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2017.01.31

しもやけと、1月の検索語

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今日は一度、しもやけをアップしている。

1月の検索語は、以下の通り。今月も、あまり拾っていないなぁ。

LINEのびっくりマーク(12.11.16)
毎月ヒットしてくる

アルプスの少女ハイジ(13.05.30)

宮下 奈都【遠くの声に耳を澄ませて】(10.08.11)
再読したい本の一つ。

「メモ帳」が保存できなくなって焦る(15.04.02)
今月もヒットしてきた

戦死やあわれ…詠んだ戦没詩人 竹内浩三の催し続々(15.09.18)

桑田真澄さん心のピアノ (13.03.03)

ゆるりまい【なんにもない部屋のもの選び】(14.08.03)

久世光彦【触れもせで】(06.02.22)

ゆるりまい【わたしのウチには、なんにもない。 2】(13.09.12)

数詞の読み方(-7.01.10)

◆有栖川有栖【白い兎が逃げる】(08.05.31)

短篇ベストコレクション2005(05.06.15)

中崎タツヤ【もたない男】(13.08.31)

沼田直樹【最小限主義】(15.12.05)


明治終わり頃のベストセラーリストと、12月の検索語(16.12.31)


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しもやけ

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いつの間にか、右手小指の先が、しもやけになっている。


いつかも書いたような気がするが、小さい頃は冬が大嫌いだった。冬の間中、しもやけで苦しむからだ。
両手指とも、プーッと腫れて、むずがゆく痛い。
かなりヒドイものだから、学校でも雑巾掛けは免除だった。

春が近づくとそのしもやけが崩れて、血が出てくる。そうなると回復が近いので、むしろ血が出るようになるのを待っていた。


家を出て所用を済ませ、ランチを取ってクリニックで薬をもらい、買物をして帰ってきてもちょうど3時間。
車はやはり便利で、ありがたい。
さて、いつまで乗せてもらえるか?


画像は、ガストでのランチ。カキフライを食べた。和膳なのに、お茶がないのは辛い。


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2017.01.30

ネット関係諸々

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こんな時間になってしまった。

なぜか新しいクレジットカードが増え、あまり使わないカードを整理することに。
しかし、そこから引き落とされるものを解約して別のカードを登録しておく必要がある。

ソネットはニフティの予備のアドレスとして持っているが、DropBox用でもあるので、結構大事にしている。
ところが、いつの間にかパスワードが判らなくなって、今は受信専用になっている。

これの引き落としカードを替えたいのだ。
ネットからできるということだが、マイページへのIDもPWも判らない。問い合わせはできたのだが、本人認証で電話番号が違うと言われる。
いろいろ触っているうちに、「チャット」による対応をしてもらえることが判った。

フーンと思いながら挑戦。これはよかった。電話で話すのとほぼ同じで、色々確認もしてくれて便利だ。

とりあえず新しいIDをもらえて、無事カードの変更ができた。


あと一つ、なかなかうまくいかないことがあって、焦っている。


このPCからはじめて記事を書いてみた。まだATOKが賢くなくて、文字変換のタイミングが合わないのか、やたら平仮名が多い。


画像を入れようとしたら、あらま、「縮専」(サイズ縮小用ソフト)がない。
こんな時は、DropBoxが便利だ。自分が作った「Tools」というフォルダに、ちゃんとダウンロードしたのが入っていたよう。あとは解凍するだけ。


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2017.01.29

アップルのIDを変更した

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アップルのIDは、出先では使わないアドレスで登録している。DMが来ることが多いので、Gmailへの転送をしていないのだ。

ちょっと不便なことがあったので、IDを変えることにした。
ところが、これがまたやっかいだった。
「秘密の質問」の答えが通らなかったり、なんやかやと。

それでも何とか変更して、「秘密の質問」もしっかりと記録した。

今度はiPhoneの設定を変える段になって、これまた一筋縄ではいかなかったのだ。
何遍「設定」からアクセスしても、パスワード入力のところで引っかかってしまう。IDは古いまま変更できないし、古いパスワードではダメだと言われるし。


何のことはない。パソコンとの同期が必要だったのだ。これを思いつく(?)までかなりかかった。大丈夫か>自分


その前日も、楽天のサイトに入れず、あれこれしているうちにGmailのパスワード変更をする羽目になりで、てんやわんやしたのだった。


パソコンは、ややこしい。


当日追記

iPhoneがWi-Fiになってなかったのが、原因ではないだろうか?


