「主人」という呼び方について
Twitter経由で、川上未映子さんの「主人」という言葉が心底嫌いというコラムにたどり着いた。
頷ける。コメントにも、同じように感じている方のものが多くあった。
ただし、この中にある
お年を召した老婦人が自分の夫のことを「うちの主人が」なんて言うのを聞いても、「まあしょうがないよな世代だよな」と思うんだけど、世代なので(お年を召した老婦人ということ)、ある意味超越しているが。
しかし、周りにもつれあいを「夫」と呼ぶ方は多くなった。上記の世代でもだ。だがその方たちが話し相手のつれあいを「ご主人」と呼ぶのは如何なものか。
もっとも、これに該当する言葉がないと言ってもいいくらいなのだ。
「おつれあい」というのは、なかなか馴染まない言い方だし。
この呼称問題(?)については、以前川端裕人さんのブログにお邪魔してコメントしたりしていた。
ちょっと違うが、「家人(かじん)」という呼び方は、一緒に住んでなくても使えるのかなぁ?
とあるブログで頻繁に出てくるこの言葉に、違和感を覚えていたりする。
そうだ、川上未映子さんの【乳と卵】は読みかけだった。関西弁が面白いのだ。
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