ドラマ【吾輩は主婦である】
もうすぐAmazonPrimeの「見放題」でなくなるというので、ほんのちょっとチラ見してみる。
TBSオンデマンドとある。
斉藤由貴と及川光博が夫婦役で、子どもが二人あるという設定。
姑役の竹下景子が、「ほー、こんな役をするようになったのか」というところか。なかなかいい「お義母さん」ぶりだ。
で、主婦として一生懸命節約に励んでいるのだが、途中で変なことになったらしい。
何回目かのところでは、その主婦のみどりが夏目漱石の口調でしゃべっている。
家もいつの間にかマンションではなく、姑の住む古書店になっている。
夫の仕事も、郵便配達夫である。
子どもたちも転校したのだろうか?
息子を演じている子役が、非常にうまい。
そのうちみどりに出版の話が入ったようで、元のマンションを仕事場にしているようだ。
そこに、新進作家の高橋一生が住んでいるようになっている。
高橋一生、こんな頃(って、いつの作品かな?)から出ていたんだ。クドカンばりの衣装で、かわいい。
漱石になってしまったみどりを元の「お母さん」に戻すべく、家族で奮闘するらしい。
3・4回分ほど、観てしまったかな。
でも、もういいや。
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