「まだまだ勝手に関西遺産」財布から松葉杖まで…忘れ物売ってます
「忘れ物の処分市」って、以前は当地のデパートでも定期的にやっていたように思うが、今はどこもしていないんだ。
なくなった理由が、初日に人が殺到して危ないからだって。
その代わり、というか、JR大阪環状線の桃谷駅前には、忘れ物を販売する常設店舗「鉄道わすれもの店 兼商」という店があるらしい。
一番売れるのは傘で、近くに倉庫を借りて保管しているとか。
店主が子連れでディズニーランドへ行って雨に遭い、高い傘を何本も買わざるを得なかった話など、笑わせる。
忘れ物をネコババせずに警察に届ける善意と、お得感を愛する関西人が存在する限り、忘れ物販売は不滅である。そうだ。
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