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2017.01.28

野田琺瑯

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昨年暮れ辺りから、野田琺瑯にはまりだした。

最初に買ったのが、↑のミルクパンで、これは重宝している。ミルクを温めるというより、ちょっとお湯が欲しいときに。

次に、冷蔵庫で使う小さな容器。これは「ホワイトシリーズ」から一番小さいものを二つ。

また、持ち手付きストッカーは、味噌入れにしている。本当は容器がそのまま入るのが欲しかったのだが、違うメーカーのものしかなかったのだ。

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それから、ソースパン(↑の左)
そして「漬け物美人」というのを買って(↑の右)、ぬか漬けを再開した。
元々パルコープで買った陶器のものを使っていたのだが、如何せん少々小さかった。これも小さめだが、長辺がやや長くて、キュウリがそのまま浸かるのがいい。


あ、違った。最初に買ったのはラウンド型容器二つ(それそれ1キロ入りかな?)で、これらは米びつ代わりにして冷蔵庫に入れている。毎月1,5キロ3袋のお米が届くので、ちょうどいいのだ。

冷蔵庫の中の「白いものたち」が綺麗で、気に入っている。
ミルクパンとソースパンも、可愛い。


実は両手のキャセロールも注文していたのだが、年が明けてから強敵が現れて、キャンセルしたのだった。
この「強敵」については、また。


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2017.01.27

パソコン設定つづき

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新しいパソコンが来て早や2週間以上経つのに、一太郎やShurikenを入れてなかった。


まずは基本のDVDを入れてから、スーパープレミアム用のDVDを二枚使って、ようやくATOKが使えるようになる。
むかしむかーし、一太郎を使うために、10枚ものフロッピーディスクを取っかえ引っかえ入れながらインストールしたものだっけ。

Shurikenは、本当に優れものだよ。「バックアップ」→「リストア」で、すべて同じ環境にすることが出来る。


しかし、もうすぐ「一太郎2017」が発売されるではないか。
ま、いいいさ。年に一度のお布施だもの。


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2017.01.26

二人ランチ

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時々チラシ寿司が食べたくなる。しかし、配達して貰うには一定の金額以上の必要があり、一人でそんなに食べられない。
今日は娘が休みだというので、呼んでみた。

普段はチビさんたちも一緒だし、母と娘、あまりゆっくり話す機会はない。
食後のデザートにカステラを食べながら、話はいつしかご近所のことや昔話に移っていった。

月一くらい、こんな時間を持つのもいいな!


昨日の記事に、追記しました。


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2017.01.25

男性保育士に「女児の着替えさせないで!」 保護者の主張は「男性差別」か

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男性保育士に「女児の着替えさせないで!」 保護者の主張は「男性差別」か

ある男性保育士は、そういう意見があること自体は、仕方ないことかなと思う。しかし、その場合の職場の対応には納得がいかないと言う。即仕事を変えるのではなく、「そうじゃない」と否定して欲しいのだと。


医師は、小児科も男性が多い。しかし、女性医師でなければという声は聞かない。
医者の場合、それだけ信用があるということなのだろうか。


いや、医師はこれまでも男性が多かった。対して保育所は、「女性の職場」のように思われてきた。そうした背景も、あるのかもしれない。


26日追記

関連記事
川端裕人【みんな一緒にバギーに乗って】(06.11.23)

既に10年前に、先駆的な小説があった!


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2017.01.24

精選版 日本国語大辞典

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精選版 日本国語大辞典を買った。あこがれの辞書である。家に置くにはいたずらに場所を取るし、全13巻プラス別巻1冊で226,800円。これは図書館で調べるものだと思っていた。


Photo_2「精選版」全3巻でも、4万8600円する。


紙の辞書はだんだん引きにくくなっている。

実は今回購入したのはiPhoneアプリで、今月末までの発売記念セール。定価7,800円のところが、4,800円だったのだ。発売から1週間悩んで、決心した。

これまで「大辞林」「ウィズダム英和・和英辞典」を持っているが、それらと同じ物書堂というところの開発で、飯間浩明先生も関わっていらっしゃる。


辞書と言うより、これはもう眺めて、読んで、楽しむためのものだろう。


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2017.01.23

模様替え

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スイーツガーデンらしく、ティラミスキューブやビスケットマット、ケーキクッション、ドーナツトンネルなどを新たに設置。
ビッグスイーツタワーは、元々置いていた。

あ、えさを設置してない。少しご馳走を置くかな。


実はこれとまったく同じ設置で、全てにネコが入っているところを発見。単に「まねしんぼ」なのだった。
今度は、全部埋まっている画像をアップできますように!


