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2017.11.30

村山由佳さんと、11月の検索語

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村山由佳さんの「猫がいなけりゃ、息もできない」という連載エッセイが面白い。
村山作品は【星々の舟】(13.04.25)しか読んでいないのだが、その重たかった印象とはまったく別の、「ネコ愛」に満ち満ちたエッセイである。
週2回ほど更新されていて、まさに「猫エキス チャージ」にぴったりだ。

新しくl読み始める方は、ぜひ「もくじ」へ飛んで、最初から読み返していただきたい。


検索語だが、森博嗣と篠田真由美がヒットしてきている。

【偽りの大化改新】(06.11.11)
今このレビューを読み返してみたら、非常に面白かった。

【手帳300%活用術】(09.12.09)
この時期らしいが、情報が少々古すぎる。

「世界の絶景」に岡山の現代美術館 国内外から注目(14.08.25)
ここ大好き!

青いマカロン(07.03.21)

松本清張【強き蟻】(14.10.12)

「立つペンケース」に新色登場(13.01.08)
この青いのは、今使っている。

斎藤美奈子【名作うしろ読み】(13.06.10)

「メモ帳」が保存できなくなって焦る(15.04.02)

三浦折り(05.03.19)

立ち読みの是非(04.09.20)
これは、今も同じ気持ちだなぁ。

落花の雪に踏み迷う(06.04.11)

太宰治と美知子(06.09.16)

ジップトレイ(15.11.28)

【きのう何食べた? 4】のレシピ(11.11.26)

吉永小百合【夢の続き】(07.12.26)

料理研究家の大原照子さん死去(15.02.02)
この季節になると、大原さんの本を取り上げる。元祖「断捨離」の本を。

作家の口福
(12.05.26)

10円玉で蚊を撃退?(06.07.22)

高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)

仁木悦子【聖い夜の中で】(06.12.29)
大好きな本がヒットしてくれたhttp://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2012/08/post-f042.html

手帳を変える:グロワール(12.08.17)

岡本薫「著作権の考え方」(04.07.11)

久米宏とガリレオ(07.12.05)
こんなことがあったんだ。覚えてないなぁ。
リンク先は、当然というか残っていない。

◆森博嗣「人形式モナリザ」(04.08.11)

森村誠一【海の斜光】(09.12.24)

中村明【日本語語感の辞典】(10.12.19)

◆篠田真由美【灰色の砦】(04.10.13)

「どうか」と「どうぞ」(06.03.16)

佐光紀子【やめたら、お家スッキリ!】(07.04.25)

料理研究家の大原照子さん死去(15.02.02)

電気ケトルと卓上ポット(15.06.01)


広辞苑第7版移行版と、10月の検索語(17.10.31)


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2017.11.29

iPhoneで文字が打てなくなった

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(もはや昨日の)昼頃から、POSTEVERで文字が打てなくなった。朝は普通に書けていたのに……。
再起動すると出来るのだが、次に書こうとするとまたキーボードが出てこない。

夜になって、気がついた。
Evernoteだけでなく、メモもダメ。メールも打てない。LINEもダメ。ココログの記事も書けない。

困った困った。


色々調べて見て、どうやら「設定」の「キーボード」に問題があること判明。
『「日本語(Null)」という設定が含まれている場合、不具合が起きる可能性があるようです。』とあったので見てみたが、そういうキーボードはない。

次に、「キーボードのリセット」も有効らしいが、出来ればやりたくない。せっかくためてきた予測変換なのに。


違うサイトで「キーボードの削除と再追加」というのを見つけて、おそるおそるやってみた。
なおったー。

一晩寝て起きても、大丈夫かなぁ。


当日追記
今朝も大丈夫だった。やれやれ


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2017.11.28

風邪引き長引く

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ちょうど1週間前、起きると喉が痛かった。
次の日は東京行きなのでヤバいなと思いつつ、風邪薬を飲んでしのぐ。

東京行きでは、目的地の会場で臨席の知らない方と少し言葉を交わしただけで、殆ど無言で通せた。
その後は順調に(?)いつもの経緯を辿り、日曜日には鼻風邪位にまで落ち着いていた。


昨日、少々無理をしている。
その後、またぶり返した感があって、今朝も喉が痛い。

昨年末に何年ぶりというひどい風邪をひいたが、今回は長引きながらも何とか過ごせると思う。いや、過ごせるよう願っている。


画像は、昨日行った場所の6年前のもの。
この光景が、今年はなかったなぁ。


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2017.11.27

日よけブラインド

アルミ製で、下部に収納される仕組み。
なかなかカッコいい


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2017.11.26

Scan依頼

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ブックスキャンというサービスがある。
あくまでもプライベートな使用だが、本をスキャンしてPDFにしてくれるサービスだ。

