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2018.07.31

ミストシャワーと、7月の検索語

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ミストシャワー、本当に冷却効果ある? 100人で実験

中国自動車道の「加東SA」だったか?
このミストシャワーがあって、涼しかったのを思い出す。


暑かった7月の検索語。マメなチェックをしていなかったなぁ。

「メモ帳」が保存できなくなって焦る(15.04.02)
毎月の定番

「バスの中、そっと娘を見守って」 母の願いに6人が(18.01.16)
今年の記事だから対象外なのだけど……

源氏も召し上がった? なれずし(08.06.07)
季節ものだなぁ

1000個捨てプロジェクト(17.10.23)
現在進行中なり

高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)
検索元はアメリカだが……

中也とみすず(09.08.18)
明日(11日)から、下関行き。

日本ウソツキクラブ(04.05.18)

あさのあつこ【13歳のシーズン】(17.08.17)

楽しい文房具(06.01.08)

KINDLEの動きがおかしい(14.08.09)

【ある機関助士 「常磐線 急行みちのく」】(14.07.20)

宮下奈都【スコーレNO.4】(10.06.13)

数詞の読み方(07.01.10)

堂場瞬一【約束の河】(12.12.05)

夏目漱石と新語・造語(09.07.31)

大原照子【55㎡の暮らし替え】(06.05.10)

奥田英朗【マドンナ】(07.05.22)

鮎川哲也【黒い白鳥】(15.07.24)

サッカー高原直泰エコノミー症候群再発(04.05.28)

高校野球:清沢忠彦選手(04.08.10)
地方大会が始まっている

落花の雪に踏み迷う(06.04.11)

こんなお弁当屋さんがあったらなぁ(15.11.08)

IPHONEアップデートとココログ広場のことなど(10.06.23)


ラグビー形メロンパンと、6月の検索語(18.06.30)


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【30日間片づけプログラム】

30日間片づけプログラム(SAKURA MOOK)

30日間片づけプログラム吉川 永里子 監修
税込価格: 961円
出版 : 笠倉出版社
ISBN : 978-4-7730-5718-8
発行年月 : 2008.92016/03/04
利用対象 : 一般

カジュアル服は3年着たらもう十分! 冷蔵庫の食材は1週間で使い切る! いつまでも片づけられない人のための、30日間片づけプログラム。残したモノの収納方法と循環のしかたなども説明します。書き込みページあり。【「TRC MARC」の商品解説】

多分、unlimitedだから購入(?)したのだと思う。Kindleに入っていることさえ、忘れていた。
早く読み終えないと、次が買えない。

ちょうど月が変わるから、これを実践していくのもいいだろう。と思ったのだったが……。
内容は、ありきたりというか、既にどこにでも書いてあることだから今更感は大きい。

ほぼ全部、本文と同じ内容の画像があり、くどい。
また、「30日」と言っているが毎日何かをするというよりは30個のプロジェクト的な内容なので、毎日実践というのとは少し違う。


アマゾンでの評価は、結構高いようだった。


30日間片づけプログラム
Kindle版価格:unlimited


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2018.07.30

寿木けい【わたしのごちそう365】

わたしのごちそう365レシピとよぶほどのものでもない

わたしのごちそう365寿木 けい 著
税込価格: 1,365円
出版 : PHP研究所
ISBN : 978-4-569-70039-7
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般

フォロワー数9万人超えのTwitter『きょうの140字ごはん』を書籍化。簡単なのに美味しい、ごはん作りが楽しくなるレシピが満載。暮らしの話や好物・調味料・BOOKカタログも収録する。【「TRC MARC」の商品解説】


誰かのリツイートで見たのが、きっかけだったと思う。140字で一品。
その内フォローして、楽しみに待つようになった。
最近は、この方のツイートをヒントにして献立を考えていることが多い。

面倒なのでどうしても同じものの繰り返しになる食事。
ちょっと視点を変えた調理で、目先も変わる。


本書は、その1年分を集めたもの。
ツイートを拝見するたびに、料理もだが、入っている器がいいなと思っていたのだった。本書を読むと、著者はテーブルに器を並べて中に入れるものを考えるとか。
その発想があったか。