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2017.01.22

「主人」という呼び方について

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Twitter経由で、川上未映子さんの「主人」という言葉が心底嫌いというコラムにたどり着いた。

頷ける。コメントにも、同じように感じている方のものが多くあった。
ただし、この中にある 

お年を召した老婦人が自分の夫のことを「うちの主人が」なんて言うのを聞いても、「まあしょうがないよな世代だよな」と思うんだけど、
世代なので(お年を召した老婦人ということ)、ある意味超越しているが。

しかし、周りにもつれあいを「夫」と呼ぶ方は多くなった。上記の世代でもだ。だがその方たちが話し相手のつれあいを「ご主人」と呼ぶのは如何なものか。
もっとも、これに該当する言葉がないと言ってもいいくらいなのだ。

「おつれあい」というのは、なかなか馴染まない言い方だし。
この呼称問題(?)については、以前川端裕人さんのブログにお邪魔してコメントしたりしていた。


ちょっと違うが、「家人(かじん)」という呼び方は、一緒に住んでなくても使えるのかなぁ?
とあるブログで頻繁に出てくるこの言葉に、違和感を覚えていたりする。


そうだ、川上未映子さんの【乳と卵】は読みかけだった。関西弁が面白いのだ。


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2017.01.21

ファーストレディーのファッション

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ファーストレディーのファッションと言って思い出すのは、ジャクリーン・ケネディ。
ファッション界のリーダー的存在だった。


それ以来の「ファッション・アイコン」となった、オバマ大統領夫人のミシェルさん。
若手デザイナーの服を積極的に取り入れたり、マイナー層のデザイナーのものを着用したり、その講演などと同じく、常に暖かい目線を感じた。


去るオバマ氏「これはピリオドではない、コンマだ」

それでも、寂しいなぁ。


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2017.01.20

懐かしのポストペット

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ポストペットと言えば、「モモちゃん」。圧倒的に人気なのはモモちゃんだろうが、我が家はネコに「ニャム」と名付けて可愛がっていた。

上のチビさんが、そう いくつくらいの時だったろう。うちへ来ると、ポスペでメールのやりとりをして楽しんでいた。
あれは何という名前だったかなぁ。モバイルのパソコンのようなもの。それにもポスペを入れることが出来て、チビさんはとても喜んでいた。

ポスペをお使いに出す(メールを送る)と、相手がちゃんと受け取ってくれなければ迷子になって帰ってこられない。それが可愛そうだからって、何か工夫をしていたような。

お部屋のインテリアも、色々あって楽しかったなぁ。


何故こんなことを突然書いたかといえば、ポストペットVRに見る「中二」的新規事業というのが始まると知ったから。

この企画では、どのような形で参加できるのだろう。


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2017.01.19

SNSは怖いものか?

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昨日知人から、「Facebookのアカウントを乗っ取られ、迷惑をかけてしまった」というメッセージが届いた。

多くの皆さんに「今忙しい?」というスパムメールがばらまかれてしまいました。
という内容で、返信した人のLINE情報が判って、さらに多くの人がひっかかったということらしい。

LINEからおかしなメールが届いていたが、これとは関係ないのかな?上記メッセージには、返信していないし。


また、Twitterでもなにやら怪しい人からフォローされていた。即、ブロック!


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2017.01.18

柿茶

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とあるブログで、「柿茶がいい」と書いてあるのを読んだ。

柿の葉茶はここがすごい、ビタミンC効果で美容と健康の救世主
だとか。


さっそく購入してみる。
一日目は、急須に入れてから持ち歩き用のポットに入れてみた。
うーん、あまり濃く出ていないな。一回500CC位で二煎くらいまでいけると書いてあったのに。

今朝は、直接ポットに入れて熱湯を入れてみる。ポットは300CC用のもの。
今のところ、ちょうどいい具合かな。午後になったら、濃すぎるようになるだろうか?