プライム会員なら、月に30冊まで可能だ。
最近はKindleで読むことが多いが、積読本も多数ある。
それらを一応PDFにしておいて、その内読もうかなと思っている。(あくまでも、思っている。ということ)

注文すれば「郵パック後払い」の段ボール箱も送ってくる。一枚1,000円するが。
とりあえず、4枚頼んだ。結構場所を取る。

また、iPadProで読むのに最適なようにチューニングもしてくれる。

最初のうちは張り切って本を出していたが、だんだん面倒になってきたのと、会費が高いのとで、そろそろめげている。
PDF化して貰った本やチューニング済みの本は、ダウンロードして外付けHDDに保存しているのだが、この作業は一気にしないとどれを保存したのか判りにくくなってしまう。

今日も今日とてその作業をしていたのだが、かなり時間を取られた。

ちょうど4回送ったので、そろそろ考え時かなぁ。


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2017.11.25

はちみつ100%のキャンデー

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ちょうど三日ほど前から、風邪を引いてしまった。
翌日は東京行きだし困った。

発熱はしていないしと、当日はプレコールを飲んで出かけた。案の定というか、いつもは往路では寝ないのだが、ボヤーッとしてうつらうつらしながらの上京だった。

それにしても、中身2時間半ほど、往復の新幹線が2時間20分ずつ。
京都駅までと東京駅から現地までの、それぞれ往復で、結局12時間ほどになる。

日帰りの東京行きは、いつも疲れる。


それでも、ほんのちょっとだけ芝公園の紅葉を観ることが出来た。


さてと、どこかでこの「はちみつ100%のキャンデー 」はのど飴よりも効くと書いてあったので、爆買いして昨日届いた。
たちまち6個ほど消化。
甘い、甘い。

でも、蜂蜜は虫歯にならないとか聞いたことがあるが、ホントかなぁ?!


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2017.11.24

ホスピス医

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ホスピス医として、在宅での看取りをしておられる小澤竹俊先生の講演を聴く機会があった。
一昨日の東京でのことである。


ちょうど昨日は、【母さん、ごめん】の松浦晋也氏との対談が日経ビジネスに掲載されはじめ、ご縁というものを感じる。

小澤先生は「どんなことがあれば、ご本人と家族が穏やかになれるか」にこだわっておられて、松浦氏との対談でも、松浦氏が押しつけられることはキライだと見抜いて、「松浦さんが穏やかになるための条件は、現状分析と、選択肢を示すことだ、それを探そう」と仰る。


そういう、相手によって最善の「穏やかな気持ちになれること」を提示出来るって、ステキだと思う。


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2017.11.23

西村京太郎【寝台特急あかつき殺人事件】

寝台特急あかつき殺人事件

寝台特急あかつき殺人事件西村 京太郎 著
税込価格: 555円
出版 : 光文社
ISBN : 978-4-334-73243-1
発行年月 : 2001.12
利用対象 : 一般

大阪で探偵事務所を開業する元刑事の田辺に、若い未亡人と寝台特急「あかつき3号」で佐世保まで行ってほしいという依頼が舞い込む。だが、田辺を待っていたのは黒い罠。十津川は元部下を救えるか? 【「TRC MARC」の商品解説】より

「あかつき」に惹かれて、思わず購入。昨日の新幹線で楽しめた。

最初のノベルズ版発行は1983年6月だから、当時のブルトレのことがわかって面白い。

ラストランの年に乗った「あかつき」は、京都発だった。その時は長崎行きに乗ったのだが、切り離しは鳥栖駅で、夜中に降りて見に行ったものだ。
また、その時はA個室に乗っている。

この頃の「あかつき」には、1080年頃に家族で乗車。食堂車が付いていたかどうかは、記憶にない。
当時は「あかつき1号」「あかつき3号」があったが、そのどちらだったかも、切り離しはどこで何時だったかも覚えていない。


本書によると、「あかつき3号」の切り離しは小倉駅で、その後長崎行きが先発する。
そして前後して同じ鹿児島本線を走り、折尾で長崎行き「あかつき3号」はそのまま鹿児島本線を原田まで。佐世保行き「あかつき3号」は、折尾で筑豊本線に入って、原田で再び鹿児島本線に入る。

従って、「長崎行き」「佐世保行き」だが同じ名前の「あかつき3号」が、前後して走っている路線がある。途中の停車駅は若干違うが、鳥栖・佐賀・肥前山口には、「あかつき3号」が二回停車することになる。

「あかつき1号」の分離駅は肥前山口なので、二つの「あかつき1号」が二度停車する駅はない。


以下、ネタバレあり。


さて、長崎行き「あかつき3号」は、佐賀に午前7時10分に着く。
一方、佐世保行き「あかつき3号」の佐賀到着は、午前7時36分。発車は37分として、27分間ある。

この間に近くのマンションまでタクシーで往復して殺人を犯すというのが、本書の謎解き。
しかも後から出てくる(ばらされる)のだが、男装した女性なので、駅のトイレで着替える必要もあった。

タクシーは、行きは駅からだから可能だとして、帰りにはうまく拾えるのか?


