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2018.04.30

【プロ野球と鉄道】と、4月の検索語

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カープ初V、新幹線のおかげ?鉄道とプロ野球の深い関係

 かつては鉄道会社が保有したチームは多かったが、阪急を含むパ・リーグ在阪私鉄3球団が消滅するなど、いまは阪神と西武のみ。
ただいま、【プロ野球と鉄道】を読んでいるところ。


今月はなんやかやとあって、検索語の記録をあまりしていない。

「メモ帳」が保存できなくなって焦る(15.04.02)
今月は、18日だった。

森博嗣「今はもうない」に寄せて(04.12.12)

コリン・デクスター【死はわが隣人】(13.01.09)
コリン・デクスターがヒットしてくれて嬉しい

緑デミオ(13.06.11)
【ガソリン生活】なつかしいなぁ!

パントリーチャレンジ(17.03.02)

佐野洋子【おじさんのかさ】(04.09.29)

ポチレコを使ってみる(15.10.21)
残念ながら、なくなってしまった。

夏目漱石と新語・造語(09.07.31)

天野節子【氷の華】(08.10.03)

井上ひさし【青葉繁れる】(10.05.09)

大阪駅で停電(07.02.28)

森繁久彌氏 利尻富士を歌う(09.11.11)

若竹七海【スクランブル】(05.04.06)

DROPBOXの不思議(13.04.19)

死んだらアカン!(06.11.18)

【盲導犬不合格物語】(06.08.10)

佐川美術館(16.08.07)
ここはよかったなぁ、また行きたい。

「小腹」って、どこ?(06.02.10)

コリン・デクスター【キドリントンから消えた娘】(17.09.02)

高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)

内田康夫【十三の墓標】(08.10.13)

料理研究家の大原照子さん死去(15.02.02)

宇津木龍一【宇津木式スキンケア事典】(15.01.24)


今年の桜と、3月の検索語(18.03.31)


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2018.04.29

マネーツリーを使ってみる

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かなり以前にIDだけは取っていたのだが、カテゴリーが気に入らないので使っていなかった。

しかし最近、カードや電子マネーの管理に便利だというのを見て、再度挑戦。

確かに、電子マネーは残高も過去の履歴も表示してくれて便利。


預金管理も出来るのが魅力なのだが、こちらはそれぞれの金融機関をネットに登録する必要がある。

三菱UFJダイレクトが対応できるようになったらしいので、登録することにする。
しかしダイレクトに申し込もうとしたら、既に会員らしい。
オペレーター経由で調べて貰うと、なんと2002年に登録していた。
当時はこんな風に使うことなど全く念頭になく、そのまま放置していたのだった。

当時の携帯とは番号が違うので、変更手続きをする。
反映されるのは翌営業日正午とのことで、5月1日になる。
Moneytree登録には向こうから電話を受ける必要があり、結局登録できるのは明後日からになるようだ。

ゆうちょ銀行もダイレクトの番号が判らないので、営業日に問い合わせる必要あり。

というわけで、実際に色々使えるのは5月になってから。


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2018.04.28

キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ立体商標に 半世紀不変、キッコーマン

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しょうゆ卓上びん立体商標に 半世紀不変、キッコーマン

ああ、懐かしいなぁ。と思って、生協で探してみた。

見事に、なかった!

Amazonで見ると、1本830円もしていた。


生協の棚には、色々な醤油類があった。
刺身用とか、「しぼりたて」を売りにしたものとか。


大体、醤油そのものの出番が減った?


松本清張の索引を作っていて、思い出したので、【地方紙を買う女】に追記。

この「地方紙」に掲載されている小説が【野盗伝奇】というタイトルで、これは清張が書いている小説と同名だ。
作品中、この女が「つまらなくなった」と言って購読を断ったことが契機で、作家が探偵役をすることになるのだった。


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2018.04.27

アガサ・クリスティ【満潮に乗って】

満潮に乗って

満潮に乗ってアガサ・クリスティ 著 恩地 三保子 訳
税込価格:907円
出版:早川書房
ISBN:4-15-130023-6
発行年月:2004.6
利用対象:一般

資産家が自宅で空爆を受けて亡くなった。運良く生き残った若い未亡人が莫大な財産を相続するが、資産家を頼って暮らしてきた親族は窮地に追い込まれつつあった。 そんな折、未亡人の前夫が生きているという疑惑が持ち上がる。