また、お膳の活用というのも新鮮だった。
子どもの頃、郡上で親戚の家に行くと、一人前を出された。母の実家にも箱膳があったが、実際には使っていなかった。
そんなことを、懐かしく思い出せる。


「暮らしの話」というコラムの数々も、また楽しい。


わたしのごちそう365
Kindle版価格:1,300円


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ウイルスバスターの有効期限が切れていた

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いつものこれ(Let'note)ではなく、大きな画面が必要なときに使うLAVIEには、購入当初ウイルスバスターの3ヶ月版が付いている。
このところ、こちらでしか作業をしていなかった。

必要があって起動したら、あらまぁ。少し前に期限が切れているではないか。

慌てて、こちらから「ウイルスバスターをもう1台にインストール」を押してメールを待つ。
ところが、LAVIEのメールがたまりにたまっていて(このPCバックアップ→LAVIEリストアもしてなかった)、ほぼ3ヶ月分のメール到着を待つ羽目に。


そのあと暫定版をアンインストールのに若干時間がかかったりして、その間大丈夫かなとドキドキしながら待つ。
先々代くらいのLet'noteで最初の設定をしているとき、DropBoxの同期を急いでウイルスバスターを入れずに作業し、見事に感染した苦い経験があるから。

買ったばかりでリカバリーしたのは、大きなショックだったのだ。


今回は無事、終了した。

複数のPCをを使いこなすのは、結構面倒なものである。
デスクトップをメインにしてノートは持ち歩きだけにしていた頃は、キチンと両方使ってたんだけどなぁ。


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2018.07.29

Evernote Web クリッパーが効かない

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Evernote Web クリッパーは、大変便利だ。
しかし、時々効かないことがある。しばらく経ってクリップすると出来ることもあるので、イライラしながらも昨日はそのままにしていた。

しかし今朝になっても改善されていないので、Google先生にお伺いする。

いつも思うのだが、何か困ったときには大抵どなたかが解決策を書いてくださっている。ありがたいことだ。


で、一度削除して再インストールすればいいと教わった。

ところが、それでもクリップできない。「ページを再読み込みせよ」と出る。
単に再読み込みでも出来なかったが、Chromeを再起動したr出来た。


そうか!
出来なかったときは、再読み込み又は再起動をすればよかったのかも。
しばらく経って出来たのは、その時点で再読み込みしていたのかもしれない。


パソコンは、むずかしい。


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2018.07.28

台風接近?

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昨日に比べてホンの1・2度気温が低いだけで、今日は格段に過ごしやすかった。
何より、台所仕事が助かる。

今夜から雨が降るのだろうか?
被災地に、これ以上追い打ちをかけないでほしい。


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沢村貞子【わたしの献立日記】

わたしの献立日記

わたしの献立日記沢村 貞子 著
税込価格: 741円
出版 : 中央公論新社
ISBN : 978-4-12-205690-9
発行年月 : 2012/09/14
利用対象 : 一般

女優業がどんなに忙しいときも台所に立ちつづけた著者が、日々の食卓の参考にとつけはじめた献立日記。


黒柳徹子【あの日の「徹子の部屋」】(18.07.26)で、放映時に持参された「献立日記」を、徹子さんがしきりに褒めていらっしゃった。

その献立集を書籍にしたもの。


文庫版の初版は2012年だが、1988年で、30年前になる。
しかし献立は古くさいどころか、今でも非常に参考になる。

そして本書の半分以上は、日々の「献立」である。


その献立と関連したり、しなかったり。という食に関する著者の随想が、また秀逸だ。

眺めていると、献立もエッセイも、懐かしい人に出会ったような気持ちになれる。


わたしの献立日記
2012年9月25日初版発行
2015年6月25日3刷発行


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2018.07.27

森博嗣【読書の価値】

読書の価値

読書の価値森 博嗣 著
税込価格: 886円
出版 : NHK出版
ISBN : 978-4-14-088547-5
発行年月 : 2018/04/10
利用対象 : 一般

何でも検索できる時代にも、本を読む意味がある——。読書が苦手な少年はどのように本と向き合い、工学博士・ベストセラー作家となったのか。「きれいごと」抜きに書かれたまったく新しい体験的読書論