かなり無理を感じるのだが、トリックとして「27分間」を使うというのは面白い。
時刻表に正確な当時だからこその、トリックと言えよう。


この手の時刻表トリックは、今では殆ど使えないだろうな。


リンク先は、2013年発行のTOKUMA NOVELS版。画像は、2001年12月発行の光文社文庫版。Kindle版は、これを底本にしている。


寝台特急あかつき殺人事件
Kindle版価格:540円


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2017.11.22

東京タワー






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こんな ところに います






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本日のランチ




おなじみの 京のおばんざい だが
リニューアルということで本日も
ただ 味つけが濃すぎる

風邪ひきのせいもあって あまり美味しくなかった


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2017.11.21

原田マハ【独立記念日】備忘録

独立記念日

独立記念日原田 マハ 著
税込価格: 823円
出版 : PHP研究所
ISBN :978-4-569-67913-6
発行年月 : 2012/11/10
利用対象 : 一般

恋愛や結婚、進路やキャリア、挫折や別れ、病気や大切な人の喪失…。〔「インディペンデンス・デイ」(2010年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

二度目に読んで、気になったところをツラツラと書き連ねただけの備忘録。
お読みになっていない方には、「何これ?」であることは間違いない。
もしかしてお読みになった方には、思い出す助けになったかも……? です。


【川向こうの駅まで】で、多摩川を渡ってあこがれの地で住むようになった菜摘だったが……。


次の【月とパンケーキ】は、菜摘に部屋を紹介した八木橋の話。子どもが出来たのでそのことの決着をつけに入ったバーで、スズキというバーテンダーと出会う。
結局できちゃった婚をしたが、その彼があっけなく交通事故で亡くなってしまい、以後毎朝パンケーキをお弁当に入れてくる。


【雪の気配】では、そのバーテンダー智香が、母親が経営していた居酒屋へ戻ってきて、元の従業員猪瀬とバーを開く話。
彼女は大学を出てからフランスでソムリエの資格を取る。


【真冬の花束】は、何だか救いがないような、だがきっと自殺を図った少女は先生と共に再生できると思いたかったが、それは最後に明かされた。
と思ったが、それは先生だけで少女のことはわからなかった(と思う)。