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2017.01.17

1月17日

Kumamoto

何年経っても、忘れられないことがある。


昨年10月に訪れたところの、こんな ↓ 残念なニュースが。(↑の画像)

熊本城周辺、観光看板が壊される 市が被害届


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2017.01.16

レトロニム

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「レトロニム」という言葉があることは、知らなかった。実際には使っているのに。

「レトロ」と「「語」を意味する接尾語(-onym)」の合成語だという。

新しいものが認知されて、それ以前のものに区別するための名前を冠することだとか。

アナログというのはごく普通に使っているが、デジタルが出てきて初めてそうだないものに対して命名(?)されたのだろう。
「古いもの」といった印象を受けるが、むしろ懐かしいものとも言えるかな?
アナログ時計・アナログテレビなど。

「固定電話」「白黒テレビ」「回らないお寿司」などが代表的ですね。
というツイートを見つけたのだが、「回らないお寿司」という言葉があるのか!


一覧があった。

古くは「実数」も「虚数」に対する「レトロニム」なんだ。
「言語」が、「コンピューター言語」などが出てきたことで「自然言語」と呼ばれるとは、驚きだ。


今日の最高気温は少し上がるらしいが、今も雪がちらついている。陰になったところでは、まだ雪が少し残っていた。


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2017.01.15

残酷な言葉

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とあるブログで、「80歳で死ぬとして、自分にはあと○○日」という言葉を見つけて、残酷だなぁと思った。

よく40代位の方が、「年のせいかな」などとお気楽に書いていらっしゃるのを見ても、「勝手なことを言ってるなぁ」と思ってしまう。

自分が40代の頃は、そんな発想はなかったような気がする。別に若いとも思っていなかったし、わざわざ「年だから」といういい方を好まなかっただけだが。


最近、笹本恒子さんの車いす姿を拝見して、ショックだった。ああ、やはり勝てなかったのか、と。

著書、【97歳の幸福論】(12.04.15)が出版された頃は、自信満々だったのに。
その頃はテレビでも取り上げられていて、北海道でスタッフとスタスタ歩いていらっしゃるお姿にビックリしたものだ。

この本でも、元気自慢をしていらっしゃった。
ご自宅に関して、

駅から遠くても問題ないわ。徒歩30分圏内は、わたくしの常識
とか、94歳でリフォームしてのお一人暮らし。「手すりはいらない」「白いパンツに白い靴を合わせて、風をきるように歩く」等々。

しかし、ひとり暮らしが裏目に出て、自宅で転倒して大腿骨と手首を折ってしまったのに、22時間誰にも気づいて貰えなかった。

今は、施設に移られたとか。
それでも、笑顔でお元気そうではあるが……。


一方、80歳を過ぎてからブログを初め、タブレットにも挑戦していらっしゃる方も。
こちらもミニコミ誌などに取り上げられて、楽しく暮らしていらっしゃるようだが……。


ま、あまりマイナーなことを書くのは止そう。


昨夕、最寄り駅の改札を出ると、階段下から猛烈な風が吹き上がってきた。エレベーターを待つ間に外を見ると、雪がちらついている。
積もるかなと案じていたら、案の定、今朝は↑のような状態に。
それでも、昨年の正月ほどではないが。


関連記事
笹本恒子さん(12.06.04)


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2017.01.14

好きなものを捨てるとき

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切手や便せん・封筒類を入れていた引き出しの一つを空けた。
付箋やメモ帳・糊などがさっと取り出せるように。

その分、外へ出した上記の紙類はどうなるのか?
切手は、出来るだけ切手帳に収納して、あとは小さな箱に入れた。これは、何年か経てば使い切るだろう。

二つの箱を一つにしたのだから、残した箱の中身も厳選。
そしてあぶれたものの行方を、考える。

すきで集めた絵はがきや一筆箋。本当は、ばっさり捨てれば一番いいのは判っている。でも、まだ出来ない。

入れておく場所はあるし、べつにそれらが暮らしを圧迫していないのだから。
きっと、まだまだ「モノがない状態の心地よさ」が解っていないのだろうな。


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2017.01.13

エアポケット

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やるべきことは山ほどあるのに、なかなか進まない。
ランチのあとの、少しポケーッとした時間。