著者は、いつの間にか還暦近くになられたのだなぁ。
作家業からも、一応引退されたとか。

一時よく読んだが、最近はとんとご無沙汰だった。

さて本書だが、極度な遠視のために普通に本を読めなかったが故に編み出した(?)、独自の読書法。それに基づいたアウトプット法など、興味深い


文章上達の特効薬は、他人に読んでもらうことです。
とは、飯間浩明先生も仰っている。


読書は人に勧められてするものではないと、著者は仰る。
その著者が、一度だけ書かれた、読書本がある。
ミステリィを書く上で、影響を受けた100冊をセレクトした「ルーツ・ミステリィ100」とも言うべき、【森博嗣のミステリィ工作室】だそうで、これ読みたいなぁ。
Kindleでは、出てなかった。


関連記事

すべてがFになる(04.05.14)

「封印再度」(04.04.29)


読書の価値
Kindle版価格:820円


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2018.07.26

黒柳徹子【あの日の「徹子の部屋」】

あの日の「徹子の部屋」

あの日の「徹子の部屋」黒柳 徹子 著
税込価格: 778円
出版 : 朝日新聞出版
ISBN : 978-4-02-261928-0
発行年月 : 2018/05/07
利用対象 : 一般

1976年の番組開始から翌年にかけて放送された回より、ゲスト16人分を文庫に。憧れの先輩俳優、作家、音楽家、歌手など、さまざまなジャンルの著名人を相手に、時に爆笑、時に涙しながら、真剣にゲストに向き合う徹子さん。今ではもう聞くことのできない貴重な対談集。

なんとまぁ、放送初日からある。
「徹子の部屋」は、殆ど観たことがないのだが……。


初日は、森繁久弥さん。


次の三國連太郎も、面白かった。
俳優になるまでの生活など、それが生きているのだろう。

「実は、私、人の話を聞くことのほうが好きなの」という著者の言葉通り、上手に聞き出していると思う。


遠藤周作の「好奇心全開」の話も興味深かったし、遠藤氏のユーモアの原点のようなものも伺えた。


沢村貞子は、ちょうどNHKで「となりの芝生」をしていた頃の放送。いやな姑役を好演していらっしゃった。
沢村さんといえば、おつれあいを非常に大切にしていらっしゃった方だ。その「料理手帳」の素晴らしいこと。


三波春夫は、戦争についてや捕虜時代の生活を語る。軍隊と捕虜時代の体験が、自分が大衆とともにいたいと思うようになったのだととも。


水谷八重子は、先代。
泥棒の所作にも敬語を使っているのが、面白かった。


勝新太郎が俳優になったきっかけがジェームズ・ディーンにあったとは!
座頭市で、切られ焼くの心情まで考えているとは、知らなかった。


大滝秀治さんは、

信州と北海道と金沢が好きで行くんですけどもね。行っても宿とかホテルに居っきりで、
というくだりが面白かった。
渥美清さんもそうなんだって。

今、東京にいないんだっていう感じがやっぱし好きなんだなあ。
というのが、非常によく解るなぁ。


〈登場するゲスト〉
森繁久彌さん
沢村貞子さん
萩本欽一さん
淀川長治さん
杉村春子さん
勝新太郎さん
佐藤愛子さん
小沢昭一さん
三國連太郎さん
越路吹雪さん
遠藤周作さん
武満 徹さん
飯沢 匡さん
三波春夫さん
大滝秀治さん
水谷八重子さん


みんな、懐かしい人たちだなぁ。


当時の社会事情も思い出せ、楽しかった。


あの日の「徹子の部屋」
2018年5月30日第一刷発行


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2018.07.25

Edgeの使い勝手

20180718_123729

たしかに、軽い。
しかし、慣れの問題だろうか。メニューバーが見つからないのは痛い。


取りあえずは、ホームページの設定と、検索エンジンの設定を、いずれもGoogleにする。
これだけでも、かなり使いやすくなる。


今日も、暑かった。
せめて目だけでも涼もうと、先日の車窓風景から涼しい(涼しそうな?)場所を貼っておく。


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2018.07.24

本日のランチ





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Edgeを使い始める

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メインのブラウザはGoogleChromeにしているが、やはりIEでないとうまく動作しないところもあり、使っている。
ところがこのところ、IEの調子がおかしい。