これもまた、大富豪とその遺族達の話。
そこに、富豪の若き未亡人とその兄の存在が絡んでくる。

その富豪の兄弟たちは、いずれも苦境に陥っていた。

本書は戦争中から始まり、戦後未だ間もない頃の話で、ポワロは幾つくらいなのだろう?
【葬儀を終えて】ではもう引退していたが、この頃はまだ若かったのではなかろうか。

そのポワロ登場は、冒頭序章から。戦争中のクラブで話し好きが漏らした情報を、ポワロは聞いていた。
戦後彼を訪ねてきたのは、一族の一人だった。

ここからしばらくは、ポワロは登場せず、一族それぞれの苦境や未亡人兄弟との絡みなどが延々と描かれていく。


そして起こった殺人事件。

薬物関係もあって、少々判りづらい部分もあった。


満潮に乗って
Kindle版価格:720円


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2018.04.26

松本清張【地方紙を買う女】

張込み

Photo松本 清張 著
税込価格: 680円
出版 : 新潮社
ISBN : 4-10-110906-0
発行年月 : 2001.8
利用対象 : 一般

判決が確定した者に対しては、後に不利な事実が出ても裁判のやり直しはしない“一事不再理"という刑法の条文にヒントを得た「一年半待て」。ほかに「声」「鬼畜」「カルネアデスの舟板」など、全8編を収録する。


【顔】では、西下する井野は「月光」で京都へ、九州から向かう石岡たちは「げんかい」で、いずれも前の日の晩に乗って翌朝に京都へ着いている。


【声】
これは、こんな悲劇で終わっていたのだったっけ?

担当刑事の畠中の家では、ようやく内風呂を据えた。熱源は石炭である。


お目当ての【地方紙を買う女】
もうすぐ夫が帰ってくるというのに、不幸な女だ。
本当は、見つからねばよかったのにと思う。でも、それだと小説にならないか。

28日追記
彼女が地方紙を買う理由にしたのが、この新聞の連載小説【野盗伝奇】で、これは清張自身が書いている本だった。
つまり、地方紙に連載している杉本という小説家は清張で、また探偵役でもあるという、面白い設定。

【野盗伝奇】(14.01.11)


【投影】
いつまでも東京の一流新聞社にいた頃が忘れられない記者。
しかし、そこで知り合った人たちの好意も又、東京へ帰ってから忘れられないものになるだろうか。


【鬼畜】は、辛くて読み返せなかった。
映画では、岩下志麻がこの鬼畜を演じていた。撮影以外でも、子役たちとは距離を置いていたと話していたような。


やはり、清張は面白い。


張込み
Kindle版価格:630円


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2018.04.25

「鉄人」衣笠さん死去 2215試合連続出場、日本記録

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「鉄人」衣笠さん死去 2215試合連続出場、日本記録

何の話だったか、鼎談でのお声がおかしかった。
でも、こんなに早く逝かれるとは……。


元朝日新聞編集委員、西村欣也さんの評伝が掲載されていた。

<評伝>優しき鉄人 心配り、仲間に敵に 衣笠祥雄さん死去


29年間にわたって朝日新聞に掲載してこられたコラム「鉄人の目」はこちら ↓
文章に込めた野球への情熱 衣笠さん、最後の名物コラム


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2018.04.24

アガサ・クリスティ【アクロイド殺し】

アクロイド殺し

アクロイド殺しアガサ・クリスティ 著羽田 詩津子 訳
税込価格: 886円
出版 : 早川書房
ISBN : 4-15-130003-1
発行年月 : 2003.12
利用対象 : 一般

深夜の電話に駆けつけたシェパード医師が見たのは、村の名士アクロイド氏の変わり果てた姿。容疑者である氏の甥が行方をくらませ、事件は早くも迷宮入りの様相を呈し始めた。驚愕の真相でミステリ界に大きな波紋を投じた名作が新訳で登場。

冒頭の1行目を読んだとき、本書が「異色のミステリ」であったことを思いだした。

ドラマとまったく同じ進み方をしている。じゃなくて、ドラマが原作をほぼそのままなぞっているのだ。

ご丁寧に、伏線らしきところには、何人かがハイライトをしている。
そして確かに、内容を知らない人がこれを見てしまうのは、避けた方がいい。


ミステリは知らないで読むに超したことはないが、こういう展開も悪くない。

関連記事
ドラマ【黒井戸殺し】(18.04.23)


アクロイド殺し
Kindle版価格:720円


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2018.04.23

ドラマ【黒井戸殺し】

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【浅見光彦殺人事件】と一緒にブルーレイに焼いてあったので、思い切って観てみた。

前作の【オリエント急行殺人事件】も、同じような感じだったのかな?