ふと、「エアポケット」という言葉が浮かんだ。
ちょっとした空虚な状態かなぁなどと思いつつ、念のため意味を調べてみた。
航空業界での言葉のようで、かなり恐ろしい現象だ。

面白かったのは、自分と同じように思っていて、意味を調べて愕然とした方のサイトにたどり着いたこと。


どうして、こんなことを考えたのか?
まだ風邪が全快とはいかず、昨日はかなりシンドイ状態だったからかな。

明日はせっかくの土曜日なのに、会議で大阪行き。
土日は自分のことに使いたいなぁ。


オバマ大統領の「退任演説」を少し聞く。日を分けてでも、全部聞こう!
Yes. You did.


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2017.01.12

Doltz ジェットウォッシャー

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最近、食事の度に食べかすが歯の間に挟まっていることが多くなった。
かといって、あのフロスを使うのは、なかなか難しい。

そんなとき、とあるブログで存在を知った、panasonic Doltz ジェットウォッシャー

これが、結構いい感じだ。
水圧というのはすごいなぁと、改めて思う。

使い方にはちょっとしたコツがいるが、慣れればさほど難しくない。
もう手放せなくなっている。

携帯用は、どうなのだろう?


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2017.01.11

iPhoneアプリ:小さな子猫

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何とも愛くるしいネコだ。

幼児向けなので、難しいルールなどは何もない。ただ、見てるだけ。
より詳しい紹介リンク

それでも、最初に段ボールに入った子猫を自転車で連れ帰り、まずは首輪を付けてやる。
そのあとは、↑のような居間に鎮座している子猫に色々仕掛けて遊ぶという仕組み。

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ネズミを置いてやると、それで遊ぶ。
この時の表情も、かわいい。


若干不自然なところもあるが、許容範囲かな。


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2017.01.10

土井善晴【一汁一菜でよいという提案】

一汁一菜でよいという提案

一汁一菜でよいという提案土井 善晴 著
税込価格:1,365円
出版:グラフィック社
ISBN:978-4-7661-2954-0
発行年月:2016/10/07
利用対象:一般

一汁一菜とは「ご飯、味噌汁、漬物」を原点とする食事の型。料理研究家・土井善晴が、心地よい場所に帰ってくる生活のリズムをつくる柱となる、一汁一菜という日本人としての「生き方」を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】

家庭料理の大きな世界(17.01.04)はまだ続いていて、今日は「こんな食堂があればいい」。
昨日は本書が取り上げられていて、そんな料理を出すところ(食堂)があればいいなというのが、今日のテーマ。ご自身の作られたお味噌汁の写真も載っている。

上記「家庭料理の大きな世界」の三日目、「料理屋の料理と家庭の料理」で触れられていた「ハレとケ」で言えば、毎日のお総菜は「ケ」にあたる。
365日、毎日毎日料理を作り続けるのは負担だなぁと感じている人にとって、本書は福音である。

そんなに気負わなくても、普段の料理の姿勢を決めておき、ゆとりがあるときには少し踏ん張る。
そういう考え方でいいのではないかという提案だ。

ホッとした方も、多いのではなかろうか。


昨年10月に出版されたばかりなのに、現在どの書店も品切れのようだ。
売れ行きは好調だったようなので、増刷が追いついていないのかな?

一汁一菜でよいという提案


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2017.01.09

成人式

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12月30日に美容院へ行ったきり、新年になって一度も外出していない。

そろそろ出てみないと危ないのではと、毎月取り置きの雑誌を取りに行ってみる。ポケゴーも、家の中では現れないし……(というのは どうでもいいか)

本屋も結構混んでいて、そのレジに袴を着けた若者が並んだ。そうだ、今日は成人式だったんだ。頭では判っていても、実感がなかった。

こんな ↓ 楽しい記事を読んでいたので、へー 当地でも男子の和服があるんだと感心したが、外では仲間らしいのがより派手な袴姿でタバコをふかしていた。

北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音

画像は、貸衣装店「みやび」の店内。
毎年オリジナルフルオーダーに応じていると、着物は増えるばかりだろうな。


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2017.01.08

早野龍五・糸井重里【知ろうとすること】

知ろうとすること

知ろうとすること早野龍五・糸井重里著
税込価格:464円
出版:新潮社
ISBN:978-4-10-118318-3
発行年月:2014/09/29
利用対象:一般