パソコン最初の設定の時、Edgeを使え使えとうるさかったので、タスクバーからピン止めを外していた。
IEの調子がおかしくなってから、時折Edgeも使っていたのだが、いよいよIEとおさらばの時が来たようだ。

しかしこのMicrosoft Edge、メニューはどこにあるのだろう?
また、AdobeAcrobatでの保存方法もわからない。

解らないことだらけだが、使っていくしかないか。


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2018.07.23

夏の嵐山

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下のチビさんの体調がよくないので、今年は旅行を中止。


その代わり、一緒にゆっくり食事をしてお風呂に入りに行こうという「女子会」となり、保養所へ行くことになった。
そのあと「食事」ではなく宿泊出来ることになったので、その方がゆっくり出来るかと出かけてきた。


20180718_072553_2目の前が桂川という、保養所である。


今年も大変な雨が降ったが、何年か前の時にはここの前の道路も冠水してしまったとか。


4人ということで当初2階の広めの部屋だったのだが(庭が見えない)、行ってみると1階奥のより広いお部屋になっていた。夕食は部屋食なので、椅子がほしいと伝えていたからかもしれない。


Photo_2↑は、入ったところと、一段上がったところの主ルームのテレビ。

→は、入ったところ隣のベッドルーム(間仕切りはないので開放感あり)。二人の視線の先は、もう一台のテレビ。


というまさかの広々。しかも料金はそのままだった。


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畳の部屋から見た入り口と、洗面所。


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庭と、お風呂の入り口。


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2018.07.22

ASKAさん、秋にライブ活動再開

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ASKAさん、秋にライブ活動再開 「歌うことに喜び」

キチンと復帰してほしい


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2018.07.21

暑かったー

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連日猛暑日が続く、京都。

20180718_101345そんな最中に、嵐山まで行ってきた。


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2018.07.20

川淵圭一【窓際ドクター】

窓際ドクター研修医純情物語

窓際ドクター川淵 圭一 著
税込価格: 626円
出版 : 幻冬舎
ISBN : 978-4-344-42546-0
発行年月 : 2016/12/06
利用対象 : 一般

窓際にたたずむあの人が、ぼくに教えてくれたのは、医者の心得よりもっと大切なものだった−。訳ありベテランドクターと、さとり世代の研修医との交流を描いたハートフルストーリー。【「TRC MARC」の商品解説】

窓際ドクターというのは、本書の語り手 が「あの人」と呼ぶ紺野佑太医師のことだ。

短い一篇一篇が語られていくたびに、窓際ドクターの素顔がだんだん明らかになっていく。
シリーズもののようだが、本書はもうかなり進んだ段階のようだ。というより、最終話になるのかな?


語り手の少し後に入職した優秀な女性研修医にライバル心を燃やすものの、彼女は彼のいい話し相手になっていく。
結局、二人で窓際ドクターの謎を追いかけることになる。


最終部分、窓際ドクターが一児の母親と結婚して新しい生活を始めたとあるのみで、その相手について書かれてはいないが、彼女の推測は当たっていたようだ。

こんなドクターがいらっしゃったらいいなと思うが、現実には無理だろう。ましてや、大学病院では。

窓際ドクター
Kindle版価格:580円


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2018.07.19

大和川




ほぼ 一ヶ月ぶりです
今日も 朝から暑いです


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穏やかな流れ

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何ごともなかったように、穏やかに流れる川。


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2018.07.18

本日のランチ














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2018.07.17

本日のランチ






下は、チビさんの。
美味しそうだった


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2018.07.16

下関へ行ってきた つづき

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土曜日(14日)の夜テレビの横を通ると、観たことのある風景が……。
「ブラタモリ」だった。
なんと、関門海峡を放映していた。

下関行き本番は飛ばして、三日目のこと。
研修会二日目は関係ないので、ホテルでゆっくりしてから海岸へ。
前日の夜の懇親会で、北九州市から来られていた方に、海峡を渡る方法を教えて頂いたのだった。

これなら、下関駅まで行かなくてもいい。

のんびり歩いて行ったのだが、折良く船が入ってきた。
400円也を投じて、乗り込む。停まっているのに(停まっているから?)、船は頼りなく揺れる。待っている時間が長い。

ようやく出航(?)