いかにもキザな野村萬斎の勝呂(エルキュール・ポワロ)。
しかしあの発声には、無理がないのだろうか。

野村萬斎と一緒に宣伝画像に出ているのは、大泉洋。
『私たちだけが、真犯人を知っている』というキャッチコピーが見えるが、そりゃそうだろう。


原作は読んでいるのだが、まったくどの部分も思い出せなかった。
しかし、原作をかなり忠実になぞっているような印象を受けた。

今回は、ドラマの後で原作を読もう。


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2018.04.22

iPad mini 設定

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iPadProは調子よく使っている。Kindleは使いこなしている。

パソコンを持って出るとき、普段の外出には、Kindleが必携だ。
しかしパソコンを持たずに少し遠くへ行くときは、iPadProが便利だ。
だが、ネックは少々重いこと。

で、またしても迷い始めた。
個人的な旅行にも、iPad miniは便利やしー。出先で調べ物をするのにも使えるしー、どんどん理由は増える。


持っているiPad mini2は、どうしても以前のIDで入れとうるさく、うまく同期できなくなった。


ここで、教訓。
アップル製品では、途中でIDを変えてはいけない!(独断と偏見による結論)


さて、iPad miniである。

結局迷うこと、半日。
次の日には、我が家へやってきた。

そこで設定しようとして、驚いた。
iPhoneのそばに置いたら、それを元に自動で設定してくれる。
少し時間はかかるが、ゆっくりと待っているだけ。

スゴイ!

ただここでも、icloudからの復帰に、以前のIDで購入したものを戻すのにその時のパスワードがいるとかで、ここはパスした。

教訓は生きている!


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2018.04.21

ドラマ【浅見光彦殺人事件】

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「絶対に映像化出来ない」と言われていたらしい【浅見光彦殺人事件】(18.-4.03)が、3月29日に放映された。

何か気になるので、昨夜ブルーレイで観てしまった。


浅見役は、中村俊輔。

これは原作者内田康夫氏追悼であり、同時に浅見の母親役野際陽子さんの追悼でもあったのか。
声と写真で出演(?)なさっていた。
兄陽一郎役の榎木孝明は、なぜかゆったりと着物姿で軽井沢のセンセと談笑したりしている。原作(本作以外でも)では、こんなくつろいだシーンなんてないような気がするが。

そういえば、榎木孝明も浅見役をしてたのではなかったか。


そして「映像化不可能」は、多分そうだろうなという形でなされていた。

原作では早い段階で違和感があったのだが(だから3作以上浅見ものを読んでいることという条件がついていた)、ドラマだけの人は気がついたかな?

原作を知っているからこその「ああ、こう来たか」であって、ドラマだけから違和感を感じることは難しかったかも。
しかしそれでも、「最後に真実が」ではない。
少なくとも、電話のことをお手伝いに聞かされた段階では、「あれっ?」と思えるはず。


しかし(以下ネタバレあり)、小物(バッグ)まで一緒ってあり?


ドラマでは、「ある映像」が見ている人に衝撃的であったようだ。たしかにね!

ま、中村俊輔ものは最後だということでサービスかな?


それにしても、ヒロインが上原多香子なのは、少々興ざめだった。


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2018.04.20

内田康夫索引

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内田康夫さんが休筆宣言にも一部載せているのだが、もう少し増やしたものを。


【赤い雲伝説殺人事件】(18.01.09)

【秋田殺人事件】(14.10.18)

【浅見光彦殺人事件】(18.04.04)

明日香の皇子(12.11.01)

【天城峠殺人事件】(12.03.24)

【伊香保殺人事件】(14.02.18)

【イーハトーブの幽霊】(10.04.10)

【上野谷中殺人事件】(16.03.03)

喪われた道(91年)(09.01.27)

【歌わない笛】(17.11.14)


江田島殺人事件(14.02.26)

【王将たちの謝肉祭】(14.08.22)

【恐山殺人事件】(10.05.08)

【小樽殺人事件】(11.03.27)

【怪談の道】(94年)

【風のなかの櫻香】(14.07.31)

【記憶の中の殺人】(13.04.06)

【棄霊島 上】
(16.07.09)

【棄霊島 下】
(16.07.18)

鯨の哭く海(01年)

【倉敷殺人事件】(10.06.02)

【化生の海】(17.08.19)

【幻香】(10.05.24)

皇女の霊柩(97年)(12.11.26)

【神戸殺人事件】(11.05.13)

後鳥羽伝説殺人事件(13.0131)