【ふたりの時計】

朝日奈 和真 真由加

ネイリスト 田淵


時間が行ったり来たりするのは、道尾秀介さんの小説でもよく使われる手法だ。


【転がる石】

風水ネイル

田淵 伸司

常連客 大辻

心療内科 近藤千鶴

【いろはに、こんぺいとう】

近藤千鶴と娘 美央

千鶴の母親と母の独立


【誕生日の夜】

雅代:病院の受付 と 夏川梨花

花のメッセージ ジューンフラワー 春日部


【メッセンジャー】

春日部

田高という常連客

店員 亜美

客 北村 オフィスキタムラ

ベビー服ブランド → ベビー服のタコウ


【バーバーみらい】

漫画家 ヨシザワ 小池さん:オバQ ラーメン もじゃもじゃ →

美蕾(みらい)という名前の、バーバーのオーナー。

娘 きょう 孫 戸村かこ→いなくなっている

【この地面から】

派遣 漫画家志望→これが美蕾の孫 かこ のようだ。

若い母と子ども:光岡

ラーメン小池から書き込み


【魔法使いの涙】

母と子ども: 光岡 娘の聡美が乱暴な子ども

公園のおじいさん → 母子にとって、「公園の魔法使い」になる。

その魔法使いの孫娘 木ノ内たまき


【名もない星座】

たまき:筋ジストロフィー

痰が絡んでいる 戸塚さん

若い江口真美さん(虫垂炎) 戸塚さんがかわいそうで ナースコール
日中は、カーテンを全部開けて 過ごしている。

賞を取った本「マリコの星座」

姉 奈緒が北海道にいる


【お宿かみわら】

たまきの姉と夫の香美原(かみわら)志郎→宿の名前

一日ひと組のお客


【空っぽの時間】

バベルの塔
外資系ファンド 高層オフィス


堀田(ほった) 「お宿かみわら」に時々行ってた

川上 婚約者 美弥

カフェのテラス席

ウエイトレス アイコ

【おでき】

アイコ

22歳4ヶ月 母と姉

内定取り消しの連絡 新規採用担当 初芝から


【缶椿】

初芝とお掃除の 市村さん
椿の花を通しての交流


【ひなたを歩こう】

美咲

翔太のオムライス おいしい


テイクアウトランチ 「ひなた」を経営
翔太の怪我→車による出店は美咲が、翔太は家でお弁当を作る。

お客の赤松さん


【甘い生活】

多幸症と赤松

ケーキバイキング 美香子


田端君

大手製菓会社「ドルチェ・ヴィータ」出張販売部門派遣社員

美香子の恋敵 真嶋がかっこいい

三人でケーキバイキング


【幸せの青くもない鳥】

真嶋衣里

父は作家 真嶋博史

『オトコってのはな。あったかいハートがあればいいんだ。』父の言葉


青雲道出版社 池野
池野がつれてきた オカメインコ

中山百合子・真子母子のインコだった

【独立記念日】

中山百合子と真子

保育士 侑子


【まぶしい窓】

侑子

一旦退職

夫の病気
『なあ侑子。今度おれが帰るとき,台所の灯り点けといてくれるか』
やはり、家にいてほしかったのか?

退職祝いで貰った高級ホテルの宿泊券

ホテルのフロント 香山


【いつか、鐘を鳴らす日】

ベイエリアの高級ホテル

夫を見送った倉田侑子が泊まりに来る


塚原健一と川野辺菜摘が来ているのだが、正式な名前(?)で書かれていたため、最初に読んだときにはスルーしていた。


【川面を渡る風】

他にも菜摘とは直接の関わりはない人たちの、暖かい交流がある。

【真冬の花束】の竹中先生:鈴木智香(【雪の気配】でのバーテンダー)の故郷の高校時代の恩師

八木橋:不動産屋勤務 → 支店長と結婚 パンケーキを上げた人

香山:【いつか、鐘を鳴らす日】でのホテルのフロント係


「独立記念日」とは、「自分たちを窮屈にしている悩みから、精神的に自由になっていく」こと=独立すること


独立記念日
Kindle版価格:700円


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2017.11.20

「あの目は間違いない」 捜査員の執念、数百人の顔記憶

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「あの目は間違いない」 捜査員の執念、数百人の顔記憶

という記事が出ていたが、これは 羽田圭介【盗まれた顔】(15.08.13)の話だ。

読んだのは2年前だが、結構印象に残った本だ。
発祥は大阪というのにも驚き。

実際にこんなにも成果が上がっているんだ。


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2017.11.19

体重・体組成計

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体重計が壊れたようで、つれあいが新しいのを買ってきていた。
「買うならタニタのを、アプリで同期できるから」と言っておいたのに、それではなかった。Wi-Fi付きは桁が違うようで、そういう発想はなかったようだ。

それでも、乗るだけで自分が登録したのを呼び出してくれる。
『測定結果の表示まで操作不要で簡単に身体をチェックできる「自動認識機能」』付き。
体脂肪率や内臓脂肪も測定してくれるが、自分で記録する必要がある。これをアプリに飛ばして貰えば、言うことないのに。

「体内年齢」というのもあって、かなり若く出る。さすがに変だなと思ったが、レビューを見ると『15歳ほど若く出る』と書いてらっしゃる方があった。何だか笑ってしまう。

しかし、何年ぶりかで体重を量ってみてビックリ。
1.9kgほど、減量の必要ありだ。

『いつも甘やかしているから、たまにウエストゴム無しを履くと窮屈で……』などとぼやいていたが、そりゃそうだ。

しばらく、おやつをやめんとアカンなぁ。

もうすぐクリスマスなのに、今年は「シュトーレン」を諦めたほうがいいかなぁ。
でも、何にでも「例外」はあるのだ。って、最近この手の「例外」が多すぎ。


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2017.11.18

アルパカの靴下

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この夏から、アルパカの靴下を愛用している。
「えっ?夏にウール?」とお思いだろうが、これが暑苦しくないのだ。

どういう経緯で知ったのか今となっては忘却の彼方だが、エアコンで床の方が寒いとき履いてみた。
蒸れないし、ホンワカ暖かい。

購入しているのは ↑の画像にもある 100%ベビーアルパカのもの。

これが、秋が深まってからも、暖かくていい。
昨年までは、着る岩盤浴「BSFINE」を着用していた。暖かいのだが、足首にクッキリと跡が付く。
このアルパカは、ゴム無しルーズなものなので、長めでも殆ど跡が付かない。