船長は女性で、あっという間に対岸に着いた。
途中海峡の説明が流れていたと思うのだが、エンジン音がやかましくて、まったく聞こえなかった。

上陸してからは、急いだ、急いだ。JRの門司港駅に。

趣のある駅ということだったが、脇見する暇もあらばこそ、ひたすら急いで区間急行に間に合った。
しかし、車両は綺麗だったが、如何せんロングシート。
3年前に新山口から乗ったときは、鈍行だったがボックスシートで景色がよく見えたのに。


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中橋一夫【シェイクスピア】

シェイクスピア――道化の宿命 (1953年) (市民文庫〈第3001〉)

シェイクスピア中橋 一夫 著
定価:100圓
出版 : 河出書房
ISBN :
発行年月 : 1953年

本棚の隅から出てきた本。
なんと、本の後ろの方に、買った年月と書店名を書いている。中学時代だし、本屋は当時好きだった「街の本屋さん」だ。欲しい本を言うと、即座に出してくれる若い書店員がいた。


もう茶褐色に変色していて、文字も読みにくい。
シェイクスピアと言えば「四大悲劇!」という印象が強かったと思うのだが、何故この時期にあえて喜劇を書いた本書を手に取ったのか?

中学生というのは、背伸びをしたい年頃だからか?


見えにくい本文の詩を、拾い読みしてみる。
第二部で、わざわざ「シェイクスピアの悲劇」を取り上げている。
ハムレットもオセロも、喜劇になるのだ。


画像は、同じ著者の【道化の宿命】。
断捨離するつもりだったが、何だか捨てられなくなってしまった。


シェイクスピア
昭和28年5月15日 初版発行


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2018.07.15

下関へ行ってきた

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先週は、下関へ行ってきた。
ちょうどその前の週から特に中国地方は豪雨に見舞われ、山陽新幹線も一時は走っていなかった。
その後も山陽本線は不通箇所が多く、行けるのかどうかやきもきしていた。


20180711_142425小倉経由の切符を取っていたのだが、先方からこの区間は不通だから、広島か新山口乗換コースの方がいいというメールが届いた。
ちょうど新山口に停まる「のぞみ」を取っていたので、「こだま」の時刻表を調べたりしていたのだが。

前日になって、小倉~下関は当初から通っていたことを知る。
それでも心配で、列車内で確認してみたり……。


ホテルは唐戸というところにあり、巌流島行きの船着き場に近い。早めにお土産ゲットのため、カモンワーフというモール街のようなところへ行く。

20180711_171105

↑は、海の反対側。カモンワーフ。


以前(何年前になるかなぁ)来たときはグランドホテルに泊まったんだった。そこからは、船着き場がよく見えた。


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2018.07.14

椰月美智子【その青の、その先の、】

その青の、その先の、

その青の、その先の、椰月 美智子 著
税込価格: 745円
出版 : PHP研究所
ISBN : 978-4-569-70039-7
発行年月 : 2008.9
利用対象 : 一般

17歳のまひるは、親友4人で騒ぐ放課後や落語家を目指す彼氏・亮司とのデートが何よりも楽しい高校生活を送っていた。将来の夢はぼんやりしていて、大人になるのはもっと先だと思っていたが……

ちょっとした屈託はあっても、何もかもがほぼ順調にいっていた、高校二年生。
まひるは他の3人のぶれない生き方に影響を受けつつ、普通の高校生活を送っている。

初日の出を見に行ったときに父親の言った言葉

ある日突然、これまでの人生がなくなることだってあるんだ。昨日までの日常が永遠に続くなんて、それこそ夢かもしれないぞ
そのものになってしまう。


ここからが、色んな意味での真骨頂か。
少々出来すぎの感はあるが、それぞれが目標をもって進んでいってほしい。


まひるの父親の、娘との距離をどう取っていいかわからないながらの接し方が、爽やかだったと思う。。欲を言えば、もっと突っ込んできてもいいのではと思うが。
亮司の兄や父、おじいさんもいい感じだった。

もう少し、読んでみたい作家さん。


関連記事
椰月美智子【しずかな日々】(08.07.03)