【札幌殺人事件 上】(09.12.03)

【札幌殺人事件 下】(09.12.05)

【佐渡伝説殺人事件】(08.12.19)

【死者の木霊】
(17.06.17)

【死者の書・身毒丸】(14.09.07)


【十三の墓標】(08.10.13)

【不知火海】(14.03.22)

終幕のない殺人(87年)(12..01.24)

【砂冥宮】(11.12.16)

【「須磨明石」殺人事件】(12.06.20)

【隅田川殺人事件】(15.03.03)

【高千穂伝説殺人事件】(17.10.05)

【他殺の効用】
(17.07.08)

地の日 天の海(08年)

【中央構造帯 上】(12.10.20)

【中央構造帯 下】(12.11.11)

【津軽殺人事件】(11.02.25)

【津和野殺人事件】(11.01.27)

天河伝説殺人事件

【遠野殺人事件】(14.01.06)

【鞆の浦殺人事件】(11.09.21)


【長崎殺人事件】(13.08.03)

【日光殺人事件】(17.06.11)

「萩原朔太郎」の亡霊

【白鳥殺人事件】(14.08.16)

【箱庭】(13.09.17)

箸墓幻想(14.09.03)

【はちまん】(13.11.14)

華の下にて

【薔薇の殺人】(08.12.10)

【鄙の記憶】(18.03.11)

【氷雪の殺人】(10.05.09)

【姫島殺人事件】(10.10.20)

【琵琶湖周航殺人歌】(09.09.29)

【風葬の城】(07.09.07)



【不等辺三角形】(12.08.16)

【平家伝説殺人事件】(12.06.26)

【ぼくが探偵だった夏】(13.10.16)


【靖国への帰還】(14.10.05)

【横浜殺人事件】(12.12.13)


【龍神の女】(10.06.25)


【若狭殺人事件】(13.02.28)




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2018.04.19

パスワード定期的変更は「不要」 国が方針変更、根拠は

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パスワード定期的変更は「不要」 国が方針変更、根拠は

パスワードを変えないデメリットよりも、変えても一文字だけとか大文字を小文字にするといった類推されやすい物にする傾向が強く、あまり有効といえないという判断らしい。

その代わりというか、できるだけ複雑なものにしておく方がいいという。
複雑なパスワードをキッチリと管理していけということだろう。

複雑なパスワードの作り方のようなことが、以前「日経パソコン」に出ていたなぁ。まったく覚えていないけど。


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2018.04.18

松本清張【張込み】

張込み

Photo松本 清張 著
税込価格: 680円
出版 : 新潮社
ISBN : 4-10-110906-0
発行年月 : 2001.8
利用対象 : 一般

強盗殺人事件を追う刑事は、容疑者が立ち寄ると睨んで、男のかつての恋人を張込む。吝嗇の銀行員と結婚した女は不幸な日々を送っていたが、そこへ容疑者から連絡が入る。二人を追う刑事が見たものは―。

清張はやはり、書かれた時代を追う方がいい。
冒頭、横浜駅から東海道線に乗った刑事二人が、通路に新聞紙を敷いて夜を過ごす場面。
その汽車は、はるか九州まで行くのだ。

 峠にかかって展望がひらけた。振りかえってみると遠くに平野が広がっていた。刈入れがすんで一面の田は靿んだ色だった。野積みの稲束が点になって撒かれていた。
柚木が二人を追っていく途中の光景。目に浮かぶ。 さだ子は、こうした日常の光景から脱出しようとしていた。


映像では、たしか大木実の柚木役を見たような。
あのときのさだ子は、高峯秀子ではなかったか?

だがこれは、後づけの知識かもしれぬ。ちょうど横山秀夫【半落ち】(05.11.14)で、寺尾聰の顔が離れないように。

しかしこれの映画化は、随分豪華なメンバーだったのだなぁ。
監督が、野村芳太郎。かれは清張作品を、多く手がけている。
脚本は、橋本忍。この頃絶好調。
山田洋次は、本作で橋本に脚本を学び、後に【ゼロの焦点】では橋本と共作しているのだ。


いかん、本書購入の目的は【地方紙を買う女】だったのに。
とりあえず、今回はこれだけでアップしよう。

張込み
Kindle版価格:630円


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2018.04.17

松本清張【市長死す】

青春の彷徨

Photo松本 清張 著
税込価格: 679円
出版 : 光文社
ISBN :978-4-334-74546-2
発行年月 : 2009.2
利用対象 : 一般

愛し合う若い二人が死に場所をもとめて阿蘇・耶馬渓を彷徨い歩いた末に見つけたのは…。多彩な清張短編傑作九編を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】より

