライトアップなんか、617円も取られるよ。
電車に乗って買い物に行くと、当然運賃がかかる。当地から大阪へ出ると、往復1,000円ではすまない。
それにしても、Amazonの荷物は、出来るだけ一つにするとか、もっと小さな箱や封筒を使うとかしてもいいのにと思う。
こういう(↓)記事もあった。
アマゾン送料「有料化」で変わるか 過酷すぎる配送業の実態
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