福島第一原発の事故後、情報が錯綜する中で、ただ事実を分析し、発信し続けた物理学者・早野龍五と、その姿勢を尊敬し、自らの指針とした糸井重里が、放射線の影響や「科学的に考える力の大切さ」を語る。【「TRC MARC」の商品解説】

早野先生はこのあとも、ずっと福島へ通っておられる。

15年には、福島の高校生を引率して、パリへも行かれた。
そしてパリの高校生たちが、福島を訪れている。

ちょうどこの年福島を2度訪れる機会があって、その折担当者にフランスの高校生のことを聞いてみたのだが、「そういえば若いフランス人を駅近くで見たけど、そういうことだったの」という反応だった。


ひとりひとりが「知ろう・知りたい」と思うことが、正確な事実をつかむ上で大切なことなのだなと思う。

糸井さんが早野先生のツイートを信頼するに至る過程や給食を使った「陰膳調査」の件など、感動的ですらある。


目次

序章 まず、言っておきたいこと。
1章 なぜ放射線に関するツイートを始めたのか
2章 糸井重里はなぜ早野龍五のツイートを信頼したのか
3章 福島での測定から見えてきたこと。
4章 まだある不安と、これから
5章 ベビースキャンと科学の話
6章 マイナスをゼロにする仕事から、未来につなげる仕事へ
あとがき 早野龍五
もうひとつのあとがき 糸井重里


知ろうとすること
Kindle価格:460円
honto価格:259円


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2017.01.07

新しいパソコン

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いつの間にか、こんな時間になってしまった。

実は年末の少し大きな買物で、パソコンを買った。
単純に大きな画面がほしかっただけで、メインではないし持ち歩き用にもしない。
だからレッツノートではなく、NECのLAVIEだ。一応CPUはPentiumにしたが。

それが今日届いて、昼前からセットアップをしていた。
もう、新しいパソコンへのワクワク感などなくなった。ひたすら義務感だけ。

ま、画面が大きい分、映画を見るにはいいかな。がんばって観よう!


年末に何年ぶりかという大風邪を引いてしまい、さんざんな年明けだった。
正月には人口が二倍になる我が家では寝込んでもおれず、やはり無理をしたようだ。

今日辺りかなり回復したかと思ったが、上記パソコンの設定やらで疲れ、やはりまだ本復とはいかない。


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2017.01.06

久しぶりの不室屋

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加賀不室屋のお吸い物最中(04.09.03)というのを書いて久しいが、その後もお取り寄せしたり、お使い物にしている。


昨日、「お年賀」としてこれが届いた。
「アホ鉄」がアホなことをしたことへの、お心遣いのようで、却って申し訳なかったが嬉しい。
加賀出身の方の、セレクトだろうか。

上記「ふく梅」は、文字通り梅の形の麩の中に、ピンクの梅型の麩と青物が入っていて美しく、ほのぼのとおいしい。


ありがとうございました。


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2017.01.05

関東学連・照井、10区で「幻の区間賞」 存在感示す

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関東学連・照井、10区で「幻の区間賞」 存在感示す

既に1月も5日で、とおーい過去のような気もするが

以前箱根駅伝を見ていたときは、存在すら知らなかった「関東学連」。
それが堂場瞬一の【チーム】(16.01.03)を読んでから、非常に気になっている。

あの山城のようなのは特別だとしても、こうして「学連」のゼッケンをつけて走っている選手がいるのだ。
10区で「区間一位」か、すごいなぁ(参考記録)。

チームとしても、総合で最下位ではない。それどころか、復路では14番目、明治大学や山梨学院大学よりも上だ。

何年か前にはオープン参加ではなかったとか聞くが、せっかくがんばっているのだから何か形に残ればいいのに。


関連記事
堂場瞬一【チーム】つづき(16.01.09)
堂場瞬一【ヒート】(15.12.23)
堂場瞬一【ヒート】(16.02.21)


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2017.01.04

家庭料理の大きな世界

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ほぼ日刊イトイ新聞2017年新春対談のゲストは、料理研究家の土井善晴さんだ。

「家庭料理の大きな世界」と題して、毎日一つのテーマで届けられる。

元旦は、「黒豆の煮方、米の炊き方」で、ごく基本的なところから始まった。
といっても、米の炊き方に関してはともかく、黒豆はうまくいくわけがないという先入観があって、これまで敬遠してきた。