息子と松本清張の【地方紙を買う女】の話をしていて、何故か【市長死す】のことになった。

読んだはずだが短編だから何に入っていたのだろう。【青春の彷徨】ということでKindleを探したが、ない。
本も、古書しかないようだ。
清張ははほぼ全部持っているはずだからと、2階へ行ったらあった。

なんと、昭和39年発行とある。いくらなんでもおかしいと思ったが、よく見ると寺田町の古書店のシールがあった。

読んでみたが、中身はことごとく忘れていた。
堅物の市長の、思いがけない一面が暴かれていく。
テレビを見て行動し、悲劇になる構図は、たしか【砂の器】でもなかったか。あのときは映画だったが。

探偵役は、同僚の市会議員で、醤油屋の主だという。
ユニフォームに包まれていると、人は錯覚してしまう。この盲点も、たしか何かの作品にあったなぁ。線路工夫だったような記憶があるが。


2012年に映像化されたドラマでは市長役がイッセー尾形で、市会議員は反町隆史が演じたらしい。反町は、市長の甥であるという設定だ。


ラストは随分変えてあって、木村多江が悪女を演じたようだ。げに、女はこわい。


【青春の彷徨】
カバーの裏には著者の写真が。昭和35年頃とある。
収録作は、【喪失】や【青春の彷徨】【ひとりの武将】など9篇。みんな懐かしい。

この中に、【地方紙を買う女】もある。


発行当時は、KAPPA NOVELS 全盛期か。


青春の彷徨
昭和39年4月20日初版発行


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2018.04.16

藤崎翔【神様の裏の顔】

神様の裏の顔

神様の裏の顔 藤崎 翔 著
税込価格: 1,365円
出版 : PHP研究所
ISBN : 978-4-569-70039-7
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般

神様のような清廉な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみで包まれ、誰もが涙した――と思いきや、年齢も職業も多様な参列者たちが彼を思い返すうち、とんでもない犯罪者であった疑惑が持ち上がり……。【商品解説】

すべて、登場人物のモノローグで進んでいく。

誠造の娘晴美、と友美。

鮎川。元誠造の教え子で、店子。

香村。徘徊癖のある夫に振り回されたあげく、今は一人になって元通り太りだした。

若手芸人の寺島。彼は葬儀の様子をコントに取り入れたいと、この通夜の席にいる。実質的に彼が探偵役をつとめるのだが、ある時までは。

同僚で犬猿の仲と見なされていた、根岸。実は誠造によく相談を持ちかけていた。

誠造や根岸の教え子、斎木。


この「犯罪者であった疑惑」というのが、かなり早い段階でそうと判る。
これはいくらなんでもおかしいと思いながら読み進めると……。


まさかのどんでん返しの、どんでん返し。


まさに解説氏の仰るように、

ホラーの感触とブラックな笑いを満載にした、かつてない読み心地の本格ミステリ
だった。


著者は、元お笑い芸人だとか。
実は、これが一番のどんでん返しかも。


神様の裏の顔
Kindle版価格:661円


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2018.04.15

140円のきっぷで2日かけて1,035km移動してみたら普通に地獄だった

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140円のきっぷで2日かけて1,035km移動してみたら普通に地獄だった【年越し最長大回り】

この大回り乗りは非常に興味があって、一度は実行したいと思っている。
単純に、なるべく「一文字書き」になるような乗り方をすることはある。しかしその場合は、所用と目的地があって、それに合わせて違う路線を通るだけだ。

しかし、隣駅で降りたら、そこから新たに帰ってくる必要があるなぁ。


「原尞」の新作が出た(18.04.12)に、追記。

帰ってきた探偵・沢崎 原りょうさん14年ぶり新作『それまでの明日』


画像は、6年前の今日。
今年の桜が、いかに早かったかが判る。


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2018.04.14

ご隠居さんやーい

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高齢者の定義が変わるらしい。
今の65歳から70歳(75歳?)になるのだっけ?
要するに、年金開始時期を遅らすためなのかな?


