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ホスピス医として、在宅での看取りをしておられる小澤竹俊先生の講演を聴く機会があった。 一昨日の東京でのことである。
ちょうど昨日は、【母さん、ごめん】の松浦晋也氏との対談が日経ビジネスに掲載されはじめ、ご縁というものを感じる。
小澤先生は「どんなことがあれば、ご本人と家族が穏やかになれるか」にこだわっておられて、松浦氏との対談でも、松浦氏が押しつけられることはキライだと見抜いて、「松浦さんが穏やかになるための条件は、現状分析と、選択肢を示すことだ、それを探そう」と仰る。
そういう、相手によって最善の「穏やかな気持ちになれること」を提示出来るって、ステキだと思う。
2017.11.24 09:07 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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