今のところ、レッグウオーマーなしでも過ごせる。

といいことだらけのようだが、今日あたりから本格的に寒くなる。
さて、このまま冬を過ごせるかな。


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2017.11.17

原田マハ【独立記念日】

独立記念日

 

独立記念日原田 マハ 著
税込価格: 823円
出版 : PHP研究所
ISBN :978-4-569-67913-6
発行年月 : 2012/11/10
利用対象 : 一般

 

寄り道したり、つまずいたりしながらも、独立していく女性たちの姿を鮮やかに描いた、24の心温まる短篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】より

 

一つ一つが短かすぎて、物足りない。
が、それぞれの物語が次にゆるやかに繋がっていって、間にエピソードを挟んだ長編小説のような感もある。

 

 

冒頭の【川向こうの駅まで】では、多摩川を渡ってあこがれの地で住むようになった菜摘が登場。

 

そして最後の【川面を渡る風】で、これまで彼女と関わってきた女性たちと河原でバーベキューをする場面で終わる。

 

そうか、あのバーへは時々行ってたのか。

 

先生、再就職できてよかったね。一番気になっていたのだった。

 

そして何より、菜摘ちゃん、おめでとう!「幸せの鐘」をならすことが出来て。

 

 

一つずつ確かめたいので、詳細は別に書く。

 

 

独立記念日 Kindle版価格:700円

 

 

 

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2017.11.16

ケータリングサービス

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昨夜の懇親会は、そのまま会場での「ケータリングサービス」だった。
地産地消の大阪野菜を使っての料理で、「日本野菜ソムリエ協会」から、大阪では二番目に認定されたところだとか。

前菜は
泉州の鯛・鰯・タコのサラダ仕立て、大阪産野菜のピクルス添。


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スープは
南河内ひょうたん南瓜(コツマナンキンとのこと)、大阪産米粉と豆乳スープ、千早赤阪村あわび茸を浮かべて
パンはおかわりできるが、種類はこの2つだけのようだ。


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魚料理
泉州舌平目と貝柱ムースのソテー。大阪産太葱のサフランソース。
肉料理
なにわ黒牛の赤ワイン煮。大阪産温野菜を添えて。

うまく向きが戻らない画像もあるが、そのまま貼り付けていく。


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デザートは
マスカルポーネのムース モンブラン仕立て、大阪産フルーツのトッピング。ザクロもあった。
飲物は紅茶を


ケータリングサービスというのは、初めてだ。
この会場ではよく利用なさっているようで、キッチンなども使い慣れていらっしゃった。
70名ほどの参加者がいたのだが、4・5名のスタッフでテキパキとしたサービスだった。


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2017.11.15

本日のランチ










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2017.11.14

内田康夫【歌わない笛】

歌わない笛

歌わない笛内田 康夫 著
税込価格: 514円
出版 : 光文社
ISBN : 4-334-73645-9
発行年月 : 2004.3
利用対象 : 一般

雪の中、死体となった女性が握りしめていたフルートは左右の構えが逆だった。警察は自殺と断定したが、今度は婚約者が溺死−。音大移設を巡る汚職と、交錯する愛憎が招いた殺人に、浅見光彦の名推理が冴える!【「TRC MARC」の商品解説】

【高千穂伝説殺人事件】(17.10.05)でマドンナだった本沢千恵子が、今回も登場。6年ぶりだとか。こういうのは、珍しいのではないかな?
浅見への慕情も、ふんだんに出てくる。

フルートを持つ手の構えが違っていたことに気づき、浅見に連絡する。
例によって警察は、まったく取り上げようとしない。


千恵子の話を聞いた浅見は、岡山まで出張って調査を始める。
ところが今回の浅見は、かなり強引で危険である。
脅迫じみたことまで、しでかしている。


そして、最後は悲劇で終わる。


千恵子の積極性も【高千穂伝説殺人事件】の頃より増しているし、何となくいつもの(?)シリーズと違う印象を受けた。


津山は行ったことがないなぁ。
その隣の、奈義町へは行って、気に入ったのだったが。
奈義町 山の駅(12.09.05)


津山には実際に「作陽音楽大学、作陽短期大学音楽科」というのがあって、本書のように倉敷市に移転している。
利権と政治の醜い争うというのは、実際にもあったのだろうか?


「歌わない笛」という、タイトルが悲しい。


歌わない笛
Kindle版価格476円


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2017.11.13

今年も 来ました






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淀川




ボヤけてるなぁ


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2017.11.12

QRコード

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今朝、つれあいが「新聞休刊日のお知らせ」というチラシを持ってきた。
その下に記載されている「ASAゆめプレゼント」という企画に、QRコードを使って挑戦してみようということらしい。

まずはQRコードアプリをインストールするところからはじまる。
AppStoreにアクセスするとパスワードが必要で、「そんなん覚えてない」という。
ところが、なぜかそのままダウンロード出来たのだった。
これって、いいのかな?

