
「雨時々止む」というのは、「雨時々曇り」のことらしい。「曇りのほうの時間が長く、雨の時間のほうが短い場合」を表現しているのだとか。
たしかに、「晴れ時々曇り」だと、晴れていても時々曇るだ。けれど雨が降っていた場合は、止んだら「曇り」とは言わない。
しかしこの表現での違和感は、「雨が続いていて、それが時々止む天気」というより、「雨、時々止む」という情景描写のように取れてしまうから。
「同じことだぞ」と言われれば、その通りなのだが……。もっと、短時間の表現のように感じるのは、自分だけだろうか?
春の選抜は、全日中止になった。
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