下関へ行ってきた つづき
土曜日(14日)の夜テレビの横を通ると、観たことのある風景が……。
「ブラタモリ」だった。
なんと、関門海峡を放映していた。
下関行き本番は飛ばして、三日目のこと。
研修会二日目は関係ないので、ホテルでゆっくりしてから海岸へ。
前日の夜の懇親会で、北九州市から来られていた方に、海峡を渡る方法を教えて頂いたのだった。
これなら、下関駅まで行かなくてもいい。
のんびり歩いて行ったのだが、折良く船が入ってきた。
400円也を投じて、乗り込む。停まっているのに(停まっているから?)、船は頼りなく揺れる。待っている時間が長い。
ようやく出航(?)
船長は女性で、あっという間に対岸に着いた。
途中海峡の説明が流れていたと思うのだが、エンジン音がやかましくて、まったく聞こえなかった。
上陸してからは、急いだ、急いだ。JRの門司港駅に。
趣のある駅ということだったが、脇見する暇もあらばこそ、ひたすら急いで区間急行に間に合った。
しかし、車両は綺麗だったが、如何せんロングシート。
3年前に新山口から乗ったときは、鈍行だったがボックスシートで景色がよく見えたのに。
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