ま、無事中身を読み取れた。
そのあと四苦八苦しながら、応募していたようだ。

でも、当選者は各プレゼント毎に10名とか10組程度だし、通る可能性はゼロなのだが。


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2017.11.11

(街のB級言葉図鑑)修悦体

Photo

(街のB級言葉図鑑)修悦体 飯間浩明

あ、なつかしい!

この字体に遭いに、わざわざ日暮里駅で下車したこともあったのだった。

日暮里駅の「修悦体」(07.10.01)
ちょうど、10年前の記事だ。

まだiPhoneは持っておらず、ココログへの携帯からの投稿も、「モブログ」など使っている。


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2017.11.10

滝口悠生【高架線】

高架線

Photo滝口 悠生 著
税込価格: 1,728円
出版 : 講談社
ISBN : 978-4-06-220759-1
発行年月 : 2017/09/28
利用対象 : 一般

風呂トイレつき、駅から5分で家賃3万円。古アパート・かたばみ荘では、出るときに次の入居者を自分で探してくることになっていた。部屋を引き継いだ住人がある日失踪して…。人々の記憶と語りで綴られていく16年間の物語。(「BOOK」データベースより)

単行本が出たときは、Kindle版価格もそれなりに高い。だから文庫化されるのを待つことが多いのだが、今回は悩んだ末に購入した本。
読後感がいいというレビューを読んだから、なのだが……。


ある程度の量、一人が語って物語を構成していく。
最初の登場人物新井田は 、郊外から東京へ急行で通っていて、あるとき各停しか停まらない駅近くの「かたばみ荘」に入居する。

就職して多少家賃が高いところに引っ越ししてから、次の住人三郎が失踪したあたりまでを彼が語る。

次は、三郎が引っ越してきたときに車を出してくれた三郎の友人で、歩(あゆみ)という。
三郎とは高校まで同級だったこともあり、1年浪人して東京の大学に入った三郎と再会する。

その三郎が、姿を消した。

新井田も歩も、それまでのことを思い出しながら探そうとするが、手がかりはない。


自分で話しているように、彼の話し方はのんびりというかダラダラしていて、肝心の要点がなかなか出てこない。

しかしそれは他の登場人物も同じで、歩の恋人も思いつくままに語り続けているという感じ。

三郎が見つかり、姿を消した理由もわかったが、彼女はただ三郎の言うことを鵜呑みにせず、むしろ店長の立場に立った考え方が出来るのだった。

三郎の次に「かたばみ荘」に入居したのは、故郷をわけありで出てきた、峠茶太郎。面白い名前だが、追われているので偽名だ。

彼も又、これまでのことや今のことを、ツラツラと語っていく。

この峠茶太郎が、2011年3月11日の地震を体験する。

そのあと学生時代から喫茶店でアルバイトをしていて卒業後も店長になった目見(マミ)も、小説家と名乗ってフラッとこの町に現れた日暮も、ツラツラと語って行くだけで、そういう小説だとしたら、それもありか。
その間に「蒲田行進曲」の話が全部語られたり、映画見なくてもわかったような気になれた。

とか書いているこれ(この文章)も、またツラツラだなぁと思いながら、それでも止められずに最後まで読んだ。

東京の交通系をもっとよく知っていたら、もう少し楽しめたのかもしれない。
同じような感じで大阪が舞台だったら、きっとノリノリになれただろう。


高架線
Kindle版価格:1,404円


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2017.11.09

「大してインスタ映えもしないので…」

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「大してインスタ映えもしないので…」 博物館の注意書きが斬新すぎ

他にも、『触ってもご利益はありません』という注意書きもある。(リンク先で読めます)

飯間先生のTweetは、それこそニンマリしながら拝見した。
毎日新聞が取り上げてくれたのも、よかったなと思う。

ちょうど一ヶ月ほど前に「子規庵」へ行ってきた(17.10.09)ので、その建物前にこの「書道館」があることは知っていた。

ご縁のあるところという意味で、二重に嬉しい。


そして、SNSもこうしたつながりで広がっていくことが多くなればいいのに。


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2017.11.08

ラジオパーソナリティー中村鋭一さん死去

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ラジオパーソナリティー・元国会議員の中村鋭一さん死去

「六甲おろし」というのは、えいちゃんが名付け親で本当は「阪神タイガースの歌」というんだって。知らんかった。
「六甲おろし」は、立川澄人さんのテープを持っていた。あの、優勝した年(ええっと、何時の分だったっけ?)に阪神百貨店で買ったんだった。