これまでも目にしたことがあるが、米は乾物であるという、土井氏の提案は面白い。


二日目は、「和食の二つの方向」として、日本人の生活のきほんにある(と思われる)「ハレとケ」について。
いつもいつも緊張した「ハレ」ばかりではなく、日常の「ケ」も大切にする方向でいきたい。

ミニマリズムで違和感を覚えるのは、もしかしたら「ハレ」と「ケ」がないことかな?勿論、ミニマリストそれぞれ方向性は違うのだが。

三日目の昨日は、「料理屋の料理と家庭の料理」だった。

若い頃、土井さんは吉兆で修行なさっていた。
そのあと、料理屋では本当の旬が判らなくなったと、素材について学びなおされたそうだ。料理屋は、常に旬に先んじた走りものを使うから。

料理屋の料理は、一旦素材をまっさらにして(たとえばあくは徹底的にとってしまうとか)味付けをする。以前は家庭料理とはまったく違う味に仕上げていた。
家庭では、旬の素材を提供する人数に合わせて一番いい状態で提供できた。
それは、料理屋とは違う味である。

昨今はそうした家庭料理を作ることが減ってきたのではないか。
耳の痛い話である。

今日は、「いのちの価値は「鮮度」」と題して。

楽しみである。


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2017.01.03

【正しい目玉焼きの作り方】

正しい目玉焼きの作り方きちんとした大人になるための家庭科の教科書 (14歳の世渡り術)

正しい目玉焼きの作り方森下 えみこ イラスト
税込価格:1,404円
出版:河出書房新社
ISBN:978-4-309-61705-3
発行年月:2016/12/27
利用対象:中学生

生活していく上で大切なこと、身についていますか? いざ、1人暮らしをしても困らないように、家族と楽しく暮らせるように、「洗濯」「料理」「片付け・掃除」「裁縫」の基本のきを教えます。【「TRC MARC」の商品解説】

一番早く帰宅して、長期休暇には一人でいることの多い下のチビさんへのプレゼント用。
サブタイトルの更に補足として「14歳の世渡り術」とあるが、大人が読んでも役に立つ本だ。


本の構成は、姉(私)と弟の二人暮らしの姉弟が、日々の家事をどうこなしていくかという形を取っている。

大学を出て社会人になった「私」と大学進学で上京してきた弟が、家賃節約も兼ねて同居するところから始まる。

しっかりものの弟と、かなりいい加減な姉。
家事が出来ない姉「私」が、弟や時々現れるアドバイザーの助けを借りて、「きちんとした大人になるための勉強をする」といったところ。

果たして姉(私)は、家事が出来るようになるのか?


面白かったのが、「レシピ、正しく読めますか?」で、普段何気なく使っている調理用語なんて、キチンと意味を考えたことなんかなかったなぁ。
こうした言葉一つとっても、正しく理解するというのは大切なことだと思う。


目次を全部挙げておく。一つずつ順に試してみると、新しい発見があるかも。

1時間目 洗濯の授業
◆洗濯の仕方で、服は長持ちする
◆まずは「洗濯絵表示」をチェック!
◆衣類の素材別・洗濯のポイント
◆洗剤・柔軟剤・漂白剤が洗濯の三銃士!
◆洗濯の基本〈準備〉
◆洗濯の基本
◆洗濯の基本〈干す〉
◆洗濯困ったあるある
◆「おしゃれ着洗い」とは一体なに?
◆手洗いのススメ
◆困ったときのシミ抜き
◆これ、どうやってお手入れするの?
マフラー&ストール/帽子/ダウンジャケット/スニーカー/トートバッグ/枕/カーテン/毛布
◆アイロンをかけよう
◆アイロンのかけ方
◆シャツにアイロンをかけてみよう
◆ドラム式洗濯機と縦型洗濯機はどっちがいい?
◆最後に伝えたいこと きれいな洗濯はきれいな洗濯機から