それと関連した記事が、色々面白かった。

長寿の今、延びたのは「じじい」の期間 三遊亭円丈さん

師匠は台本を堂々と出しておやりになるらしい。

それでも「あれ、どこだっけ?」となる。
客がわざとだと思って笑ってくれるというのが、楽しい。


「70歳まで働いて、数年で死ぬ…幸せ?」森永卓郎さん

この方は断捨離ブームに反発(?)して、備蓄は3ヶ月分用意していると仰ってなかったか。


こういう ↓ 考え方もある。
定年は余生の始まりじゃない、65歳は出発点 東大教授


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2018.04.13

回収難民

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「買物難民」という言葉(?)があって、不便なところに住む高齢者が日常の買物にも困っているという話を聞く。
しかし通販が発達した今、ネット(あるいは電話でも)で注文すれば、おそらくどんな遠くにでも届けてもらえるだろう。

だが問題はその先にあって、こうした通販の荷物の梱包がかなり大層なことだ。
Amazonなど、大きさの規格が統一されているのだろう。どんな小さな商品でも、キチンと箱の真ん中に鎮座して届けられる。
この箱類がたまると、結構な量になる。

定期的に廃品回収される地区ならいいが、だれも引き取ってくれない段ボールがたまり放題となりかねない。


などと考えた、子ども会廃品回収日の朝だった。
そして、やはり買うのを控えようと、殊勝な心がけにもなったのだった。


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2018.04.12

「原尞」の新作が出た

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14年ぶりに新作を出した伝説の作家「原尞」に若者たちが質問攻め

買おうと思ったがまだ高いので、結局【そして夜は甦る】と【天使たちの探偵】 【私が殺した少女】のKindle版を買った。

沢崎に、また会える。


この二冊も、
【そして夜は甦る】(05.02.21)

【天使たちの探偵】 (06.05.27)

【私が殺した少女】も、既読なんだけど。この本は、ずっと本棚にあった。


4月15日追記
帰ってきた探偵・沢崎 原りょうさん14年ぶり新作『それまでの明日』


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2018.04.11

米澤穂信【遠まわりする雛】

遠まわりする雛(角川文庫 <古典部>シリーズ)

遠まわりする雛米澤 穂信 著
税込価格: 679円
出版 : 角川書店
ISBN : 978-4-04-427104-6
発行年月 : 2010/07/24
利用対象 : 一般

折木奉太郎は〈古典部〉仲間の千反田えるの頼みで、地元の祭事「生き雛」へ参加するが、事前連絡の手違いで祭りの開催が危ぶまれる事態に。その「手違い」が気になる千反田は、折木とともに真相を推理する――。

<古典部>シリーズの第4弾とあるが、古典部というのは高校に入ってからのクラブではないのか?
とすると、新しく高校生になった折木たちの初めて遭遇する事件(?)かなと思うのだが……。

初めての作家。だが名前を見たことがあると思ったら、「作家が選んだ創元推理文庫・創元SF文庫のお気に入りの1冊を選定するフェアを開催─。」にあったのだった。


事件といっても血なまぐさいものではなく、日常の謎を折木たちが解いていくというもの。
サクサクと読めて、楽しかった。


登場人物は折木の他に、中学時代からの友人福部里志。
入学してから知り合った千反田えると、小学校から同級だった伊原摩耶花。

この4人が関係する事件(?)を、折木が解くというもの。

入学の4月から始まって、夏休みの4人での旅行、秋の催しもの、新年の行事、バレンタインデーからひな祭りまで。


表題にもなった【遠回りする雛】が良かった。
早めに咲いた桜と、その下を通る生きたひな人形。扮しているのは千反田で、この頃になると折木との距離がグッと縮まったようだ。


遠まわりする雛
Kindle版価格:603円


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2018.04.10

食洗機をやめた

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食洗機を使わなくなって、1ヶ月。
昨日(9日)は遂に、電気屋さんに撤去して頂いた。

これまで食洗機のあった場所には、ラバーゼの水切りかごスリムを二つ置いた。
それでも、なんだか広々としている。


やめて良かったこと

これまで後片付けのことを考えて、食事に使う食器を食洗機にどううまく収まるか、ということを中心に考えてきたように思う。
糸底のあまりないもの、大きすぎないものなどを使っていた。

また、一度洗った後で食器を使うのが嫌だったのが、そういう気持ちがなくなった。
いつ、どんな食器を使っても、その場で洗って水切りかごに入れる。次に洗い物をするときは、ほどよく乾いている。
また夜は布巾でささっと拭いて片付けるようになった。


なんとなく惜しかったこと

熱湯を使っての洗いがなくなったこと

これくらいかな?