「おはようパーソナリティ中村鋭一です」はたまーに聞いていたが、もう30年以上昔の話なんだなぁ。


全然関係ない話だが、今日(7日)郵便配達さんがピンポーンと鳴らした。何か荷物頼んでいたっけと出てみると、
『違うことで……』と言いながら切り出したのが、年賀状のこと。
申し訳ないが、いつも知人から頼まれて予約している。

お気の毒に、随分ノルマがあるようだ。


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2017.11.07

白戸家「お父さん」らCM続投

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白戸家「お父さん」らCM続投 「多くのファンから…」

何となく交代するのかなと案じていた(?)ので、まずはよかった、よかった。

白戸家のCMは2007年に開始。14年度にKDDIの「三太郎」シリーズに抜かれるまで、7年連続でCM好感度1位(CM総合研究所調べ)だった。
この「抜かれた」ことが、「新しい家族」の登場の話になったのかな?

といっても、テレビでこのCMを見たことはない。KDDIのCMもだが。
あれこれ言う資格(?)は、無いかもしれないが……。


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2017.11.06

G・K・チェスタトン【ブラウン神父の童心】

ブラウン神父の童心

PhotoG・K・チェスタトン 著 中村 保男 訳
税込価格: 799円
出版 : 東京創元社
ISBN : 978-4-488-11013-0
発行年月 : 2017/01/12
利用対象 : 一般

奇想天外なトリック、痛烈な諷刺とユーモアで、ミステリ史上に燦然と輝く短編集がリニューアル。ブラウン神父初登場の「青い十字架」、大胆なトリックの「見えない男」、有名な警句で知られる「折れた剣」など全12編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】


「古典的名作」とある。

収録作は、
青い十字架
秘密の庭
奇妙な足音
飛ぶ星
見えない男
イズレイル・ガウの誉れ など12篇。

いずれも30ページほどの短篇なので、サクッと読めるが……。

【青い十字架】では、大泥棒を追うフランスの名刑事が、イギリスまでやってきてそれらしい人物を追うという展開。
相手は神父の服装をしており、近くまで追い詰めたと思ったが真面目な話をしている二人に失策をしたのではとうろたえる。
だが……
と、ここでブラウン神父登場なのだった。

その名警察官が、こともあろうに……。という展開の【秘密の庭】。

名士にとっては、俗世界と如何にかけ離れているかが、ステータスを誇ることになるらしい。
【奇妙な足音】は、同じような色の服装がもたらした錯覚。
ここからは、ブラウン神父とフランボウとの対決になる。


ここまでもそうだが、どれも何かに扮装しているというか、変装しているというか。
そりゃそうだ、見知った人のいる中での犯罪なのだから。


ところがこのあとの【飛ぶ星】で、フランボウは改心してしまい、

【見えない男】では神父と一緒に事件の解決にあたる。

「見えない」というのは、目の前を通り過ぎても「こういう人物」という思い込みがあるとスルーしてしまうこと。
「制服」に化けてだます方法は、よくある手だな。


【イズレイル・ガウの誉れ】では、なんと大泥棒だったフランボウは素人探偵として神父の「友人」となっている。
そして調査を頼まれているのが、スコットランドのお城なのだ。

イギリスの地方の景色描写などが美しいが、このスコットランドの荒涼たる城とその周辺は「マクベス」の世界と同じかもしれない。

そして不可思議な事件もまた。

ではあるが、仰々しいだけであまり面白くなかった。


ブラウン神父の童心
Kindle版価格:640円


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2017.11.05

iOSバージョンアップによる不具合いろいろ

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うっかり、iOSをバージョンアップした。
ついでに、Apple Watchも。

最初に気づいたのは、家計簿の一つ(既に名前を忘れた有料版)が起動しなくなったこと。
「デベロッパーに問い合わせろ」とある。どうやら、アプリ側で対応しないとダメということのようだ。
これは、使うのを諦めた。


いつぞやも、「ねこあつめ」がなくなって、最初からやり直したことがある。


もう一つ、iPhoneのサファリから「履歴」が消えた。
検索しても、「履歴の消し方」しか出てこない。
それでも一応「履歴」を出すようなので見てみると、『一番下の右から二番目を押すとブックマークが出るので、それの二番目』といった説明がしてある。

その「履歴」というのが表示されないんですけどーー。

あれこれ見ているうちに、一番上の時計のマークが履歴を表示するところらしいと判った。
もう一つ、一番下にある「戻る」「進む」ボタンでも表示されるということが判った。


Apple Watchでも、「音楽」がiPhoneではなく「iPod」に関連づけられてしまった。今は使っていないので、当然使えない。
でも、好きな曲を入れていたので、iPodを使えるようにしたらいいのかな?