その青の、その先の、
Kindle版価格:690円


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2018.07.13

こんなところにいます






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2018.07.12

ホテルの朝食




プラス
ヨーグルトと紅茶

しっかり頂きました


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下関の朝




海は 少ししか見えません


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2018.07.11

本日のランチ






近畿味めぐり弁当

近江牛は メンチカツに化けていました
興福寺秘伝の味噌ダレを大根と丸ナスにかけて



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淀川




「のぞみ」は 西へ
小倉経由で行けるかなぁ


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2018.07.10

トーマス・マン【ヴェニスに死す】

ヴェニスに死す

ヴェニスに死すトーマス・マン 著 実吉 捷郎 訳
税込価格: 540円
出版 : 岩波書店
ISBN : 978-4003243411
発行年月 : 2000/5/16
利用対象 : 一般

旅先のヴェニスで出会った、ギリシャ美を象徴するような端麗無比な姿の美少年。その少年に心奪われた初老の作家アッシェンバッハは、美に知性を眩惑され、遂には死へと突き進んでゆく。

なぜ彼はこの本を詠みたかったのか?
それが、本書を取った正直な気持ちだった。

まだ若かった頃の青春の一コマとして、心に留めておきたかったのか?
ちょうど失恋の後だっただけに、非常に気になったのだった。本書で失意は回復したのか?


読了後も、答えを得られたわけではない。


もう20年近く昔の話である。


ヴェニスに死す
Kindle版価格:


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2018.07.09

俳優・加藤剛さん死去

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俳優・加藤剛さん死去 「砂の器」「大岡越前」など出演

大好きな俳優さんだったので、かなりショック。

思い出すのは、まだ加藤さんが結婚なさる前。
週刊誌か何かに書かれたことが不当だとして、訴えられたのではなかったかな?そのことを、ご本人が出られたテレビ(NHK)で拝見したような気がする。

一本真の通った方だった。


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2018.07.08

行幸地下ギャラリー

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新幹線までに時間が少しあったので、丸ノ内線の東京駅から行幸地下ギャラリーへ行ってみた。


20180707_104910ここから地上へ出ると、行幸通りになるのだろう。

しかし一旦丸ビルへ入ってから地上へ出て、行幸通りを少しだけ歩くという選択になってしまった。


次はもう少し時間を取って、和田倉噴水公園まで行ってみたい。
それには、もっと過ごしやすい時期の方がいいな。


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2018.07.07

新宿の朝





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2018.07.06

こんな所にいます




雨は降り続いています


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2018.07.05

本日の トレインビュー スイーツ







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多摩川




お久しぶり 東京


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本日のランチ






窓外の空は 真っ黒
当然 富士山は絶望的


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2018.07.04

ヒヤッとしたこと

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今朝起き抜けにスマホを見ると、デビット決済でAmazon799円利用とある。
え?こんな早い時間に買物するわけないのに?

そう言えば、二日前にも知らない決済があった。
誰かが使ったのか、と焦る。

パスワードを変更して、二段階認証とかにして、Amazonへ連絡。

ここの対応は早い(って、これまで一度しか使ったことないが)。

問い合わせをすると、即電話がかかってきた。


調べて貰うと、2日に買った書籍がまだ落ちていなかったのだった。
これだけだったら、ゆっくり履歴を見るのだが、二日前の件があるから慌てたのだ。こちらは、履歴にない「買物」だ。

これは、「Kindle読み放題サービス」の月額料金だった。
一つ前に、unlimitedについて書いたばかりで、苦笑する。

当然、これまでもクレジット決済で請求されていたのだ、月遅れだからちゃんと確認していなかったことだ。

とりあえず一件落着で、ホッとしている。


そういう意味でも、即判るデビット払いは正解かな?


