« 暖簾 | トップページ | 食洗機をやめようか »

2018.03.11

内田康夫【鄙の記憶】

鄙の記憶

鄙の記憶内田 康夫 著
税込価格: 648円
出版 : 角川書店
ISBN : 4-04-160767-1
発行年月 :2006.10
利用対象 : 一般

静岡の寸又峡で「面白い人に会った」という言葉を残して、テレビ局の記者が死亡。さらに、事件を追っていた新聞記者が失踪した。浅見はふたつの事件に隠された悲しき業ともいえる真相と対峙する!

殺された通信記者伴島は、秋田県大曲にも赴任していた。
浅見と意気投合した伴島は、若い頃活躍した大曲に赴いて事件の真相を探ろうとする。そして自らも犠牲になった。


「鄙の記憶」とは、その頃の伴島の活躍のことである。
この伴島の妻の、通信記者の妻としての描き方が、非常に好意的で好ましい。

犯人の一人が亡くなった日は、著者の誕生日だとか。わざとだろうが、あまり笑えないジョークだ。
また、伴島の勤務先が東読新聞となっていて、こちらはちょっと笑えるが、読売新聞連載だったとか。納得。


鄙の記憶
Kindle版価格:500円


|

« 暖簾 | トップページ | 食洗機をやめようか »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 暖簾 | トップページ | 食洗機をやめようか »