こんなことで悩む時間が、もったいない。


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2017.11.04

ポーチセット

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無印良品の「パラグライダークロス平型ケース・4個セット」というのを使っていて、これはこれでなかなかいい。
軽くてかさばらず、化粧品やモバイルケーブルなども、用途毎に収納できる。

しかし、同じ黒で揃えたので、間違えやすい。それから、何となく飽きてきたときにLIGHT UPのカタログで見つけたのが、↑のポーチ3点セットだった。

ゲラルディーニ (GHERARDINI)なので軽いし、発色がキレイだ。バッグの中では、目立つ方がいい。
というわけで、昨日我が家にやってきた。

お泊まりセットの化粧品などを入れてみると、ブラシ類の入れ物が、横幅が足りなくて入らない。
うーん、困った。

まぁいいさ。
梱包してしまうお泊まりセットは無印のあっさりしたもので、普段持ち歩くモバイル類は、ちょっと楽しくしよう。


ちなみに、無印良品のセットは、今は販売されていないみたい。使わなくなったものも、取っておこう。こういうことをするから、ものが減らない(どころか、増え続ける)のだわ。


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2017.11.03

関西では何回生って呼ぶのなんでや?

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関西では何回生って呼ぶのなんでや? 発祥はあの大学

「まだまだ勝手に関西遺産」

まさに、「へーっ」である。
「何年生」と呼んでいるのを知ってはいたが、「高校生みたい」と思ったものの、あまり気にしていなかった。まさかそちらが全国区とは。


発祥は、京大らしい。
試験に不合格だと進級できない「学年制」を採った東大に対して、

京大は、卒業までに一定の科目を履修する「科目制」を採用した。
いかにも京大らしい、自由な発想だ。

そしてそれが、関西の大学に広まったらしいのだ。


昨日市役所へ行ったら、市民会館前で「菊花展」をしていた。
もう少し先へ行くともっといいのがあるようなのだが、菊なんてどれも同じようだから。って、愛好家に叱られるかな。


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2017.11.02

笹沢左保【空白の起点】

空白の起点

空白の起点笹沢 左保 著
税込価格: 576円
出版 : 日本文芸社
ISBN : 4-537-08031-0
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般

真鶴の海岸近くの崖から男が突き落とされ墜落死する。折しも、付近を通過中の列車の乗客が事件を目撃するが、目撃者の一人は被害者・小梶美智雄の娘・鮎子であった。

冒頭は、保険会社の調査員が大阪からの帰途、この列車に乗り合わせているところから始まる。
保険会社同士は横のつながりがあり、多額の保険金をかけていた場合「要注意人物」と見なされているという。

調査員の新田純一はそれを思い出し、独自に捜査を始める。

この新田という人物は何だかニヒルな感じがするが、過去に何かあったらしい。
他社の女性調査員は新田を気にしていて、ついに男女関係にまで持って行くのだが、この辺りの新田の心理がよく判らない。


警察が容疑者を特定して、その容疑者が自殺してしまうあたりから、話はより深刻になっていく。

しかし、この犯人。本当に辛かっただろうな。


被害者を意のままに(?)操るあたりに少し無理を感じたが、いいドラマを見た感があった。
sugataさんが2時間サスペンスと仰っていたが、火サスのラストシーン、音楽があってクレジットを背景にするのは、犯人の後ろ姿あたりで終わった方がよかったかな。


空白の起点
Kindle版価格:540円


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2017.11.01

10月の読書メーター

10月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2691
ナイス数:44

代官山コールドケース代官山コールドケース感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2017/10/post-3305.html
読了日:10月28日 著者:佐々木 譲
本日は、お日柄もよく (徳間文庫)本日は、お日柄もよく (徳間文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2017/10/post-2b21.html
読了日:10月26日 著者:原田マハ
できない脳ほど自信過剰できない脳ほど自信過剰感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2017/10/post-462b.html
読了日:10月17日 著者:池谷 裕二
そして、ありがとう・・・-犬とわたしの12の涙ーそして、ありがとう・・・-犬とわたしの12の涙ー感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2017/10/12-26a1.html
読了日:10月14日 著者:わぐりめぐみ
七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2017/10/post-83b2.html
読了日:10月12日 著者:垣谷 美雨
地層捜査 (文春文庫)地層捜査 (文春文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2017/10/post-d771.html
読了日:10月08日 著者:佐々木 譲
高千穂伝説殺人事件 (角川文庫)高千穂伝説殺人事件 (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2017/10/post-29db-1.html
読了日:10月05日 著者:内田 康夫
お父さんの日記お父さんの日記感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2017/10/post-1492.html
読了日:10月03日 著者:かあい がもん

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