雨の予報がだんだんずれて、今ごろ降ってきた。


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コムケン【駅近小さな家に住むだけで年150万円貯まる】

駅近小さな家に住むだけで年150万円貯まる

51azcgearhlコムケン 著


ちょうどくるまを手放して買物スタイルの変化(180702)を感じていたときだったので、ちょっと惹かれた。


150万円貯まるかどうかはともかく、便利なのは羨ましい。

しかし、せっかく便利さを享受しているのだから、もう少し精神的なゆとりが欲しい。
暮らしぶりは、あまりにも節約節約で、「年間何千円かのためにこれこれをした」というチマチマした話が続く。


【方丈記】の作者などは、こうした物質的な利益を求めてはいなかったような気がするのだが。


Kindleunlimitedだから読んだようなものだ。


駅近小さな家に住むだけで年150万円貯まる
Kindle版価格:unlimited

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2018.07.03

椰月美智子【しずかな日々】

しずかな日々

 

しずかな日々椰月 美智子著
税込価格: 535円
出版 : 講談社
ISBN : 978-4-06-276677-7
発行年月 : 2010.6
利用対象 : 一般

 

おじいさんの家で過ごした日々。それは、ぼくにとって唯一無二の帰る場所だ。ぼくは時おり、あの頃のことを丁寧に思い出す。ぼくはいつだって戻ることができる。あの、はじまりの夏に—。おとなになってゆく少年の姿をやさしくすこやかに描きあげ、野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞をダブル受賞した感動作。【「BOOK」データベースの商品解説】

 

ああ、いいなぁ。懐かしいなぁ。
時代も違えば、男の子だという違いもある。

 

しかし、自分が過ごした夏休みのような、

 

 

まだ60%しか読んでいないのだが、読み切るのが惜しくて、とりあえず書いている。
「おじいさんの家で過ごした日々」とあるから、いずれ別れがやってくるのだろう。

 

 

この子の父親は?
何故母はこの子に自分の父(この子のおじいさん)のことを話していなかったのか?

 

色々疑問はわくし、読んでいる内に明かされるのかもしれないが、それはそれでいいとする。

 

 

周りの友だちや担任の先生。お寺の和尚さん、など、幸せな環境で育つことが出来たんだなぁ。

 

 

当日追記

 

結局最後まで読んでしまった。
幸いにも、辛い別れはほぼなく、今も僕はこの家に住んでいる。
あの小学5年生の頃に遊んだ友だちとは離ればなれになったが、いつもこの夏に帰ってくることが出来る。

 

僕の父親や祖母のことも、その中で少しずつ明かされていく。

 

 

このおじいさんの生き方、見事というか。こうありたいと願う。

 

 

目をつむれば、「あの頃の夏」が浮かんで来るのは、自分にとっても幸せなことだと思う。

 

 

しずかな日々 Kindle版価格:535円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018.07.02

買物スタイルの変化

20160705_120539

突然くるまを使わなくなったので、不便この上ない。
銀行に行って、あれをして、これをして……。

といったことが、まだ出来ていない。


買物も、生協まで行くことも殆どなく、ネットスーパーやAmazonに頼ることになる。
パルコープやキッチンエールは箱を持ち帰ってもらえるからいいが、Amazonなどはちょっとしたものでも大きな箱に入ってくるから、段ボールがたまってしかたがない。


調達できるものは、キッチンエール頼みになることが多そうだ。


画像は2年前のものだが、こんな風に車内からパチリということも出来なくなったなぁ。


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2018.07.01

6月の読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2630
ナイス数:127

還らざる道 (祥伝社文庫)還らざる道 (祥伝社文庫)感想
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読了日:06月26日 著者:香村薫
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読了日:06月23日 著者:多岐川 恭
夏泊殺人岬 (講談社文庫)夏泊殺人岬 (講談社文庫)感想
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読了日:06月21日 著者:内田 康夫
夜の終る時 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)夜の終る時 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)感想
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読了日:06月16日 著者:結城 昌治
身辺整理、わたしのやり方身辺整理、わたしのやり方感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/06/post-bf41.html
読了日:06月13日 著者:曽野 綾子
杜の都殺人事件 (角川文庫)杜の都殺人事件 (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/06/post-63bf.html
読了日:06月11日 著者:内田 康夫
ふたりの距離の概算 (角川文庫)ふたりの距離の概算 (角川文庫)感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/06/post-0d97.html
読了日:06月09日 著者:米澤 穂信
恩讐の鎮魂曲恩讐の鎮魂曲感想
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2018/06/post-359d.html
読了日:06月03日 著者:中山 七里
[図解]トヨタの片づけ[図解]トヨタの片づけ感想
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読了日:06月01日 著者:OJTソリューションズ

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