2時間目 料理の授業
◆おかゆの作り方
◆雑炊の作り方
◆とりあえず「手料理」のススメ
◆そもそも、おいしくご飯炊ける?
◆ご飯の炊き方
◆おにぎりでも、おむすびでも、熱々でにぎる
◆おにぎりの作り方
◆朝食はたんぱく質と炭水化物
◆朝食に卵料理を食べよう
正しい目玉焼きの作り方/正しいゆで卵の作り方/正しいスクランブルエッグの作り方/正しい玉子焼きの作り方
◆ここで確認! 正しい計量の仕方
◆包丁の基本
◆切り方いろいろ
◆レシピ、正しく読めますか?
◆材料について知っておきたいこと
◆肉の部位と適した料理
◆魚の下処理と適した料理
◆誰でも作れる「カレールー」の魔法
◆Let’s try! レシピを読んで、実践! お料理編
チキンカレー/野菜味噌炒め/明太子スパゲッティの温玉のせ
◆補習(1) ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」とは
和食の献立に欠かせない味噌汁を作ってみましょう
日本の伝統食梅干しの作り方を見てみましょう
◆お菓子作りの素朴なギモンあれこれ
◆Let’s try! レシピを読んで、実践! お菓子編
ナッツとレーズンのチョコレート/パンケーキ
◆プレゼントするときは、相手にやさしく!
◆お菓子作りの楽しみ
◆補習(2) 加工食品との付き合い方
◆最後に伝えたいこと 食事を楽しく豊かに

3時間目 片付けと掃除の授業
◆片付けの正解は一つではない
◆実践! 片付けと整理整頓
step 1 物をすべて出して、所有量を知る
step 2 仕分けして、物を減らす
step 3 適量を収納する
step 4 続けられるか見直しする
◆捨てられなくて悩むときは
◆物を集める−コレクションしたいときは
◆掃除のシンプルな4つの手順
◆日常の掃除の道具
◆掃除は化学! 酸性vsアルカリ性
◆掃除に使う洗剤
◆実践! 掃除の基本ハウツー
リビング・寝室/窓/トイレ/浴室/キッチン
◆最後に伝えたいこと 自分にとって心地よい暮らしを

4時間目 裁縫の授業
◆まずは針と糸を持つところから
◆手縫いの基本
手縫い糸と手縫い針/糸通しのポイント/最初の玉結びの仕方/基本の縫い方(並縫い・まつり縫い・本返し縫い・半返し縫い)/最後の玉止めの仕方
◆糸こきで、糸と布をなじませる
◆衣類のお直しに挑戦
ズボンやスカートの裾がほつれたらまつり縫い/ゴムがゆるくなったら交換!/取れたらすぐにボタン付け/ニットに穴があいたら/内ポケットに穴があいたら/くつ下に穴があいたら
◆補習 手縫いで布を丈夫にする「刺し子」
◆手縫いでチャレンジ 簡単ゴムスカート&ゴムパンツ
◆最後に伝えたいこと 上手・下手よりも、針と糸に親しむこと

おわりに

正しい目玉焼きの作り方
2016年12月30日初版発行


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2017.01.02

ようやくiPhoneを移行させる

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Win10に替えてから久しいのに、まだiTunesをダウンロードしていなかった。必要なときはWin8,2から使っていたのだが、やはり不便なので導入することに。
「ミュージック」もコピーしてから、iPhoneを認識させるという手順。

ところが、「既に5台認証しているので、どれかを認証解除せよ」とのこと。これは今のiPhoneということではなく、これまで使ってきたiPhoneをバックアップしたPCが5台あるということかな?

初めてiPhoneを購入したのが、2010年2月24日なので、そんなものになるのかなぁ。と感慨にふけっている場合ではない。どれかのPCから解除する必要がある。
ググってみると、どうやら一度全部認証解除する方法があるようなので、そちらを導入することにする。

参考にしたサイト ↓
iTunes でコンピュータの認証を解除する

なんだ、アップルの公式ページではないか。


晴れて(?)、このPCでバックアップが出来た。
併せて、iCloudもダウンロードして同期。


一つ替えると、こうして色んな設定を変える必要があって、パソコンって面倒だなぁ。


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2017.01.01

新年の誓い(?)

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今年1年間、服を買わない暮らしをする!
「新年の誓い(?)」と、なぜ「?」が付いているのか!

でも、冷蔵庫の中の食品が次第になくなっていくように服を着たおしていくと、やがてはゼロに近くなるだろう。
うまくいけば、これは快感に繋がるに違いない。

そうなったとき、初めて自分の好み通りの服を揃えられるようになるのかもしれない。


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