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食洗機をやめようか(18.03.12)


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2018.04.09

下村氏「女性が総理になった時…」大相撲の女人禁制問題

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下村氏「女性が総理になった時…」大相撲の女人禁制問題

色々ある相撲界だが、昨日原田マハ【総理の夫】について書いただけに興味深かった。


「伝統」などというものは、後付けが結構多いような気がする。


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2018.04.08

原田マハ【総理の夫】

総理の夫

総理の夫原田 マハ 著
税込価格: 690円
出版 : 実業之日本社
ISBN : 978-4-408-55318-4
発行年月 : 2016/12/01
利用対象 : 一般

日本初の女性総理・相馬凛子が誕生し、鳥類研究家の夫・日和は妻を支えようと決意する。だが国民目線の政策には、政財界のおじさん連中からやっかみの嵐。果たして凛子の理想は実現するのか。【「TRC MARC」の商品解説】

相馬凜子の夫、日和の視点で書いた日記という体裁を取っている。
いつか将来に読まれることを想定して、公になることを前提にした日記だ。


なにしろ初の女性総理だから、やることすべて興味の対象。
野党に下った連中は、なんとかして凛子のあらを探そうと躍起になるが、まさに清廉潔白な凛子にはつけいる隙がない。
そこで狙われたのが日和なのだが、これは展開として読者には解る。日和はおっとりしているから、最後まで気がつかないが。


相馬家が名家であるということが、物語を有利に(?)進めているのだが、これがもっと庶民だったらどうかなと、一瞬考えてしまう。

凛子の政策や姿勢云々よりも、日和の人柄に惹かれた本だった。


しかし結局、相馬家という実力がものをいったようだったのは、ちょっと物足りない。


解説は、安倍昭恵氏だった(苦笑)。
ちょうど東京に女性知事が誕生した後くらいに、書かれた本だった。今だったら、どうだろう?


総理の夫
Kindle版価格:621円


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2018.04.07

T-SITEへはじめて行った

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他市の方から、当地にすごい施設が出来たね、などという話を聞く。
うーん、元の建物からすればそんなすごい施設になるとは思えないのだが。

もう何年も前に出来上がっていたのに、一度も行ったことがなかった。
昨日は夕方から雨という予報にもかかわらず、バスを降りた時点で既に降り始めていた。
どうもそのまま歩くにはまずそうなので、このT-SITEへ飛び込む。

一回は、スタバと本屋。
ま、元祖ここが発祥の地である本屋だからして、熱が入っているのだろうか?

本屋とスタバが同じ階にあって、コーヒーを飲みながら本を読めるのかな?
その辺のことは、知らない。

傘が売られているかどうか確かめずに飛び込んだのだが、幸い4階に雑貨店があった。
軽くて実用一点張りではないものをと探して、ちょうどいいのが見つかった。


一安心して、市役所へ。あちこち書類を出したりもらったり。

そのあとは、午後の行事に出席する人と待ち合わせてランチに。


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いつもの密談場所(?)だが、同席した一人ははじめてだとか。


20180406_115040_2予約したのが遅かったので、はじめてカウンター席だった。

「お献立」は、「サラダとスープ」
「お造り二種盛り合わせ」「季節の小鉢」「自家製豆腐」「お魚の幽庵焼き」「旬の素材の揚げ物」

「ご飯」「香の物」「赤だし」に、「アイスとドリンク」だった。


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画像の向きは、あとで直そう。
と書いたが、簡単に向きが変えられる方法、発見!こりゃ、いいわ!


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2018.04.06

PDFファイルのアイコンがおかしい

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Adobe Readerを入れてPDFが順調に読めるようになった(はず)。

しかし、アイコンがなぜか「青いe(もっと大きい)」で示される。
開くと、タスクバーに「マイクロソフトエッジ」が表示される。
気にくわない!

なんとか解決できないかと探してみたら、見つかった。

[Windows 10] PDFの関連付けが勝手にEdgeになる時の対処法

ありがとうございました。


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2018.04.05

大谷のホームランボール、返ってきた

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大谷のホームランボール、返ってきた 9歳の男の子から

アメリカのマスコミが、勝利投手になったときから手のひらを返すように大平を絶賛し始めた。
彼自身、これから研究されて試練が待っていると言っているのに。


他にも、こんな記事やら、あんな記事も。

大谷翔平、本拠地の初打席でメジャー初本塁打

大谷翔平、「打」でも躍動 本拠デビュー弾含む3安打

大谷が2試合連続ホームラン サイ・ヤング賞右腕から


画像は大谷の故郷、奥州市の観光サイトからお借りしました。水沢公園という、桜の名所。
東北の桜は、いつか訪れたいところがたくさんあります。


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2018.04.04

まだまだ続くパソコンの設定

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パソコン設定奮闘記(18.03.30)はまだ終わらず、一応の決着(?)をみたのは4月に入った2日だった。

その後iTunesを入れて、iPhoneを登録する。
また、LINEのパソコンでの使用を、こちらに移す。

ブラウザは三種類。エッジがデフォルトだが、これは使わない。
GoogleChromeをデフォルトに指定してから、Operaのインストール。
そのごIEを使おうとしたのだが、これの出し方を忘れてしまっていた。

Chromeでは、IDやPWも引き継いでいるようで、これは嬉しかった。
TwitterやFaceBookの登録も、済ませる。

その間、拡張子の表示などもする。

プリンターの無線接続まではよかったが、ScanSnapの無線で手こずった。
なかなか認識してくれないのだ。

ようやくうまくいって最初の紙をスキャン出来たときは、ホッとしてもういいやという気になった。


もう一つ手を焼いたのが、画面の表示だ。おすすめの解像度では、どうにも小さすぎて疲れる。
頻繁に使うメール、すなわちShurikenが快適に使えなければ意味がない。

一時はLAVIEをメインマシンにしようかとまで思ったが、これもなんとか折り合いをつけた。


一応、使う環境が整ったことになる。

あとはジックリと、待避させていた膨大なデータを慎重に戻すことだ。
今回は音声もかなりDropBoxに入れているので、どのPCからでもアクセスできて便利になった。


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2018.04.03

内田康夫【浅見光彦殺人事件】

浅見光彦殺人事件

Photo内田 康夫 著
税込価格: 562円
出版 : 角川書店
ISBN : 978-4041607275
発行年月 : 1993/3/1
利用対象 : 一般

詩織の母はいまわの際に「トランプの本」と言い残して病死。父も「トランプの本」を見つけたというダイイング・メッセージを残して非業の死を遂げた。途方にくれた詩織がたよれるのは浅見光彦だけ…。

読み始めてしばらくして、何か違和感がある。
そういえば、先日放映されたドラマは、「絶対に映像化出来ない作品」という触れ込みだったとか。
また、「本書は浅見光彦ものを3冊は読んでからお読みください」とある。

ははーん、そういうことか。と納得出来たが、まさにその通りの展開だった。


このネタは一度しか使えないと、「著者あとがき」にもあった。
そりゃ、そうだろう。

しかし、どういう風に映像化したのかなぁ。
ドラマが観たくなった。


関連記事
ドラマ【浅見光彦殺人事件】(18.04.20)


内田康夫索引(18.04.20)


浅見光彦殺人事件
Kindle版価格:375円


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2018.04.02

3月の読書メーター

3月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2516
ナイス数:28

間取りと妄想間取りと妄想感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/03/post-d958.html
読了日:03月27日 著者:大竹 昭子
松本清張スペシャル 2018年3月 (100分 de 名著)松本清張スペシャル 2018年3月 (100分 de 名著)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/03/post-cc23.html
読了日:03月27日 著者:
闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/03/post-0398.html
読了日:03月24日 著者:堂場 瞬一
坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/03/post-d569.html
読了日:03月17日 著者:小玉 ユキ
鄙の記憶 (角川文庫)鄙の記憶 (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/03/post-6d5c.html
読了日:03月12日 著者:内田 康夫
贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/03/post-8ea9.html
読了日:03月08日 著者:中山 七里
依頼人は死んだ (文春文庫)依頼人は死んだ (文春文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/03/post-1476.html
読了日:03月06日 著者:若竹 七海
風神の手風神の手感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/03/post-597c.html
読了日:03月03日 著者:道尾秀介

2月の読書メーター(18.03.01)

読書メーター


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2018.04.01

何はともあれ(?) 14周年

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なんやかやと言いながら、本ブログは14年経ちました。
途中ちょっとだけ途絶えた時期もあったが、なんとか続けてきた。
同じ日生まれの方のブログの更新はめっきり減ってしまったが、生存証明として細々と続けていきたい。

ブログ14年目突入(17.04.01)
この日も桜をアップしているなぁ(苦笑)

気がついたら 13年目突入(16.04.07)

ブログ 12年目に突入(15.04.01)

ブログのゆくえ(14.04.01)

10年目突入のエイプリルフール(13.04.01)

ブログの行方(12.04.01)
八度目の 春(11.04.01)
ブログの行方(10.04.01)
花咲けど……(09.04.01)

3周年に寄せて(07.04.1)
おかげさまで、3周年(07.04.1)
ココログ2周年(06.04.01)
ココログ1周年(05.04.01)

追憶(04.04.01)
最初の一歩


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